京都市・乙訓地域を拠点に日夜奮闘中! 岡 本 忠 藏 ( おかもと ちゅうぞう )
<< November 2019 | 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 >>

 
What's new!

いつもお世話になっております! m(_ _)m 

活動日誌      日々、更新中!
議会報告      H25.06.27 更新!
Photo Album   H27.12.13 更新!
おかちゅう動画!  随時、更新中!
基本理念      H26.12.08 更新!
 
 
スポンサーサイト

一定期間更新がないため広告を表示しています


| - | 2019.05.08 Wednesday | - | - |
興亜海運(株)京都舞鶴港就航20周年。
興亜海運 20周年 001
先日、京都舞鶴港の韓国航路の主軸である『興亜海運株式会社』が、京都舞鶴港の韓国航路就航20周年を迎えられ、その記念式典と祝賀会が開催されました。

興亜海運 20周年 002
興亜海運株式会社からは朴碩默 代表理事社長ご一行、その日本の総代理店を務める三栄海運株式会社からも役員の方々などがお見えでした。韓国航路は週2便となっており、興亜海運株式会社はその大きなウェイトを占めています。日本全体の韓国航路を見ていても興亜海運(株)がかなりのシェアを占めているということです。

京都舞鶴港は日本海側拠点港として、取り扱い貨物量の増大に向け鋭意努力を重ねていますが、まだまだこれからという状況です。まず近隣に神戸港という巨大な港湾があり、京都舞鶴港がターゲットとしているアジア方面の航路についても日本の中心となっていて毎日のように便があるため、とてもじゃないですが太刀打ちできないというのが実情です。日本海側の各港との競合もあり、日本の取り巻く経済情勢、我々のとても力の及ばないところでの世界の港湾戦略、そうした中でいかにして生き残っていくか、京都舞鶴港のようなローカルな港湾にもその手腕が問われています。

JUGEMテーマ:京都府舞鶴市ネタ
 

| まちに元気を取り戻そう! | 2014.08.07 Thursday | comments(0) | trackbacks(0) |
同志社大学での講義。
初めて同志社大学のキャンパスに足を踏み入れました。ここは新町キャンパスです。懇意にしている原田禎夫 先生から地域政策というコマの最後の講義の講師をご依頼いただいて祇園祭の山鉾巡幸の今日、大袈裟かも入れませんが、生まれて初めての大学の講義をさせていただきました。

h260717:同志社大学001
同志社大学は、昨年の大河ドラマによって大変有名になった新島襄によって創設されました。その奥さんはまさに大河ドラマの主人公、新島八重です。実は八重の実のお兄さんの山本覚馬が京都府議会の初代議長ということで、伝説の大先輩のゆかりの大学で講義をさせていただくことになったわけです。見えている渡り廊下には新島襄の言葉が彫ってありました。『諸君ヨ、人一人ハ大切ナリ 新島襄』。

h260717:同志社大学002
今日は地方政策の最後の講義です。原田先生からいただいたお題は『ダブルダッチ京都府大会の取り組み』と『海フェスタ京都』でした。もちろん議員としての取り組みもあるのですが、地域住民の一人としていかに関わったか、このことをすることによって地域にとってどう良かったのか、という視点で話をしました。
講義なのに話し終えると大きな拍手をいただいて、『わぁぁぁ、授業をして拍手ってもらえるんやぁ・・・。』って感じになりました。

h260717:同志社大学003
ダブルダッチ京都府大会の時の様々な仕掛け、そして海フェスタ京都やクルーズ船の外国のお客様へのおもてなしのボランティアで、地元高校生たちに関わってもらうことに力を注いできましたので、なぜ高校生だったのか、どういうふうにして実現にこぎつけたのか、このことによってどういう効果をもたらすのか、ということを理解してもらえるように努めました。

h260717:同志社大学004
講義室には300人ほどでしょうか、学生さんがいたので全員にこの海フェスタ京都のチラシを配布しました。この中からいくらかでも京都北部に遊びにきてくれたらうれしいですね。

h260717:同志社大学005
卑下するわけではないですが、自分なんかの講義にこうして真剣に聞いてくれているのはやはりやりがいが出ますね。私の心の中の想いがいくらかでも届いてほしい、そして彼らの中に何かの火がついてくれたらもっと嬉しい、そんな気持ちを込めて話をしました。

h260717:同志社大学006
講義が終わった後もこうして個人的に話を聞きに来てくれる学生さんがいました。彼女たちは将来は公務員を視野に入れているようで、役所の中の様子がどんななのか興味があったようです。議員と公務員がどんなふうに接しているのかも尋ねられました。どう答えたのか・・・は内緒です。

よく考えたら彼らはいろんな単位を取るために毎日のように講義を受けているので、たくさんある中の一コマにすぎないのは当たり前なのですが、彼らに何かを教えるというよりも、自分自身の新しい経験をさせていただくということに主眼を置いて臨みましたので、私にとって非常に新鮮でした。
原田先生によると最後にレポートを提出させて採点して成績が決まるそうなので、そのたくさんのレポートの中でもし自分に関連するところが出てくるのであれば、ぜひどんな内容だったのか聞いてみたいものです。

JUGEMテーマ:大学生 

| まちに元気を取り戻そう! | 2014.07.17 Thursday | comments(0) | trackbacks(0) |
にっぽん丸。
 h260618:にっぽん丸001
今シーズンは本当に多くのクルーズ船が寄港する京都舞鶴港、今回は『にっぽん丸』がやってきました。『にっぽん丸』の京都舞鶴港への寄港は10年ぶりということです。

h260618:にっぽん丸002
横浜港出発ということで今回は日本人の方が圧倒的に多かったです。歓迎行事をする頃にはかなりのお客様がすでに日帰りの観光や散策に出て行っておられました。こうして地図など用意してお客様のいろいろな質問にお答えできるようにしています。こうしたことも今まで積み重ねてきたことの経験から生まれたことなのです。

h260618:にっぽん丸003
クルーズ船が寄港するたびに地元の団体が歓迎行事や見送りの行事などでパフォーマンスをし、おもてなしします。今回は『みつる幼稚園』の園児のみんなのかわいらしいダンスです。

h260618:にっぽん丸004
もちろん歓迎行事をすることは館内放送などでお知らせがあるので、船内で休憩されているお客様たちはこうして出てきていただきます。

h260618:にっぽん丸005
ちなみにその下では、園児の保護者の方々が我が子の有志の見学と撮影のために来ておられました。ソーラス条約により事前登録し、港湾への入門許可をもらうこととなっています。

にっぽん丸001
多々見 舞鶴市長の歓迎のごあいさつ。私も座席に座っていますが、何とか雨に降られずにもってくれてよかったです。

にっぽん丸002
最後に管船長や戸機関長などにっぽん丸のみなさんと地元の関係者とで記念撮影。
この日は京都府議会は6月定例会の開会日だったのですぐさま車に飛び乗って京都に向かいました。

h260618:にっぽん丸006
後方からの『にっぽん丸』の姿です。最近、超大型のクルーズ船を見る機会が増えたのでこの『にっぽん丸』はそれに比べると小ぶりに見えますが、実際に数日間も滞在する場合、ゆったりと周りに余計な気遣いをすることなく過ごせるのは外国籍の超大型客船ではなく、日本国籍のこれくらいのクルーズ船のようです。お客様に対するスタッフの数も日本籍のクルーズ船の方が手厚く配置されている場合が多いらしく、細やかな配慮が行き届くのもやはり日本ならではなのでしょう。

すれ違う方にはなるべくあいさつやお声掛けをすることにしているので私にも何人かお声掛けいただきました。最初はスタッフと勘違いされる場合が多いですが、議員だと知るとちょっとビックリされます。『若いねえ。』とか言われるので、『いえいえ、京都府議会には私より若いのがたくさんいるんですよ。』と返すとまた驚かれます。
旅は、ただ訪れて目で見るだけでなく、訪問地の人たちと何かしらの形で触れ合うことでその土地の雰囲気や土地柄などに触れることが大切なので、そうしたこともどんどんできるように持っていければと思います。
JUGEMテーマ:クルーズ

| まちに元気を取り戻そう! | 2014.06.21 Saturday | comments(0) | trackbacks(0) |
客船『ダイヤモンド・プリンセス』のおもてなし。
h260615:東高おもてなし001
今年2回目の寄港となった豪華客船『ダイヤモンド・プリンセス』。水深は11メートルなのですが、水面より上の部分は本当に大きい。国道を通っていても白い要塞が突如として目に飛び込んでくるので度肝を抜かれてしまいます。
今日は私の母校の京都府立東舞鶴高校の生徒さんたちと西のマナイ商店街でこのダイヤモンド・プリンセスのお客様のおもてなしの取り組みを初めてすることとなりました。

h260615:東高おもてなし002
舞鶴西市民プラザの1階のホールの一番の入り口のところで、ウチワと書道でおもてなしです。こちらは美術部の生徒たちを中心になっていて、そこに教員や我々OB・OGがサポートしています。アジアの方たちですね。

h260615:東高おもてなし003
こちらは書道部の子たちが欧米のお客様に書道を教えています。ウチワに筆で自分の好みの文字を書いていただいているんですね。例えば『愛』、『涼』、『飛』、『空』、『恋』、その他にもたくさんサンプルを用意していて、『この漢字は『LOVE』っていう意味なんですよ。』と英語で彼女たちは教えていました。うまくコミュニケーション取れるか心配していたのですがまったくの取り越し苦労で、自分たちでちゃんと考えて対応していたので感心しました。

h260615:東高おもてなし004
一時本当にごった返していたのですがちょっとお客様が少なくなった隙をついて記念撮影。その他にも国際交流コースの生徒が西舞鶴駅に行っていて、そちらから外国のお客様をこちらの会場に誘導してきたりして、その道案内の間もいろいろと話をしながら歩いてきたそうです。もちろん英語ですよ。

h260615:東高おもてなし005
彼らは卒業生で、こういうイベントに現役の生徒たちが参加すると聞いてお手伝いに来てくれました。

私は去年、クルーズ船がたくさん京都舞鶴港に寄港するようになって、多くの外国のお客様をお迎えするにあたってぜひ高校生たちに参画させようと考えました。それは、未来を担う彼らに外国の方々と触れ合う貴重な経験をしてほしいのと、ボランティアガイドをする場合には地元のことをもっと掘り下げて勉強する機会になり郷土愛を育む大きなきっかけになると考えたこと、外国の方々からも地元の高校生が頑張っている姿を見ればきっと温かい気持ちになるだろう、などなどいろんな良い効果がもたらされるだろうと考えたからです。教育委員会や学校、京都府や地元・舞鶴市の観光担当の部署に相談したり働きかけたりした結果みなさんがしっかり受け止めてくれ、こうして環境を整えてもらうことができました。

今日はうまくコミュニケーションが取れ、私もその場にいてとても楽しかったです。この経験を踏まえ、次回は『海フェスタ京都』の期間中の7月21日・海の日の祝日にまた『ダイヤモンド・プリンセス』が寄港しますのでもっと大々的な取り組みになると思います。子どもたちはその瞬間を思いっきり楽しんでくれればそれでいいのですが、そのサポートをしたり全体をコーディネートする我々としても手ごたえをつかめた1日となりました。

JUGEMテーマ:クルーズ 

| まちに元気を取り戻そう! | 2014.06.15 Sunday | comments(0) | trackbacks(0) |
ダブルダッチ京都府大会 in MIYAZU 2014
今年もダブルダッチ京都府大会を開催しました!昨年までは私の地元・舞鶴市での開催でしたが今回は初めて、日本三景ひとつ天橋立(あまのはしだて)で有名な宮津市での開催となりました。
京都・滋賀・大阪・兵庫、そして遠くは岡山から大学生が参加しました。総勢200名を軽〜く超えました。みんなは前日入りして、練習だけでなく親睦のためのレクレーションをし、夕刻は懇親会も実施しました。

ダブルダッチの大会は東京と大阪を中心にいろいろあるようですが、ほとんどの大会は朝集まって大会の後はそのまま解散、という感じで違う大学のチームとの交流というのはなかなか難しいようです。しかし京都府大会は1泊しますのでじっくりやり取りができるので、全国のダブルダッチの環境を見渡しても我々の大会はオンリー・ワンだと自負しています。大会当日には、午前中は京都府の丹後土木事務所の指導の下で天橋立の松林の一斉清掃のボランティアも行いました。

h260518:ダブルダッチ001
さて大会ですが、報告によりますと参加人数にして230人くらいとのことですが、全員がこうして観客になります。これには意味がありまして、順位を決めるために『一番すごいパフォーマンスだった』というチームにみんながそれぞれ投票するわけです。ですから全部のチームを見ておかないと公平ではないんですね。ちなみに自分には投票しない、というルールです。

h260518:ダブルダッチ002
これは高速でロープが回っている中での細かいステップです。よくここで引っかかってしまうのですが、逆にこれを最後までやりきると大盛り上がりになります。

h260518:ダブルダッチ003
昔は何となく動いているような感じでしたが近年の大学生のダンス・パフォーマンスはスゴイです。いろんなアイディアを駆使しているので『お、おおっ』と思わず声が出ることもしばしばです。そうした振り付けは自分たちのチームで話し合って決めることが多いようです。

h260518:ダブルダッチ004
そしてなんといってもダブルダッチの醍醐味はエアですね。彼らはマットもなしでバンバン飛びます。

h260518:ダブルダッチ005
ただエアをするだけでなくこうしてロープを持っている選手との息が合わないといけません。

h260518:ダブルダッチ006
上から見るとこんな感じです。女の子もアクティブですね。見ていると男子よりも女子の方が表情豊かにパフォーマンスしている感じがします。どのチームも最低一人は女の子が入ることになっているんですね。

h260518:ダブルダッチ007
表彰式です。優勝チームに賞状をわたしています。見事優勝を果たしたのはGUINNESS(ギネス)、立命館大学びわ湖キャンパスのチームです。2位はlemonde(ルモンド)、こちらも立命館大学びわ湖キャンパス、3位はLimit(リミット)、立命館大学でした。それぞれおめでとうございます。集計結果では、優勝したGUINNESSは断トツの評価で、2位と3位は僅差、そして4位とは大きく離れていた、という内容でした。上位入賞したのは結果的には立命館大学ばかりでしたが本当にたくさんの大学から参加してくれて41チームのエントリーがありました。

これまでこの大会に出場したチームがニューヨークでの世界大会で優勝したことも複数回あって、かなりレベルが高くなっています。そうしたこともあって私は個人的にはもっと充実した大会に育てていって、いずれは舞鶴を中心として京都北部をダブルダッチの聖地にしていきたいと考えています。
また京都舞鶴港と韓国・浦項(ポハン)市とのフェリーの定期航路が実現した暁にはあちらとのダブルダッチ・チームとの交流をやってみたいとも考え、温めているところです。マイナー競技ゆえに伸び代は無限と言えるのではないでしょうか。

JUGEMテーマ:スポーツ 

| まちに元気を取り戻そう! | 2014.05.19 Monday | comments(0) | trackbacks(0) |
KTR 北近畿タンゴ鉄道『くろまつ』
h260508:『くろまつ』001
日本一赤字の多い第三セクター(としばしば言われている)『北近畿タンゴ鉄道(KTR)』の経営改善策であり地域活性化の取り組みでもある特別車両として、これまで『あかまつ』と『あおまつ』が導入されてきていました。ありがたいことにいずれも非常に人気があって利用者数の増加に寄与しているわけですが、今年度新たに『くろまつ』という車両が導入され、この日はその内覧会でした。

h260508:『くろまつ』002
これが『くろまつ』です。『あかまつ』と『あおまつ』同様、水戸岡鋭治さんの監修のもと非常にシックなデザインとなっています。

h260508:『くろまつ』003
室内はこんな感じです。内装に木材を使用して落ち着いた中に高級感を演出しています。テーブルの上のランチョン・シートもオシャレですし、各テーブルの仕様も少しずつ変化がつけられています。左のイスは若干窓の方に向けて固定してあるの分かりますでしょうか。

h260508:『くろまつ』004
平安時代の牛車のように、中からは外を眺められるが外からは見えない、ということになっています。この結び目も『福を招く』という縁起の良い結び目なのだそうです。

h260508:『くろまつ』005
先頭にも特別な座席が用意してあります。お子様用らしく小さなイスですね。ここからですと線路の上を直接走っているかのような感覚になり、電車によく乗る私にとっても好きなポイントの一つです。ただし日本で走る車両がすべてこういうふうに先頭にお客さんが行けるわけではありません。先頭の全スペースを運転席として使っている車両の場合はお客さんはそこに入ることはできませんので『線路の上を走る』感覚を味わうことができません。その特等席をお子様に、なかなか粋な計らいですね。

h260508:『くろまつ』006
これは運転席ですが、既存の車両をリニューアルしているので運転席にはその古さの痕跡がうかがえました。そう、『くろまつ』は既存車両を3,000万円ほどかけて改修した車両なのです。

h260508:『くろまつ』007
キャビン・アテンダントのお二人と。どうやら4人体制のようでした。『くろまつ』の導入に合わせて新規採用されています。いずれは『あかまつ』・『あおまつ』との人事交流もあるかもしれませんね。

h260508:『くろまつ』008
最後に別の角度からの『くろまつ』です。土日・祝日の運航が基本で、さらに平日は貸し切り対応が可能となっています。もうすでに問い合わせや予約が入りかけています。車両そのものがとても趣きがありますので、丹後地方の美しい景色、そしておいしい料理と地酒ともども楽しんでいただけるのではないでしょうか。

KTR・北近畿タンゴ鉄道は今までの直営から運営方針を転換しまして、以前より上下分離方式と呼ばれる運営を行うこととし、その最適提案者の選定作業を行ってきました。その結果として『WILLER ARLLIANCE株式会社』に運行を任せることとなり先日正式に発表されたところです。

元々が鉄道会社ではなかったため安全管理をいかに担保するかということについてかなり重点的に調査と協議を行ってきたと京都府からは報告を受けていますが、そのあたりについて一定の整理ができたということでこの度の公式発表となりました。安全な運行については当たり前ですが、さらに民間の斬新な経営感覚や新しいツアー商品の開発、元々の顧客へのアプローチなど様々な期待感を抱いているのですが、そこで最も期待するのは、沿線住民にいかに愛され、いかに利用いただける鉄道にしていくかということです。

そういった意味では京都府の『海の京都構想』によく似ています。地域の外から人を呼び込むことによって地域に刺激を与え、ひいては地域の多くの人たちを巻き込んで地域の活性化につなげていくこと。日本一の赤字第三セクター、KTRはこれからそういう使命を背負っていかなけれなりません。

JUGEMテーマ:鉄道 

| まちに元気を取り戻そう! | 2014.05.10 Saturday | comments(0) | trackbacks(0) |
日立造船(株)舞鶴工場の視察。
私の地元・舞鶴市には世界に誇るモノづくり産業の事業者がいくつかあり、そのうちの一つにお邪魔することができました。
かつては海軍工廠として栄えてきたエリアには今でも造船事業を柱としていくつもの事業所が集積していますが、その中にある『日立造船(株)舞鶴工場』の視察をさせていただくこととなり、舞鶴市議会輝進クラブの3人、鯛慶一市議・水嶋一明市議・松宮洋一市議と一緒に行ってきました。

h260325:HITZ001
沿革としては、舞鶴海軍工廠⇒飯野産業(株)舞鶴造船所⇒飯野重工業(株)⇒舞鶴重工(株)⇒日立造船(株)舞鶴工場となり、平成14年に日本鋼管(株)の船舶・海洋部門と合併してユニバーサル造船(株)が設立され、日立造船(株)の造船部門がそちらに移管されて陸機部門のみが残ることとなりました。
したがって日立造船(株)という社名ですが造船事業ではなく、精密機械事業の中核的な事業所として、精密機械・産業用電子制御装置・鋳造品の製造や環境・エネルギー事業の開発と実証実験、さらに事業用の発電所の運転・メンテナンス等を行うなど、ハイレベルな事業を展開されています。
まずはそうした全体像を総務部長さんからご説明いただきました。

h260325:HITZ002
これらのうち、まずはマイクログリッドシステムについてレクチャーを受けました。
『マイクログリッド』とは、太陽光など複数の発電設備と蓄電設備を組み合わせて災害時の電力を確保したり、日常の電力需要を制御して電気料金の低減を図る『自立分散型電源システム』のことです。よくスマートグリッドについて話題になりますが、こちらはもっと狭い範囲、いわば一つの事業所や一区画の中で電力のコントロールを行うものです。
特に節電については、1日の電力のピークカットをすることによって電力会社に支払う電気料金のうちの基本使用料を下げることにより、この事業所でいえば年間100万円以上ものコストカットが見込まれるそうです。
特にこの後の30分後の太陽光の発電量を予測するシステムの内容などは、天候の移り変わりを機械で予測させて工場内の使用する電力を制御してピークカットを行うことを一元管理して自動で行うなど、聞いていてそんなことができるのかと感心しました。

また防災拠点対応型バッテリーシステムですが、停電などして電力の供給が止まってしまった場合に、あらかじめ設定してある優先度の高い装置に対して電力を自動で供給するものです。こちらは特に災害時などにおける災害拠点施設や避難所などへの導入を意識されて開発されています。

これらの実証実験を行い、いよいよこの4月から商品として各方面にアタックをかけていくということで、東日本大震災以来、短期間で世界で開発が進んでいるこの分野での舞鶴の事業所の攻勢を大いに期待したいです。
特に災害に関連した場合は行政がこうした民間の開発したものをどう生かすか非常に重要ですし、どうせ導入するなら京都府であれば京都府内で開発されたシステムの導入を意識してもらいたいものです。それが災害対応とともに府内事業所の育成につながるわけですから。

h260325:HITZ004
この制御機器センターをくまなくご案内いただいたのですが、企業秘密がたくさんあるでしょうから画像を撮るのは控えました。ここでは先ほど来のマイクログリッドやバッテリーシステム以外にも、トンネル掘削機械の制御装置は既に1,000台は販売したのではないかといわれていましたし私たちの目の前で調整されていた機器は3月末にゼネコンに納入することとなっていました。また太陽光と風力による自家発電の街灯などを製作していまして、街灯は京都府庁の敷地内にも1機導入されています。

h260325:HITZ006
またこちらは電子制御機器の開発・実証・製作を行っている工場で、こうして防塵の備えをしてから中をご案内いただきました。
こちらでは少数・多品目の電子制御機器の製造を行っていまして、たとえばJR西日本の福知山線での脱線事故を契機にして、全車両にドライブレコーダーが導入されていますが、それはこちらで製造されたものです。またGPSを活用した衛星測位技術を持った測量機も開発されていまして、現場に行かなくても高い精度で測量ができる、というものです。あと驚いたのは、新幹線の重要な部品を作ってきているということです。N700系の車両の振動を制御する機械のある部分をつくっていて、もちろん今の主力車両ですし昨年9月に乗ってきた台湾新幹線もN700系の車両ですからそちらにも使われているということで、JR東海の安全管理がどんな厳しいものかというお話も聞くことができました。

このように、地元で10年以上も議員をしていて地元の事業所にこんな素晴らしい技術を駆使しているところがあるなんて本当に驚きましたし誇りに思える視察となりました。ここでは書ききれないくらいのいろんな多くの特筆すべきことを聞きましたが、ぜひ宣伝してほしいと言われましたので、ブログでご紹介いたします。

JUGEMテーマ:京都府舞鶴市ネタ 

| まちに元気を取り戻そう! | 2014.03.26 Wednesday | comments(0) | trackbacks(0) |
今シーズンの舞鶴かに。
私は日本人として生まれてきて本当に幸せだと思っているのですが、中でもそれをしみじみと実感できるのは『食』だと思います。四季を通じていろんなおいしい食べ物が季節の移ろいの中で出てきて、しかもその食材の良さを可能な限り引き出そうとする調理法、これは日本人ならではの感性だと思います。

すぐお隣の韓国でしたら日本人のような『素材の良さを引き出す』というよりも、いろんな味わいを重ねる『ハーモニー』を奏でようとしますよね。どちらが素晴らしいということではなく、日本人の持つ特性として、『なるべく手を加えずにその素材の良さを極限まで引き出す』ことを極めようとします。私はそういう日本人の感性が世界に誇ることのできる素晴らしさなのだと考えています。このたびは『和食』がユネスコの『世界無形文化遺産』の登録を決めたということで、今一度日本人自身が日本の良さを見つめなおすことのできる機会になればと願っています。

さて話は変わりますが昨日、京都市内某所で宴会をしたのですが、カニ鍋をすることになっていましたので、その段取りを私が担当しました。25人分のカニですからなかなかの量です。なので地元・舞鶴市にある京都府漁協にズワイガニを12〜13杯くらいとコッペを25杯、解禁日よりも早くから確保をお願いしていたのです。

ところが地元ブランドの『舞鶴かに』の確保が難しい。要するに不漁でして新聞でも今シーズンの状況が記事になっていました。それはどうやら網を引いてもカニが入らないということではなくて、海がしけてそもそも船が出せない日が連日続いているということなのです。聞けば福井県の方は解禁日から好調だったということですが今はあまり出港できていない、兵庫県も同様で、また在舞鶴を含む京都府内の底引き網漁船も然りということだそうです。外海を見ていて『今日は大丈夫かな』と思っても沖に出てみるとかなり波が高くて漁場まで行けないなど、思うに任せない状況のようでした。

しかしおかげさまで日本海のズワイガニを確保できまして、朝イチで京都市内に運び、夜には京都北部でない人たちにもしっかり冬の味覚を楽しんでいただくことができました。

h251216:ズワイガニ001
25人分ですから結構な量ですね。本当は食べる時間を見計らって捌いた方がいいんですが、持ち込み先が対応できませんので漁協に無理をお願いして捌いてもらいました。もちろん漁協もどこかの仲買の方か魚屋さんに頼んでいるとは思いますが。

h251216:ズワイガニ002
素人でも食べやすいように(笑)、キッチリとしてくれています。見えにくいですがちゃんとタグも付けてくれていて、どこの産地でどの船から水揚げされたものか証明されています。

h251216:コッペガニ
コッペガニもたくさん!きれいに早く食べられる方法があるんですよ。私もあんまり上手ではないんですが。

今回の懇親会では私はホストだったので、自分のコッペだけササッと食べたはいいものの、お酒をついで回っていてずっとしゃべっていたのでズワイガニがまったく食べられなかったのが残念です・・・。やはり高価なものですから次のチャンスがいつ来るのか分からないので、今もこうしてブログを書きながら画像を見ていて、残念な思いがぶり返してきてしまいました。

京都府機船底曳網漁業連合会は5年前に国際組織である海洋管理協議会(MSC)認証を獲得していて、資源管理を徹底しながら漁業を行っています。そうした努力を重ねているみなさんを応援しつつ、その努力の上に食べることのできるズワイガニやコッペガニだと知ればなおのことおいしくいただけるというものですね。

JUGEMテーマ:蟹!かに!カニ! 

| まちに元気を取り戻そう! | 2013.12.17 Tuesday | comments(0) | trackbacks(0) |
秋のイベント真っ盛り!〜赤れんが・地場産市場・リーディング産業チャレンジファンド事業・そしてふれあいサンデー〜
スポーツの秋、芸術の秋、食欲の秋、そして文化の秋などなど。 四季折々の楽しみ方のできる日本の秋ですから、ウィークエンドになると私たち議員にとっても様々なところにお招きいただく機会となっています。

h251117:001
舞鶴の赤れんがパークでは舞鶴観光協会が中心となり『舞鶴地場産市場』が開催されまして、コッペガニの海鮮汁の100円での販売やカキ、舞鶴おでん、海軍カレー等々をめがけて多くの人たちでにぎわっていました。

h251117:002
赤れんが倉庫内でも様々な出展やイベントがあり建物内も賑わっていたのですが、その一角で『舞鶴市リーディング産業チャレンジファンド』の採択事業の発表会が実施されていましたので、少しの時間ですがのぞいてきました。

これは舞鶴市の事業で、事業者の新しい取り組みに対して予算的な支援を行い、新たな事業の創造を後押しするために実施されています。このことにより、アイディアがありながら投資する予算がねん出できず躊躇していた事業者のチャレンジを誘導し、舞鶴の持つ地域資源やポテンシャルを伸ばし、地域産業の活力を引き出そうとする事業なわけです。
平成23年度から事業が始まって3ヶ年度め。実際に採択された事業がそれなりにありますので、多くのお客さんが集まるイベントと発表会を抱き合わせにして広く広報しようとこの日に開催されたのだと思います。

採択事業の一覧を眺めると、私の可愛がっていただいているところ、お付き合いをさせていただいているところがほとんどです。そうした事業者の大きなチャレンジはやはり単純にうれしいですし、このチャレンジファンドの活用をきっかけにしてもっともっと伸びて行ってもらいたいと願うところです。

ちなみにちょっとだけ事例をご紹介しますと、(株)パシフィックウェーブの、介護ベッドの床ずれの防止や身体の形状にベッドが合わせて快眠できるようにするジェルの開発や販路拡大への取り組み。こちらはそのジェルを応用してプロゴルファーのキャディバッグに使用しているそうで、実際に公式戦で藤田寛之プロのキャディが導入していると社長さんから聞いたことがあります。また丹後トリガイの養殖方法を活用してアカガイの養殖に新しくチャレンジを始められた水産グループ、(株)アグリイベスの胡蝶蘭の産地直販花卉ビジネス、(株)DIY STYLEの貼るだけフローリング床材・赤レンガの化粧材の開発・製造と販路拡大、舞鶴かまぼこ協同組合の製造体験施設の設置とそれを活用した着地型観光施策、ワンちゃん(犬)ビジネスを展開する(株)Beacheの機能性ドッグ・ウェアの開発と販売、(株)エナミ精機のスポットカシメプレスの事業化、などなどです。
こうしてみると地盤沈下著しい舞鶴の地域経済ですが、そんな中で果敢に新たなチャレンジされる事業所が出てくるのは大変頼もしいことですね。

h251117:003
そうしますと偶然ですが妻と子どもたちに出会いまして(笑)、舞鶴のゆるきゃら『ゆうさいくん』と一緒に家族写真を撮ってもらいました。年賀状に使えると思っていたら妻が画像を見たとたん、『女の子の股に手を入れるとは何事か、使えません。』と私のだっこにダメ出しを食らってしまいました。世のお父さん方、お気を付けを。

h251117:005
また舞鶴市内に8つある公民館を単位としてそれぞれ開催されている『ふれあいサンデー』の一コマです。もう30年近く積み重ねられた事業なのですが、もともとは地域で様々な公民館事業やサークル活動を地域住民のみなさんで頑張っておられていたところ、それぞれの発表する場がもっとほしいという声に行政や公民館が応え、『ふれあいサンデー』が舞鶴市内一円でこの時期に開催されてきた経過があります。

h251117:004
大浦のふれあいサンデーでは『せっかく来たんやし、お前も一曲歌って行け。』と言われ、神心流の詩吟をさせていただきました。2分少しなのですが、演説なんかよりもよっぽど汗をかきました・・・。

JUGEMテーマ:京都府舞鶴市ネタ

| まちに元気を取り戻そう! | 2013.11.19 Tuesday | comments(0) | trackbacks(0) |
『海フェスタ』実行委員会の設立。
今年7月に秋田県男鹿市を中心とした地域で開催された『海フェスタ』。その次、来年の開催が地元・舞鶴市を中心とした京都府北部の、舞鶴市・福知山市・綾部市・京丹後市・宮津市・与謝野町・伊根町の5市2町に決定されたのが6月ごろだったと記憶しています。

今年は京都舞鶴港に矢継ぎ早にいくつもの大型外国籍クルーズ船の誘致に成功するなど、京都府の掲げる『海の京都構想』が思った以上に成果として現れ、現場の対応にかなり苦慮しているという、言わば『うれしい悲鳴』を上げている最中ですが、『海の京都』のターゲット・イヤーは高速道路網のミッシング・リングが解消され、すべてがネットワーク化される平成27年でして、再来年に向かってピッチをどんどん上げていくという関係者の共通認識があります。

そうした中、『海の恩恵に感謝し、海洋国日本の繁栄を願う日』である『海の日』を祝う一大イベント『海フェスタ』の誘致に成功し、京都府が掲げる『海の京都構想』を全国に発信することとなりました。
皇族のご臨席を賜るなどして開催する非常に大きなイベントですから、国・京都府・地元市町だけでなくあらゆるみなさんに関わっていただかなくては成功裏に導くことはできません。そのため『海フェスタ実行委員会』が設立され、来年7月の開催に向けた実質的なスタートが切られたわけです。

会長は多々見舞鶴市長が就かれ、他の市町の首長も副会長に、またあらゆる海事・港湾・水産関係者、商工会議所などの経済団体、議会議長に加え、海上自衛隊や海上保安本部などにも参画いただくのは舞鶴ならではの特色となります。

四方を海に囲まれた日本は、国土面積は世界第61位ですが排他的経済水域(EEZ)は世界第6位の広さを誇ります。ついでに1位〜5位はと言いますと、1位:アメリカ、2位:オーストラリア、3位:インドネシア、4位:ニュージーランド、5位:カナダ、そして7位は旧ソ連です。
このような広い海を持つ日本は、古来より海からの多くの恩恵を受けながら発展してきました。海からの恵みが人々の生活に潤いをもたらし、海に関わって様々な文化が育まれて日々の暮らしや産業に息づいていることは論を待ちません。多くの資源を輸入に依存している我が国の貿易のうち実に97%は海路によるものです。

海とともに生き、海とともに発展してきた日本。その海への感謝と海洋国家・日本の今後の繁栄を願うイベントが、来年は京都北部で開催されます。若狭湾国定公園・日本三景天橋立・丹後ジオパーク等々の美しい自然環境、その地形から湾内の干満差が極めて少なく、四方を山で囲まれることによって強風・荒天を避けることのできる天然の良港であって重要港湾にして日本海側拠点港である京都舞鶴港、丹後・丹波山地の山々からもたらされ森林の恵みが里や海にそそがれて育まれてきた山の幸・海の幸。

こうした京都北部の独自性をうまく発揮して全国に『海の京都』を発信し、『海フェスタ』を成功させるべく、多くの関係者の力が結集されることになります。私もきっと何らかの形で関わることになると思いますが、みなさんと力を合わせて頑張りたいと思います。

JUGEMテーマ: 

| まちに元気を取り戻そう! | 2013.09.04 Wednesday | comments(0) | trackbacks(0) |
 
<< | 2/10PAGES | >>