京都市・乙訓地域を拠点に日夜奮闘中! 岡 本 忠 藏 ( おかもと ちゅうぞう )
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| - | 2019.05.08 Wednesday | - | - |
総務省に行きました。
今週の後半は東京に出張していました。
まず総務省に行きまして、先日閉会した国会の中で議論された、地域主権改革関連法案と地方自治法改正法案、そして閣議決定された地域主権戦略大綱などなどの内容や考え方を勉強しました。
私一人ではもったいないと思い、知っている若手議員に声をかけたところ13人が集まりまして、ちょっとした研修会になりました。 

私は6月定例会でまさにこの地方分権に関する法案についての一般質問を行い、自分の考えを述べ知事の所見を伺ったところですが、その捉え方が的を外れていなかったか、今後の動向はどのようになっていくのか、総務省はどのように見通しているのかなど、興味は尽きません。

地方分権が進むのか進まないのか、どの分野について権限が委譲されていくのか、ちゃんと財源は手当てされるのか、その内容によって京都府も舞鶴市も大きく影響を受けることになります。
京都府議会議員としてお仕事をさせていただき、少しずつですが経験を積めば積むほど、『東京一極集中』の流れが地方の疲弊を助長していることを思い知らされ、舞鶴のような田舎でも自分たちの努力で活性化させる道筋をつけるには、どうしても国と地方の関係を改める必要があると強く感じてきました。

先日メディアでも取り上げられた『関西州政治家連盟』の設立に参加したのもそうした思いからです。
今回、若手地方議員に呼びかけたのも、地方議員として来たるべきに備え、ちゃんとそれぞれの市町で議論できるように勉強しておいてほしいという思いもありますし、もし地方のどこかで地方分権を率先して実践できるところがあるとすれば、現実的には関西しかないと私は感じています。

ところが実際に地方分権をしなければならないと強く考えている人は、ほとんどいないことに気づかされます。国の省庁は、自分たちの扱っている権限と財源を地方に渡すことに徹底的に抵抗します。自分たちの力の源泉であって自己否定にもつながり、結局は人員削減にもつながりますから抵抗して当たり前と言えるかもしれません。

国会議員も実はあまり積極的ではありません。そりゃあ自分の選挙区から相談に来られる方が、選挙対策にもなりますし力を誇示することもできますからねえ。

都道府県や市町村でも、これ以上仕事が増えたら嫌だなあと考える人は決して少なくありません。
なので、少数派の地方分権をやろうと考えている人たちの応援団になって、ほんのちょっとでも車輪を動かす力になれたらなあと私たちの集団は考えています。

参加したメンバーは目を輝かせてとても刺激を受けたようです。
舞鶴の外から舞鶴を支える。京都の未来を考える。
地域のみなさまにはなかなか見えにくいところで恐縮なのですが、地方分権については、うまくバランスを取りながら頑張りたい項目の一つです。


| やります!! 行財政改革。 | 2010.07.03 Saturday | comments(0) | trackbacks(0) |
事業仕分け。
今、政府の行政刷新会議によって事業仕分けの第2弾が行われています。
事業仕分けとは、国や自治体の行っている事業について、この事業を行うにあたってどこが実施するのが適当であるのか、それは国なのか都道府県なのか市町村なのか、それとも民間で任せる方がよいのか、さらにいえばそもそもとしてその事業をしなければならないのかということも含めて、担当者や外部の有識者などが議論し、仕分けていくものです。

昨年の秋に引き続いて今回も様々な事業や独立行政法人のあり方について議論することそのものについてはとてもよいことだと思います。当事者とは違う目線で物事の本質を見るということは常に行わなければなりません。メディアではどうしてもいくらの予算を削減したかということに注目されることになってしまいますが、削減できなくても、それはこれまでの取り組みに無駄がなかったことの証明になるということも言えるのではないでしょうか。

一方、功を焦って勇み足をしたり拙速な判断をしてしまったりされないかといつもヒヤヒヤしてみている私たちもいます。一般に改革派と呼ばれる人たちは、都会の感覚で疲弊した地方の下支えをしている施策をいとも簡単にぶった切る可能性を大いに秘めているからです。

また仕分け作業に関わる人たちに思うのは、その事業の有意性をしっかり掘り下げた上で議論に臨んでほしいのですが、実際がどうなのか、とても不安に思っているのはおそらく私だけではないと思います。

さて、この行政刷新会議の事業仕分けを見ていて、私はどうしてもぬぐえない大きな違和感を抱いています。それは与党の国会議員が仕分け人になっていることです。

彼らは22年度の国の当初予算を年度内に通しました。その彼らが予算の中で行う事業や独立行政法人のあり様を厳しくこの事業仕分けで追及しているのです。彼らは国会議員なのですから、その追求は国会の本会議や委員会での審議の中で行わなければならないのではないでしょうか。それをせずにテレビが注目する事業仕分けで舌鋒鋭く切り込んでいくのは自己矛盾だと自分で考えたりしないのでしょうか。
今言ってるそれを、テレビ中継のない国会の委員会でなぜ言わないのか。またさらにさかのぼって、野党の時であれば遠慮なく追求できたはずですが、それはやってこられたのか。

こういう事を考え出すと、結局は政党の浮揚のためにやってるのかと捉えてしまいますし、政府の事業仕分けに国会議員が参加するのは変だと思えてならないのです。
国会議員の主戦場はやはり国会です。

そして地方議会でも同じことが言えます。農業委員会や都市計画審議会などでも議会議員の委員の枠があるんですね。議会改革の一環でそうしたところに議員派遣をしないと決めている議会もあるのですが、多くの議会は委員を送り込んでいると思います。しかし審議や提言はそんなところで行うのではなく、やはり議会で言うべきであって、各種委員会や審議会の場は民間のなるべく多くの人に機会を得ていただくべきだと私は考えています。

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| やります!! 行財政改革。 | 2010.04.27 Tuesday | comments(0) | trackbacks(0) |
広域行政。

すでに始動してはいますが、昨日は今年に入って初めて、久しぶりに京都府庁へ行きました。会派の議員が集まってあいさつもそこそこに、まずは関西広域連合に関してのレクチャーを担当部局から受けました。

京都府議会でもいち早くこの件に関する特別委員会を設置し、調査を進めているところですが、特別地方公共団体にする意義がなかなか見えにくいということや、参加する府県の議会の承認が必要なことなどから足並みがそろわず、進捗がやや停滞気味な感がないとは言えません。
昨年の特別委員会でも、もっと具体的な効果がどのようにあるのかが明らかにならないことには議論のしようがないというような指摘もあったらしく、京都府の担当部局でもそうした試算や検証を行っているようです。

また公立豊岡病院を拠点としたドクター・ヘリの広域運用がこの4月から始まる予定で、これは関西広域連合に先行しての実施なわけですが、いまいちピンと来ていなかった府県レベルでの広域行政とはこういうものなんだということを具体的に示すことのできる、いわば関西広域連合の実現のための試金石になるのかなと感じています。

その他にも、防災や渡り鳥などの鳥獣被害対策、観光振興等々に大きな効果があるのではないかと考えられていますが、実際に広域行政を進めたとしても市町村が何もしなくてよいということもなさそうですので、どういう役割分担をするのかとか、本当に財政を効率化できるのかとか、広域ですることによってより大きな効果が本当に出るのかとか、そういう根本的な検証を深めていくのはまだまだこれからです。

現時点において各府県の動きが重いのはまさにそうしたところが分かりにくいからで、こうした点が明らかになっていく過程で、関西広域連合を本当に設立すべきなのかどうかが判断されていくのだろうと思います。

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| やります!! 行財政改革。 | 2010.01.08 Friday | comments(1) | trackbacks(0) |
肩透かしですが、よかった。
前回の9月定例会の総務常任委員会で、府庁内に駐車してある京都府職員組合さんの街宣車について取り上げました。(↓ 参考 ↓)

http://tyuzo.jugem.jp/?eid=614


今日は11月定例会の総務常任委員会があり、その所管事項の質疑の時に、引き続いての質問をしました。
『府職員組合さん所有の街宣車について、先の9月議会でもお尋ねしてしまった経過もあるので、その後は協議をされたのか、されたのならどんな対処をされたのか、あるいは今後どうしていくとか、そのあたりのことをお聞かせいただけますか。』

すると担当課長さんが、
『あの後すぐに組合と協議をし、その結果、議会の中でのご指摘を重く受け止められて、車両は府庁外の民間の駐車場に移転することとしました。現在は外観のスローガンを見えないようにし、駐車場を探されているところです。』

大変失礼なことなのですが、私は職員組合さんがもっと激しく抵抗されるのではないかと勝手に思い込んでいたもので、それなりの理論武装をして気合を入れて委員会に臨んだのですが、あまりにもスピーディーな対応に肩透かしを食ったような面持でした。

私:『ついでにお尋ねしますが、いつ頃までにできますでしょうか。』

課長:『駐車場の確保にやや苦労されているようで、なるべく早くとは考えております。』

議会の指摘を重く受け止めると言っていただいたのは議員としてうれしく思う、なるべく早く実行できるようよろしくお願いすると申し添えておきました。
私たち議員が提言したことがすぐに形に見えるというのはやっぱりうれしいもので、小さなことですが単純に喜んでいます。

私は正直なところ、職員組合や教職員組合が政治活動にのめりこむことを好ましくないと考えています。自身の政治信条と違うことを公務員として仕事しなければならなくなった時、実務に支障が出るのではないかということを危惧するからです。
しかし今回の案件はそれとは関係なく、決まりとして組合の業務をおこなうことに必要な車両の駐車は認められていて、しかしそれをいいことに範疇を超えた政治活動用街宣車を常駐させていたことに問題があったわけです。

これを黙認すれば、他の団体や住民に示しがつきませんし、いずれにせよ、当事者の理解が得られ、早期の改善が図られそうなのでよかったと思います。

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| やります!! 行財政改革。 | 2009.12.11 Friday | comments(0) | trackbacks(0) |
テレビ総務常任委員会。

TV総務常任委員会
年に1回、すべての常任委員会で実施されるテレビ常任委員会。
今回は私の所属する総務常任委員会です。

テーマは、『これからの地方分権改革について』。

KBS京都テレビで、次の日曜日、平成21年10月18日の午前10時〜11時に放送されます。また再放送は、次の日、19日(月)の午前9時30分からとなっています。

地方分権型社会への転換を図り、個性豊かで活力に満ちた地域社会を実現するため、真の地方分権改革の推進が求められている中、地方自治体としては地域ニーズに的確・迅速に対応した施策を実施するなど、国・地方の役割に応じた行政運営が重要となっています。今回のテレビ常任委員会では、こうした行政の役割を踏まえて、京都府における地方分権改革や、真の分権型社会の構築などについて、総務常任委員会が議論します。[広報ビラより抜粋]

1時間番組で、カットを入れず一気に撮るのが通例です。いわば一発勝負なんですね。公平性を保つために各委員の持ち時間は基本的に一緒なので、あれも、これも言わなきゃみたいな感じにいつもなってしまい、実際言えずじまいだったこともたくさんあります。とにかく緊張もするし、焦るんですよね、カメラがこっちを向くと。

それで私はケアレスミスをしてしまいまして、京都府内には広域振興局が4ヶ所あるのですが、それを6ヶ所と言ってしまったようです。後で委員長と塩見アナウンサーから訂正が入りまして、それがぜ〜んぶカメラに納まってるんですね。いまだに6ヶ所と言ってしまったのか自分では自覚がないのですが、周りの人がみんな『言った言った。』と冷やかすので、きっとそうなんでしょう。

恥ずかしい〜。支援者のみなさま、申し訳ありません。

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| やります!! 行財政改革。 | 2009.10.17 Saturday | comments(2) | trackbacks(0) |
地域主権型道州制。
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全国若手市議会議員の会の総会・研修会が開催され、会長と事務局長をいただく東海ブロックの名古屋市に若手議員が100名規模で集結しました。
総会では地方分権に関する決議(案)が急きょ提出されたのですが、地方分権には大いに賛同するものの、文面に修正すべき点があると思い、反対したら、見回すと私一人でした。(苦笑)

ブツブツ言ってたのは会場にいくらでもいたはずなのに、おかしいと思ったら周りに流されずに自分の態度を表明すべきで、全国のバイタリティあふれる若手議員がこれではいかがなものか、というのは言い過ぎでしょうか。

さてその際の道州制に関する研修について、以下は私のメモです。


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| やります!! 行財政改革。 | 2009.08.11 Tuesday | comments(2) | trackbacks(0) |
明日の京都。
京都府は現在、京都府総合計画の実施年が終わりに近づいている中、『ポスト新府総』の策定作業に取りかかっています。つまり次の総合計画のことですが、その検討にあたり、府民のみなさんからの貴重なアイデア・提案・意見をいただくため、府下のいろんなところで『知事と和い和いミーティング』の一環として「未来をつむぐ『明日の京都』ビジョン、あなたとつなぐ府民交流会 in 中丹」が舞鶴市政記念館で開催されました。 

会場は満員で、山田知事をはじめ、舞鶴の斎藤市長、福知山の松山市長、綾部の上原副市長、そして京都府の事業である『女性の船』に参加された舞鶴市在住の新宮さん、コンテストで世界一になったチョコレート職人で地元・福知山にお店を開いていらっしゃる水野直己さん等々をパネリストに迎えて、意見交換をされました。

しかしこのイベントの大きな意味は、一般の参加者から意見をいただくことです。司会の方から『どなたかご意見や質問はございませんか。』と呼びかけると、少し遠慮がちに、しかし間を開けずに様々な地域活動に取り組んでいる方々から現場の意見が出ました。

外国語、特に中国語や韓国語を習っている市民は結構いて、そこから様々な国際交流に発展できないかとか、女性が住みよいと思える街づくりができればあと一人子どもを産もうかなと思えるはずだとか、舞鶴市内のとある府営住宅での自治会加入率の低さを何とかできないかとか、農業の若い新規就農者へのサポートの充実であるとか、聞いている私の方が非常に勉強になりました。

こうしたイベントを京都府下の6ヶ所で行い、行政運営の基本理念・原則となる条例(仮称)の原案の策定の参考にしようと京都府は考えているようです。この計画は、これまでの京都府総合計画と違って府議会の議決を必要としますので、私たち議員もしっかりと内容を把握して臨まなければなりません。さらに深く掘り下げて、中丹の課題を検証していかなければならないなと改めて強く感じました。


| やります!! 行財政改革。 | 2009.07.20 Monday | comments(0) | trackbacks(0) |
京都府の人件費の改革と、国の直轄事業地方負担金。
7月に入ってますが、京都府議会は現在、6月定例会が開会中です。今日は常任委員会の議案の採決の日でした。

国が15兆円にも及ぶ大型の補正予算を組んだので、その関係で京都府でも景気対策のため、この時期では異例の745億円もの補正予算案が組まれ、現在審議中なのです。

さらに、私の所属する総務常任委員会で審議された、『京都地方税機構設置に関する協議の件』についても賛成多数で可決される見通しとなりました。
これによって税業務の一元化に向けて、京都府と25市町村が参画する広域の特別地方公共団体が設置され、次のステップに進むことになりそうです。

またその他の所管事項についても質問できる時間があるため、私からも2点尋ねました。

まず、先日京都府の職員も議員も、夏のボーナスの0.2カ月分をカットしたのですが、これは京都府人事委員会からの勧告を5月に受けての対応でした。
しかしそれとは別に、当初予算での財源確保のため、88億円もの人件費のカットを打ち出していたのですが、この時は人事委員会によるボーナスのカットの勧告は想定はしていませんでした。
そこで、今回のボーナスカットは88億円の中に組み込む考えか否か、を質問して、全く別のものであるという府の考えが明らかになりました。
つまり、ボーナスカットによって26億円、職員の人数を減らすことによって19億円、給与のカットによって40数億円、手当の改革によって20数億円の人件費の削減が今年度だけでされることになります。

次に、国の直轄事業地方負担金についてです。
例えば台風23号の被害を受けて鋭意施工されている国の直轄事業、由良川の河川整備の500億円のうち、1/3は府が負担金として支払っています。京都舞鶴港の和田埠頭の整備もしかりです。このように、国が直接行う事業にも、京都府や舞鶴市も応分の受益者負担ということで支払っているわけです。

しかし、そもそも国の責任において行わなければならない工事に、何で都道府県や市町村が負担金を背負わなければならないの?という議論があって、しかも支払ったお金の使い道を都道府県は教えてもらっていなかった。このことを指して大阪の橋本知事などは、『ぼったくりバーみたいな請求書』と表現されたりしてきた経過があります。うまいこと言いますよね。(笑)
本当に地方負担をゼロにすることが適切かどうかは、私にも意見がありますが、それはそれとして、問題は地方の出している負担金の使途がどうなっているのか、ということです。

国が地方に補助金を出す場合、いろんな縛りをかけて、地方にとって自由に仕事がやりにくい状況にあります。昨年度などは京都府に対して、使い方がおかしいとして7,400万円も返還させられました。
しかし一方で、そんなふうに偉そうなことを言ってきた国が、都道府県の負担金をどのように使ってきたか、このほど情報公開され、その中身を見てみますと、驚くような内容でした。

特定の工事に対する負担金、ということで分担しているはずなのに、たとえば、国家公務員の退職金に充当されたり、国の出先機関の建物の整備に使われたりして、我々の考えている目的と違うものに流用されていたのです。また人件費についても、国の補助金は72%までしか使えないと決まりがあるにもかかわらず、府の負担金を国は90%近くも使っていたり、とにかく自分が使う分には思いっきり拡大解釈して使い、地方に出したお金にはいろいろと制約をかけるというダブルスタンダードが横行していたことが分かったわけです。

このようなことを解消し、国と地方がフェアな関係になるように、全国知事会として国に申し入れをされているのですが、今年度もすでに126億円もの負担金を京都府は求められていますし、なるべく早く、できれば今年度の分からこんな状況は解消すべく努力していただきたいと主張してきました。

住民のみなさんの見えないところで、国と地方はせめぎ合いをしており、しかしこういうことが引いては住民のみなさんのためになる!ということで都道府県が頑張っていることも、知っていただけたらなあと思っています。

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| やります!! 行財政改革。 | 2009.07.07 Tuesday | comments(0) | trackbacks(0) |
公務員の組合活動に思う。

公務員は組合活動が認められています。もちろん京都府にも職員組合があって、聞くところによると複数あるようで、それ以外にも教育関連の教職員組合がまたいくつかあるそうです。

彼らが労働条件の向上や勤務の上での様々な問題の解決のために活動することや、行政に主張することはよいのですが、ことさら積極的な政治活動を行うことに私は異議を持っています。それはひとえに、日常の仕事に影響が出る懸念があるからです。

以前にもブログに書きましたが、例えば学校の式典、例えば入学式や卒業式で国旗を掲げ国歌を歌うことに教職員組合がことさら抵抗した案件が全国で多発したことがありました。今でもそういう自治体はあるようです。しかし法律で国旗は『日の丸』、国歌は『君が代』と定められ、学習指導要領で生徒たちに指導するよう明記してあるにもかかわらず、あけすけに抵抗し、音楽の先生が国歌斉唱の伴奏を拒否した事例や、わざわざ着席して歌わない先生がたくさんいることも知られています。それどころか精神的苦痛を負ったとして行政を裁判に訴えるなど、開いた口がふさがらないとはこのことです。

こんな彼らが学習指導要領に定められているように生徒に対して国歌を歌えるように指導できるでしょうか。これはまさに個人・あるいは集団の政治的思想が、公務員であるにもかかわらず定められた法律や決まりごとを破って職務を放棄した分かりやすい事例であり、しかし公務員は自身の政治的信条に照らし合わせた時、そのことを好もうが好まざろうが粛々と職務を遂行する義務があるのであり、確信犯的に行動する彼らに対して私はどうしても納得ができないわけです。

さて府の職員組合は、京都府庁の中に事務所を構えています。府民の税で建築され、管理・維持されている建物の中に組合の事務所があることにも違和感がないではないですが、庁内にある自動販売機と同じで、目的外使用ということで京都府が特別に認めれば、それは問題ないということです。労使の関係において、多少譲り合うことは必要なのかもしれません。

しかし、庁内の駐車場に組合の街宣車があるのは私は絶対におかしいと思っています。そのボディーには憲法9条がなんだとかどうだとかが書いてあり、非常に政治色の濃いもので、冒頭に述べた組合本来の活動とはかけ離れている目的で使うであろう車両がおくびれる風でもなくドーンと駐車されているのはどういうことなんでしょうか。

こういうものは組合が庁外に独自にお金を払って駐車場を確保するのが筋であり、構内に常駐すべきものではないと私は思います。こんなふうに公務員の組合活動は境界が非常にグレーなところがあって、もっとキチンと合理的に整理すべきところがあると思います。


| やります!! 行財政改革。 | 2009.03.17 Tuesday | comments(0) | trackbacks(0) |
『関西広域連合(仮称)』に関する特別委員会。
国庫補助金の不正経理や裏金問題に揺れた京都府議会の12月定例会でしたが、それとは別に、新たな試みに京都府議会が取り組みます。

京都府を含む関西の2府7県4政令市が参画している関西広域機構(KU)が設立を目指している関西広域連合は、将来、国の出先機関が担っている事務を移譲されるにあたっての受け皿となることを念頭に置き、まずは体制づくりを進めつつ、早期に実現可能な広域連携事業に取り組むとしています。広域医療連携・広域観光・文化振興・広域産業振興・広域環境対策などが想定されているようです。

またその関西広域連合が設立された時には特別地方公共団体となるため、広域連合議会の設立も必須になるわけですが、現時点ですべての議会が、設立の是非も含めて全く整理できていないのが現状です。また行政側(府県・政令市)も、すべてが参加するのかどうか、どの分野をどこまで扱うのかが全く不透明で、京都府議会においても、一体どう対応してよいのかが分からないというのが正直なところなのです。

そこで京都府議会としては、関西広域連合というものの構想がどういうものなのかを研究・検証し、府議会としての今後の方向性を考えていくための特別委員会を設置しました。それが『関西広域連合(仮称)』に関する特別委員会です。

私は先の9月定例会の代表質問でも関西広域連合(仮称)について取り上げたところで、この課題には大きな興味を持っていますので、特別委員会の設置は我が意を得たりという思いでしたし、ぜひその委員会に所属したいと願っていたのですが、会派内の理解もいただいて、晴れてメンバーにしていただけましたので、しっかり勉強させていただこうと思っています。KUの取り組みや進捗も気になりますが、他府県の議会の動向がどうなっているのかということも気がかりですね。


| やります!! 行財政改革。 | 2008.12.22 Monday | comments(0) | trackbacks(0) |
 
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