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| - | 2023.04.22 Saturday | - | - |
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埼玉スタジアム。
関東方面に視察をさせていただく機会を得ました。久しぶりの新幹線から富士山が非常に美しく見えましたのでついついおのぼりさんよろしくスマホでカシャカシャ撮ってしまいました。 視察研修のうち、ホストの特段のお取り計らいで埼玉スタジアムの視察をさせていただきました。サッカーJリーグ、浦和レッズのホームスタジアムです。まずはVIPのみが通されるこのフロアに案内いただきました。 そしてホームである浦和レッズ側のロッカールームへ。こうして視察見学用のあつらえをしていただいていました。埼玉スタジアムは皆さんご存知の通り最新のサッカー専用球技場で、国際Aマッチ、つまり日本代表の試合も行うことのできるスタジアムなのです。 そしてインテルの長友選手のユニフォームの前で。実際にこの場所が代表でのロッカーらしいです。平静を装いつつとても興奮しておりました。 こちらはフェアプレイフラッグ。試合開始前に両チームの選手たちの入場の先導をしているのがこのフラッグで、これは昨年のチャンピオンシップの時に用いられたものです。強いチームにはこういう特別なものが保管されるんですね。顔のところは『心』をイメージされたものとなっています。 サッカーの試合では、試合前のミーティングでその日のスタメンを始めシステムや作戦について選手たちに伝えられます。どうやら図解してレクチャーされているようですが、一般にはその内容が残らないようにホワイトボードなどを用いるわけです。しかし紙ベースで記録が残っているものもありました。このシートはアルゼンチン代表のもので、日本代表と戦って、なんと日本が1-0で勝利しました。負けて相当悔しかったんでしょうか、アルゼンチン代表の監督か誰かがこうしてビリビリに破いて捨ててあったのを関係者が見つけてつなぎ合わせて保管しました。メッシはこの試合で左サイドで出ていたんですね。 ロッカールームに常設してあるホワイトボードはこうしてところどころ凹んでいました。おそらく興奮した監督がボードを強く殴りつけながら選手たちを鼓舞し、指示を与えていたんでしょうね。 ここはアップをするための部屋です。上はネットが張ってあり、壁はボールを強く当てられても平気なように作られています。自分も思いっきりサッカーボールを壁に当てさせてもらいました。普通だったら怒られるようなことをして微妙な罪悪感を抱きました。 フィールドに入っていくための階段です。これはレッズ仕様ですが、日本代表の試合の時には青いマグネットシートが張られます。 フィールドはこんな感じです。とにかくキレイで広い。女性は我々のアテンドをしてくれた方で、なんと正規の社員ではなくバイトなんだそうです。 天皇皇后両陛下などの貴賓席から見たフィールドです。立った状態の角度がこうですが・・・。 座席に座ると観客からは見えないようになっています。よく考えてありますね。 日ごろ体験できないような経験をさせていただいて、とてもドキドキワクワクの視察となりました。 JUGEMテーマ:サッカー 株式会社リヴの本社、SU・BA・COプロジェクト!
株式会社リヴは現在、京都の洛西口に新本社屋を建設中です。わが社にとってはもちろん一大プロジェクトであり、この機会に様々な仕掛けを検討中なのです。本社機能を持たせるのは当たり前ですが、この5階建ての社屋は実は木造で、しかも地域産木材を活用するという日本でも非常に珍しい取り組みとなっています。我々はこれを『SU・BA・COプロジェクト』と名付けています。
(↓株式会社リヴの新社屋を取り上げた主な記事↓) https://www.atpress.ne.jp/news/74835 http://www.s-housing.jp/archives/82048 http://suumo.jp/journal/2015/09/25/98158/ http://www.kyoto-np.co.jp/top/article/20151004000034 http://yutosoken.com/wp/2015/09/25/liv-r/ http://e-mokken3.blog.jp/archives/1046622308.html まずそもそものスタートとして、社屋の建設にあたって地元に密着した木造の住宅を建築している工務店の社屋が鉄筋コンクリートや鉄骨造でありきたりの建物ではお客様に対して説得力も何もないじゃないかという社長の考え方からスタートし、輸入材のシェアに押されて普及が進まない国内産の木材の利用促進や林業の衰退などの長年の社会問題にも一介の中小企業ながら立ち向かってやろうと考えています。 上記のような斬新なデザインで全5階建て。1階は鉄筋コンクリート造なのですが2階以上は集成材を構造材に使用しており、しかも地域産木材を使用しています。こうした事例は西日本初、全国を見渡しても関東で1〜2例しかありません。 2〜3階は我々の本社機能を置くこととなっています。そして4〜5階はシェアオフィスとします。起業したばかりの若手実業家は必ずしも軌道に乗れているとは限りません。むしろ資金の獲得に大変苦労することが多いわけですが、そうした彼らに低家賃で事務所として利用してもらい、近い将来に立派に羽ばたいていってもらおうという趣旨です。入居者にはスキルアップのための様々なイベントや仕掛けも検討しています。だから『SU・BA・CO(巣箱)プロジェクト』なのです。1階は商談や打ち合わせができるスペースを置き、カフェを併設します。もちろん一般の方々にも利用していただきたいと考えています。 あと、1階のスペースで子育て支援もできないかと水面下で検討中です。こうした取り組みも『SU・BA・CO(巣箱)』の理念から生まれたアイディアなのです。 施工中の新社屋の1階の構造部分が出来上がりました。いったん足場を外したので見に行ってきました。らせん階段が収まる予定となっている個所を下から見上げると冬の空が広がっていました。多方面からすでに何度も取材を受けたり記事にしていただいています。この立派な社屋の竣工に合わせて社内の様々な業務の改革にも全社を挙げて取り組んでいます。ソフト面でもハード面でも、新しいリヴになれるよう頑張っています。 JUGEMテーマ:自然 山 木に関する話 | |