京都市・乙訓地域を拠点に日夜奮闘中! 岡 本 忠 藏 ( おかもと ちゅうぞう )
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| - | 2023.04.22 Saturday | - | - |
11/02(日)10:00〜 TV警察常任委員会のお知らせ。
h261030:TV警察常任委員会収録001
京都府議会のテレビ広報番組、テレビ警察常任委員会の収録を本日行いました。

テーマは、『少年問題を考える 〜少年の非行を防止し、犯罪被害から守る〜』ということで、社会問題となっている少年非行・少年犯罪をどう防ぐか、また少年が犯罪被害に巻き込まれないようにどのようにして対処するかということについて、 意見交換や提言などを各議員が行いました。

この画像は、準備完了となっていよいよ収録を開始しようとする直前の画像です。

h261030:TV警察常任委員会収録002
少年問題に対処するためには、行政が実施する制度、警察が行うべきこと、地域社会にになっていただきたいことなどいろいろあるわけですが、私は親としてなすべきこと、家庭でのあるべき姿について特化して意見を述べました。

放送は、KBS京都で平成26年11月2日(日)10:00〜11:00、再放送は翌日3日(月・文化の日)の9:30〜10:30となっていますので、ぜひご覧いただければと思います。どうぞよろしくお願いいたします。

JUGEMテーマ:警察

| あんしん・あんぜん | 2014.10.30 Thursday | comments(0) | trackbacks(0) |
舞鶴消防顕彰祭。
h261026:舞鶴消防顕彰祭001
さわやかな秋晴れのもと、舞鶴市の消防顕彰祭が厳かに挙行されました。消防・防災という崇高な使命を担い、身命を賭して職務に従事されながら殉職された6名の方を顕彰しています。

h261026:舞鶴消防顕彰祭002
この顕彰碑は新しく舞鶴市東消防署・防災センターが竣工した年に建立されました。日頃何も思わず往来している場所ですが、こうして慰霊祭が行われることで、改めて消防という役割が命がけで遂行されているんだということを思い起こさずにはいられません。先人の礎の上に、より一層の安全・安心を構築していくことが我々に与えられている使命なのです。

JUGEMテーマ:国防・治安・消防
 

| Photo Album | 2014.10.26 Sunday | comments(0) | trackbacks(0) |
海上自衛隊舞鶴航空基地への研修。
h261024:舞鶴航空基地001
今日は秋晴れの晴天のもと、海上自衛隊舞鶴航空基地に在籍する第23航空隊のお取り計らいをいただき、現地で研修を受けることができました。何度来てもここは心地いい場所です。こちらは哨戒ヘリSH60K。護衛艦などの艦船をサポートします。
日本の防衛計画大綱では、安倍内閣のもとで艦船の増強路線にシフトしていますが、それに合わせて回転翼の航空機が増強されるかというと、そうではない状況でして、海上自衛隊の航空部隊が今後ますます重要性が高まっていくことは必然ですので、どうやりくりしていくかが大きく問われていくこととなります。

h261024:舞鶴航空基地002
今日は基地にはあまり哨戒ヘリはいませんでした。詳細は明かせませんが様々な任務に忙しくされているようです。右の塔は管制塔です。

h261024:舞鶴航空基地003
そうこうしているうちに1機が帰ってきました。晴天に美しい山々、そしてマリンブルーにこの白い機体はとても映えています。

h261024:舞鶴航空基地004
そして舞鶴は、『金曜日はカレーの日』!
この由来はあまりにも有名ですが、艦船、特に潜水艦は洋上や海中で任務を何日・何ヶ月も遂行しますので曜日の感覚がなくなってしまいます。そこで毎週の決まった曜日に同じメニューの食事をすることで曜日の感覚を維持する、という海上自衛隊独特の習慣が長年にわたってずっと続けられてきました。我々にとってもこれは非常に興味深いということで、たまに自衛隊の基地にお邪魔する時は金曜日のお昼に向かって日程調整をして、実費を払って食べさせてもらう、ということがよくあるわけです。

いまでは舞鶴はさらにそのことを発展させ、商工会議所などが中心となって『金曜日はカレーの日』プロジェクトなるものが進められ、地域ではそれなりに浸透してきています。

h261024:舞鶴航空基地005
そんなわけで、いただきます。この日は第23航空隊司令 山内康司 一等海佐など航空基地の幹部の皆さんにご同席いただき、食事をしながら様々なお話を聞くことができました。

ヘリの製造のことやその予算、そしてライセンスのこと、武器のこと。それから食事をしているときだったからかもしれませんが、私はふと『補給』ってすごい大変なことだなあと思ったので、そんなお尋ねもしてみました。

舞鶴航空基地にいる自衛隊員だけでもざっと200名。彼らの食事を毎日供給し続けることの大変さは想像に難くありません。御飯だけでも、すごい大きな釜で炊いて、混ぜるときはスコップで混ぜるんですよと笑っておられました。

またインド洋においてテロ対策特別措置法に基づいて外国海軍の艦船に燃料などの補給業務を日本の自衛隊がずっと担ってきた時期がありました。彼らは6ヶ月くらいの期間を単位として数ヶ年、交代で行ってきたわけですが、最初の頃はお米を5ヶ月分、日本から一度に積んで行っていたそうです。そうすると暑い地帯ですからお米にコメツキムシが湧いてしまい、やむにやまれず艦船の甲板に広げてムシを手作業で取り除いたことがあったそうで、すると今度は、取り除いたはいいが今度は灼熱の太陽に照らされ続けたお米が割れてしまい、炊いて食べてみたらとてもまずくなってしまい、隊員一同とても悲しくつらい思いをした、ということがあったそうです。それで最後には中東のどこかに寄港した時に日本のメーカーのレンジでチンして食べるパックの御飯を買って食べたところ感動するほどおいしかったというエピソードを教えてもらいました。長期間の出港をしてしまうと食事は数少ない楽しみの一つになりますから、これは非常につらいことだと思います。

この件は今ではすでにクリアされている問題でしょうが、かように補給という任務は重要なわけです。文字どおり、『腹が減っては戦はできぬ』ものなんですね。こうした苦い経験も踏まえて体制は強化されていくものなのです。

JUGEMテーマ:自衛隊について 

| 自衛隊と共に。〜陸海空〜 | 2014.10.24 Friday | comments(0) | trackbacks(0) |
舞鶴水産流通協同組合創立60周年記念式典。
h261022:水流60周年
舞鶴水産流通協同組合が創立60周年を迎えられました。水産関係者は多岐にわたっており、漁業者・漁師さんたちはいわゆる生産者ですし、漁業協同組合は農業で言うところの農協(JA)ともいうべき存在で、この水産流通協同組合はその名のとおり流通を担うみなさんで、『仲買い』と呼ばれる方々です。
生産者が持ち込んだ水産物を漁協の市場でセリを行い、そこで仲買いが魚介を競り落とし、地元地域だけでなく日本中に運んでいくのです。というわけで、仲買いにはいわゆるお魚屋さんもいらっしゃいますし、運送事業者さんもいらっしゃいます。よその都道府県の水産物もこちらに仕入れることも日常に行われていて、そうやって日本中どこでも新鮮なお魚が食べられる仕組みができているのは、まさにこの流通のなせる業なんですね。

古くからの都・京都市には海はありませんが、我々京都北部や福井県若狭地方、そして大阪や瀬戸内海方面といった生産地から多くの魚介が長年にわたって供給されてきました。ですから『鯖街道』と名付けられた道路が福井県嶺南地域から琵琶湖の西側を縦断して京都まで続いており、おそらく我々の地域から京都まで、長きにわたり多くの人々によって水産物が運搬されていたのであろうということが容易に想像できます。
こうしたことを業として行うことが『流通』であり、かつては遠方まで生魚を運ぶことは困難だったのでしょうが、今は魚の生態に合わせた様々な技術が見出されており、本当においしい魚が海のない地域まででも新鮮な状態で供給されることになっているわけです。

この日はこうした業界のみなさんの60周年のお祝いの席で、私もお招きいただきました。漁獲高の低迷、魚価の低迷、後継者の育成、燃料費の高騰など、水産業全般が非常に厳しい状態であることは言うまでもありません。このような状況下ではありますが、みなさんで力を合わせて水産振興を図っていただき、世界無形文化遺産登録を果たした『和食』の中心的な存在として、世界にその素晴らしさを発信し続けていただきたいと願っています。

JUGEMテーマ:海の恵みを食べ尽くす 

| 食をつくる!農林水産。 | 2014.10.23 Thursday | comments(0) | trackbacks(0) |
みずなぎ鹿原学園秋祭り&赤れんがフェスタ。
h261018:みずなぎ001
秋晴れの最高のイベント日和の今日、舞鶴市内では様々なお祭りや行事が開催されていました。まずこちらは社会福祉法人みずなぎ鹿原学園の秋祭り。百数十人ものボランティアが参加しての大規模なお祭りに、私も家族4人で参加しました。

h261018:みずなぎ002
オープニングを和太鼓の演奏で飾っていただきました。『喜悳(きしん)』という子どもたちの和太鼓グループです。今年15周年を迎えられたそうですよ。

h261018:みずなぎ003
長男と一緒にちょっとだけ杵(きね)をつかせていただきました。このお餅も小さく丸められて販売されていました。

h261018:赤れんがフェスタ001
その後、公務が終わったので長男を連れて赤れんがパークに行きました。今日は赤れんがフェスタというイベントをやっていまして、アートクラフトの販売会、ダンス大会、お茶のイベント、食べ物のブース等々にとてもたくさんの人たちが集まっていました。それでここはどこだと思われますか?一番大きな赤レンガ倉庫、5号棟のロフトです。ホールの上階がこんなふうになっていることを初めて知りました。今までは物置になっていたらしいのですが、非常に雰囲気が良いということでこの機会に絵画の展示会が開かれていました。こうした情緒豊かな使われ方がこれからも多くありそうな気がします。

h261018:赤れんがフェスタ002
窓の外を見るととても気持ちの良い眺めです。赤レンガ、芝生のみどり、その奥には海が見えます。いいですね。

h261018:赤れんがフェスタ003
会場には海上保安庁のマスコット、『うーみん』がいたので一緒に写真を撮ってもらいました。今日は本当に良い天気で汗ばむ陽気でして、『うーみん』に『暑い中お疲れ様です』と声をかけたらうなずいていました。

京都府はここのところ週末になると台風がやってきていたので久しぶりにスカッと晴れた気持ちのいい週末でした。明日もたくさんの行事にお招きいただいているので時間単位で文字通り西へ東へとなりそうです。

JUGEMテーマ:京都府舞鶴市ネタ
 

| まちに元気を取り戻そう! | 2014.10.18 Saturday | comments(0) | trackbacks(0) |
舞鶴国際埠頭の新倉庫の竣工。
h2610:日通舞鶴国際埠頭倉庫001
久しぶりに京都舞鶴港の舞鶴国際埠頭(通称:みずなぎ埠頭)の構内に入りました。ここは国際的な埠頭に運用されるソーラス条約の関係で、許可なく入ることを禁じられているエリアです。

h2610:日通舞鶴国際埠頭倉庫002
この日は舞鶴国際埠頭内の敷地に日本通運株式会社舞鶴支店の舞鶴国際埠頭倉庫が竣工する運びとなり、その神事と祝賀会があり、お招きをいただいたのです。この埠頭が完成した時、まさにリーマンショックの世界的な経済不況の中であって先行きを本当に心配したものでしたが、その後は京都舞鶴港のコンテナ貨物も毎年、微増ではあるものの取扱量を伸ばしており、そうした中で新たに物流の中間処理を行う倉庫が新設されたことは、今後ますます期待が膨らむというものです。

h2610:日通舞鶴国際埠頭倉庫003
中はこんな感じです。倉庫ですから広い空間であることが当たり前なわけですが、鉄骨の部材を小さくしても大きなスパンが取れるような構造になっています。腰壁のような分厚いコンクリートが特徴です。万が一、大地震による津波が押し寄せたとしても備えが施されており、屋上に避難できるようになっています。もちろん津波がこの倉庫に当たっても耐えられる強さになっているわけです。

h2610:日通舞鶴国際埠頭倉庫004
屋外からの全容ですが、日通はこちらともう一つこの右側に同規模の倉庫を建設されました。もちろん京都府はこの倉庫の誘致活動や建設に関して深く関わっています。

日本通運(株)の執行役員は『悲願だった舞鶴国際埠頭の倉庫』という表現をされました。世界の物流を担っている日通ですが、日本国内での今年の主要な設備投資はこの舞鶴国際埠頭倉庫だけなのだそうです。国も含めて港湾関係者からは、『最近は港湾振興に京都府がけっこうがんばってきている』という評価を得ており、そうした熱意や今後の伸び代を考えた時、日通も経営戦略と照らし合わせて今回の倉庫の建設となったようです。

たかが倉庫と思われるかもしれませんが、物流港湾の背後に中間倉庫があることの意味は大きいです。むしろあって当たり前ともいうべきで、舞鶴の港に貨物を入れやすくなりました。もとより釜山や上海などのハブ港と肩を並べようなどとは思っていませんし、関西エリアでも神戸港が群を抜いているわけで、そんな中で生き残っていくにはどうしたらよいかという切実な経営判断を突き付けられている京都舞鶴港です。
そうした中で必要な基盤整備を着実に進めながら、京都舞鶴港の独自性を発揮したり、あるいは神戸港のサポート港としての役割、南海・東南海地震等による太平洋側の大災害が危惧されている中での危機管理対応としての港湾としての位置づけなど、様々な生き残り策を模索していくこととしているのです。

JUGEMテーマ:京都府舞鶴市ネタ
 

| まちに元気を取り戻そう! | 2014.10.13 Monday | comments(0) | trackbacks(0) |
お茶の淹れ方。
宇治茶議連:001
『宇治茶振興京都府議会議員連盟』で勉強会を開催していただきました。小田 農林水産部長からご来賓の挨拶をいただいた後、さっそく最初の特別講義『お茶の淹れ方教室』に。講師は日本茶インストラクター協会京都府支部長で宇治茶伝道師、松石三重子さんと3人のインストラクターの方々にお世話になりました。

宇治茶議連:002
『宇治茶をおいしくいただくために、私の言うとおりにやってください。くれぐれも先々やらないでくださいね。時間やタイミングなど、おいしく淹れるコツがあるんです。』ということで、先生のおっしゃるとおりに。何度もおいしくいただきました。大変理にかなっていて、なるほどなぁと非常に感心しました。

宇治茶議連:003
最後はこのようにお茶っ葉をいただきました。ポン酢をちょっとたらして。少し苦味が効いていて思いのほかおいしかったです。

宇治茶議連:004
その後、京都府が目指している『宇治茶世界文化遺産』への取り組み状況を農林水産部の中村技監から、宇治茶振興に関わるアクションプランの概要を北山農産課長から、8月豪雨による京都府内の茶畑の被害状況等について相馬農村振興課長から、それぞれ説明を受けました。

我が地元の舞鶴市でも茶の生産が盛んで、今年も2年連続で全国茶品評会で産地賞を受賞するほど高い評価を受けています。もっとお茶について造詣を深めないといけないなあと改めて感じました。

JUGEMテーマ:日本茶 

| 食をつくる!農林水産。 | 2014.10.09 Thursday | comments(0) | trackbacks(0) |
忠藏のかわら版ライト vol.7、本日発刊!
h261007:かわら版ライト
本日の朝刊の折り込みで入れさせていただいた『忠藏のかわら版ライト vol.7』です。主に8月豪雨災害に関しての動きや7月〜8月にかけて大々的に開催された『海フェスタ京都』についてレポートしています。ご高覧いただければ幸いに思います。また京都府・舞鶴市在住の方で、ご希望いただきましたらメールフォームからメッセージとメールアドレスをいただければデータで送らせていただきますのでお申し出ください。

JUGEMテーマ:京都府舞鶴市ネタ
 

| 議員活動 | 2014.10.07 Tuesday | comments(0) | trackbacks(0) |
本日も舞鶴はたくさんのイベントでみなさんにがんばっていただきました!
h261005:001
まず本日の最初のイベントは『まいづる魚まつり』!西舞鶴の舞鶴水産流通センター周辺で水産業関係者のみなさんによって盛大に開催されました。この時はまだ始まったばかりですがご覧のにぎわい、小雨の中だったので人出がとても気になっていたのですが取り越し苦労でした。

h261005:002
『クイーンまいづる』のみなさんと舞鶴のゆるキャラ『ゆうさいくん』も華を添えてくれました。

h261005:003
取って返して東舞鶴に向かい、こんどは『舞鶴市志楽消防団消防庁長官表彰調査』!地域防災の担い手の彼らの勇壮にして規律ある行動を拝見し、とても心強く感じました。消防団は日本が世界に誇るボランティア・グループです。

h261005:004
お昼ご飯を食べそこなってまた取って返して西舞鶴へ。舞鶴市総合文化祭が昨日から約2週間、開催されています。その開会式があり出席しました。オープニングを飾っていただいたのは家族太鼓山本家。いつも通り相撲甚句からのスタートです。とし瑛さんと結ちゃん、カッコよかったです。

h261005:005
また取って返して東舞鶴へ向かい、舞鶴市総合文化会館へ。お誘いを受けていたので華道展にお邪魔し、目の保養をさせていただきました。それで会場を出ようとしたら裏千家淡交会さんがお茶会をされていたので受付の方にお声をかけたら『ぜひどうぞ。』とお誘いを受けてしまい、誘導されるがまま中へ。自分はまったく不作法なのでひそかに緊張で汗だくでした。ちなみに今お茶をたてていらっしゃるのは水嶋一明 舞鶴市議会議員の奥さまです。

それ以外にも赤れんがパークなど、足を運べなかったイベントがあって、改めてこうやって市民参画があってこそまちは活気づくんだなあと感じました。

JUGEMテーマ:京都府舞鶴市ネタ
 

| Photo Album | 2014.10.05 Sunday | comments(0) | trackbacks(0) |
 
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