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いつもお世話になっております! m(_ _)m 活動日誌 日々、更新中! 議会報告 H25.06.27 更新! Photo Album H27.12.13 更新! おかちゅう動画! 随時、更新中! 基本理念 H26.12.08 更新! | |
市場・竜宮・愛宕新・府営市場団地連合自主防災会 総合防災訓練。
私の地元地域では自主防災組織が構成されています。平成16年10月20日の台風23号襲来による大災害を契機として次の年に結成されました。災害の規模が大きければ大きいほど、消防署も消防団も手が回らないことは自明の理です。そこで、せめて自分たちでできることだけでも自分たちでできるように、自分たちの地域は自分たちで守るという意識付けのもと結成の運びとなったのでした。それ以来、地道に様々な防災に関する取り組みを実践しています。
各自治会から参加者が隊列を組んで集結しました。この総合防災訓練は、舞鶴市東消防署、舞鶴市東消防団のご協力をいただいて開催しています。 私はこの自主防災会の会長をさせていただいています。各自主防災部(自治会)から安全に避難してきたことの報告を受けています。 開会式での会長あいさつ。 毛布と棒で緊急時の簡易タンカをつくっています。ほんのちょっとの工夫で人を運ぶタンカをすぐに作ることができます。 棒すらもない時は、こうして毛布だけでもタンカにすることができます。タンカだからといって二人で持ち上げなければならないことはありません。簡単に持ち上がりました。 また心臓マッサージやAEDの取り扱いの講習を受けています。 この地域は豪雨災害を受けやすい地域なので、土のう製作訓練も盛り込みました。こうして子どもたちも頑張ってくれています。 土のうの積み方も教えてもらいました。 起震車です。地震の模擬体験ができる設備が備わっていまして、京都府が2台所有している1台を借りてきました。震度7なんてとんでもない揺れでした。 また訓練の合間を縫って、一般社団法人 日本非常食推進機構によりブースを出してもらって、非常食の普及・促進のためにPRをしてもらいました。試食もしてもらい、今日の非常食がいかにおいしいか、ということも理解してもらえたと思います。 閉会式では舞鶴市東消防署の太田英二 警備2課長より講評をいただきました。けっこう笑いを取っていらっしゃいましたね。 閉会後、舞鶴市危機管理室から普及促進のために提供してもらった非常食とお茶を参加賞として配布しました。 おかげさまで非常に良い天気で、つつがなくすべての訓練を実施することができ、主催者としてホッとしています。このような活動を地道に進め、地域の防災意識の向上に努めていきたいと思っています。また参加者からいくつか提言もいただいたので、そうしたことも自主防災会でどのように対処できるのかよく議論していきたいと思っています。ご参加いただいたみなさん、役員のみなさん、本当にお疲れ様でした。 JUGEMテーマ:防災 11/30(日) 『なばなの里イルミネーションの旅』 〜岡本忠藏後援会レディース・ツアー〜
来る11月30日(日)、岡本忠藏後援会が女性限定で開催している日帰りバス・ツアーが今年も挙行されることとなりました。 今回は『なばなの里イルミネーションの旅』です! いつもバス1台で行くわけですが、もうすでにけっこう予約をいただいておりまして、残りの座席は半分くらいとのことです。 『なばなの里』はマイカーで行くと遠くに駐車させられるのでずいぶん長い距離を歩かなくてはなりませんし、団体のバスで行くのが絶対お得です。また毎年デザインの変わるイルミネーションは圧巻で、必ずご満足いただけると思います。 行程の関係で帰宅が若干遅くなってしまうので、車内で夕食のお弁当までご用意しています。 岡本忠藏後援会のレディース・ツアーは『思いのほか気楽に参加できた』とか『思った以上にお金を使わずにすんだ』とよく言われていまして、ありがたいお言葉です。 ○日 程:平成26年11月30日(日) ○会 費:おひとり様10,500円。 (⇑内容と照らし合していただければ絶対お得です。後援会の事業ですので利益を求めておりません。) 行程は下記のとおりで、クリックしていただければ拡大してご覧になれます。知人・友人お誘い合わせの上でのお申し込みはもちろん、少しでもご興味がおありの方は、ブログのメール・フォームなどでお問い合わせいただければありがたく存じます。 (下記の行程、見えにくい方はメール等で添付して送らせていただきますのでお申し出ください。) 以下は前回の『なばなの里イルミネーションの旅』の時の画像です。 前回、『なばなの里』に行ったのは平成23年11月でした。その時の集合写真です。雲一つない絶好の行楽日和でした。 ご覧のとおり長蛇の列。スゴイ人気なんですね。 聞けば毎年デザインが変わるそうです。今年は何がテーマになるんでしょうね。世界遺産に登録された富士山なのか、それとも東京での開催が決まったオリンピックなのか・・・。 歩いてきたところを振り返って二度びっくり。こんなキレイなところを歩いてきたんだなぁ〜・・・という気持ちになったのを思い出しました。 こうした自然のライトアップも素晴らしかったです。水路にも紅葉の樹木が映りこんでとても幻想的でした。 --------------------------------------------------- [プランニング] (株)舞鶴トラベル 〒625-0037 京都府舞鶴市字浜町4-9 京都府知事登録旅行業 第2-0397 近畿日本ツーリスト(株)特約店 社>全国旅行業協会会員 JUGEMテーマ:日帰りの旅 京都府立支援学校『ふれあい心のステーション』。
かつての養護学校、京都府内では支援学校と呼称していますが、京都府立の支援学校が一堂に会して大販売会を毎年、大丸京都店で開催しています。毎年ちょうど9月定例会の期間と重なるので日程調整が難しいのですがなるべく可能な限り行くようにしています。今年は何とか調整でき、うかがうことができました。 どうですかこの混雑ぶり。回を重ねてずいぶん定着できています。けっこういろんな製品をそれぞれの学校が製作しており、地域ならではのものもあったりしてなるほどなぁと感心することもしばしばです。 我が地元の舞鶴支援学校のブースには100km離れた舞鶴から保護者のみなさんが団体で駆けつけて来られました。校長先生もいっしょに記念撮影。私の息子も中等部でお世話になっているのですが、我が子も『高等部に行ったら僕も頑張って販売する!』と言っています。どうやら一つの目標となっているようですね。 私は舞鶴支援学校でつくったメロンと万願寺とうがらしを購入しました。メロンは今朝、家族でおいしくいただきました。万願寺とうがらしは京都市内のうかがった先で『ぜひ食べてみてくださいっ!舞鶴支援学校の生徒たちが頑張ってつくった万願寺なんです。』とPRしておきました。 特にこのメロンは大人気で、私が2日目の10時半ごろに行ったら2個しか残っていませんでした。舞鶴支援学校のメロンを目指してくる方も多いにもかかわらずあっという間に売れてしまって、あとからあとから『メロン』、『メロン』と口々に言っておられて、売り切れで買えなかった方々の私への視線が痛かったです。 私が行った時はまだ緊張していてぎこちなかった生徒たちが、自分たちのつくったものが売れたり声をかけられたりしているうちにだんだん自信がついてきて生き生きとのびのびとなっていく様が微笑ましかったです。こうしていろんな経験を積んで、自分らしさがどんどん広がっていくことを願っています。 JUGEMテーマ:障害者福祉 京都府議会の傍聴。
京都府議会の9月定例会が開会しており、現在は代表質問・一般質問の日程で本会議が開催されています。そこへ私の地元・舞鶴市から、舞鶴市選挙管理委員会が所管している『明るい選挙推進協議会』で呼びかけられた舞鶴市民のみなさんが京都府議会の傍聴にいらっしゃいました。 観光バスで1台、およそ30人の方々をお迎えし、ちょうどお昼休みの時間帯ということで出迎えと歓迎のごあいさつをさせていただきました。11月に舞鶴市議会議員選挙を控えていますので、その前の啓発活動としての意味合いもあるんでしょうね。 天気も良かったので旧・本館の前で記念撮影。まだしばらく時間があったので、旧・本館の説明などさせていただいたら、『ちょっと見学に行ってみようか。』と歩いて行かれるグループや休憩されるグループなどいらっしゃいました。 本会議では、8月の豪雨災害に関連して舞鶴も含めた京都北部の復旧・支援に関する質問がいくつか出ましたので、地元に関した内容ということで分かりやすい点もあったのではないでしょうか。 何はともあれようこそおいでくださいました。こうした機会を通じて少しでも議員の活動に触れていただけることはありがたいことだと思います。 JUGEMテーマ:地方議会 客船『ぱしふぃっくびぃなす』の出港見送り。
今年は過去最多のクルーズ客船の寄港を迎えている京都舞鶴港。この日は『ぱしふぃっくびぃなす』が寄港しました。午前10時からは出迎えのイベントが民間のみなさんで実施され、お客様たちはめいめいに観光などに出かけて行かれたようです。 そして夜、出港の前の時間帯で今度は見送りののイベントが開催されました。フェイスブックでも呼び掛けられ、また舞鶴市の一斉メール配信でも告知されたわけですが、私が駆けつけた時にはもうこれほどの舞鶴市民のみなさんが『ぱしふぃっくびぃなす』を見送りに集まっておられました。 今年になって編成された和太鼓グループの『絆(きずな)』のみなさんがこうして力強い太鼓の演奏を披露されました。 そしていよいよ出港です。我々の見送りに答えて船上のデッキに出て来られているお客様もこうして手を振り、大きな掛け声をかけてくださる方もいらっしゃいました。 これ、ペットボトルで作られたサインです。『SEE YOU AGAIN』。客船から見下ろせばよく見えるんでしょうね。 地上から見上げると、さすが巨大な客船ですので目線がこうなります。一番左で野球のユニフォーム姿で手を振っているのが私です。草野球の後でそのまま直接、埠頭に駆けつけました。 そして京都舞鶴港を離れ、次の目的地に向かって出港していきました。まだこの段階でも『ありがとうー!』という声が私たちにも聞こえてきていました。舞鶴のみなさんのおもてなしがクルーズ船のお客様の心に届いたのであればこれほどうれしいことはありません。 『絆』のメンバーの山本さんと。20分もの演奏ですからかなり大変だったと思います。みなさんどうもお疲れ様でした! JUGEMテーマ:クルーズ 知事要望活動。
舞鶴市の知事要望活動に地元議員として同席しました。毎年この時期に、来年度に向けた京都府への要望を、多々見舞鶴市長や副市長などが直接知事に表敬して行うことが通例なのですが、今年は今日がその日でした。 当然、毎年その内容は変わっていきます。その重点要望事項を一つ一つ知事とともに確認しながら行っていきます。その内容の概要は以下のとおりです。 ○京都舞鶴港の日本海側拠点港としての機能の強化について (1)日本海側拠点港としての機能を高める港湾整備について (2)複合一貫輸送拠点の整備推進について (3)外航クルーズ客船対応の強化について (4)港湾物流の円滑化を図るアクセス道路の整備について ○活力ある都市基盤の整備について (1)高速道路ネットワーク等の早期完成について (2)主要地方道小倉西舞鶴線白鳥トンネル区間4車線化の早期完成について ○『海の京都』の推進について (1)『海の京都観光圏』の推進について ○歴史的な資産の保全と活用について (1)舞鶴引揚記念館収蔵資料の世界記憶遺産登録について (2)舞鶴引揚記念館の整備について ○安心・安全のまちづくりと効率的な住民サービスの提供について (1)総合治水対策による安全・安心のまちづくりの実現について (2)舞鶴警察署における警察機能の充実・強化について (3)京都府立舞鶴勤労者福祉会館の管理移管について ○スポーツを通じた人材育成や、新たな地域特性の創造について (1)高校総体(レスリング競技)開催に向けた支援について (2)ジュニアクイーンズカップレスリング選手権大会開催に向けた支援について ○地域医療の充実と介護人材の確保等について (1)『京都府中丹地域医療再生計画』に基づく医療体制の充実・強化について (2)医師の確保について (3)介護人材の確保に向けた人材育成と就業システムの確立について ずいぶん多岐にわたっているものですね。これは舞鶴市の依存体質というよりも、国全体の税制の在り様と併せて、日本の統治体勢によって国や都道府県が担っている役割に基づいて要望している内容と言ってよいと思います。こうした実情とうまく連動しながら舞鶴市は自らのまちの特性を生かし、課題を補てんしながら運営しているのです。 私も地元のこうした課題や問題、そして要望事項を踏まえて議会でもそうでないところでも活動しています。 JUGEMテーマ:京都府舞鶴市ネタ | |