京都市・乙訓地域を拠点に日夜奮闘中! 岡 本 忠 藏 ( おかもと ちゅうぞう )
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| - | 2023.04.22 Saturday | - | - |
警察艇『ゆら』就航式。
h260530:警察艇『ゆら』001
先日、5月21日に新しい警察艇『ゆら』が就航しました。京都府議会で議決した『水上安全条例』の実務的な役割を担う京都府水上警察の船舶です。

h260530:警察艇『ゆら』002
今年は『海フェスタ京都』が7月19日〜8月3日まで開催され、京都北部が海に関わって強力に観光振興に力が入れられますので、それに伴って海の安全に特に力を入れることになっている警察行政です。山下警察本部長や警察本部の部長級、そして京都府警察官友の会の小西剛 副会長とご一緒させていただきました。

h260530:警察艇『ゆら』003
山下警察本部長から警察艇『ゆら』を所管する舞鶴警察署長に艇旗が託されました。

h260530:警察艇『ゆら』004
テープカットをさせていただきました。私は5月から京都府議会の警察常任委員会に所属することとなりまして、警察行政に直接的にかかわることとなりました。治安や災害対策など多岐にわたって様々な課題がある京都府の安全・安心に少しでも寄与できるよう頑張ろうと思っています。

JUGEMテーマ:警察 

| Photo Album | 2014.05.30 Friday | comments(0) | trackbacks(0) |
鯛慶一市議 市政報告会
h260529:鯛慶一市議
日ごろ連携を取っている舞鶴市議会議員の一人、鯛 慶一さんの市政報告会に私も参加させていただきました。私は舞鶴市政の中で京都府がどう関わっているか、という視点で30分ほどお話ししました。鯛慶一市議の地元・数ヶ所で開催されています。

JUGEMテーマ:政治全般〜国会・内閣・行政
 

| Photo Album | 2014.05.30 Friday | comments(1) | trackbacks(0) |
行政視察、宮城県石巻市・東松島市。
未曽有の被害と犠牲者を出した東日本大震災。ずっとその後のことが気になっていました。災害の後はボランティアで単身・現地に行きましたし、その後も復興の取り組みについて何度も視察に行きました。その頃はがれきの処分と同時に様々な最低限のインフラ整備、そして今後の災害対策や復興へのまちづくりの計画の策定準備などが取り組まれていましたが、今回はさらにその後の、実際のまちづくりや都市計画の状況を見ることが大きなテーマでした。

h260522:石巻市001
石巻市の調査は福島県議会議員の先崎容温(よしなか)さんとご一緒しました。およそ2年前、私は石巻市のこのまったく同じ場所に来たことがあります。その頃はこの道路の舗装をしていました。石巻市は津波の被害も甚大で死者・行方不明者も多数出たわけですが、今後の復興に大きな障害となっているのが地盤沈下です。市街地全体が数十センチから1メートルも全体が沈下してしまい、恒常的な高潮被害や雨が降った時の内水処理が大きな問題となっています。ですのでこうやって路盤工を行い道路を嵩上げして舗装を行っています。なのでこうして車道と歩道との段差ができているのです。

h260522:石巻市002
ですので護岸についても嵩上げしなければ波を防ぐことができません。私の後ろの護岸ははっきりと古い擁壁と新しく嵩上げされた擁壁がツートンカラーになっているのが見えます。さらに私の後ろの方にこの地区のポンプ場があります。地盤沈下によって日々の生活がいかに困難になったか、このご近所の何人もの方から伺うことができました。石巻市の地盤沈下対策としてのポンプは何百と設置せざるを得ないとのことで、その新設については基本的に国が行うこととなっていますが、ランニングコストについては自治体で見るよう国から言われており、もしそうなれば大きな財政負担が強いられることが必然で、頭を悩ましているとのことでした。

h260523:東松島市001
こちらは東松島市の阿部秀保(ひでお)市長です。私が懇意にしている仙台市の渡辺勝幸さんという方にご紹介いただき、東松島市の視察をすることができました。
30分ほど懇談させていただき、復興政策部の部長さんから東松島市の復興への取り組みについてレクチャーを受けました。阿部市長が最初に言われたのは『初動が重要』ということです。周辺自治体は津波によって市役所そのものが被災して初動がなかなか取れなかった、石巻市はさらに水が数日たっても引かずさらに初動が遅れた、しかし東松島市は不幸中の幸いで津波は市庁舎の300メートル手前で止まったのですぐさま動くことができ、一定の信頼関係みたいなものが行政と市民にできて、集団移転などのナーバスな問題も他市に比べて早めに進んでいる、ということでした。しかし私の印象では、そうした情勢だけでなく市長の熱意や行政手腕が大きく作用したのではないかと感じるほど熱い方でした。

h260523:東松島市002
こちらは野蒜(のびる)ベルトコンベア。集団移転先やJRの鉄道の移転先の山を掘削して出る残土をこちらに搬送しています。1キロメートル以上も先からここに送られてきています。

h260523:東松島市003
こうして仮置きされていますが、こうしている時にも海岸沿いの防波堤に利用されるためにどんどんと搬出されていました。つまり津波対策の堤防です。

h260523:東松島市004
こちらは集団移転先の一つです。この地域の漁村が3ヶ所に集団移転することになっていて、ここは割と小規模、30世帯くらいの移転先となっています。もうすでに誰がどの区画に入るのかも決まっているそうです。

h260523:東松島市005
復興政策の一つ、メガ・ソーラー発電施設です。こうして見学用に高台がつくられ、発電量が分かるデジタル・サインなども設置されていました。

h260523:東松島市006
こちらはかつて塩田だったところで、この広大な敷地が地盤沈下によって最近まで海水につかっていました。強制排水を行ってようやくこのような状態にまで持っていき、ようやく行方不明者の捜索にあたることができています。画像を撮るのは控えましたがこの日、100名規模の消防団が捜索活動に入るところに遭遇しました。

h260523:東松島市007
こちらは災害集合住宅です。いわゆる公営住宅なのですが現時点では所得制限もありません。いつか市営住宅に切り替わるときが来るのですが、その時に出なければならない世帯もあると思うので、その場合は丁寧な対応が必要となってくるのでしょう。今年4月1日に入居が始まり、見た感じほぼ埋まっているようでした。

h260523:東松島市008
こちらは集合住宅ではなく一戸建てを中心とした土地区画整理事業です。ここにも津波は到達したのですが、地盤全体を嵩上げして東日本大震災クラスの津波では届かないレベルにしています。画像の右側は車道、その左は歩道です。奥に一戸建てが立てられていますが、いわゆる公営の災害住宅とのことです。被災者のニーズは様々で、もともと住宅に住んでいても集合住宅を希望される方もいらっしゃいますし、集団移転に参加される方もいれば早々に自分で移転先を見つけられて早く拠点を確立しようとされる方もいらっしゃるとのことでした。

h260523:東松島市009
最後に、東松島商工会議所の会頭が阿部市長に私費で800個ほど持たせたという名産の焼きのりです。市長に『PRしてほしい。』と言われつつ一つお土産にいただいたのでブログに載せておきたいと思います。

石巻市は3月まで私の地元・舞鶴市の技術吏員が派遣されていましたし京都府の職員は今も派遣されています。聞けば東松島市にも京都府内の自治体から派遣されている職員が何人もいるようでした。しかしまだまだこれからです。戦略的にやれてるなと感じるところや目先のことに追われてどんなまちづくりをしようとしているのか見えないところなど、様々感じる視察となりました。

JUGEMテーマ:2011 地震(東日本大震災) 

| まだまだ基盤整備は必要だ。 | 2014.05.24 Saturday | comments(0) | trackbacks(0) |
ダブルダッチ京都府大会 in MIYAZU 2014
今年もダブルダッチ京都府大会を開催しました!昨年までは私の地元・舞鶴市での開催でしたが今回は初めて、日本三景ひとつ天橋立(あまのはしだて)で有名な宮津市での開催となりました。
京都・滋賀・大阪・兵庫、そして遠くは岡山から大学生が参加しました。総勢200名を軽〜く超えました。みんなは前日入りして、練習だけでなく親睦のためのレクレーションをし、夕刻は懇親会も実施しました。

ダブルダッチの大会は東京と大阪を中心にいろいろあるようですが、ほとんどの大会は朝集まって大会の後はそのまま解散、という感じで違う大学のチームとの交流というのはなかなか難しいようです。しかし京都府大会は1泊しますのでじっくりやり取りができるので、全国のダブルダッチの環境を見渡しても我々の大会はオンリー・ワンだと自負しています。大会当日には、午前中は京都府の丹後土木事務所の指導の下で天橋立の松林の一斉清掃のボランティアも行いました。

h260518:ダブルダッチ001
さて大会ですが、報告によりますと参加人数にして230人くらいとのことですが、全員がこうして観客になります。これには意味がありまして、順位を決めるために『一番すごいパフォーマンスだった』というチームにみんながそれぞれ投票するわけです。ですから全部のチームを見ておかないと公平ではないんですね。ちなみに自分には投票しない、というルールです。

h260518:ダブルダッチ002
これは高速でロープが回っている中での細かいステップです。よくここで引っかかってしまうのですが、逆にこれを最後までやりきると大盛り上がりになります。

h260518:ダブルダッチ003
昔は何となく動いているような感じでしたが近年の大学生のダンス・パフォーマンスはスゴイです。いろんなアイディアを駆使しているので『お、おおっ』と思わず声が出ることもしばしばです。そうした振り付けは自分たちのチームで話し合って決めることが多いようです。

h260518:ダブルダッチ004
そしてなんといってもダブルダッチの醍醐味はエアですね。彼らはマットもなしでバンバン飛びます。

h260518:ダブルダッチ005
ただエアをするだけでなくこうしてロープを持っている選手との息が合わないといけません。

h260518:ダブルダッチ006
上から見るとこんな感じです。女の子もアクティブですね。見ていると男子よりも女子の方が表情豊かにパフォーマンスしている感じがします。どのチームも最低一人は女の子が入ることになっているんですね。

h260518:ダブルダッチ007
表彰式です。優勝チームに賞状をわたしています。見事優勝を果たしたのはGUINNESS(ギネス)、立命館大学びわ湖キャンパスのチームです。2位はlemonde(ルモンド)、こちらも立命館大学びわ湖キャンパス、3位はLimit(リミット)、立命館大学でした。それぞれおめでとうございます。集計結果では、優勝したGUINNESSは断トツの評価で、2位と3位は僅差、そして4位とは大きく離れていた、という内容でした。上位入賞したのは結果的には立命館大学ばかりでしたが本当にたくさんの大学から参加してくれて41チームのエントリーがありました。

これまでこの大会に出場したチームがニューヨークでの世界大会で優勝したことも複数回あって、かなりレベルが高くなっています。そうしたこともあって私は個人的にはもっと充実した大会に育てていって、いずれは舞鶴を中心として京都北部をダブルダッチの聖地にしていきたいと考えています。
また京都舞鶴港と韓国・浦項(ポハン)市とのフェリーの定期航路が実現した暁にはあちらとのダブルダッチ・チームとの交流をやってみたいとも考え、温めているところです。マイナー競技ゆえに伸び代は無限と言えるのではないでしょうか。

JUGEMテーマ:スポーツ 

| まちに元気を取り戻そう! | 2014.05.19 Monday | comments(0) | trackbacks(0) |
建設交通常任委員会。
h260514:建設交通常任委員会
京都府議会の5月臨時会が開会中で、常任委員会での発言の様子です。この臨時議会で所属委員会が変わりますのでここ1年間の総括的な意見を述べています。昨年の台風18号による豪雨災害の復旧や治水対策、海の京都構想に基づく京都舞鶴港の港湾振興に重点を置いた京都府の建設交通行政だったと認識しています。そのさらなる推進と併せて地元の治水・河川整備について要望しました。

JUGEMテーマ:地方議会
 

| Photo Album | 2014.05.15 Thursday | comments(0) | trackbacks(0) |
KTR 北近畿タンゴ鉄道『くろまつ』
h260508:『くろまつ』001
日本一赤字の多い第三セクター(としばしば言われている)『北近畿タンゴ鉄道(KTR)』の経営改善策であり地域活性化の取り組みでもある特別車両として、これまで『あかまつ』と『あおまつ』が導入されてきていました。ありがたいことにいずれも非常に人気があって利用者数の増加に寄与しているわけですが、今年度新たに『くろまつ』という車両が導入され、この日はその内覧会でした。

h260508:『くろまつ』002
これが『くろまつ』です。『あかまつ』と『あおまつ』同様、水戸岡鋭治さんの監修のもと非常にシックなデザインとなっています。

h260508:『くろまつ』003
室内はこんな感じです。内装に木材を使用して落ち着いた中に高級感を演出しています。テーブルの上のランチョン・シートもオシャレですし、各テーブルの仕様も少しずつ変化がつけられています。左のイスは若干窓の方に向けて固定してあるの分かりますでしょうか。

h260508:『くろまつ』004
平安時代の牛車のように、中からは外を眺められるが外からは見えない、ということになっています。この結び目も『福を招く』という縁起の良い結び目なのだそうです。

h260508:『くろまつ』005
先頭にも特別な座席が用意してあります。お子様用らしく小さなイスですね。ここからですと線路の上を直接走っているかのような感覚になり、電車によく乗る私にとっても好きなポイントの一つです。ただし日本で走る車両がすべてこういうふうに先頭にお客さんが行けるわけではありません。先頭の全スペースを運転席として使っている車両の場合はお客さんはそこに入ることはできませんので『線路の上を走る』感覚を味わうことができません。その特等席をお子様に、なかなか粋な計らいですね。

h260508:『くろまつ』006
これは運転席ですが、既存の車両をリニューアルしているので運転席にはその古さの痕跡がうかがえました。そう、『くろまつ』は既存車両を3,000万円ほどかけて改修した車両なのです。

h260508:『くろまつ』007
キャビン・アテンダントのお二人と。どうやら4人体制のようでした。『くろまつ』の導入に合わせて新規採用されています。いずれは『あかまつ』・『あおまつ』との人事交流もあるかもしれませんね。

h260508:『くろまつ』008
最後に別の角度からの『くろまつ』です。土日・祝日の運航が基本で、さらに平日は貸し切り対応が可能となっています。もうすでに問い合わせや予約が入りかけています。車両そのものがとても趣きがありますので、丹後地方の美しい景色、そしておいしい料理と地酒ともども楽しんでいただけるのではないでしょうか。

KTR・北近畿タンゴ鉄道は今までの直営から運営方針を転換しまして、以前より上下分離方式と呼ばれる運営を行うこととし、その最適提案者の選定作業を行ってきました。その結果として『WILLER ARLLIANCE株式会社』に運行を任せることとなり先日正式に発表されたところです。

元々が鉄道会社ではなかったため安全管理をいかに担保するかということについてかなり重点的に調査と協議を行ってきたと京都府からは報告を受けていますが、そのあたりについて一定の整理ができたということでこの度の公式発表となりました。安全な運行については当たり前ですが、さらに民間の斬新な経営感覚や新しいツアー商品の開発、元々の顧客へのアプローチなど様々な期待感を抱いているのですが、そこで最も期待するのは、沿線住民にいかに愛され、いかに利用いただける鉄道にしていくかということです。

そういった意味では京都府の『海の京都構想』によく似ています。地域の外から人を呼び込むことによって地域に刺激を与え、ひいては地域の多くの人たちを巻き込んで地域の活性化につなげていくこと。日本一の赤字第三セクター、KTRはこれからそういう使命を背負っていかなけれなりません。

JUGEMテーマ:鉄道 

| まちに元気を取り戻そう! | 2014.05.10 Saturday | comments(0) | trackbacks(0) |
天橋立・籠神社。〜あまのはしだて・このじんじゃ〜
ゴールデンウィーク最終日の今日は、本当に久しぶりのの完全オフ日とさせていただき、家族そろって1年ぶりの天橋立に行ってきました。昨年のゴールデンウィークにも行きましたが昨年と同様に快晴の絶好の行楽日和でした。

h260506:天橋立・籠神社007
まずは元伊勢・籠神社に1年間おかげさまで家族みんな元気に過ごすことができたことのお礼とこれからの1年のお願い事をしました。知る人ぞ知るパワースポットとして最近、観光客も増えているようです。

h260506:天橋立・籠神社002
これが宮城県の松島・広島県廿日市市の宮島と並ぶ日本三景の一つ、天橋立です!
丹後風土記によりますと、イザナギノミコトとイザナミノミコトが天と地上を行き来していた架け橋だったのですが、あるときイザナギノミコトが昼寝をしているときにその架け橋が倒れてしまい、天橋立になったという神話が今に伝わっています。

h260506:天橋立・籠神社003
こうしてリフトで高台まで上がることができます。娘を抱っこして上がってきました。天気がよく爽やかな心地いい風が吹き抜け、気持ちよく上がってきました。

h260506:天橋立・籠神社004
天橋立に来たらやっぱり股のぞきでしょ!昨年は息子と2人ででしたが今年は娘も加えて3人で股のぞき。もともとは漁師など海に生きる人たちの魔除けの儀式だったということなのですが、明治のころに地元の名士が観光振興のために広め、またたく間に有名になったという話を伺ったことがあります。

h260506:天橋立・籠神社005
天橋立のゆるキャラ『かさぼう』・・・の御影石が出迎えてくれました。本物も出てきてみんなに大人気でした。

h260506:天橋立・籠神社006
その後、籠神社のもう少し上にある眞名井神社に参拝し、湧水をいただいて持ち帰りました。自宅でコーヒーやお茶、そして料理で使わせていただいてご利益をいただこうと思っています。

おかげさまで久しぶりにゆっくりと家族で1日過ごすことができました。明日からまた日常が始まります。いろいろたまっていることがありますのでピッチを上げていかなければなりません。それはそれとして、娘は早々にバタンキューでもう寝てしまいました。

JUGEMテーマ:天橋立 

| Photo Album | 2014.05.06 Tuesday | comments(0) | trackbacks(0) |
早朝から亀岡、そして宮津市へ。
ゴールデンウィークだからこそ様々なイベントが目白押しで、おかげさまで私もいろんなところにお招きいただいています。今日はまず亀岡市へ。

h260503:空手001
私は日本空手協会東舞鶴支部の会長を仰せつかっていまして、今年度の総会の時に『よし、京都府大会の時は応援に行くからな!』と言ってしまって、『ホントですか?本当に来てもらえるんですね!?』と思いのほか大きな反響があったもので、なんとか約束を果たすことができホッとました。『日本空手協会全京都空手道選手権大会』です。

h260503:空手002
大会は男女・各学年ごと・型と組手に分かれています。そして彼女は見事、型で全国大会の切符を手にしました!
我が道場からは女の子が2名、8月に仙台で開催される全国大会に出場することとなりました。

h260503:宮津001
そして取って返して宮津市に向かいました。当たり前ですがゴールデン・ウィークの土曜日ですから大変な交通渋滞。都市部から地方へ流れる車・車・車・・・。かなり時間的余裕を見て出発したにもかかわらず、車のナビの到着予定時間を横目で見ながら『ぜったい間に合わんわ・・・』とだいぶへこんでいました。しかし京丹波わちI.C.あたりから流れるようになり、2時間くらい余裕を見た到着予定時間でしたが15分前に到着することができました。本当によかったです。しかし侮れませんね、ゴールデンウィーク。

h260503:宮津002
こちらでは先の京都府議会2月定例会で議決され、5月1日から施行されている『京都府遊泳者及びプレジャーボートの事故の防止等に関する条例』の広報活動と『海の安心・安全』の啓発を京都府警察本部・海上保安本部・税関・消防などの関係機関の合同で開催されました。宮津市は京都府議会の多賀久雄 議長の地元です。来賓のあいさつをされました。

h260503:宮津003
宮津中学校の吹奏楽部が式典で演奏を披露してくれました。この中の多くの子たちがいずれ宮津高校に進学し吹奏楽を続けるのでしょうが、大変レベルが高く、全校生徒の1/6ほどで構成されているということを多賀議長からうかがいました。良い指導者がいて吹奏楽が盛んな地域なのでしょうね。

h260503:宮津004
式典のあと、海上パトロールということで私も同伴させていただきました。京都府水上警察の警備艇『ゆら』です。

h260503:宮津005
京都府水上警察は、今年度に水上バイクを増強します。これまでは舞鶴と宮津に1機ずつだったのですが、老朽化した機体を廃車して新たに3機導入し、4機体制で京都府の沿岸に点在配置して即応性が格段に上がることになっているのです。

h260503:宮津006
こちらは海上保安庁第八管区海上保安本部宮津海上保安署の巡視船『あまかぜ』です。背景は日本三景の一つ、天橋立です。

h260503:宮津007
今年は京都府の推進する『海の京都構想』の最初の大きなステップとなる『海フェスタ京都』が開催されます。100万人とも言われる観光客を受け入れる予定ですので海に関連する様々な事項にしっかりと対応する必要が出てきました。そうしたタイミングに何とか間に合わせて条例制定できましたので、今後はその条例が実効性あるものにしていかなければなりません。そうして多くのみなさんに楽しく有意義に海に関わっていただく体制をつくろうとしているわけです。

h260503:宮津008
今日のイベントの司会を務めてくれた宮津警察署の女性警察官です。笑顔の素敵な方でした。

h260503:宮津009
こちらはイベントを終えた後の『プリンセス天橋立』の竹田理沙さんです。日本三景の一つ、天橋立は『海フェスタ京都』の最大の目玉ですから今年の夏は大いに活躍されることでしょう。

h260503:宮津010
番外編ですが、帰りしなに観光案内所みたいなところがあって『無農薬のあまなつ』というのが目に入ってきて衝動買いしました。私は食べていないのですが今日のデザートで好みにうるさい1歳半の娘に食べさせたところ間食していたのできっとおいしいのでしょう。明日ちょっと食べてみようと思います。

私は特に遠出をすることはありませんが、それでもゴールデンウィークは何となく心がウキウキしますね。明日は公務に加えて私事もあり、忙しい1日になりそうです。若干水不足ですが連休中だけは晴れてほしいものです。

JUGEMテーマ:空手
 

| Photo Album | 2014.05.03 Saturday | comments(0) | trackbacks(0) |
街頭演説。
h260501:街頭演説001
今日は鯛慶一 舞鶴市議会議員とずっと続けている街頭演説活動を行いました。東舞鶴と中舞鶴を14時過ぎから18時過ぎまでスポット演説を細かく回っていきました。

h260501:街頭演説002
ここはそのうちの1ヶ所、白鳥街道は森地域のスーパー、フクヤさんの前です。どこでスポット演説してもとても反応が良くてビックリ、大勢の方々に手を振っていただいたり笑顔をいただいたり、本当にありがたいことです。

h260501:街頭演説003
しまいには子どもたちまでまとわりついてきて、夕暮れの車の多い時間帯でもありながら子どもたちははしゃいで車道にはみ出そうな勢いで、万が一にも事故になってはいけませんので街頭演説しながら少々焦りました。

とにかく行き交うみなさんからたくさんのリアクションをたくさんいただいたのでとても楽しく活動させていただきました。これからずっとマイペースではありますが続けていきますので、見かけたら激励いただければ嬉しいです。どうぞよろしくお願いいたします!

JUGEMテーマ:首長・地方議会議員選挙! 

| Photo Album | 2014.05.01 Thursday | comments(0) | trackbacks(0) |
 
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