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| - | 2023.04.22 Saturday | - | - |
What's new!
いつもお世話になっております! m(_ _)m 活動日誌 日々、更新中! 議会報告 H25.06.27 更新! Photo Album H27.12.13 更新! おかちゅう動画! 随時、更新中! 基本理念 H26.12.08 更新! | |
後援会連絡所カンバン。
地方選挙に出ようとする者は、こういう氏名の入ったものを個人連絡所として6枚、後援会連絡所として6枚、合計12枚を選挙区内に設置することができます。これは議員事務所に掲げる看板などを含めて、表札も含めて、の数です。公職選挙法には笑うに笑えない不可解極まりないたくさんの決まりがあって、その一つとして、この数限りあるカンバンのうち『表札』も1枚に数えられることのバカらしさ。まったくナンセンスです。 そのがんじがらめにされた中で何とか創意工夫して自分の活動を知ってもらいたい、少しでも政治に興味を持っていただきたいという思いで広報にも力を入れています。 この12枚に限られたカンバンなんですが、あたり前のことですが年月が経つと劣化していきます。ですのでボロボロになったものをいつまでも置いておくのは体裁が悪いですし、ぼちぼちそういうのが出てきましたので、全部はさすがに無理ですがリニューアルしました。左側のは前回の選挙前、つまり3年ほど前に製作したもので、半分ほどはまだまだ使える状態ですのでこのままいこうと思ってます。もう半分はかなり破損したり色褪せが激しかったりしてきたので、その更新のために新たに作った6枚が右側のものです。 実は今日、フェイスブックでこの画像を載せたところ、『やっぱり顔写真を載せた方がよい』というコメントをたくさんいただいてしまいました。ありがたいことです。ただ、太陽光に当たり続けても色褪せないような処理をした画像を使うには経費がかさむもので、今回の意見をいただいて使い分けをすることにしました。 メインストリートで露出が極めて多い箇所には顔写真を載せたカンバンを使うことにして、ある特定の地域のケアをするためのものについては今回のカンバンを使うことにします。 最近、私のカンバンに対しての嫌がらせが何件も起きています。クリーム状のものが顔写真になぶりつけてあったり、議員事務所のカンバンが夜の間に裏返してあったり、足元をコンクリートブロックで固めて設置してあるカンバンが移動されて裏返されたり、顔写真が引っぺがされていたり、わざと人にぶつかるように曲がり角まで移動させてあったり、非常に悪質です。先日、警察に相談に行って被害を届け出てきました。 こんな感じで何とか自分の存在を感じていただこうと涙ぐましい努力を重ねております。存在を知っていただくと、今までいろんな課題を感じておられた方からご相談をいただきます。この16日に新聞折り込みで会報を出したのですが、もうすでに会報を見たという何人かから連絡をいただいて、ご相談を承りました。そうしたこともあり、広報というのは大切だなあと最近強く感じているのです。 JUGEMテーマ:政治 続・海上自衛隊の練習艦隊。
前日は舞鶴市の関係者が主宰する練習艦隊の歓迎会でしたが、この日はその返礼として、練習艦『かしま』の艦上レセプションにお招きいただきました。その最中に、ちょうど日の入りの時刻、自衛隊では当たり前のことなのですが、サンセット・セレモニーが行われ、艦旗が納められました。この時、そこにいる全員が艦旗を注目しています。 たくさんの幹部候補生たちと話をしましたが、彼は潜水艦を希望しているそうです。イメージしていただけると思いますが潜水艦は閉ざされた狭い空間で隠密行動をとるという性質がありますので非常に苛酷な任務です。しかし潜水艦の力量がそのまま海にかかわる安全保障に直結しますのでぜひ頑張ってもらいたいです。 それと同時進行で、西舞鶴でその他の幹部候補生たちの歓迎会が開催されていました。艦上レセプションを終えてそちらに合流しましたが、こちらはこちらで盛り上がっていました。あとからの参加ですっかり乗り遅れでした。 そしてすべての日程を終えた練習艦隊が早朝の舞鶴湾を出港していきました。先頭から『かしま』、『いそゆき』そして『しらゆき』です。幹部候補生たちは甲板に立ち、こちらに向かって手を振っています。 彼らは日本一周をした後世界一周の遠洋航海に旅立ちます。分かってはいたけれども洋上での生活に戸惑いというかカルチャーショックを感じているようでしたが、海上自衛官としては誰もが通る道なのでしょうね。航海の安全とともに、未来の日本の安全保障と国際貢献を担う彼らの活躍を願ってやみません。 JUGEMテーマ:自衛隊について 海上自衛隊の練習艦隊。
今年も海上自衛隊の幹部候補生たちが舞鶴に寄港しました。毎年の恒例行事と言え、練習艦隊として様々な港に立ち寄り、その先々で自衛隊への国民の期待の大きさや土地柄・風土などを感じているようです。 早朝です。練習艦隊の3隻の練習艦が舞鶴湾に入ってきています。私たち自衛隊に関わっている舞鶴市民がたくさん出迎え、舞鶴音楽隊が歓迎の音楽を演奏してくれていました。 いつもと違ったのは舞鶴出身の幹部候補生がいたことです。舞台に上がっているのは舞鶴地方総監部管内出身の方たちですが、挨拶をしているのは東舞鶴の出身だということで、他にも伊根町出身の方もいらっしゃいました。もちろん防衛大学校に入るのは超難関だと思いますので、そうした中で地元出身者が頑張ってくれているのは本当にうれしいことです。 最後は『海をゆく』の大合唱!彼らは国内の基地にいくつも寄港した後、世界一周の遠洋航海に出かけます。訪問先は十数か国にもおよび、練習艦隊が今迄に立ち寄ったことのない3か国にも立ち寄る予定だそうです。その後に帰国し、晴れて海上自衛官として全国に赴任していくのです。願わくばこの中の多くの方がその最初の赴任地に舞鶴を希望していただきたものです。 JUGEMテーマ:自衛隊について KTR(北近畿タンゴ鉄道)の新車両!
京都北部の第三セクター、北近畿タンゴ鉄道の活性化は京都府にとっても沿線自治体にとっても非常に重要なテーマです。その一つの施策として目玉となるカンバン列車を導入しました。その名は『あかまつ』、そして『あおまつ』の2両の列車です。先日、そのお披露目があったので行ってきました。 これは新車両ではありません。車庫の近くには駐車場がないので、福知山駅の有料駐車場に停め、そこからKTRで最寄駅まで向かいました。 駅を出て会場までエッチラオッチラ歩いていると、特急が通過していきました。タンゴディスカバリーという車両です。知る人ぞ知る人気車両なんですよ。イモムシみたいなボディーが特徴です。 これが『あおまつ』です!きれいでしょ。実は新車ではなく、従来から所有していた車両を塗り替え、空調設備などを設置してこのようにリニューアルしました。 こちらは『あかまつ』。なんで『松』なのか?それは日本三景の一つ、宮津市の天橋立の松林を連想させるよう名づけたとのことです。 『あかまつ』と『あおまつ』にはキャビンアテンダントが配置されています。彼女たちは車掌業務もしますし運行中に通過するスポットでは観光ガイドもします。駅弁の販売などもしますので、けっこう忙しいかもしれませんね。 こちらがその駅弁。新鮮なイワシのお寿司でした。メチャクチャおいしかったです。京都の海は青魚がよく獲れます。宮津はオイルサーディンが有名なのです。 観光列車ならではの内装となっています。木を基調とした座席とテーブル、そしてカウンター。パネルも目を引きますし地元の名産品が展示してあります。 そして今日は西舞鶴駅からの出発式。山田知事や沿線の首長も出席されました。テレビ局が来ていて、タレントさんがレポーターとして盛り上げてくれていました。彼女はキャビンアテンダントです。かわいいですね。KTRを盛り上げるために頑張ってほしいです。 車両が新しくなったからといってお客さんが増えるわけではないと思います。この車両をうまく活用してKTRの魅力をアップさせる何かが必要となります。お金をかけるということではなく、関係者が地元地域のみなさんを巻き込んで盛り上げていく仕掛けが不可欠です。今からそうしたことが試されていくことになります。まずは今日、そうした取り組みがスタートしたということです。 JUGEMテーマ:鉄道 府政懇談会 ライブツアー '13(春)。
岡本忠藏の今年の『府政懇談会ライブツアー 2013』が始まりました! 今日からとりあえず5月いっぱいは、会議や懇親会の入っていないすべてのウィークデーに懇談会や座談会を設定しています。今までからもライブツアーを行ってきましたが、実施箇所がかなり増えました。ありがたいことです。 もし議員の話を聞いてみたい、地元の課題や政治の問題について話を聞きたいなどありましたら、ぜひお声掛けいただければ喜んで伺います。地元・舞鶴市の方が基本ですが、その周辺でも調整いたします。その際、このブログのメール・フォームをご利用ください。どうぞよろしくお願い申し上げます。 http://tyuzo.jugem.jp/?eid=6 JUGEMテーマ:政治全般〜国会・内閣・行政 那須高原の戦争博物館。
林英臣政経塾の政治家天命講座、東北講座・関東講座の合同での合宿の2日目は戦争博物館の視察を行いました。那須高原は春休み中ということもあり、たくさんの家族連れでにぎわっていましたが、我々地方議員有志の『背広組』はやや違和感のある集団に見えたことでしょう。 現場に到着するや否やいきなりパンチのある展示物が目に飛び込んできました。これは日本のものではなく米軍機です。太平洋戦争時の日本の戦闘機は世界屈指の性能で、日本の戦闘機をばらして各部品を模倣して米軍が戦闘機を製造しました。これはその原型で、アメリカ国防省から払い下げられたものだそうです。今日は小雨の中でしたが、こんなふうに野ざらしでもいいのだろうかと思ってしまいました。 今日の視察団と、戦争博物館の栗林艦長とで記念撮影。後ろの大砲は日露戦争時のもので、弾がなかったので探していたところ後から見つかったということで足元に展示してありました。着弾した30メートル半径にいた人間はすべて吹き飛ぶほどの威力だったとか。 戦闘機のコックピット。きっと長い間放置されていたので雑草が中まで入りこんで絡み付いています。ここに座った彼らはどんなことを思いながら飛び立ったのでしょうか。 ゼロ戦の練習機。二人乗りになっているのが見えますでしょうか。前に若いパイロットが乗り、後ろに教官が乗って指導しました。 展示物も本物の武器や日本兵が家族にあてた手紙・はがき、寄せ書きのしたためられた国旗、軍服、とにかくいろんなものが集められています。陸軍と海軍に分けられて整理されていました。 今日の説明をいただいた栗林館長とのツーショット。もう年齢は80代後半です。実はシベリア抑留者だったので、舞鶴に引き揚げてこられました。引き揚げてきてそのまま2年間、舞鶴で働いたとのことで、その頃の舞鶴のお話も伺うことができました。 ひとことで言うと生々しい、という視察でした。展示されている一つ一つに様々な思いがこびりついているはずです。本当は入館料を取られているのですが、私たちには『いらない。』と言われました。その代りこの『戦争博物館』のことを宣伝してほしいということで、とにかく説明なしでも様々なことが胸に飛び込んでくるもので、愛する家族を思いながら散華された思い、日本の独立を守るために勇敢にたたかった先人のすさまじい愛国心、そしてその礎の上に成り立っている今日の平和を享受しながらそれをどこまで理解しているのあろうかと自問自答する自分。改めて今のままでいいのか、と考えさせられた視察となりました。 JUGEMテーマ:自衛隊について 八重の桜。
京都府庁・旧本館で現在、観桜会を開催しています。http://www.pref.kyoto.jp/qhonkan/ 今年はNHK大河ドラマで『八重の桜』が放映されており、高視聴率を維持しているようですね。 実は京都府庁の旧本館にも立派な桜があり、毎年この季節になると私たち京都府庁に出入りしている者だけでなく多くの来庁者がこの桜を目当てにいらっしゃり、楽しんでいただいています。京都府議会の2月定例会が佳境に入った3月下旬になると、天気の良い日には多くの方々が平日にもかかわらずお越しになっていて、私も『府庁の旧本館ってどこですか?』と何度か尋ねられたりしました。 現在開催中の『観桜会』ですが、今年は『八重の桜 特別イベント』と銘打って開かれています。中庭の『祇園八重桜』はこの時はまだ5分咲きくらいで、満開の時には生命力あふれるすばらしい姿を見せてくれます。また数年前のことですが、中庭の別の桜が実は他にない種類だったことが分かり、新種の桜である認定を受けました。京都府庁は幕末の動乱期に会津藩京都守護職の上屋敷があった場所ですので、この新種の桜は『容保(かたもり)桜』と名付けられました。その序幕の時に私も同席していましたので、そのことをふと思い出しました。 大河ドラマの流れでいうと、後に八重は京都に移り住むことになります。夫の新島襄は同志社大学の創設者です。また兄の山本覚馬は京都守護で活躍後、廃藩置県で京都府が置かれた時に京都府顧問となって、さらにその後には京都府議会の初代議長となりました。つまり私にとっては大先輩となるんですね。 京都府議会ではこの京都府庁旧本館の旧議場を復元する費用を含めた当初予算を議決したところです。かつての京都府議会の議場です。復元された暁には府民のみなさんに様々なご利用をいただいて、京都府に親しみを持っていただけるように活用していくこととしています。 この『観桜会・八重の桜特別イベント』、今週末の4月7日(日)まで開催されています。 中庭だけでなく庁舎内にもさまざまな展示を行っており、NPOによるガイドツアーも実施されているとのことです。旧知事室も見学できるかもしれませんね。 ぜひお立ち寄りください! JUGEMテーマ:大河ドラマ | |