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いつもお世話になっております! m(_ _)m 活動日誌 日々、更新中! 議会報告 H25.06.27 更新! Photo Album H27.12.13 更新! おかちゅう動画! 随時、更新中! 基本理念 H26.12.08 更新! | |
実践岡本塾が始動しました!
先日、岡本塾の開設について記事にしましたが、実際にスタートしました。『実践岡本塾』です。
その内容は後援組織の拡大と選挙について特化している内容で、公募したところ、驚いたことに実際に応募してくれた人が現れ、面接してじっくり話を聞き、私からも自分の想いを伝えて実践岡本塾の塾生になっていただきました。 30代から40代を中心に10名ほど集まっています。後援会組織のブレーンをつくることを目的としていますのでちょうどよい人数だと思っています。 これから次の統一地方選挙に向けて講座を開いていくわけですが、伝えなければならないことをしっかりまとめた教科書を作成しました。塾生のみなさんには、これから私が積み重ねてきた門外不出の内容のレクチャーをするので、心してやってくれと伝えました。1回の講義が欠けることも許されない内容となっていますので講座を休んだ塾生には補習を行います。 ですので今からでも参画して追いかけることは可能です。よろしければですが、実践岡本塾にご参加いただけるハートの熱い方を求めているところです。 重ねて申し上げますが、内容は『選挙』です。岡本忠藏を選挙で勝たせるため、あるいは岡本忠藏としっかり連携できる舞鶴市議会議員を輩出するための講座です。なお、ご連絡いただいた方は必ず私が面接し、私が納得した方のみ塾生としてお迎えいたします。その点をご了承ください。 志ある方をお待ちしております。 ※なお、時機を見てこの記事は隠すことといたします。 JUGEMテーマ:首長・地方議会議員選挙! 与保呂消防団 消防庁長官表彰旗 披露祝賀会。
昨年、舞鶴市与保呂消防団が消防庁長官表彰の受閲をされ、見事に『極めて優秀』な成績で消防庁長官表彰旗を受けられました。そのお披露目のお祝いの席で、ちょっとだけ触らせていただきました。やはり重みを強く感じました。 JUGEMテーマ:防災 予算特別委員会を終えました。
前回、平成25年度の京都府予算案審議について記事を書いたのが3月6日、そして連日の書面審査とテレビの生中継での総括質疑を終えたのが19日、今は議会への特別委員長報告と知事への指摘・要望事項の作成作業が進められているころと思います。来週の月曜日、25日に予算特別委員会で議案を議決し、翌日の最終本会議でさらに議会としての議決を行います。 前回の記事以降の私の予算審議内での発言内容は以下の通りです。 ○農林水産部 ・野生鳥獣被害対策のうち、これまでは駆除と電気柵を主たる対策としてきた感があるが、それに加えてバッファゾーンの設置についてもこれまで以上に取り組んではどうか。バッファゾーンの効果を地域の方々は実感しておられるし、地域をより開放的な雰囲気にすることにもつながるのでは。 ・水産振興のうち、生ガキの流通・出荷に力を入れていくのはどうか。殻付きのまま出荷するのは東京方面ではニーズがある。後は岩ガキに比べて単価が低いので、そのあたりの兼ね合いが課題となるがその考えをおたずねする。 ○知事直轄組織 ・職員組合の行う政治活動について、私は基本的に控えさせるべきだと考えている。知事選挙などにも特定の候補者への支援に積極的だった。介護保険など福祉への不満を訴えているものがその担当になった時に私心を抑えて仕事に集中できると思うか? ・知事にはぜひ、海上自衛隊の練習艦隊が舞鶴に寄港した時に激励を直接してやっていただければ本人たちは非常に喜ぶと思う。海の京都を盛り上げるためにもご検討をお願いする。 ○警察本部 ・米軍のXバンドレーダーが配備される方向性が打ち出されているが、その際の敵国からの攻撃は想定しておかなければならない。特に陸上での秘密工作員による行動については警察本部がしっかりシュミレーションして訓練を重ね、対応に備えておいていただきたい。 ○文化環境部 ・専用球技場の建設予定地が亀岡市に決定しているが、親しみの持たれるスタジアムとするため、さらにはホームとなるであろう京都サンガにもサッカーを通じた青少年の健全育成に今以上に一役買ってもらうため、地元の亀岡市とともに京都府にも頑張ってもらいたい。 ・LNG発電の今日までの調査の内容と今後の方向性について。 ○教育委員会 ・土曜日の授業をもっと活発化させるべき。特に国語や算数など普通の授業が平日の5日間に集中していて子どもたちの負担が大きいと考えている。またインフルエンザの流行など、不測の事態に備えて1年間の授業スケジュールも可能な限り前倒しして今以上に時数確保に努めるべきと考える。 ○府民生活部 ・原子力防災に関わって、関西電力との安全協定の締結の進捗はどのようになっているか。ここが原子力防災の大きなポイントになる。大変だが頑張っていただきたい。 ○建設交通部 ・京都舞鶴港が国の日本海側拠点港の指定を受けて、どのようなことが変わったか。府の努力は見えているが、国の指定を受けたことによる効果という視点でどういうメリットがあったのかお示しを。また今後はさらに違いがどんなふうに出てくるのか。 こんな感じでやり取りをしてきました。私の質疑や提言のうち、いくつかは予算特別委員会の意見として知事に申し入れる『指摘・要望事項』に盛り込まれる見込みです。長丁場の2月定例会もあと一週間足らずの日程となりました。 JUGEMテーマ:政治全般〜国会・内閣・行政 自治会の役員。
私の住んでいる自治会で役員を引き受けていたのですが、ようやく1年の務めを終え、次の方にバトンタッチすることができました。たいしたことはやっていないのですが、それでもちょっとホッとしています。 自治会。これは日本独特で外国ではあまり聞かない制度です。しかし世界に誇るボランティアであってコミュニティだと思います。みんなで順番にできるだけのお世話をする。お互いさまで持ちつ持たれつの関係ですし、非常に理にかなっている枠組みだと思います。 それはそれとして、特に自治会長さんは大変です。その年度の自治会をリーダーシップを発揮いただき、多くの事務作業をこなしていただくことになりますから。自治会を運営するための会費・赤い羽根や緑の羽根共同募金の徴収、神社の氏子費の徴収、市役所から送られてくる書類の回覧、地域の行政課題の陳情、お葬式の対応、その他地域の課題が出てきた場合はすべて自治会長さんに集約されて対応するのですから本当にご苦労なことです。 私の所属する『竜宮町内会』で、今年度は隣組長なるものを拝命していました。自治会によって呼び方が違っているようで、評議員と言っているところもあるようです。自治会長さんのご指示のもと、うちの組の20世帯のお世話をさせていただきました。 最も苦労するのは会費などを集めに回ることでした。みなさんそれぞれお仕事などで不在が多く、何度も訪問しないとつかまらない方が複数いらっしゃいます。私もあまり自宅にいないことが多いわけで、自分の都合と相手さんのご都合をうまくマッチさせるのが難しかったです。 この自治会が機能すると、様々な情報の伝達や行政のすべきことの代行が可能となります。必然的に充実すればマンパワーで地域の方々が頑張ってくださいますので、結果として税金が安くなります。逆に、自治会に担っていただいている作業をみんなが放棄してしまいますと、大変なお金をかけて行政がすることになってしまいます。結局よそ様のお世話をすることが、まわりまわって自分のためになるわけなんですね。 いつも自分の方が無理をお願いしてきたので、自分が役を引き受けて経験することによって、こんなふうに自治会が回っていてそれで気楽に暮らすことができているんだ、ということを再認識する機会となりました。 JUGEMテーマ:京都府舞鶴市ネタ 京都サンガF.C.を支援する京都府議会議員連盟。
京都府はサッカーJリーグ・京都パープルサンガに出資し、また職員をフロントに出向させるなど、密接な関係にあります。府議会でも京都サンガを応援する超党派の議員連盟がありまして、私はその理事を仰せつかっております。シーズンが始まったばかりの監督と選手をお招きして年に1度の総会・懇親会を開催しました。 私の隣の席に座った宮吉拓実選手。京都サンガのジュニアユース・ユースという育成からプロになった将来を嘱望されたフォワードの選手です。 この日来てくれた選手のみなさんです。いちおう念のため申し添えますと、真ん中の人は選手ではないです。さすがみんな精悍な顔つきですよね。今年は必ずJ1に上がります!とみなそれぞれに断言してくれました。 今日出席してくださったのは、今井浩志 代表取締役社長、大木武 監督、工藤浩平選手(MF 10)、染谷悠太選手(DF 3)、横谷繁選手(MF 17)、酒井隆介選手(DF 2)、福村貴幸選手(DF 16)、宮吉拓実選手(FW 13)です。今シーズンはぜひ時間を見つけてスタジアムに行って応援したいと思います! JUGEMテーマ:サッカー あれから2年。
今日は京都府議会の新年度予算案の審議は一休みで、常任委員会の開催日でした。主に平成24年度、つまり今年度の補正予算案の審議に充てられた日で、ですから予算特別委員会委員であるかどうかに関わらずすべての京都府議会議員が京都府議会に召集されました。 JUGEMテーマ:2011 地震(東日本大震災) 護衛艦『みねゆき』艦旗返納行事。
舞鶴を母港とする護衛艦『みねゆき』がその役割を終え、退役します。そのセレモニーとして艦旗返納行事が執り行われました。乗組員が全員下艦した後、最後に艦長が船を降り、そしていつも艦尾でたなびいていた艦旗を舞鶴地方総監に返納しました。 『みねゆき』は護衛艦として29年間働きました。しかしまだたった29年、私たちが見てもまだまだ運用が可能な、退役するとは信じられないほどピカピカの美しい艦船です。自衛隊の艦船を海上保安庁の巡視船に転用するための協議が始まっていると聞いていますが、ぜひ『みねゆき』に第二の崇高な使命を与えてもらえれば、まだまだ日本のために働いてくれることでしょう。 JUGEMテーマ:自衛隊について 予算特別員会が始まっています。
京都府議会では平成25年度の予算案審議のため、予算特別委員会を設置しており、先週の金曜日から開かれています。 初日は総務部の所管事項でした。 今回は特に京都府の資産活用への質疑が多く出て、総務部長とともに府有資産活用課長が答弁する機会が多くありました。どの自治体もそうですが、土地や建物といった不動産、そして車などの動産を多く所有しています。現時点で活用しているものについては良いのですが、時代の流れでその運用を終えたもの、遊休土地などがたくさんあって、その取扱いは行財政改革やその地域の活性化のために重要な案件です。 私は昨年10月まで私たち北部の議員が使用していた府議会公舎の利活用について質疑しました。富岡鉄斎の邸宅跡ということで鉄斎のファンの方々などが団体で見学に来られたり、私たちが使用していた時でもよくそんな光景を見ました。現在どのように活用するのか検討中ということで、追々方向性が出されていくようです。 次にブルーリボンバッジについて、昨年に引き続いて質疑しました。北朝鮮による日本人拉致被害者の早期奪還と問題解決を願って私も身に付けているブルーリボンバッジ。『救う会』からの依頼もあって今年度も追加で購入されているようです。私費で職員の希望者に販売しているわけですが、総務部の人たちは庁舎外に出ていく機会が少ないだろうし、もっと府民の目に留まるように、振興局や土木事務所の方にも斡旋してみてはどうかと提案しました。 2日目は商工労働観光部です。 特に舞鶴の造船事業について取り上げました。これは昨年の6月定例会の一般質問に続いて2度目ですが、当時と決定的に違うのは国の方向性です。当時は民主党政権で自衛隊の艦船は削減の方向でしたが、安倍内閣になって、民主党の時の防衛計画大綱の中期計画を前倒しして見直す方針が打ち出されています。おそらく海上自衛隊の護衛艦などの艦船や海上保安庁の巡視船などを増産させるのではないかということで、その流れにうまく乗って舞鶴の造船所でも受注できるよう、京都府からも支援を要望しました。私の提言もあって昨年11月には初めて防衛省に要望活動を行ったということで、今後さらに取り組みを進めていくとの答弁を得ました。 3日目は健康福祉部の所管事項でした。 私は地元・舞鶴の案件についていくつか質疑しました。その一つ目は『舞鶴こども療育センター』についてです。現在進められている『中丹地域医療再生計画』の一環として、老朽化した今の北吸地区の建物から国立舞鶴医療センターの敷地内への新設移転が決まっており、その進捗について尋ねました。国立舞鶴医療センターは国の独立行政法人ですので土地を他の機関に賃貸するという想定がないそうで、しかし購入のためには高額の資金が必要です。その協議の中で特別な計らいをしてもらい、通常よりも安く購入し、土地の所有権移転ができたということです。また小児科の充実している国立舞鶴医療センターと府立こども療育センターの連携が今回の移転によって図られるということで、非常に楽しみです。 またこの国立舞鶴医療センターの産科医師が1名体制であることについて、さらなる充実を要望しました。ここは助産師外来など、助産師の活用が非常に顕著で、医師でなければならないことは可能な限り助産師やその他の看護師が行い、また妊婦さんの様々な心配などの心のケアやアドバイスのため、助産師外来でじっくり時間をかけて対応しています。産科医師では時間をかけて妊婦さんとの対話ができない実情があり、産科医師の負担軽減と妊婦さんのニーズを一挙に可決するため、こうした手法を取られています。 今日は政策企画部の書面審査の日ですが、不覚を取りまして自宅で寝込んでいるところです。昨日から寒気が出て食欲がなくなって、一晩ほとんど寝ることができませんでした。今朝、かかりつけのお医者さんに行ったところ、インフルエンザではなく胃腸風邪だったようです。点滴を打ってもらい、漢方薬などお薬を処方していただきました。なるべく横になって養生しているのですが、少し楽になったので滞っていたブログを更新しました。何とか明日は復帰したいと思います。 JUGEMテーマ:政治全般〜国会・内閣・行政 | |