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| - | 2023.04.22 Saturday | - | - |
What's new!
いつもお世話になっております! m(_ _)m 活動日誌 日々、更新中! 議会報告 H25.06.27 更新! Photo Album H27.12.13 更新! おかちゅう動画! 随時、更新中! 基本理念 H26.12.08 更新! | |
安倍晋三 自由民主党総裁。
自由民主党の新しい総裁となられた安倍晋三 衆議院議員が京都北部の綾部市に講演に来られ、その前にお会いする機会をいただきました。これは日本会議京都北部支部が主催された講演会で、数ヶ月前には決まっていたものです。もちろん今年の9月には自民党の総裁選挙があることは分かっていたわけですが、講演会が決まった時には安倍代議士が総裁選挙に出るかどうかなんて決まっているわけがありません。しかしタイミングというものはあるもので、自民党の総裁選挙から1週間足らずの余韻が冷めやらぬ中でこうして京都北部に来られ、会場はすぐに満員となってしまいました。 私は安倍総裁の主張はほぼ理解しているつもりですし、今日のお話も特段目新しいものではなかったと思います。しかし逆に言えばそれほど不変の大切にしなければならないものが日本にあって、それが現実にはそうでないということの表れではないかといえると思います。 かつて総理大臣だった時、残念なことにわずか1年で退陣されたわけですが、その間にかなり大きな仕事をされました。まず憲法改正の時に必要な国民投票法の制定。憲法が制定されてから何十年も憲法を改正するための手続きが整ってなかったことそのものが驚きですが、長い間先送りされてきた制度を制定されました。次に教育基本法の改正。これにより、道徳や郷土愛、そして日本を愛する心という当たり前のことを基本法に盛り込み、そうした教育がなされる環境づくりをしました。つまりそれまでは国を愛するという教育は軍国主義につながるとしてタブーだったわけです。これまで『あなたらしければいい』という美名のもとに行き過ぎた個人主義をはびこらせてしまう教育が行われてきたことを考えれば画期的なことだと私は思いました。また当時の防衛庁を防衛省に格上げしたのも安倍政権の時です。これにより安全保障が他の省庁の傘下ではなく防衛省主体で取り組める土壌ができました。 安倍総裁の目的は明快です。自立した国家をつくる。そして経済を回復させて元気な日本をつくる。この2点を成し遂げるために総裁になったと言われました。その一つが憲法改正。当面は憲法96条の改正で、この条文では憲法を改正する手続きについて謳ってあり、衆参両院のそれぞれ3分の2の国会議員が賛成しなければ改正できないという、あまりに高いハードルが問題であると主張されていました。 また経済政策では、日銀との連携のもとで思い切った景気回復策を断行することで経済成長させることができる、とその手法も含めて話されました。 講演の冒頭で谷垣前総裁へのこの3年間への敬意を表されながら、これから日本をどうしなければならないかというお話にみな食い入るように聞き入っていました。私にとってもほぼ同じ見解を持っていますので頭にスッと入っていきました。もうしばらくすると臨時国会も始まるのでしょうし、野田政権や与党との論戦が楽しみです。 JUGEMテーマ:自民党(自由民主党) 海上自衛隊舞鶴航空基地開隊11周年記念行事。
海上自衛隊舞鶴航空基地の開隊11周年を祝う記念行事が開催されました。 護衛艦は哨戒ヘリの運用があって威力を発揮します。防衛は単体ではなくチームで行うので海上自衛隊の基地に航空基地をおいて航空部隊の運用の拠点とすることは必須なのです。主に日本海側の防衛に加えて大規模災害への支援、近年はドクターヘリのランデブーポイントとしても使用しています。 JUGEMテーマ:自衛隊について 京都ハンナリーズ!
プロバスケットボールのbjリーグ・京都ハンナリーズには舞鶴後援会がありまして、私はその理事に名を連ねさせていただいているのですが、来る10月27日(土)と28日(日)に舞鶴市文化公園体育館でホームゲームが開催されることになっています。この日はそのプレ・イベントとして、京都ハンナリーズの選手をお招きしてレセプションと子どもたちへのバスケットボール・スクールを開催しました。 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120922-00000008-kyt-l26 レセプションでお隣になったのは背番号91番、片岡大晴(かたおか まさはる)選手。ポジションはガードで、今シーズンからハンナリーズに加入した26歳です。まったくの素人の私のたぶん不躾だったであろう質問にさわやかに丁寧に答えていただきました。下部リーグでプロとして活躍しながらトライアウトを受けて他球団と1巡目で競合しながら京都ハンナリーズが引き当てたホープです。京都の冬は出身地の仙台とは違う寒さですよ〜って言うと『マジっすか?』って顔をしてたのが印象的でした。 いよいよ舞鶴市内の子どもたちに選手たちが直接触れ合うバスケットボール教室が始まります。私もスタッフとして見守りです。総勢100名以上の子どもたちが参加してくれました。ちなみにハンナリーズの全選手が参加しての教室は初めてなんだそうです。会場は白糸中学校! まずはアップを兼ねてゲームです。瞬間の反応を試されるので集中力が必要なのですが、子どもたちは一瞬で入り込んでいきました。 徐々に体を温めていきます。チームごとに分かれてドリブル競争です。女子のチームがトップで駆け抜けていきました。身体能力だけではなくて、技術とチームワークがかなりウェイトを占めるゲームのようです。そのことの大切さを教えてるのでしょうね。ダンクシュートも見せてもらいました。 お待ちかねシュート練習です。いくつかのフェイントを入れた実用的な個人技を教えていました。シュートを打つまでにディフェンスを振り切ったり一瞬のシュートの時間をつくる技術を学びました。 こうしてしばしば時間を止めて丁寧に指導しています。右のでっかい選手はジーノ・ポマーレ選手。彼もアドバイスを送ろうとして通訳が見当たらないので困った顔をしながら仕方なく直接アドバイスしていました。彼女たちはうんうんとうなずいていましたけど、本当に伝わっていたみたいでした。 最後はみんなで記念撮影〜。このあと選手たちはこの白糸中学校の体育館を使って練習することになっていて、それぞれストレッチをしたりマッサージを受けたりしていたのですが、その合間を縫って子どもたちはめいめいにサインをもらいまくっていました。 ハンナリーズの練習が始まりました。子どもたちに言っていたとおり、最初の3分は選手たちが好きなようにボールを使っています。そのボールさばきがすごくて生き物のようでした。最後はゲームをしていましたが、間近で見るとすごいパワフルでしかもしなやか。すごい迫力でした! JUGEMテーマ:bjリーグ(プロバスケットボール) 高潮問題の今。
日本中見渡してもなかなかこういうところは珍しいのではないでしょうか。舞鶴独特の大きな課題の一つに『高潮問題』があります。例年夏から秋にかけて海水面の潮位が高くなり、高潮によって道路冠水することがしばしばあるのですが、特に今日はかなりの影響が出ていました。 五条富士角を海に向かって撮りました。舞鶴市の職員さんたちが通行止めにして交通整理にあたっています。 こちらは舞鶴市字市場。水圧とは恐ろしいもので、車に押しやられた波によってガレージのシャッターなどは簡単にひしゃげてしまうほどなのです。 ----------------------------------------------------------------------------- どうしてこうなるのかといいますと、降雨によってではなく海水面の潮位が高くなることによって河口から河川、そして側溝を逆流して溢れ出す現象で、私が子どものころにはしばしばこんなふうになっていました。私が初めて政治を志した時、初めに取り組んだ大きな課題がこの高潮対策でした。私の住んでいる地域はずっとこうした問題を抱えていながら数十年もの間ほぼ手つかずになっていた経過があり、議会でも何度も取り上げ、最初の4年間で舞鶴市の重点施策として取り組まれるようになりました。 もちろん舞鶴市の行政に理解がなければそうならなかったでしょうし、その大きな後押しとなったのは地元住民のみなさんの熱意だったと思います。その結果、地盤の低い路線を洗い出して、道路と側溝を順次嵩上げしていくという予算がつけられ、沿線の調整がついたところから施工されていきました。もちろんその地元調整に私も加わって早い段階で着手できるよう取り組みました。 しかし宅地が道路よりも低くなることを避けるために嵩上げできる高さは数センチメートルの規模にしかならなかったため、抜本的な解決とはなっていないのが現状です。確かに対策事業を行った箇所は冠水しづらくなったものの、やはり今日のように施工が終わった路線でも高潮の被害にあってしまうわけです。 私は当時、このことを予想していました。若干嵩上げできたとしてもすべてがなくなるわけではない。当然その主張もしましたし、その改善策として側溝の河川への出口にゲートを設置してポンプで強制排水できるようにし、それを地元が管理運営してくれる約束をしてくれた自治会に試験運用して効果を検証してはどうか、という提言も併せて行いました。 京都府と舞鶴市のそれぞれの施策で高潮対策はこの数年で着実に成果を上げているものの、私の提言した強制排水の手法はまだ採用されていません。しかし道路の嵩上げをした路線ですらやはりまだ年に何度も冠水するわけですから、一つのモデルケースとしてどこかの地域で実施してみてはどうかと改めて思います。 数十年来、高潮問題と向き合ってきた私の地元の地域や私が会長を務めさせていただいている自主防災組織にお任せいただければ、しっかりやらせていただけると確信するので、そうした提言を改めてしていくべきかな、と思ってしまう今日の高潮でした。 JUGEMテーマ:天変地異、災害 定例の常任委員会。
最近は民主党の代表選挙や自民党の総裁選挙が話題として取り上げられることが多くなり、さらに日本維新の会の国政進出の動きが注目を集めていますので私の周囲もなにかとざわめいています。時々私のようなものにも次の総選挙に出ないのか?などというお問い合わせがあったりしてビックリするばかりですが、若輩のうえに私にも私の本分があって背負っているものがあるので120%あり得ないわけですけれども、しかし今の政治への不信感や未来への不安が、いやが上にもこうした関心を高めてしまうのかなと感じざるを得ないところです。 先ほどは9月定例会の議案に上程される予定の案件の内容の説明を受けました。当初予算で議決したものが事業として進められている案件であり、特に耐震性が著しく欠けている警察本部庁舎の今後については、コスト面をにらみながら警察機能の低下をさせないように本部庁舎の今後を検討していくことになっています。 また今日は京都府内の交通安全対策の進捗について報告される予定です。私のブログでも何度も取り上げていますが、祇園や亀岡市内での暴走事故を受け、特に子どもたちの通学路の安全を担保することを重点的に取り組んでいるわけですが、同時にその取り組みのスピード感も求められているわけで、そうした視点で委員会に臨みたいと思っています。 JUGEMテーマ:警察 禊(みそぎ)。
林英臣政経塾の塾士を名乗る地方議員有志10名が東大阪の枚岡神社に集結しました。枚岡神社の由来は皇紀以前にさかのぼる由緒ある歴史深い神社で、初代・神武天皇がご東征あそばした折に、この地で国土平定の祈願をなされたことから今日まで続いているそうです。同期の二之湯真士 府議が事前に宮司さんに話を通してくれていて、滝行の前に宮司さんにみんなでご挨拶に伺うと、思いがけずそうした歴史や天皇陛下を中心とした国づくりをしていかなければならないことの理由など、じっくりとお話を伺う機会をいただきました。 ただ単純に滝にうたれるわけではなく、きちんとした作法があります。神様に対して礼を失することは許されませんので、まずは自分自身がお世話になります、という思いを伝えて、その後に作法にのっとって自身の体を滝にうたれる準備を進めていきます。 地上数メートルも上から落ちてくる滝にうたれるのは身体に大変な衝撃がかかります。今は9月上旬ですが水はとても冷たく、また首が折れるんじゃないかというくらいの衝撃に耐えながら言葉を唱えます。私も自分が納得できるくらいしっかりと打たれさせていただきました。と言いましても数分が限度です。 禊を済ませた地方議員一行です。全員で10名が参加しました。心も体も穢れが払われた気がしますし、本当にすっきりします。またがんばろう!と気持ちをリフレッシュできる禊はこれからも定期的に行いたいと思います。 JUGEMテーマ:禊(みそぎ) 岡本忠藏後援会 納涼祭!
後援会恒例の納涼祭を、今年は9月1日(土)に開催していただきました。これまでは7月後半からお盆までの間で実施してきたのですが、協力し合っている他の議員さんたちの連携も考えて日程をずらしてみました。 岡本忠藏後援会のイベントはいつも手づくりなため、実施するには後援会の役員・スタッフのみなさんの労力たるや大変なものがあるのですが、今回もこれまでお世話になってきた方々に加えて新たに参加してくださった方が何人もあり、フレッシュな体制で準備が進められてきた感じがします。 実は、昨年2月の舞鶴市長選挙や2か月後の京都府議会議員選挙を経て、私を政治的に孤立化させよう、排除しようという動きがあり、昨年のうちからかなりあからさまになってきていまして、そうしたことが最近になって舞鶴市内でも周知されてきた感があり、今回の納涼祭はご参加いただける方がかなり少なくなるだろうな、という見込みをしていたのですが、あに計らんや、前回同様のご参加をいただき、特に今までこうした場にいらっしゃらなかったであろう若い世代の方々にもたくさんおいでいただくことができました。岡本忠藏後援会にも新たな息吹を感じることができ、後援会の役員さんたちもかなり手ごたえをつかまれたのではないでしょうか。 実は断続的な降雨に見舞われて準備から片付けまで大変でしたが、おかげさまで和やかに賑やかに開催していただき、とにかく関わっていただいたすべての方々に感謝です。次の行動に向けてよい節目となる納涼祭になりました。 -------------------------------------------------------------------------- 数日前、最後のスタッフ・ミーティングの様子です。当日の流れや役割分担もしっかりでき、短時間で会議は終了しました。準備万端です。 準備はおおむね終了しました。ちょっと分かりにくいですが悪天候で屋内での開催を余儀なくされました。しかしすでに『チーム おかちゅう』は臨戦態勢です。 開催少し前からBGMを担当してくれたのは『舞鶴ママズアンサンブル』。(http://ameblo.jp/maizuru-mamas-ensemble/) 子育て真っ最中のお母さんたちを中心としたバンドです。そんなわけで子どもたちを連れて演奏に駆けつけてくれました。 京都府からは知事代理として太田昇副知事が駆けつけてくださいました。身に余るお言葉と激励をいただいて恐縮です。 日ごろから何かとご無理をお願いしたり様々な面で連携をしている水嶋一明 舞鶴市議と鯛 慶一 舞鶴市議にも後援会を引き連れてご参加いただきました。 日常の様々な議員活動に加えて、京都府や舞鶴市は国との関わりが他の自治体に比べても格段に大きいという特筆性があり、そのためにも国の動向を正確にとらえなければならないし、大きな観点から様々な判断を迫られていることを感じています。 会場である舞鶴市城南会館はこんな感じですが、この画像の後ろにも何人もいらっしゃり、そして両サイドの壁の向こうの別室にも座席を用意して座っていただきました。 日ごろお世話になっている企業・団体のみなさん有志によりまして『岡忠会』というのを設立いただきました。さらに輪を広げていくべく頑張ろうと言ってくださっているのですが、こうした動きも今までにはなかったことです。 よく意見交換している彼もギターと歌で盛り上げてくれました!宴会の半ばでの登場で、みんな聞いてくれるかなあと心配していましたが、盛大な拍手を受けていました。 人数が多いので各テーブルを回るのも大変ですが、懇親を深めるのと同時にいくつかの困ったことなどを聞かせていただいたりご意見を頂戴したりするので、酔いながらちゃんと記憶しておいて後日対応に当たります。 『チーム おかちゅう』、雨の中みんな頑張ってくれています。老若男女の混成チームですが、背番号、なかなかいいでしょ? サザエを焼くかたわら私も知らないうちにチクワを焼いている『チーム おかちゅう』。どうやら自分たちだけで・・・。遊び心とゆとりも大切ですよね。 JUGEMテーマ:祭 | |