京都市・乙訓地域を拠点に日夜奮闘中! 岡 本 忠 藏 ( おかもと ちゅうぞう )
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| - | 2023.04.22 Saturday | - | - |
ちゃった花火。
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舞鶴の夏の一大イベント、『舞鶴みなとちゃったまつり』のクライマックス、『ちゃった花火』です。この日にめがけて帰省されたり市外からも多くの来場者でにぎわいます。

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| Photo Album | 2012.07.29 Sunday | comments(0) | trackbacks(0) |
ちゃったまつり前夜祭。
h240728:ちゃったまつり前夜祭
西舞鶴のマナイ通りを中心に開催された『舞鶴みなとちゃったまつり前夜祭』。各種団体のたくさんの方々が参加しての民謡流しの前に、今年の『クイーンまいづる』のみなさん、そしてゆうさいくんと一緒です!

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| Photo Album | 2012.07.28 Saturday | comments(0) | trackbacks(0) |
緊迫怒涛のイージス艦出撃。
今日は日本会議の全国縦断キャラバン報告隊が京都で報告会を行うことに合わせて、日本会議・京都の定例総会と講演会が京都市内で開催されました。午前中は街頭演説などもされていたようですが、同期の府議から誘われていたものの私は京都市内での別件があって参加できず、午後からの講演会から出席しました。

今回の日本会議・京都の講演会は、元・海上自衛官二等海佐で軍事評論家の伊藤祐靖さん。北朝鮮の工作船をイージス艦『みょうこう』が追尾したときのことを当時を振り返りながらつぶさに話していただきました。伊藤さんは『みょうこう』に乗っていらっしゃったんですね。

『みょうこう』の母港は舞鶴です。当時、北朝鮮の工作船とみられる船舶をイージス艦『みょうこう』が追っかけているという臨時ニュースがテレビで報じられたのを鮮明に覚えています。おお、こんなことが現実に起こるんだ、と非常に衝撃的な感覚を抱きましたが、あの時まったく知らなかった現場の生の声を今日、初めて聞くことができました。

緊急に招集がかかったこと。大きな荷物を背負って海上自衛官らしき人たちが一斉に北吸桟橋に向かっている中を走るタクシーの運転手が『何かあったんですか?』と聞かれたことに、きっと重大な何かが起こっているけれどもそのことは答えられなかったこと、艦長からもなかなか行動の内容が告げられなかったこと、ついには作戦を知らされないまま目的地のみ告げられたこと、不審船を見つけて船尾の観音開きの扉を確認したとたん『この野郎!』と思ったこと、工作船の乗組員を見たときは立場は違えど自分と同じ雰囲気を感じたこと、政府判断、『みょうこう』艦長の判断と指示の内容、第3護衛隊群司令の判断、それらに基づいた作戦の内容、その時の隊員の心理も含めてざぁ〜っと聞かせていただき、まるでその場にいるような臨場感を私は感じました。

講演会が終わり、私はその足で講師の伊藤祐靖さんのところにうかがい、ちょっとあつかましかったのですがご挨拶をさせていただきました。『久しぶりににしびれました!』と言う私が舞鶴の府議だと知ると顔がほころんで、『そうですか、いや〜舞鶴にも行きたいなぁ。』と言っていただきました。

講演の冒頭に、オリンピックに出場する日本代表選手の話をされました。彼らはオリンピックでの競技には当然日常と違う雰囲気の中で行う。この特別な大会に臨むにあたり、興奮をいかに日常に近づけるかが問われ、そのように精神性を持っていこうとしている。ところが自衛官は、日ごろの演習の時よりも本番の時にはもっと冷静になっているということがデータから読み取れる。日ごろの厳しい訓練を乗り越えることによって、あの訓練をこなしていくことによって、実践の時にはこうなるんだ、ということを肌で感じたと伊藤さん言っておられました。

私は平和のためには軍が必要だと思っています。残念ながら、国際情勢は各国のエゴだらけです。本音と建前の渦巻く世界で、日本が自主自立を維持し、そして世界平和のために貢献していくためには力を持っていないと交渉において後手に回らざるを得ないことは自明の理です。
今日拝聴した講演は、自分が舞鶴市民であることをとても誇りに思えるものでした。

JUGEMテーマ:自衛隊について
 

| 自衛隊と共に。〜陸海空〜 | 2012.07.24 Tuesday | comments(0) | trackbacks(0) |
京都竹田研究会。
h240721:竹田恒泰先生
一度お話を聞いてみたかった方にやっとお会いできる機会を得ました。その方は竹田恒泰さん。憲法学・史学に従事されている慶応義塾大学の先生でいらっしゃり、明治天皇の玄孫で男系の血筋にあたられます。

かねてより大変興味深い講演をされていることを風聞していて、ぜひお会いしたいものだと思っていました。
自由民主党京都府連青年局長の寺田一博 京都市会議員のお誘いをいただいて京都竹田研究会の例会が開催されることを知り、別件もあって参加させていただきました。

まずは古事記と日本書紀の違いについて。どちらとも天武天皇が編纂を命じられたもので、古事記は後世の日本人にまで伝えていくものとして、そして日本書紀は外国向けに示されていて、完全な中国語でも書かれています。どちらが上位ということではなく、竹田先生は、神話を取り上げる場合には古事記で、そして歴史書として用いる場合は日本書紀で、というふうに使い分けていらっしゃるそうです。

日本書紀の国譲りの場面を原文を見ながら解説していただきました。なんとなく理解はするのですが、そこに竹田先生が現代的に表現して私たちが理解しやすいように解説されます。おおなるほど、という感じになります。

その後、教育勅語についてお話しいただきました。正確には『教育に関する勅語』。勅語とは、天皇が自ら発信されるお言葉のことです。
どういう時代背景があって、どのような経過をたどって、どのような思いが込められて、なおかつどのような政治的なテクニックを使って教育勅語が発せられたのか、大変よく理解できました。

その後は懇親会があって遅くまでお付き合いいただきました。この機会にちょこっと相談させていただいて、良い感触をいただいたので次のステップに進めさせていただこうと思っています。

また私自身もっと天皇や憲法についてよく理解できるよう勉強したいと思います。


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天皇について

| すべての根幹は教育にあり! | 2012.07.23 Monday | comments(2) | trackbacks(0) |
彌伽宜神社例大祭の大名行列。
h240714:大森神社
毎年7月14日は彌伽宜神社(みかげ神社・通称 大森神社)の例大祭です。例年お招きいただいているにもかかわらずこの2〜3回は所用で失礼せざるを得ませんでしたが、今年は久しぶりに懇親会に参加させていただき、大名行列を拝見しました。おそれ多くも丹後守(たんごのかみ)様とご一緒に。

JUGEMテーマ:京都府舞鶴市ネタ
 

| Photo Album | 2012.07.14 Saturday | comments(0) | trackbacks(0) |
舞鶴市から京都府への要望活動。
今日は舞鶴市・舞鶴市議会・舞鶴商工会議所の代表団が京都府庁にいらっしゃり、山田京都府知事や府の理事者に舞鶴市の重点課題に関する要望活動を行うため来庁されました。昨年は日程調整などがつかなかったので2年ぶりのこうした活動になります。もちろん地元選出の府議会議員として私も随行しました。

要望の内容はざっと以下のとおりです。
(1)京都舞鶴港の振興・整備。
(2)一般国道27号『西舞鶴道路』の早期整備等。
(3)由良川水防災対策の早期完了と由良川河川整備計画の早期整備。
(4)京都縦貫自動車道および高速ネットワークの早期整備。
(5)主要地方道小倉西舞鶴線白鳥トンネル区間の四車線化。
(6)西地区総合治水対策について。(高野側の整備)

舞鶴からの代表団は多々見 舞鶴市長・奥田 舞鶴市議会議長・所管常任委員会所属の代表市議・上西 舞鶴商工会議所会頭・等々です。
要望する側はもちろん話はつきませんし、受け手の知事も舞鶴については随分と気にかけていただいているので、個別にいろいろと話をしていても奥深いところまでよく理解していただいていると感じました。また前向きなお話もいろいろと知事から直接話していただいたので、舞鶴市側としても手ごたえのようなものをしっかり掴んで帰られたのではないでしょうか。

京都府内のコンテナ貨物がわずか数%しか京都舞鶴港を利用していないことの現状を鑑み、京都府も頑張るのでぜひ商工会議所からも民間へ仕掛けていってほしいといった話や、LNG発電の調査研究を今年度から京都府が実施していく話題、観光施策においても『とれとれセンター』だけでなくもっと面的に広げていけるような取り組みの話だとか、舞鶴の可能性についていろいろと意見交換されていました。

また(5)はいわゆる『白鳥街道』のことですが、今年初めて要望を行った路線について知事からも積極的な話が聞けましたし、(6)については以前に私自身が京都府議会の一般質問で取り上げた課題でもありまして、いろんな対処の合わせ技でやっていこうという検討をしていただいています。

舞鶴市からのみなさんはこの後は国土交通省近畿地方整備局に行かれ、明日は国土交通省や政権与党の民主党本部、関係国会議員等々に要望活動を行われるようです。聞いているとなかなかハードスケジュールでしたが、地方が国との税財源での関係上、独自で財源を確保することは120%できませんので、こうした実情を訴えていく手法に頼らざるを得ません。こうしたことの介添えをするのも地元選出の議員の役割の一つです。

JUGEMテーマ:京都府舞鶴市ネタ 

| まだまだ基盤整備は必要だ。 | 2012.07.12 Thursday | comments(0) | trackbacks(0) |
よしもと新喜劇。
京都北部の大きな課題の一つとしてKTR(北近畿タンゴ鉄道)があります。京都北部の市町をつなぐ地域住民の交通手段として利用されてきましたが、この第三セクターは慢性的な赤字に長年悩まされ続けています。京都府はもちろん沿線市町がその財政負担をしてきたところですが、もっと足腰のしっかりした経営基盤を作らなければじり貧ではないか、という意見がないわけではありません。

今、『チームKTR』を関係者で結成してKTRの活性化のために本腰を入れて取り組まれ始めています。エアコンの壊れた車両も久しぶりに修繕されると聞きましたし、駅を花いっぱいにしてはどうかという『知事と和ぃ和ぃミーティング』のときの地域住民の意見も採用されて里親を募集し始めるなど、今までと違う意識が芽生え始めています。

そんな中で、KTRをもっとPRするために『よしもと新喜劇』で題材にしてもらおうということになり、1,000万円の予算を組んで脚本を書いてもらい、実際に大阪の『なんばグランド花月』で上演されました。一般的に言えばずいぶん安く受けてもらったと聞きました。どんな様子なのか知っておきたかったですので私は最終日の昨日、妻を連れて実際に観に行ってきました。
来場されたお客さんは遠くからいらっしゃってるんですね。九州とか関東とか、中にはアメリカからって人も!そのすべての方々が会場に入られる時に京都府の職員さんたちがチラシを渡したり、京都やKTRの広報を頑張っておられました。また京都府のPR隊長である『まゆまろ』も舞台に登場しました。ずっこけたり舞台から落ちそうになったり、まゆまろも体を張って頑張っていました。

テレビでおなじみの芸人さんたちがたくさん出てきてテンポよく笑いを誘い、腹を抱えて笑ったわけですが、実際にテレビでも放映されることになっていまして、ぜひご覧いただけたらと思います。毎日放送で7月21日(土)12:54からです。お見逃しなく!

あとは1,000万円もの広告費をさらに意味あるものにしていくためにどのように活用していくか、だと思います。赤字を黒字に変えられるのは生半可なことではないですが、たとえ採算が合わなくても、いかに地域住民に愛され、必要とされているかということが重要です。そうしたことをこれからさらに掘り下げていくことになると思います。

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| まちに元気を取り戻そう! | 2012.07.10 Tuesday | comments(0) | trackbacks(0) |
6月定例会が閉会しました。
京都府議会は6月定例会が今日、すべての議案を可決・承認して閉会しました。

私の所属している警察常任委員会では付託された議案が全くなかったので、警察本部からの報告事項に多くの時間を割きました。 その中で、『オウム真理教の現状』について少しご報告いたします。

オウム真理教特別手配被疑者として平成7年から全国指名手配されていた平田信容疑者が今年の1月1日に逮捕されました。そしてこの6月3日には菊地直子容疑者が、15日には高橋克也容疑者が立て続けに逮捕され、これでオウム真理教関係警察庁特別手配被疑者はすべて身柄を確保されたことになります。

オウム真理教は、浅原彰晃こと松本智津夫への絶対的帰依を主張する『Aleph(アレフ)』を名乗る主流派と、松本智津夫からの脱却を装う『ひかりの輪』を名乗る上祐派との2団体が中心として活動しています。

教団の拠点施設は全国にいまだ15都道府県・32ヶ所あり、1,500名もの信者がいるとのことで、京都では京都市に拠点施設が1ヶ所あって実に約100名もの信者がいるらしいのです。全国1,500名のうち100名が京都で活動していることは驚きですし、しかも今だに信者数は減少しておらずあまり変わっていないのだそうです。
特にソーシャルネットワーキングサイト(SNS)を利用した勧誘が活発なようで、若い信者が新規で入会する事例があるということで、警察としては大学生向けの注意喚起に力を入れているとのことでした。

他方、京都府議会の今定例会の補正予算の主なものでは、特にこの夏の電力不足緊急対策を可決しました。

万一の停電時に備えたセーフティネットや高齢者の熱中症の予防策として、病院や社会福祉施設等のポータブル発電機の導入支援を特別養護老人ホームを中心に200ヶ所程度予定することとし、また中小企業者の節電15%に向けた取り組みを支援することとして、空調のメンテナンスや節電シフトの人事配置、ポータブル発電機の導入に上限30万円・補助率1/2の制度を設け、また節電シフトをされる事業者に対応した休日保育等の受け入れ態勢整備に休日延長保育を行う保育所等に補助制度を作りました。

また省エネルギー社会への転換を目指し、中小企業の自家発電設備や太陽光発電設備、蓄電池の整備に対しても補助率1/3の制度を設けました。

原子力発電所が再稼働しても節電意識は必要ですし、府民のみなさんのご協力とご理解をいただきたいところです。自分もみなさんにお願いする以上は率先して実践し、その分、熱中症にならないよう体調管理をしっかりしていきたいと思います。

| 京都府議会 | 2012.07.06 Friday | comments(0) | trackbacks(0) |
 
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