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| - | 2023.04.22 Saturday | - | - |
What's new!
いつもお世話になっております! m(_ _)m 活動日誌 日々、更新中! 議会報告 H25.06.27 更新! Photo Album H27.12.13 更新! おかちゅう動画! 随時、更新中! 基本理念 H26.12.08 更新! | |
土日の行動。
土曜日は朝5時起きで伊根町に行ってきました。伊根町議会議員の補欠選挙の出陣式に勝手に押しかけて、為書きも届けてきました。すばらしい秋空のもと、私も候補者に『気合い入れて行けよ!決して手を抜くんじゃないぞ!』というメッセージを内に込めて激励のあいさつをさせていただきました。ちゃんと伝わったようです。 候補者を見送った後、今度は地元に戻ったと思いきや府民懇談のためにまた舞鶴市外に走ったり、そして楽しみにしていた国民文化祭京都2011の舞鶴での最大のイベント・コンサートに行きました。2部制になっていて、前半はジャズで、後半は吹奏楽で、私は第2部のみの参加だったのですが、すばらしい演奏を楽しませていただきました。ぜひ舞鶴にももっとたくさんの音楽に触れる人たちがこの国民文化祭を通じて増えていくといいなと強く感じました。 日曜日は、まず私の地元の『市場・竜宮・愛宕新・府営市場団地連合自主防災会』の総合防災研修を開催しまして、おかげさまで舞鶴市東消防署・防災センターの研修室が満席になるくらいの地域住民で埋まりました。あたり前ですが地域防災のためには地元の消防団のみなさんのご理解も不可欠ですのでご案内したところ、舞鶴市東消防団の団長を含めた13名に参加していただき、また今年初めて設立された、『元浜自主防災部』にも、せっかくの機会ですのでいかがですか?と声掛けし、8名の方々がこぞって来ていただくことができました。 内容は、過日の記事でも書きました『東日本大震災』に関連した研修内容でして、まずは東消防署の警備第3課長さんに、東北での災害復旧・救助の活動の内容や体験から得たことなどをお話しいただきました。また関西電力(株)京都支店の原子力担当マネージャーさんから、舞鶴市と隣接している高浜原子力発電所の安全対策について取り組み状況の報告をいただきました。 そしてちょっと早めに失礼して、舞鶴市総合文化会館の大ホールで花紀行さんという喫茶店が主催された『東日本大震災チャリティーカラオケフェスティバル・みんなでうたおう』でオープニングのごあいさつ、そして舞鶴市商工観光センターのコンベンションホールでは京都府舞鶴断酒会さんの設立35周年記念式典で祝辞を述べさせていただき、また伊根町に向かって車を走らせ、選挙の支援に入って、街頭演説や街宣車のカラスなどで最後まで声をからしました。 この日は議員生活で初めて、お招きいただいた式典やイベントで1日3度も人前でご挨拶をさせていただき、また選挙ではたくさん大きな声を出しましたので、久しぶりの『マイク漬けの一日』でした。 JUGEMテーマ:地域/ローカル
自主防災会の総合防災研修を実施します!
私の住んでいる地域では、平成16年10月20日に襲来した23号台風がもたらした大災害を契機として自主防災会を設立しています。その名も『市場・竜宮・愛宕新・府営市場団地連合自主防災会』と言いまして、全体で6自治会・600世帯以上の参画を得て運営しています。 私が会長を務めさせていただいており、その自主防災会で次の日曜日、10月30日に総合防災研修を行うことになっています。私の地元は台風などの暴風雨がもたらす災害に視点を当てることが多かったですが、今回は東日本大震災を鑑み、また当地域は福井県の高浜原子力発電所から半径10km強のところに所在しておりますので、今回は原子力防災について取り上げようということになりました。 それでさっそく舞鶴市役所の原子力の所管である市民環境部や消防署に行って、こんなんできんだろうかと相談して、8月くらいから準備を進めていよいよ今度の日曜日の当日を迎えるということで、今晩は最後の事前打ち合わせを自主防災会の役員さんたちと行うことになっています。 内容としては以下の2点です。 (1)舞鶴市東消防署による、東日本大震災への災害支援状況の報告 (2)関西電力(株)による、東日本大震災を鑑みての原子力発電所の安全対策について 関西電力の原子力発電所の担当窓口は実は京都市内にありまして、このために舞鶴まで出張してくださるようです。以前に高浜発電所の視察をさせていただいた折もそうでした。 電力事業者は、積極的に地域住民の前に出て行って、今やろうとしていることやこれまで取り組んできたことなどを正々堂々とアピールすることが、ひいては事業者自身のためになるはずだと私は考えています。確かに福島の発電所の災害によってどうしてもネガティブな捉え方にされがちではありますが、それを恐れて閉じこもってしまえばそれがさらに加速されてしまいますし、むしろ正面からぶつかっていく方が地域住民への理解が深まるはずだと思います。 舞鶴市内でも何回か地元説明会が実施されているようですが、今回は我が自主防災会に所属している方は誰でもどうぞというもので、さらに地元の対応をしてくれている舞鶴市東消防団や、近くの自主防災部にもご案内をさせていただきました。 もし傍聴のご希望があれば、岡本忠藏までお問い合わせください。 JUGEMテーマ:防災 座談会。
地域住民のみなさんと様々な機会を通じて私たち地方議員が触れ合う機会はとても重要です。なぜなら、『議員の姿は見えにくい』とほとんどの人が感じているからです。実際には毎日毎日いろんな人とお話をし、様々なご意見やご相談をいただき、こちらも自分の考えを述べ、そんな毎日をずっと繰り返していますが、それでも議員がどんなことをやっているのかよく分らないのが実情だと思います。 私の場合、1回の府政懇談会などで大人数の参加を得てするよりも、少人数で車座になって行うほうが好きですし、可能な限りそうしてもらって、その分、数をたくさんこなしたいと考えています。 なぜなら、たくさんいる中で、参加者から質問したり意見を言ったり、本音どころかなかなか挙手することすらはばかられるものです。みなさん全員が何か意見を言うことも時間の制約があって難しくもなります。 少人数ですと、本当にいろんな話が広がっていくのをいつも感じます。本音でぶつかってきていただける方も多いですし、日頃思っていることがそれほど勇気を持たなくても言える良さが少人数での座談会にはあると思うのです。もちろん私のほうも、大勢に向かって言いにくい『ここだけの話』なんかが出しやすいというのが正直なところですし、政治というのはむしろそういうところに神髄があったりして、来ていただいた方に満足して帰っていただくにはやはり少人数のほうがいいんじゃないかなと思うんですね。 しかし一方、冒頭で述べました『議員がどんなことを普段しているのかが見えにくい』というご指摘に対応していくためには、本当は一度に大勢の方々に来ていただくのがいいのかもしれません。なかなか思うようにいかないジレンマがないわけではないんですよね。 あと、私は懇親会が好きです。お酒が入ったりする場はやはり盛り上がりますし、直球でふところに飛び込んでくる方もたくさんいらっしゃり、核心をついたお尋ねがよく出るのでおもしろいです。懇親会で出た要望に対応することもよくありますし、提言から実際に実現したこともありますので、やはり言ってみるもの、行動してみるものなのでしょうね。 今晩もある地域で座談会です。それぞれのお仕事や地域のことなど、私が経験できないことを持ち込んでいただいてお話が聞けるのでとてもありがたい機会です。ぜひ、議員の話を聞いて見たいとか、課題や問題があるので聞いてもらいたいとかありましたら、お声かけいただければとてもありがたいです。もちろんアルコールが入る場でもかまいません。どうぞよろしくお願いいたします。 JUGEMテーマ:政治全般〜国会・内閣・行政 八雲消防団 京都府消防協会長表彰調査。
統合により設置された由良川小学校で、舞鶴市八雲消防団の京都府消防協会長表彰調査にうかがいました。あいにくの天候でしたが、ひるまず力強い態度、しっかりとした規律、見ていてとても気持ちがいいものです。八雲地区は日ごろの結びつきがとてもしっかりとした地域でもあります。 JUGEMテーマ:防災 福岡県春日市のコミュニティスクール。
福岡県春日市のコミュニティスクールの行政視察に議員有志でうかがいました。ちょうど運営協議会が開かれている春日小学校にお邪魔させていただき、教育委員会からのレクチャーの後、実際の会議を傍聴させていただきました。 JUGEMテーマ:教育 第八管区海上保安本部。
第八管区海上保安本部に所属する最も大きい巡視船『だいせん』です。舞鶴湾から外海に出て、不審船を追跡して取り締まる訓練やヘリを運用した人命救助訓練を見学させていただきました。海上保安庁の業務、かなり深いです! JUGEMテーマ:海上保安庁 西舞鶴こうちゃった100円商店街!(photo album)
西舞鶴の商店街で開催されたグルメフェスタと「こうちゃった100円商店街』に『おかちゅうカフェ』を出店しました! 100円コーヒー、100円フランクフルト、100円クッキー、をお買い上げいただいたみなさんに岡本忠藏のチラシをお渡しして広報しました。た〜くさんのご来店、誠にありがとうございました。 JUGEMテーマ:商店街活性化 山本一太 参議院議員。
自由民主党京都府連の青年局が主催する青年政治大学校の今年度の第1講座に、TVタックルをはじめたくさんのメディアで活躍されている山本一太 参議院議員に講義していただきました。すごいパワフルな方でした。 JUGEMテーマ:政治全般〜国会・内閣・行政 だんじり。
だんじりといえば大阪の岸和田が有名ですが、先週の土曜日と日曜に行われた泉大津のだんじりに呼ばれて伺いました。その3日前くらいに中学校の同級生から電話があって、『来い!』と言うのです。議会最終日でもあり、次の日に京都府立医科大学付属病院のこども医療センターの開所式もあって、朝の早い時間だったらほんのちょっとでもだんじりが見れるな、ということでちょっと強行軍でしたが京都府議会の本会議が終わってから堺方面に電車で向かいました。 急だったのですが、林英臣政経塾で一緒に学んでいる南出賢一 泉大津市議会議員と国会議員の秘書をしている三藤正道さんが晩ご飯を付き合ってくれ、一人ぼっちの夜にならなくて済みました。ついでにだんじりの予備知識も仕入れて、次の日の朝は5時起きで堺駅近くのホテルを出て泉大津の駅に降り、だんじりの雰囲気のする方に歩いて行くと、次第にお祭りの熱気が湧きあがっている地域に来ることができました。最初の地域は目的の場所と違っていたのですが、すぐにお目当ての下之町(したんちょう)のだんじりに出会いました。他のとはひとまわりもふたまわりも大きな立派なだんじりです。 『おおっ来たかぁ。』同級生にも出会え、いろいろと説明を聞いたりしていると青年団長さんや、とにかく明らかにリーダーっぽい人達を次々に紹介していただき、そのうち『師匠!師匠!』とだんじりの上に載っている人の所に連れて行ってもらい、紹介していただいたのがオール阪神師匠。お礼共々舞鶴から来ましたと言うと『ああ〜そうでっかぁ!実は先週、舞鶴に行ってきたとこなんですわぁ。よう来てくれたなあ。』と実に気さくに接していただきました。釣りの番組の収録で舞鶴に来ておられたようですね。 さ、ほな行こか。ということで、だんじりの引き回しが始まり、下之町のみなさんと一緒に私も走りました。スーツで。 客観的にはメチャクチャ違和感があるような気がしますが、全然気になりませんでした。一緒に行動しながら彼らのエネルギーを体感して、すごいお祭りだな〜と改めて感心しました。 聞けばだんじりを修繕したり新しくしたりするときには皆でお金を出し合うのだそうで、今の下之町のだんじりは大体2億円くらいかけてつくられたものなのだそうで、そのために数十万円の寄付を当たり前のように各家庭が出されることとか、死者が出ることもやっぱりあることとか、やんちゃしている若い子たちもだんじりがあるからこそ上下関係や社会性が保たれていることもあるとか、祭りを通じてのコミュニティがどうなっているのか、たくさんの方々が話してくれました。 日々の生活そのものがだんじりにめがけて流れており、地域の中心軸にだんじりがあることがよく分かりました。本当に短い時間だったので誘ってくれた同級生には悪かったのですが、午前8時過ぎには京都市内の式典のために泉大津を後にしました。 JUGEMテーマ:祭り情報!! | |