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| - | 2023.04.22 Saturday | - | - |
What's new!
いつもお世話になっております! m(_ _)m 活動日誌 日々、更新中! 議会報告 H25.06.27 更新! Photo Album H27.12.13 更新! おかちゅう動画! 随時、更新中! 基本理念 H26.12.08 更新! | |
クイーンまいづる。
舞鶴みなとちゃったまつりの前夜祭で、民謡流しの前に、新しく『クイーンまいづる』になられた3人と写真を撮ってもらいました。彼女たちは来年7月の海の日まで、様々なイベントに花を添えてくれる舞鶴のスポークスマンとして活躍していただくことになっています。 JUGEMテーマ:夏だ! 警察常任委員会 管内調査。
私が所属する警察常任委員会で、京都府内の警察署や部隊を視察しました。京都府は南北に長い地形であるため、1泊2日の行程になりました。 まずは機動隊の活動概況についてです。 機動隊は水難救助部隊・レンジャー部隊・レスキュー部隊が編成されていて、水難救助部隊は文字通り海や河川などにかかわる水難救助のために、レンジャー部隊は山中に加えてビル火災などの都市災害にも対応します。またレスキュー部隊は大規模な自然災害や重大事故が発生した場合などに出動します。 この日はレスキュー部隊の訓練の様子を見ました。ブラインド方式といい、現場がどんな状況なのかをわざと知らされないで訓練を実施し、どんなことが起こっても的確に対応できる能力を向上させる努力を重ねています。 また東日本大震災に実際に派遣された隊員の生の声を聞きました。壮絶な現場に赴いた彼らの話に、我々は何も言うことはできませんでした。 次に宮津警察署へ。車ではなく、委員長の指定でJRからKTRへと乗り入れる特急はしだてで移動しました。目的は水上警察についてです。昨年でいえば年間142日出動し、沿岸警備を中心に活動しており、その中で104隻に対して質問や指導を、水上バイクや密猟に対しての取り締まり、また風で流されたビーチマットの女性の救助など、年間を通じて任務は様々です。せっかくということで、2隻ある警察用船舶のうち、『ゆら』に乗船させていただいて宮津湾の警備に同行させていただきました。 視察の3ヶ所目は舞鶴警察署です。舞鶴防犯推進委員協議会の女性委員のみなさんで構成されている『舞鶴平安レディース』の活動について直接話を伺うことができました。 パレードや防犯イベントへの参加に加えて男性委員と一緒に防犯普及活動をされているのですが、舞鶴平安レディース独自の活動として、防犯紙芝居や防犯寸劇等を実施され、非常に注目されています。紙芝居は現在10作品ほどあり、その製作から手づくりでされていて、ストーリーの校正は舞鶴警察署生活安全課が担い、内容をリアルに、聞く側の心に入っていけるよう工夫されています。現在製作中の作品もあって、この秋くらいには12作品になるそうです。 誰がどんな役割を、というのではなく、みな仕事や家庭のやりくりをしながらの活動なので、その時々にできる人たちで分担されているそうです。平成21年には警察庁から振り込め詐欺対策室長からの感謝状を受けられ、また今年は京都府防犯まちづくり賞を受賞されました。 まちの安心・安全は、残念ながら警察やその他の行政だけで守り抜けるものではありません。いろんな地域の人たちの結びつきがとても重要で、しかし肝心な地域コミュニティの希薄化が進む中、舞鶴平安レディースのみなさんのような地道な取り組みは本当にありがたいことです。これからもご無理のない範疇でますます活躍していただきたいです。 JUGEMテーマ:警察 八島ストリートパブ。
自衛隊の幹部を育成する防衛大学校ですが、そのうち海上自衛隊の場合は毎年、海上での実習の一環で舞鶴にも寄港されています。 しかし今までは舞鶴市民との触れ合いがあまりなかったので、もっと海上自衛隊と市民との交流を深めようということで、防衛大の実習生の歓迎会を地元の商店街で開催しました。その名も『八島ストリートパブ 〜よう来ちゃった舞鶴に〜』。 主催は、舞鶴商工会議所青年部・(社)舞鶴青年会議所・舞鶴市役所青年層有志・海上自衛隊青年層指揮官等が参画して昨年設立した『みずなぎViSiON まいちん2010』です。私もメンバーになっています。 東舞鶴の八島商店街の五条通から三条通を借りまして、可能な限り舞鶴産のおもてなしをしようというコンセプトで、飲み物のほかはサザエのつぼ焼き、万願寺とうがらし、八島丹山のホルモンうどん、大鍋の肉じゃが、舞鶴かまぼこ協同組合の焼きちくわ、キュウリの一本漬け、キンキンの冷やしトマト、スイカ、等々をご用意しました。 できればもっと若い自衛官と一般市民との交流を深めたいということや、全国の自衛官に勤務地としても舞鶴をもっと希望してもらいたいという願いがあって、舞鶴の人はあったかくて自衛隊を大歓迎してくれる、というふうに感じてもらえればという取り組みの一環です。 正確には把握していないのですが、防大生が100人くらいで、舞鶴市民もスタッフを入れて100人くらい、いやもっとかなという感じです。 佐々木総監からは『君たちを歓迎したいという心遣いでたくさんの舞鶴の方々がこうやって歓迎会をしてくださっている。みなさんの思いをしっかり感じて、今日はまっすぐ帰るなんてことはせずにこの後もしっかり舞鶴を楽しんできなさい!』と景気づけていただきました。 何しろ初めての取り組みなので、あわただしくて防大生のみなさんがどのように感じていただけたのかは今のところよく分かりませんが、少しでも舞鶴は楽しいところだと感じていただけたらありがたいです。きっともっと工夫することによってよいイベントにしていけると思いますので、今回の歓迎会をさらにグレードアップさせることも追々やっていくことになりそうです。 JUGEMテーマ:自衛隊について 京都ジョブパーク。
京都府の就業支援施策の大きな柱である京都ジョブパークに久しぶりに伺って、視察させていただきました。 全国の地方議員仲間を京都でお迎えすることになり、私が幹事になって行政視察を用意することになったので、全国どの自治体でも大きな課題になっている雇用や就業支援を取り上げようと思い、京都府の様々な施策の中から京都ジョブパークをチョイスいたしました。 京都ジョブパークは、正規雇用を希望されている若者はもちろん、中高年齢の方々や女性、ひとり親家庭、障害のある方等々、幅広い府民のみなさんに就労を支援する拠点施設です。相談から就職、定着までワンストップで個別に丁寧に対応するのが特徴で、ジョブカフェ事業を発展させて、全国初の京都式の取り組みととしてスタートしたのが平成19年のことです。 『公』・『労』・『使』を中心に関係団体が参画した運営形態がまず第一の特徴です。つまり京都労働局と京都府という『公』、連合京都という『労』、京都経営者協会という『使』、を中心に全国初である共同運営方式で事業運営しています。 また京都労働局・ハローワークとの連携によるワンストップサービスを展開しており、専門のカウンセラーによる個別相談、ハローワークによる職業紹介、就職後の定着支援まで、きめ細やかに対応しています。 また若年者、中高年齢者、女性、ひとり親家庭、障害者、福祉分野、農林水産分野、等々、あらゆる事象を想定して就職を希望する方のための専門コーナーを設置し、担当制によるカウンセリングを中心に、とにかく丁寧に丁寧に支援することを心がけています。 さらに企業応援団を結成し、セミナーや研修の講師を探したり、職場実習の受け入れ等、これも全国初の取り組みです。 顕著なのは、中小企業は有能な学生を望み、彼らの能力の発揮できるビジョンを描けているのですが、中小企業を視野に入れて就職活動をする学生の少なさです。このミスマッチを何とか解消できないかというのが一つのテーマで、それは私も日頃、大学生と話をする中で感じている懸念材料です。中小企業といえど世界でなくてはならない事業者もいらっしゃいますし、一部上場企業が成り立っているのはその傘下にある中小企業の技術があってからこそなのですが、そういうプロデュースも今後はさらにやっていかなければならないのかもしれません。 この日もたくさんの府民が来ていらっしゃいました。この人も、この人も、あちらで相談にのってもらっている人も、それぞれの人生を背負いながら来てらっしゃるのだろうなあという中で、視察をさせていただきました。 さらに発展させていかなければならない分野です。 JUGEMテーマ:仕事のこと 西事務所を開設しました!
現在運営している浜事務所に引き続き、西舞鶴にも事務所を設置しました。 場所は、JR西舞鶴駅前の新世界通りの商店街です。国道27号沿いの角地で、なかなか目立っていると思うのですが、私が借りる前は写真屋さんだったので、外観はご覧のとおりです。そのうち塗装するなどしていきたいと思っています。 本当に狭い事務所ですのでそれほどたくさんの人が入れるわけではありません。今日はささやかに事務所開きをさせていただいたのですが、思いがけず事務所がいっぱいになるほどの地域の方々が顔を出してくださいました。 せっかくですので原子力防災に関する対応や地域医療の現状について、途中経過ではありますが報告させていただきました。 京都府議会議員のうち舞鶴市選挙区は3議席から2議席になり、自分自身の役割はさらに重くなっていきますし、広範囲にもなっていきます。以前から西舞鶴の方々には、『東まで遠いでなあ。』というご指摘をいただいていたので、今後はこの事務所を拠点にしてきめ細かい行動ができたらと考えています。 なにとぞより一層、お引き立てのほどよろしくお願い申し上げます。 議員年金制度。
議会制度に関わって、みなさんの大きな関心事の一つに議員年金があげられると思います。その議員年金制度がこの6月から廃止になりました。 かつて私は初めて地方議員になった時、随分と変な制度だと思って調べてみて、昔はともかく今の実情にはそぐわないし、たくさんの公費が補てんされているにも関わらず財政状況は破たんしていました。8年前でもそのような状況でしたから、議員年金は廃止するしかないと確信的に思いましたし、そう公言して先輩議員にはよく叱られたものでした。 やっと観念したかというのが私の率直な感想です。 今日まで少しずつ国庫補助や自己負担分を変え、制度を見直しながらやってきたところがあったのですが、そんな中で平成の大合併で年金制度の支え手である現職議員が大幅に削減され、財政状況は急激に悪化した経過があります。 さて、問題を先送りしてきた結果ですが、ざっと整理して終わり、というわけにはいきません。今、議員年金を受給して生活されている大先輩もいらっしゃれば、現役の議員で既に受給資格を得ている方も多くいらっしゃいます。そうした場合にどう対処するかが大きな課題となっていました。 まず、現職議員で12年以上勤めて受給資格のある方は、通常の議員年金をもらうか、掛け金の80%を退職一時金で給付を受けるかの選択ができます。 私たちのような受給資格のない者は、掛け金の80%を受給することとなります。 既に議員年金を受給されている方々はそのままです。ただし退職年金が年200万円超の方は減額措置がなされ、一定規模以上の所得者の議員年金も減額されます。 つまり制度が廃止されても当面は給付が続くので、完全廃止といえるまではまだ相当の年数が必要となります。 また都道府県議会議員の議員年金を扱う共済会は平成34年度で積立金が枯渇する見込みだそうで、私たちもこの6月から議員年金の掛け金は払わなくなりました。 議会のあり方はいろいろですが、実働できていなければなりません。 昨日は関西広域連合に関する特別委員会があったのですが、連合委員会、つまり知事さんたちが議会の承諾もなしになし崩し的に物事を進めていないか、という指摘が相次ぎました。関西広域連合に関しては私のところにも情報がすぐに入ってきているわけではないですし、新聞で初めて知ったということも少なくありません。でもそれは連合議会がその権能をしっかり発揮できていないことの表れであるという一面がありますので、関西広域連合議会がしっかりと実働できる体制を、今後構築していかなければならないという、自分たちの問題なのだと思います。 議会が、自分たちで自分たちを見つめ直し、自分たちの襟を正すことの大切さ。 菅内閣や民主党政権を見ていて、つくづく感じさせられます。 JUGEMテーマ:地方議会 舞鶴市身体障害者交流運動会
毎年恒例、舞鶴市身体障害者連合会が主催する交流運動会に来賓としてお招きいただきました。式典の後は準備運動をして、車イスに乗ってパン食い競争に参加させていただいたのですが、車イスの操作もなかなか難しいですね。 JUGEMテーマ:福祉と生活 | |