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いざ、出陣!
いよいよ、統一地方選挙の前半戦、我が地元でいえば京都府議会議員選挙が明日、告示されます。2月の市長選挙での厳しい審判があり、ここではとても書けないほどの紆余曲折もずいぶんありましたが、おかげさまで多くの方々に結集していただき、多くのお支えをいただいて今日までやってくることができました。
わが陣営の事務所はとても良い雰囲気です。和やかな中にもお互いに力を合わせて頑張ろうぜ!という雰囲気に満ちています。 東日本大震災のこともあり、選挙なんぞにかまけている場合ではないのではないか、というご指摘はないではありませんが、未曾有の大災害に対して京都府として対処すべきことをやりながら、地元・舞鶴の、そして京都府の未来を大きく占う選挙ですから、正直に言えば、控えている場合ではない、とことんやらせていただこうと思っています。 私は今回、本当に限られた時間内である関係上、特に以下のことを重点的に訴えていきたいと考えています。 (1)東日本大震災を鑑みての京都・舞鶴の防災体制に対する考え方 (2)地方経済対策・雇用確保についての施策 (3)地方の人口減少問題にどう立ち向かうか 自分自身の思うところを存分に市民のみなさまに体当たりでぶつかっていかせていただこうと思っています。舞鶴中を駆け回りますので、見かけたらぜひお声をかけてやってくださいね。 では、行ってまいります! JUGEMテーマ:選挙 朝来川 桜のぽッぽロード
『朝来川 桜のぽッぽロード』と名付けられたこの遊歩道ですが、竣工式にお招きいただいたので、地元の松岡茂長 市議会議員ともども参加させていただきました。 当初、初めて地元の方にご案内いただいた時にはごみや草や車(!)などが放置されていたままだったのですが、地元である朝来の府営団地の地域住民の方々の強い要望により、放置されたものを除去された上で整備し、当初の現場を知っている私としては見まがうばかりの遊歩道に生まれ変わりました。 画像の電車は電気で動いているようで、しかも線路の上ではなく普通に一般の道路を走っていました。 地元からの要望に加えて京都府の地域力再生事業を活用し、小さなお子さんたちからご長寿のみなさんまで、多くの地域住民の方々にお力添えいただいて、地元に活力を注入しようとしているわけです。 これほどにまで地域の方々が思いを込めていただけるのはめずらしいくらいで、今後さらに広げていっていただければ幸いです。 事務所を開設しています!
先日23日のことですが、京都府議会議員選挙に向けての拠点となる舞鶴市役所前の事務所で『事務所開き』をさせていただきました。夕刻からの開式でしたが大変いいお天気で、つまりこの季節にいい天気ということは放射冷却により非常に寒く、しかし特段の動員をかけていないにもかかわらず、事務所に入りきれないほどの方々に集まっていただき、暖かな雰囲気の事務所開きとなりました。 開式にあたっては、3月11日の東日本大震災の犠牲になられた方々に対して黙祷しました。 また斎藤 彰 前舞鶴市長に激励いただき、舞鶴市議会からは市民フォーラム・舞鶴の7人の議員さんたちに加え、公明党議員団の幹事長の上羽和幸市議にもご参加いただきました。 私は今回の争点は、地方の人口減少問題にどう立ち向かうか、そして冷え込んだ地域経済をどうやって活性化するか、ということだと考えています。さらに今回の東日本大震災での甚大な被害を鑑み、海とともに生き、そして近隣にいくつもの発電所が立地している舞鶴がどのように危機管理をしていくか、抜本的に見直す必要性を感じています。 今後様々な機会を通じてそうした自分の思いや考えを訴えていきたいと考えています。 東日本大震災への京都府の支援について 京都府災害支援対策本部における、現在の支援状況、また、府議会議員の被災各県へのお見舞金について報告します。 【府民の皆様からの支援物資受付の開始について】 ◎ 京都府は、市町村と協力し支援物資受け付けを開始 ◎ 受付期間 3月28日(月)〜31日(木)の9時〜17時 ・今回提供を募る物資 → 別紙1参照(今後、被災地からの要請により随時変更) ・受付場所 → 府内各市町村が定める場所で持参による物品を受付 向日町競輪場で持参及び郵送による物品を受付 【避難者の受入状況】(3/25 正午現在) ○ 被災者受入状況 → 府+市町村 計330人 ・府営住宅・府職員住宅の使用 入居決定数 32世帯(118人) ・市町村の受入 受入人数 212人 ※ 避難者受入可能住宅数 → 761 (府及び市町村→567 UR都市機構→170 国家公務員宿舎→24) ※ 民間住宅提供申出件数 → 126件 212戸・室 【京都府保健環境研究所による上水の検査状況】(別紙2) ○ 同研究所内の上水(蛇口水)の継続検査実施(今後も毎日実施) ○ 放射性物質は検出されていない (検査対象 → 放射性ヨウ素・放射性セシウム) 【被災各県に対する府議会議員(61人)からのお見舞金について】 ○ 岩手・宮城・福島の各県へ100万円(合計300万円) ○ 本日(3/24)午後、被災各県の東京事務所へ目録贈呈 ○ 本日、府政記者クラブへ情報提供 ○ 京都府からの見舞金(被災各県300万円・合計900万円)に ついても、本日同時に、各県東京事務所へ目録贈呈 東日本大震災と府議選についての見解。
すでに京都府では、関西広域連合に参画している府県や関係機関との連携のもと、阪神・淡路大震災の経験を踏まえ、被災地への応援物資の提供など、支援活動の取り組みが開始されているところであり、また過日は京都府議会におきまして、『被災地への早急な支援は多くの府民の思いであり、京都府においても引き続き現地の要請に応えた支援活動に全力を挙げて取り組むこと』を求める緊急声明を京都府議会議長名で出すなど、的確かつ迅速な対応を図っているところでございます。 さてこうした未曽有の大災害の中ではありますが、海とともに生き、近隣に発電所がいくつも立地する舞鶴でも同様に、不測の事態が起こり得るということを考えておかなければなりません。平成16年の台風23号がもたらした大水害を教訓とした治水対策が由良川を中心として鋭意進捗しているところでありますが、さらに地震や水害などの災害に強いまちづくりを推進していくためには舞鶴市の独自の取り組みだけでは限界があることは言うまでもありません。したがって関西広域連合に加え海上自衛隊や海上保安庁等、府県や国そして多くの関係機関を巻き込んだ広域的な安全対策を講じる必要があり、その中で的確な情報発信や有事の際の即応体制の確立、そして災害後の救援活動が早期に実施できる連携体制の構築など、現在の防災計画の根本的な見直しを図る必要性を強く感じているところであります。 こうした観点に立ち、京都府との連携をより強固にし、以って地元・舞鶴の安心安全のため京都から地元・舞鶴をお支えさせていただきたく、来る決戦に向けて力の限りを尽くす所存でございます。 なにとぞ市民の皆様におかれましては深いご理解をいただき、より一層の力強いご支持・ご支援を賜りますよう心からお願い申し上げます。 平成23年3月 京都府議会議員 岡 本 忠 藏 連日の活動と東日本大震災。
連日、寒い日が続いています。 私は毎日朝5時半に起床して朝立ちに出かける日々ですが、やはり東日本大震災の被災者のみなさんのことが頭をよぎります。舞鶴でさえこの寒さなのに、東北地方の寒さはいかばかりか、燃料はもとより食糧や水さえままならない状況、同じ日本にいながら、現地に駆け付けることもできず、舞鶴ゆかりの方を迎えに行くこともできず、自分の無力さを思い知らされながら、一方では4月の来る決戦に向けて少しずつでも取り組みを進めている自分がいます。 本当にこんなことをしていていいのだろうかと思う一方で、海とともに生きる舞鶴、発電所がいくつも近隣に立地している舞鶴を考えると、地震や水害に強いまちづくりを進めるために、政治はいかなるときにも立ち止まってはいけませんし、そうした強い気持ちを持ちながら行動することが議員には必要なことなんだと自分に言い聞かせながら日々の活動をさせていただいています。 平成16年には台風23号がもたらした大水害を経験している私たちの地域ですが、防災を考えるとき、特に今回のような大災害を意識すれば、単一の自治体だけでは限界があり、府県や国を巻き込んだ広域的な安全対策を講じていく必要があることは自明の理であり、やはりそのことを強く意識した行動を取るべきであると改めて感じているところです。 さて先日に引き続き、その後の京都府の災害支援の概要をお知らせしたいと思います。 ○3/15 ・保健師3名福島県へ派遣 ・給水活動3名岩手県派遣(タンク給水車・指揮車) ・検視医(府立医大)2名宮城県派遣 ○3/16 ・京都府・滋賀県の知事・市長会会長・町村会長が、 福島県民に対し、同県知事からの避難受け入れ緊急要請に 応えることを表明(別紙1) ・「京都府災害支援市町村連絡会議」開催 できるだけ市町村と一体となって対応していくことを確認。 市町村に対し次の事項について調査・照会など ・供出可能な備蓄資材 ・避難者の受け入れ可能数(施設と人数) ○3/17 ・京都府災害支援対策本部「事務局体制」整備(別紙2) ・先遣隊第2陣2名福島県へ派遣 第1陣と合流 (会津若松市1名 福島市2名体制) 2 今後の支援について 【被災地支援】 ○ 支援物資の提供(飲料水・食料・マスク・防寒着など) 第2陣 3/18正午出発 10t 2台 4t 1台 ○ 救護班の派遣 3/18〜21 第1陣 与謝の海病院チーム 3/19〜21 第2陣 府医師会チーム ○ 先遣隊による福島県の支援要請の把握・確認 【避難者への支援】 ○ 避難者の受け入れ施設 → マリンピア・ゼミナールハウス・少年自然の家・ 丹波自然運動公園・丹後海と星の見える丘公園など → 市町村 25施設程度 ○ 避難生活 → 府営住宅 132戸準備 (入居決定4件 条件が整えば入居16件 問い合わせ65件) ○ 児童生徒の受け入れ協力体制準備 【今後の支援】 ○ 支援物資の搬送方法について、今後、関係機関と調整 <例: 個人→市町村→都道府県→自衛隊による搬送→現地> ○ 避難所運営支援を調整検討(府職員派遣:1班約20人/4日) 【府内事業者への影響】 ○ 3/18 観光関連事業者による緊急会議開催予定 ○ 商工労働観光部による中小企業などへの影響確認 ○ 水産関係への影響調査 3 府内の状況 【環境放射線監視テレメーター】 ○ 府内の測定所の測定値に異常なし 【義援金の状況】 ○ 3/17現在 約1億円近い入金 【災害ボランティア】 ○ 現地の受け入れ体制未整備 ○ 今後、現地の要請に応じ府民の協力を要請 日本最悪の日。
国内観測史上最大となるM8.8の東北地方太平洋沖地震による日本史上最悪の大災害を、私は昨日、2月定例会の最終日だった京都府議会でテレビを生中継で見ていました。 身の毛がよだち、体が震えました。 自動車が走っていた1分後に、その道路に海水が大量に流れ込んでいきました。駐車している車はまるでミニカーのようにいとも簡単に押し流されていきます。ランプのついている車もありますが、その持ち主の安否は予想できません。 見る間に上っていく海水面。押し寄せる波。その波がすべてを破壊し、飲みこんでいきます。その波がどこまでも広がっていきます。行く先には車が、人がいます。逃げる先を失って立ち往生している、中にドライバーのいる車を巻き込んでさらに津波は広がっていきました。 美しい田園風景の広がっている地域を、恐ろしい津波が容赦なく押し潰していきます。家が流されていきます。こんな陸地にまで船が流されてきていました。水浸しなのに、炎も上がっています。 こうした状況の中、京都府ではすでに行動しています。 【京都府からの応援】
・緊急消防援助隊京都府隊 全隊(50隊、187名)が福島県移動中(15:30) (進出拠点は、宮城県南三陸町に変更) ・京都市消防ヘリ(緊急消防援助隊航空隊、1機5名)、長野県栄村小滝に取り残された住民31名を、対岸の北信小学校へ、大阪消防ヘリと共同で輸送 (京都市消防4回21名、大阪市消防10名)(13:40〜15:40)。 その後、松本空港着。 <京都府警察本部(広域緊急援助隊)の状況>(合計約150名) 広域緊急援助隊(約30名)(15:00)盛岡南IC到着 広域緊急援助隊(約100名)(16:00)東北高速那須高原SA発 広域緊急援助隊(約20名)(13:00)追加出動 <DMATの移動状況(12日12時00分現在)> DMAT 8病院8チーム42名 文科省要請 1病院3名 ・第一日赤(医師2、看護師2、調整員2) 14:05仙台医療センター着 医療支援中 ・与謝の海(医師2、看護師2、調整員2) 12:10福島空港着 SCU(広域搬送支援)開始 ・福知山市民病院(医師2、看護師4、調整員1) 15:18仙台医療センター着 医療支援中 ・京大病院(医師2、看護師2、調整員1) 陸路:仙台医療センターへ移動中(15:00磐梯山SA) ・公立南丹(医師2、看護師3、調整員1) 9:30いわて花巻空港着 SCU開始 ・京都医療センター(医師2、看護師3、調整員1) 空路:花巻空港向け伊丹空港発(14:25) ・京都市立(医師1、看護師1、調整員1) 空路:花巻空港へ向け伊丹空港発(14:25) ・公立山城病院(看護師2、調整員1) 陸路:伊丹空港へ移動中(15:00) ・府立医大(医師3)(文科省からの派遣要請) いわて花巻空港(12:00) JUGEMテーマ:防災 ゆうさいくん。
本日お披露目、舞鶴商工会議所青年部がおくるゆるキャラ、ゆうさいくんです。 舞鶴市民の方々から200以上もの応募があり、その中から選ばれたものを舞鶴市内の似顔絵師(女性)によりマスコット用に手直ししていただき、それを舞鶴高専が3D化し具現化した、まさに『メイド・イン・舞鶴』となっています。 ゆうさいくんの今後の活躍を大いに期待します! 朝の辻立ち。
3月1日から、朝の辻立ちを始めています。 今年の冬はたくさんの雪が降り、舞鶴市長選挙のあった1月下旬から2月初旬は本当に寒さが身にしみたものでしたが、ここのところは春の訪れを少し感じ始めていたので、ちょっとはマシかなあと思っていたら、あにはからんや。私が早朝から立ち始めた日から極寒で、雨は降る、風が吹きつける、さらに雪が降ってくるわ、ずいぶんと冬の舞鶴の洗礼を受けてしまいました。 海上自衛隊関連のところで立ってますので、たくさんの自衛官の方々が次々にやってこられます。自衛隊の朝は早いんですね。 また何の目印なしで立っているのもなんですので、私が参画している『龍馬プロジェクト』のノボリを持って立たせていただくことにしました。するとみなさん、私よりもノボリの方を見て『?』というようなリアクションがたくさんありまして、また『龍馬プロジェクトとは何か?』というお問い合わせもたくさん頂戴していますので、よろしければ以下のサイトをご覧ください。 http://ryouma-project.com/ この混沌とした、停滞感がぬぐえない現代を幕末になぞらえ、この平成の幕末になんとかして現状を打ち破ろう、そのために自分たちもがんばろう、という趣旨で集まった若手地方議員を中心とした集団です。幕末に活躍した志士たちは決して権力者や有力者ではなく、龍馬も、西郷さんもみんな下級武士でした。自分たちが坂本龍馬や西郷隆盛と同列になどとても考えることはできませんが、とにかくやろうという気概はいつの時代でも必要なことなのではないでしょうか。 私も自分のフィールドで、自分のできることを精いっぱい頑張っていきたいという気持ちを込めて、こののぼりを手に、朝立ちしているのです。見かけたら、ぜひお声をかけてやってくださいね。 JUGEMテーマ:首長・地方議会議員選挙! | |