京都市・乙訓地域を拠点に日夜奮闘中! 岡 本 忠 藏 ( おかもと ちゅうぞう )
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| - | 2023.04.22 Saturday | - | - |
斉藤あきら舞鶴市長の総決起大会!
25日のことで、もう2日もたってしまいましたが、『明日の舞鶴を拓く会』の主催により、総決起大会を開催いたしました。集計をしますとおよそ1,800名もの方々が参加してくださり、さらに百名をはるかに超えるスタッフにお世話になり、私たちの思いを聞いていただきました。

応援弁士として、まずは松山正治 福知山市長さんの登場です。同じ中丹地域の市長として一緒に連携して頑張ろうという話や、斉藤市長は本当に気さくな飾らない人で、しかも市長としては後輩としていろいろ指導してもらっているなどとお話しいただきました。

次に元・衆議院議員で、医師で、京都府議会議員時代に同僚だった清水鴻一郎さんの登壇です。笑いとともに、地域医療再生交付金について、ご自身が衆議院議員だったときに斉藤市長に厚生労働省とを橋渡ししてできた制度なんだという裏話をお聞かせいただきました。つまり国から斉藤市長は25億円を行政手腕により獲得してきたという事実を証明していただいのです。

さらに京都府立医科大学の山岸久一 学長からメッセージをいただきました。舞鶴の実に6割以上の医師を派遣している大学として、斉藤市長が考えている計画が的確であることと併せて、全面的に支援していただける旨のお話をいただきました。

そして京都府の山田啓二知事は、日赤病院の支部長として、舞鶴の日赤病院をもっと充実させるということをまず言われました。そう、斉藤市長が日赤病院をなくすなんて巷で言っていますが、それは恣意的につくられたデマです。
また府立医科大学の設置者として、彼ら医師を守らなくてはいけないとも言っておられました。さらに京都府知事として、ちゃんと地域の医療を守るということの使命があることを強調されていました。

つまり今の舞鶴の医療機関の再編は、舞鶴ではなくて実は京都府が主体性を持って進めているのであり、斉藤市長は、国や京都府や、舞鶴医療センターや共済病院や日赤病院と協力し合える体制を作り上げるのに苦心してこられました。それがまさにいま花開こうとしているのであり、この流れを絶対に止めてはならないと思います。

白紙か、それとも推進か。

白紙なんてありえない。対立候補が言っておられるような、今からどうしようか相談するなんていう時間の余裕はありません。ハコモノに頼らないなんて聞こえのいいことを言っておられるようですが、舞鶴医療センターはもともと建て替えを予定されておられましたし、舞鶴市民病院を療養型病院にすると言われても、そもそも市民病院は老朽化により耐震基準さえクリアしておらず、さまざまな設備に大きな支障をきたしていることをご存じないのでしょうか。その市民病院を療養型にするには多大な資金投入が必要で、ハコモノは許さないなどと言いながら、言っていることを実現するにはやっぱり病院の大規模改修か建て替えが必要にになってくることは容易に想像できるわけです。

こちらが正しいと言える総決起大会でしたし、孤立無援だった舞鶴を、斉藤市長さんの行政手腕によって医師が集まってくる地域になりつつあるわけで、さらにこの車輪を回していくべく、行動していきたいと思っています。


JUGEMテーマ:選挙 

| 選挙〜住民からの審判〜 | 2011.01.27 Thursday | comments(14) | trackbacks(0) |
さらに前進!
今日は事務所開きでした。舞鶴市長選挙に向けて、我々の拠点をたくさんのみなさんにお集まりいただいて拓いていただきました。これまでも昨年の暮れから少しずつ準備を進めてきましたが、いよいよ私たち『明日の舞鶴を拓く会』の行動がを目に見える形で進めていくことになります。

今日の斎藤あきら市長の演説を聞いて、私は魂が震えました。 今日の事務所開きは、多分、事務所に到底入りきれないほどの方々が集まっていただけるだろうということもあって、スピーカーを屋外の方用に設置しました。寒空の中で立ったままの、事務所の中からは見えないたくさんのみなさんに、切々とご自身の思いを訴えられました。

おそらく今回の舞鶴市長選挙の最大の争点は、地域医療になるのだと思います。現職の斎藤あきらを擁する我々に問われるのは、この医師不足の中で構築した舞鶴市の公的医療機関の再編がどのようになっていくのかが市民のみなさまにいまいち見えにくいということや、その再編計画が本当に実現できるものなのかということなんだと認識しています。

まず、地域医療をどのように守っていくのかということですが、現在は舞鶴市ではなく、京都府の策定した『中丹地域医療再生計画』の中で、国立舞鶴医療センターの敷地に新しい基幹病院を建設し、ほとんどの病気やケガはここで対処できるような機能を持たせることとしています。西舞鶴の日赤病院は、外来を今よりもずっと増やして13〜14診療科とし、現在の舞鶴市民病院の機能の大きな部分を担ってもらう予定です。またこれができれば、舞鶴市民病院への一般会計からの経営支援の繰り入れは解消できると思います。

では経営母体の違う病院同士で本当にそんなことができるのかというご指摘ですが、舞鶴ではなく、京都府が策定した計画であるというところがポイントでして、今は京都府の主導のもとで水面下で調整や協議が各医療機関との間で進められているのです。またこのことは、昨年の京都府議会での知事や理事者の答弁の中でも明らかになっています。

私は、舞鶴の地域医療を守るためには今の手法しかあり得ないと確信的に思いますし、その実効性については、山田知事を中心とした京都府の取り組みとして進めていただいていることや、舞鶴市の実に7割もの医師を派遣してくれている京都府立医科大学がこれらの協議に参画し、決定されていることが如実に表していると思っています。

こうしたことをこれからの活動の中で丁寧に伝えていければと考えています。今日はその拠点となる事務所の開設の日なのであり、さあこれからみんなで頑張ろうという、大きな節目の1日となりました。

| 選挙〜住民からの審判〜 | 2011.01.21 Friday | comments(20) | trackbacks(0) |
消防出初式と成人式と消防団出初式と隊友会・水交会新年互礼会。
新年から様々なところで新しい年を迎えての式典・イベントが目白押しです。そんな中、昨日は特にいくつもの行事が毎年重なって時間に追われる恒例の1日となっています。

まず10時から西舞鶴の市民会館で消防出初式が挙行されました。 寒気が来ているせいもあってとても寒く、舞台の上の私たちの足元も昨年に比べて随分冷えるなあという印象です。そんな中、厳粛に式典が挙行されました。その後は屋外に出て分列行進とフィナーレの一斉放水です。今年は西舞鶴市街地で行われたのですが、いつもの平野屋商店街からのスタートではなくマナイ商店街の中に観覧台が設置されていて、西市民プラザ前で私たちは行進を拝見しました。

またそこからあわてて一斉放水の場所である漁連への移動です。来賓はマイクロバスで移動するのですが、この後の予定のことを考えてマイカーで現場へ向かいます。
風がなかったので放水された水をひっかぶることもなく、きれいな放物線が描かれていました。海上保安庁の船からも海上から放水されたのは今年の特徴ですね。

さて他の見物の人たちや来賓のみなさんが余韻に浸っているのを横目にあわてて車に飛び乗り、会場を後にして、○○食堂に飛び込んで肉うどんを食べ、自分の事務所近くの駐車場に車を止めて歩いて成人式の会場である総合文化会館に向かいました。
会場に到着するとすでに新成人のみなさんがたくさんいて、中に入らずに寒空の下で久しぶりに合ったであろう同級生同士で歓談されていました。

式典に先立って東舞鶴高校のウィンドアンサンブル部が演奏を始めると、外にいた新成人たちも次々と会場内に入ってきました。今年の舞鶴市の新成人は1,000人ちょっとなのだそうです。ちなみに今の新生児の数は年間八百数十人の規模ですが。
新しく成人された皆さんの未来が、輝かしいものであってほしいと思います。ぜひ社会を構成する一員としての責務を自覚しつつ、それぞれの夢や希望に向かって頑張っていただきたいです。

その後は遅刻して舞鶴市東消防団の出初式にうかがいました。消防団の人たちとの懇談ですから特に気合を入れて差しつ差されつさせていただきました。その次の行事までに少し時間もありましたし、中締めの後も若い人たちと席を囲んでとことんやりました・・・。

さてその状態で今度は自衛隊のOBで構成されている隊友会と水交会が合同で開催されている新年互礼会に出席しました。すでに始まる前からできあがっているわけですが、毎年恒例の流れということでご容赦いただいております。

舞鶴市長選挙が近づいてきていて、なかなかここで書けないことが多くてブログが滞っていたりするので、いつもご愛顧いただいている皆様には申し訳ないことです。でも一方では2月の市長選挙のこととか、4月の府議会議員選挙のこととか、たくさん激励いただいて本当にありがたいです。
大きな節目の年にあたり、真摯に政治に向き合って頑張りたいと思っています。

JUGEMテーマ:地域/ローカル

| 議員活動 | 2011.01.10 Monday | comments(2) | trackbacks(0) |
新年を迎える。
カキ鍋とビールででほっこらし、紅白歌合戦を見ていたらコタツでうたた寝してしまいました。ハッと目が覚めたら22時過ぎ。いつもでしたら23時半ごろにめがけて地元の氏神様である八幡大神市姫神社に向かうところなのですが、この大雪ですので、1時間繰り上げてスキーウェアにスコップを持って神社に行きました。

昼間のうちに奉賛会の役員さんたちで雪かきをしていただいているのですが、案の定、さらに積もっていたので、参拝していただくみなさんの足が取られないよう、境内を改めて雪かきしました。私が行くと、すでに3人ほどが作業を始めてくれており、これは自発的にしていただいているので、こうして気を利かせてくれる人が地元にいて地域社会もまだまだ捨てたものではないなあと感じました。

そこそこ人手もあったので思ったよりもはかどり、お迎えの準備も整ったのはよいのですが、実はこの大雪のため、境内の木が3本ほど倒れ、電灯の線が切られてしまっていました。なんとか歩いていただくには支障はなさそうです。

ラジオで紅白歌合戦の終盤を聞き、白組が勝ったことを確認して、しばらくすると新日本海フェリーの汽笛が聞こえてきました。新年です。
そうするとさっそく初詣の人たちが、思ったよりもたくさん来ていただいて、しかも若い世代の人たちばかりでした。

私たち奉賛会の役員たちは、社務所で暖を取りながら世間話です。しかし社務所の中でも吐く息は白く、真夜中でグッと冷え込んできたのを感じました。神社の入り口にはJRが通っていて、ラッセル車が往復していきました。もう朝の始発の準備なんですね。

そんなこんなで今、午前1時半ですが、3時半に起きてさっそく出かけなければなりません。ということでお休みなさい。

本年もよろしくお願い申し上げます。


| 社会・経済 | 2011.01.01 Saturday | comments(3) | trackbacks(0) |
 
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