京都市・乙訓地域を拠点に日夜奮闘中! 岡 本 忠 藏 ( おかもと ちゅうぞう )
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| - | 2023.04.22 Saturday | - | - |
決算特別委員会の総括質疑。
11月24日(火)に開催された決算特別委員会ですが、私は最後の登壇者として質疑を行いました。私は決特の総括質疑は初めてで、しかもKBS京都の生中継ということもあり、やや緊張しましたが、その時になると夢中で緊張していることすら忘れてしまっていました。

質疑した内容は、
(1)ペアレント・トレーニングテキストブック『ほめかた絵本』について
(2)地域医療再生計画について
の2項目です。

この『ほめかた絵本』というのは、舞鶴市にあります京都府中丹東保健所のみなさんが中心となって監修され、作成されたものです。ペアレントとは両親・保護者のことで、トレーニングテキストということですから、子どものほめ方を身につけるために保護者が勉強するための絵本、ということでしょうか。現在は小児を中心とした医師や看護師、学校、幼稚園や保育所等の子育て支援に関する従事者や研究者・教育者等に配布されて活用されていて、また中丹東保健所も府民への出前講座などで子育てサークルなどに出かけていったりしています。

この内容は本当に素晴らしく、私はこの絵本の活用を、たまたま出会った人だけでなく、すべからくの府内の子育て家庭に見ていただきたいと思い、そういう趣旨の提言を知事に対して行いました。
答弁としては、市町村を通じての活用に役立ててほしいということと、広く普及させるために出版社に出版させることを検討しているということなどの答えが返ってきました。思いのほか知事もにこやかに、現場で自ら考えて提案された施策がこうして育っていくことへの歓びを、首長としても強く感じていると答弁されていました。

地域医療再生計画については、特に舞鶴を中心とした中丹医療圏で100億円規模の国の交付金を受けるべく水面下で進めていたところですが、政権交代後の鳩山政権下で突如廃止が決定してしまいました。すべきことは変わりませんが、取り巻く環境の変化に合わせ、今一度この計画を強力に推進すべく、京都府がさらに強く関わっていただきたいと要請しました。
知事も地域医療を取り巻く情勢は十分に認識していただいているので、今後のさらなる支援を期待したいところです。

連日の書面審査は同じ会派の同僚議員にすべて任せていたので、決算特別委員会での発言はこの総括質疑だけでした。しかし委員会運営にも少しですが携わらせていただいて、また新しい経験を積むことができ、とても有意義な時間を過ごせたと思っています。
息つく暇もなく11月定例会が始まります。もうすぐ年の瀬なんですね。今年もあっという間の1年でした。

JUGEMテーマ:絵本紹介 

| やさしさと自立と。〜福祉に思う〜 | 2009.11.27 Friday | comments(0) | trackbacks(0) |
平成20年度 決算特別委員会 総括質疑
【質問項目】
1.ペアレント・トレーニングテキストブック『ほめかた絵本』について
2.地域医療再生計画について



 京都創生フォーラムの岡本忠藏でございます。私は会派を代表いたしまして、2項目質疑させていただきます。

質問1:ペアレント・トレーニングテキストブック『ほめ方絵本』について

 まず、こちらでございますが、ペアレントトレーニングテキストブック「ほめかた絵本」というものを御紹介させていただきたいと思います(資料提示)。
 こちらは、私の地元であります舞鶴市に所在しております中丹東保健所の所長さんや職員の皆さん、それからスタッフの皆さんが監修され、おつくりになったものでありまして、今現在、既に事業の中で使われております。
 この中身なんですけども、このように小さな冊子になっておりまして、非常に読みやすいというコンセプトでつくられておりまして、「スーパーでお買い物」であるとか、「おばちゃんがやってきた」編であるとか、「レストランでお食事」編だとか、このような感じになっておるわけです。このテキストの中身についてなのですが、「スーパーでお買い物」編を取り上げさせていただきますと、何となく予想はつくわけなんですけれど、この中の主人公のケンちゃんは、スーパーにお買い物に行ったらお菓子とかおもちゃ売り場のところに直行するわけです。ところがお母さんは買ってくれません。そこで、じだんだを踏み騒いで、非常にお母さんも冷や汗をかいてしかりつけて、無理やりに車に乗せて、買い物もそこそこに店を後にすると。車の中でも大変、怒らなきゃいけないわけですね。「こういうことというのはよくありますよね」と書いてあるわけです。つまり、「そうしたことにならないように試してみませんか」というようなことがまた書いてあります。この続きは、皆さん直接手にとっていただいて、また後日お読みいただきたいと思います。
 このように、日常生活では子どもの失敗とか不適応な行動につきまして目が向けられがちでございます。そうした中で、子どもをしかったり、怒ったりということがしょっちゅうありますけれども、一方で、逆に子どもたちが好ましい行動をとったときに、その瞬間、そのことにきちんと大人が気づいて褒めてあげられているだろうかということを私も一人の親として思うわけでございます。
 子どもは必要以上にしかられ過ぎると自信を失います。そして、自己肯定感を下げまして、結果として投げやりになったり、社会に適合できない行動をとるようになるというふうにも指摘されております。
 一方で、子どもが日常の中で褒められるべきときにしっかりと大人が具体的に褒めることを繰り返していきますと、子どもは自信を持ちます。そして、同時に社会で求められている具体的な行動を理解できるようになるとも言われております。児童虐待や集団での不適応、それから、何より一般的にだれでも抱えていらっしゃる育児不安を解消するために、そして何より未来を担う子どもたちの健やかな成長のために、この「褒め方」のコツを学べる教材として、この「ほめかた絵本」はとてもすばらしいものだと私は手にとって中を拝見し、強く感じました。
 この「ほめかた絵本」ですけれども、現在は、医師とか、学校等の関係者とか、看護関係、それから保育士関係とか、そういったところの有識者や専門家の皆さんに配られて使われているわけですが、私は、できれば、これはすべての子育て家庭に直接手にとっていただいて見ていただくべきものではないかというふうに思っております。現状では、何かのきっかけのときに触れることはありますけれども、すべての、圧倒的大多数の子育て真っ最中の御家庭には到底及ぶところではないわけです。ですので、私は、例えば幼稚園とか保育所なんかの、4歳児になったらとか、3歳児健診のときにだとか、そういうふうに自動的に必ずほとんどの御家庭に見ていただくようなそういうシステムをつくるべきではないかというふうに思っております。そしてまた、渡しっ放しではなくて、並行してその場で普及・啓発したり、このように御利用いただくんですよとか、こういうふうに思っていただくために使っていただくんですよとか、そういったことをあわせて行うことによって、褒め方のテクニックであるとか、そういったものを身につけていただく一助にしていただきたいというふうに思うわけでございます。
 そこでお尋ねいたしますが、この「ほめかた絵本」の活用に関しまして、今後どのように活用していこうとされているのか、御所見をお伺いいたします。

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| 議会報告(府議会) | 2009.11.24 Tuesday | comments(0) | trackbacks(0) |
平成20年度 決算特別委員会 総括質疑。
H20年度決特総括質疑

副委員長として臨んだ決算特別委員会の最終日、会派を代表して総括質疑を行いました。KBS京都が生中継しています。ペアレント・トレーニング・テキストブック『ほめかた絵本』と舞鶴市を中心とした中丹2次医療圏の地域医療再生計画について、山田知事の所見を質疑しました。

| Photo Album | 2009.11.24 Tuesday | comments(0) | trackbacks(0) |
岡本忠蔵後援会レディース・ツアー。
後援会レディース・ツアー 2009
後援会で実施した、女性限定の日帰りバスツアーです。 
長浜の黒壁スクエアや紅葉で美しい金剛輪寺を回りました。初めての試みでしたが、いつもお世話になっている方、初めて後援会のイベントにご参加いただいた方など、たくさんの女性のみなさんに囲まれてドキドキでした。

| Photo Album | 2009.11.23 Monday | comments(0) | trackbacks(0) |
決特の管内調査。
決算特別委員会では、書面審査の他に現場での調査、いわゆる管内調査を行います。おとといと昨日にその日程が組まれており、しかも委員は30人もいますので、京都市内班・南部ルート班・北部ルート班に分かれて調査することが通例となっていて、私は北部を回る第3班に加わりました。

回った先は下記の通りです。
(1)川東浄化センター(亀岡市)
(2)綾部工業団地(資料及び車内からのみの調査)
(3)京都ジョブパーク北部サテライト(福知山市)
(4)丹後茶産地ステップアップ事業(京丹後市)
(5)宮津与謝消防組合消防本部の消防緊急通信指令装置整備事業(宮津市)
(6)京都舞鶴港舞鶴国際埠頭整備事業(舞鶴市)

『あれっ、この事業は京都府じゃなくて市の事業なのにな。』と気付いた方は行政通です。例えば(1)の亀岡市の農業集落排水事業は亀岡市が事業主体ですが、京都府もこの事業に補助金を出しており、十分に決算の調査対象になり得る訳なんですね。
宮津市にある(5)の消防関連施設整備にしても同様に交付金を出しており、この施設の更新によっていかに消防・防災業務が無駄なくスピーディーに行えるようになったか、ということを熱心にお話しいただきました。

(4)の茶の栽培振興は、本庁ではなく出先機関の広域振興局単位で地域の特性を生かして独自に予算建てできる『地域戦略推進費』を活用したもので、栽培を始めてから5年以上が経過し、いよいよ収穫できるまでになってきました。今後は茶園の拡大に加えて製茶工場を建設予定で、さらに茶振興を強化していくことになっています。

舞鶴の和田埠頭は、京都府にとっても舞鶴市にとっても長年取り組んできた大型プロジェクトで、いよいよ来年の4月から供用が開始されます。ふ頭内の立地予定企業もすでに内定し、現在は上屋等の建設で現場が動いていました。厳しい不況で港湾の利活用にも少なからずの影響は避けられない情勢ですが、舞鶴のみならず京都府北部の経済振興の起爆剤となることを願っています。

本来なら調査を終えれば京都市内に向かうわけですが、私は地元ということで西舞鶴駅に降ろしてもらい、みなさんの乗ったバスをお見送りして帰りました。
残すは来週24日(火)の総括質疑のみとなりました。私は最後の質問者として登壇予定となっており、13:00〜17:00にKBS京都で生中継されます。ぜひご覧ください。

JUGEMテーマ:地方議会
 

| 京都府議会 | 2009.11.20 Friday | comments(0) | trackbacks(0) |
ふれあいサンデーと新車。
今日は各地域のふれあいサンデーの日でした。
それぞれの地域でそれぞれのやり方や考え方で実施されていますので、いろいろと地域性が出たりします。 

たとえば、加佐地域のふれあいサンデーは、猛威をふるっている新型インフルエンザの蔓延を考慮して中止されたと伺いました。
大浦では、やはり新型インフルエンザを考慮して、子どもたちによる合唱などを取りやめた中で行われました。
南まいづるでは、そういう変更はなくいつも通りに実施されました。

こういう地域のイベントでは、やはりその地域の様々な話題で花が咲きます。
『この間のあれは結局どうなりましたか?』
『今年はクラゲがたくさん来ているようですね。』
『これから数年先は、この地域は子供の数が増えていくんですよ。』
『毎年食べさせていただくこれをいただくと、今年もこの時期がきたなあって感じになりますわ。』

どうしても私たちは掛け持ちではしごさせていただくことになるので、途中で失礼することにはなってしまいますが、多くの人たちによって地域が支えられているんだということを改めて感じます。

午後は、私事ですが新しい車がやってきました。今まで8年間乗ってきたものの後継車で、キムタクがCMしているやつです。同じ車種、同じグレードですが、8年もたつと品質はここまで違うのかと思い知らされました。技術革新というのはすごいですね。

さっそくドライブがてら家族で五老ケ岳にあがって、五老スカイタワーの喫茶でお茶をしばいて帰ってきました。年賀状用の家族写真を撮ったのですが、チビが横を向いてるので改めて撮り直しのようです。

議員にとって、車は重要なパートナーです。雨の日も風の日も、調子のいい時も悪い時も、一緒に走る相棒です。私は道具を使うのが割に雑っぽいので、相棒を乱暴に扱わないよう気をつけないといけないな、と自戒しました。

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| まちに元気を取り戻そう! | 2009.11.15 Sunday | comments(0) | trackbacks(0) |
日本最北端のみかん畑。
おとといの日曜日のことですが、うちのかみさんが村民になっている『星のふるる村』の収穫祭が農業公園・舞鶴ふるるファームで開かれました。

たくさんのお客さんで賑わっていたのですが、スタッフであるかみさんは逆に自分の子どもにかまっていることもできず、私が後から合流することになっていました。
それまでに公務があったのですが、時間が押して私服に着替えることもできずに何とか間に合わせ、みかん狩り体験ツアーに子どもを連れて参加しました。つまりスーツのままですね。
みかん狩りについては下記を参照してください。

http://www.fururufarm.com/mikangari2009.htm
 

どこに連れて行かれるんだというくらい奥まで入って行って、現地に到着すれば木々の緑とみかんの黄色と快晴の青のコントラストがとても見事で、心が洗われるようでした。
到着後は他の家族連れと一緒にさっそくみかん狩りで、かごに入れつつその場でみかんをお腹いっぱいにいただきました。みなさんと雑談しつつも一人だけスーツで、『なんやこの人・・・?』という視線も若干感じながら、子どもと無邪気にみかん狩りを楽しみました。

日本全国には有名なみかんの産地がいくつかありますが、それでも私はここ大浦の瀬崎みかんが最もおいしいと断言します。理屈抜きで本当にうまい。
12月頃までやっていますので、ぜひお越しください。ふるるファームは舞鶴のお勧め観光スポットの一つです。
 

| 食をつくる!農林水産。 | 2009.11.10 Tuesday | comments(0) | trackbacks(0) |
副委員長。
現在、京都府議会では連日にわたって決算特別委員会が開かれており、平成20年度の審議が中盤に差し掛かっています。今回の決特では私は副委員長を仰せつかっており、質問は同じ会派の桂川さんにすべて任せて、委員会そのものを運営することに重点を置かせていただいています。

春の予算と秋の決算の特別委員会は、議員の半分、現在ですと30名が所属し、委員長のほか、副委員長が3名置かれることになっています。実は副委員長にも格付けがありまして、大きな会派順に第1・第2・第3と位置づけられ、当たり前ですが私は『第3副委員長』と呼ばれています。議員の熟練度ではなく人数の多い方から決めるという慣例ですので、大会派の新人が第1副委員長になり、大ベテランが第3副委員長になる、ということも十分にあり得るわけですね。

そして委員長が何らかの理由で事故ある時はまずは第1副委員長が補佐し、第2・第3の副委員長がさらにサポートするという体制になっているのです。
ちなみにここでいう事故とは、交通事故とかいう意味でなく、何らかの理由で委員会に出席できなくなったことを総じて『事故』と表現しているのですが、一般には副委員長が委員長の代行を務めることはほとんどありません。ただ私も1度だけその現場を見たことがありまして、その時の委員長がトイレに行かれたか何かの時のほんの数分、第1副委員長が代行されたことがありました。これもいわゆる『事故』の一つと言えるのかもしれません。

今回の決特では私が質問しないことを他の議員さんたちも知っているので、『毎日毎日、何時間も黙って座っているのは退屈だろう。』と気遣っていただいたり冷やかされたりするのですが、意外にそうでもなくて、各議員さんたちと理事者のやり取りをじっくり拝聴するのはとても勉強になっています。

実は質問する時というのは、委員会が始まってから自分の発言の順番が回ってくるまで、頭の中で自分の質問に集中したいので、平静を装っていてもあまり他の議員さんや理事者の発言を聞いていないことが多いんですね。なので興味深いやり取りがあってもあえて聞き流すことがあるわけです。
あくまで私は、ということですが、すべてを掌握して自然体で臨めるほどには自分自身がまだまだ到達できていないということだと思っています。

そんなわけで、今回はじっくり腰を据えて、しかも委員の席も理事者の席も両方がよく見える席にいられますので全体が俯瞰(ふかん)でき、質問しないにもかかわらずまったく退屈することなく委員会に参加できています。

それで決算特別委員会の最終日、11月24日(火)の総括質疑はKBS京都が生中継するのですが、この時には会派を代表して質問させていただけることになっています。限られた時間ですが頑張ります。

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| 京都府議会 | 2009.11.07 Saturday | comments(0) | trackbacks(0) |
ミニ SL フェスタ in Fukuchiyama
昨日の土曜日のことですが、家族を連れて福知山に向かいました。福知山で10回目を迎えるSLフェスタへ遊びに行くためです。
このSLフェスタは福知山で行われている全国的にもその筋では有名なイベントで、マニアックな人たちがボランティアでイベントを運営に参加するためにいろんなところから集まっていらっしゃるようです。

とくに圧巻は、御陵公園から商店街の公道を利用しての、700メートルにもおよぶ線路とその上を走る小型の鉄道です。またがって人が乗れるようになっていて子供たちに大人気。結構早い時間帯に行ったにも関わらず、すでにすごい行列になっていました。
実はある方から無料の乗車券をいただいていたのですが、それがプラチナ・チケットだったと知ったのは後のことです。車両は、電車や新幹線、そして蒸気機関車など本当にたくさんの車両が参加していて、30分ほど並んで私たちが乗れたのは蒸気機関車でした。順番的にちょうど先頭に乗れ、700メートルの旅に出発です。大人の私もけっこう楽しめました。線路沿いにはたくさんの人だかりで、写真を撮ったりビデオを回したりで、結果的に私たちのこともいろんな人たちがシャッターを切っておられました。正直なところ、ちょっと恥ずかしかったですねえ。
小型ながら石炭をくべて蒸気で走る、本物の蒸気機関車でした。運転士さんに伺うと、汽笛も蒸気の力で鳴らしているリアルなものでした。

そのあと、商工会議所の4階で行われていた、鉄道模型運転会にも顔を出してきました。
こちらの運営をされていたのは、実は舞鶴の拠点に活動されている『北近畿鉄道友の会』の皆さんです。SLフェスタには初めて参加されたのですが、舞鶴の赤れんがフェスタで行った運転会に、福知山の方が潜りで偵察に来られ、SLフェスタへの参加を打診されたそうです。

この運転会のために人手が足りないということで、ボランティアを紹介してもらえないかと私に相談があり、女の子を紹介させていただいた経過があって、その子たちにもお礼を言わないといけないな、ということと家族サービスを兼ねて福知山に来たというわけなんですね。

ここだけまったく別の空間であったにもかかわらず、こちらにもひっきりなしにお客さんが来ていて大忙しでした。
友の会の会長さんに、『4階じゃなくて下の線路や露店の近くでやれればもっとたくさんの人が来られたでしょうね。』と声をかけると、『いや今でも受け入れは限界なので、これでいいです。』と言って笑っておられました。

すっかり認知され、地位を確立されているな、という印象の強く残る楽しいイベントでした。
舞鶴にもいくつもお祭りやイベントがありますが、ぜひそんな風に多くの人たちから愛され、長く続くものに育っていってほしいと思います。

JUGEMテーマ:鉄道 

| まちに元気を取り戻そう! | 2009.11.01 Sunday | comments(2) | trackbacks(0) |
 
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