京都市・乙訓地域を拠点に日夜奮闘中! 岡 本 忠 藏 ( おかもと ちゅうぞう )
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| - | 2023.04.22 Saturday | - | - |
府県気象情報北部
午後からずいぶん風が強くなってきて、『寒いな〜・・・』と思ってたら下記のメールが入ってきました。画像はこの間に降ったとき、京都に行く途中で撮ったものです。我が愛車が凍ってるのはその次の朝。

今日は仕事で舞鶴市内をうろついていたのですが、うちの子を仕事に付き合わせました。で、合間の時間で東舞鶴公園に連れて行ってスーツ姿で遊んでました。寒いので誰もいないかなと思っていたら、結構お父さんが子供を連れてきていて賑わってました。寒いのを我慢して長く付き合ってやったたつもりだったのですが、ヤツはまだ不服そうでした。

メールの通りに雪が降るんでしょうか。雪の大晦日も風情があっていいですよね。
これで今年最後の記事になると思います。明日はカキ鍋だ。ゆったりまったり呑ませていただきます。でもその後は元旦の昼ごろまでいくつも用事が入っておりますが・・・。

それではみなさま、よいお年を。


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大雪と高波及び強風に関する京都府北部気象情報 第2号
平成20年12月30日16時55分 舞鶴海洋気象台発表

(見出し)
冬型の気圧配置が強まるため、30日夜から31日にかけて京都府北部では
断続的に雪が降り続き、山地を中心に大雪となるおそれがあります。また、
海上では強風が吹きしける見込みです。船舶や交通機関は注意して下さい。

(本文)
 31日夜にかけて、近畿地方の上空約5500メートルに氷点下30度の
寒気が流れ込み、冬型の気圧配置が強まる見込みです。

 このため、30日夜から31日にかけて雪が断続的に降り続き、京都府北
部の山地を中心に大雪となるおそれがあります。大気の状態も不安定となり
、落雷や突風にも注意して下さい。
 また、海上では西から北西の風が強く吹きしける見込みです。
 
 船舶や交通機関等は十分な注意が必要です。

[雪の予想]
 31日18時までの24時間降雪の深さは、多いところで、
  20センチ

 31日18時以降も、さらに降雪量が増える見込みです。

[波と風の予想]
 31日にかけて予想される波の高さの最大は、
  5メートル

 31日にかけて予想される最大風速は、
  陸上 13メートル
  海上 18メートル

[防災上の注意事項]
 雪による視程障害、強風、高波、路面凍結や積雪による交通障害、
 落雷、突風

 今後、気象台の発表する注意報や気象情報に留意して下さい。

H20.12.26:和知(1)

H20.12.26:和知(2)

凍ったカローラフィールダー・・・。

H20.12.30:東舞鶴公園(1)

JUGEMテーマ:子供と一緒に遊びまくる━━d(。ゝω・´)━━!

| 出産・育児 | 2008.12.30 Tuesday | comments(0) | trackbacks(0) |
学ぶ意欲。
親バカで恐縮ですが、うちの子どもは意外に学習意欲が高く、自ら意欲的に机に向かう姿をよく見かけます。後ろからそっと覗くと、算数だったり文字の練習だったり、教科書を読んだり、最近は宮沢賢治の『雨ニモ負ケズ。』の暗唱がマイブームのようです。
小学校の担任の先生に聞くと、やはり学ぶ意欲がとても旺盛なので大ちゃんの良さを上手に伸ばせられるように頑張ります、と言っていただけます。塾でも周りに流されずに、『一人デ勉強スルデ。』と言ってプリントに向かい、しかし決して孤独でもなく、うちの子が『答エハ3デ合ウトル?』と聞くと周りの子が合ってるとか違ってるとか教えてくれているそうです。

うちの子は知的障害がありますし一般の教育論にあてはめることはできませんが、この『学ぶ意欲』を子どもたちに身に付けさせるにはどうしたらいいんだろう、と家に帰ってきて我が子を見てよく思います。教育委員会も学校も、子どもたちが自ら進んで学ぶ意欲を高めることを目指す、とよく言われるのですが、そもそも子どもが自ら進んで勉強しようとするのだろうか、とその度に自問自答してしまいます。中にはそういう意識の高い子も稀にいるでしょうが、一般的には、ある程度強制されていやいやさせられている間に習慣づけられることがほとんどなのではないでしょうか。あるいは最後まで強制的に勉強させられ続けて卒業するか、です。

私個人をいいますと、学生時代の中で勉強が好きになったときはついに来ませんでした。社会で役に立っているのは『読み・書き・算』以外にはほんのわずかで、学校の中でたくさん詰め込んだもののほとんどは記憶のかなたに葬り去られています(苦笑)。それでも、今振り返ると成績が良くないなりに勉強をしておいてよかったと思っているのは、『いやなことでも最後まで頑張った』ということが、社会人になってからの自分の背骨になっていると感じているからです。

そう考えると、かつての詰め込み教育がそんなに悪かったのか?また今のゆとり教育が大きなテーマであった『生きる力』を大きく育てることができたのか?むしろ自主性を重んじたゆとり教育で子どもたちのたくましさが失われてきているのではないか?と思えてしまいます。

子どもたちは時々大人に対して、『何のために子どもは勉強しなければならないの?』と尋ねます。もちろん子どもたちの持つあらゆる可能性を伸ばすために違いないのですが、社会に出ると今学んでいることのほとんどが役に立たないことを子どもたちなりに知っていて、にもかかわらずこんなしんどいことをなぜ強いられるのか、という素朴な疑問ですよね。私はそういう時、『嫌なことから逃げないってことを教えているんですよ。』と答えることにしています。

今年は学習指導要領が改定されて、可能なところから学校現場で実践していくことになっています。授業時数も小・中学校では実質的に週1時限程度増え、さらに総合学習の時間が基礎学力の習得のためにシフトされる予定です。『嫌なことから逃げない』ためには非常にいいことだと思います。

JUGEMテーマ:教育 

| すべての根幹は教育にあり! | 2008.12.24 Wednesday | comments(0) | trackbacks(0) |
『関西広域連合(仮称)』に関する特別委員会。
国庫補助金の不正経理や裏金問題に揺れた京都府議会の12月定例会でしたが、それとは別に、新たな試みに京都府議会が取り組みます。

京都府を含む関西の2府7県4政令市が参画している関西広域機構(KU)が設立を目指している関西広域連合は、将来、国の出先機関が担っている事務を移譲されるにあたっての受け皿となることを念頭に置き、まずは体制づくりを進めつつ、早期に実現可能な広域連携事業に取り組むとしています。広域医療連携・広域観光・文化振興・広域産業振興・広域環境対策などが想定されているようです。

またその関西広域連合が設立された時には特別地方公共団体となるため、広域連合議会の設立も必須になるわけですが、現時点ですべての議会が、設立の是非も含めて全く整理できていないのが現状です。また行政側(府県・政令市)も、すべてが参加するのかどうか、どの分野をどこまで扱うのかが全く不透明で、京都府議会においても、一体どう対応してよいのかが分からないというのが正直なところなのです。

そこで京都府議会としては、関西広域連合というものの構想がどういうものなのかを研究・検証し、府議会としての今後の方向性を考えていくための特別委員会を設置しました。それが『関西広域連合(仮称)』に関する特別委員会です。

私は先の9月定例会の代表質問でも関西広域連合(仮称)について取り上げたところで、この課題には大きな興味を持っていますので、特別委員会の設置は我が意を得たりという思いでしたし、ぜひその委員会に所属したいと願っていたのですが、会派内の理解もいただいて、晴れてメンバーにしていただけましたので、しっかり勉強させていただこうと思っています。KUの取り組みや進捗も気になりますが、他府県の議会の動向がどうなっているのかということも気がかりですね。


| やります!! 行財政改革。 | 2008.12.22 Monday | comments(0) | trackbacks(0) |
決算特別委員会が継続審査に。
12月定例会が閉会しました。決算を議決せずに継続審査扱いにしたのは異例中の異例のことで、その理由は紛れもなく、国庫補助事業の事務経費の処理が不適切であったと国の会計検査院から指摘されたこと、そしていわゆる裏金が出てきたことによるものです。

この一連の流れの中でポイントはいくつかあると思いますが、まず国庫補助金の不適切経理処理については、国との協議が済んでおらず、今後の推移を見守るしかないのですが、補助金制度の使い勝手の悪さや単年度で縛られる国や自治体の会計方式の弊害が如実に出ており、正すべきは正し、不明確だった規定をきちんと整理するとしても、事務が煩雑になったり不経済な運営が新たに発生することは否めないので、『やっぱり地方分権を進めるしかないな』と改めて思う出来事でした。

また裏金問題については弁解のしようもなく、これに対する責任の取り方というのは、『裏金づくりができない体制づくり』を構築するしかありませんので、私たち議会は京都府行政がこれらをきっちりやれるかということを見極めていかなければなりません。

また別のポイントとしては、議会運営についてです。新聞にも出ていたのですが、当初、私たち京都創生フォーラムは、予定どおり12月議会で採決すべきだと考えていました。決算は、次の予算をつくるうえでの大きな総括であるという建前がありますし、継続して審議するなら、新たな特別委員会を設置したり常任委員会が担当したりするなどの手法もあるからです。各会派それぞれの考え方が錯綜した結果、最終的に『決算特別委員会の継続審査』ということになったわけですが、京都府と同じく、議会運営上の判断がこれで良かったのかということを私たち議会も問われるのです。

いろんな考えを持つ人たちが集まる議会の中で、意志疎通を図るというのは本当に難しいです。でも私は部屋で好き勝手に言ってるだけで、代弁してくれるのは会派の代表なんですけどね。

JUGEMテーマ:地方議会

| 京都府議会 | 2008.12.18 Thursday | comments(0) | trackbacks(0) |
農林水産の試験研究機関のあり方。

京都府では、平成19年11月から『京都府農林水産試験研究機関のあり方検討会』というものを設置して、研究機関の今後のあり方について検討されてきていたのですが、この9月にその検討結果が報告されました。

そしてこの報告の内容を踏まえた『あり方案』についてパブリックコメントで府が意見を募集したのですが、従来の案件に関するパブコメですと正直言ってあんまり意見が上がってこないものであったにもかかわらず、今回の募集にはなんと158名の方から169件もの意見が寄せられ、その関心の高さや『あり方案』に対する危惧が伺えるものとなりました。

169件もの意見のうち特に多かったものは、特Aの評価を受けている丹後産米の研究を進めているコメ部門を抱える丹後農業研究所を残すことや林業試験場の移転反対、そして各部門の研究の強化充実を求めるものでした。このことは京都創生フォーラムも含めた府議会の各会派から強く求められてきたものでもあり、さもありなんという感じだったのですが、これらの経過を踏まえて、このたび京都府は『これからの京都府農林水産試験研究について(案)』を示しました。

その内容のうち特徴的だったのは、丹後農業研究所が丹後特産部として従来どおり残ることとなり、また林業試験場は林業の研究機関として京丹波町で引き続き運営されるというものでした。林試(略して「りんし」と呼んでいる。)は亀岡の整備ができるまでの当分の間、ということですので、これからも推移を見守っていかなければなりませんが、私たちの思いが府に通じたということで本当にホッとしているところです。

京野菜や宇治茶、丹後産米やまつたけ、トリガイ、カニなど、京都の強みを生かしながら、食の安心・安全や地球温暖化など、刻々と移り変わる状況に迅速・柔軟・機動的に対応できるよう、これからさらに研究内容を充実していっていただかなければなりません。イノシシやサル、シカなど農作物の獣害の問題もあり、当面はこの分野は重点事項となりそうです。

JUGEMテーマ:農業・アグリビジネス


| 食をつくる!農林水産。 | 2008.12.12 Friday | comments(0) | trackbacks(0) |
お引越し完了!
ホームページを全面リニューアルし、ついに新しくスタートできました。以前はビルダーでつくったものに加えて活動日誌のページだけブログにしていたのですが、当然のことながらアクセスがブログにばかり偏ってしまうこともあり、新人の頃に酒を飲みながらチクチクと毎晩夜なべをしてつくった素人同然の田舎くさいデザインを、早く変えたいな〜と思いながらいたずらに時間だけが経過していました。やっと全面改装できて本当にうれしいです。

ここ10日くらい、ちょっと更新が滞っていたのはこのリニューアルに合わせた微調整と、データの移行等々によるもので、過去の記事や議会の議事録も全てこちらに移すことができました。特にブログの記事は4〜5年前から始めたもので膨大なデータがあるんですけど、まとめて移動できるんですね。初めてやってみましたが、ネットの技術ってすごいなあと改めて感じました。

見ていただければ分かるように基本的にすべてブログでまとめています。jugemの無料サーバーを借りて、プロフィールも、基本理念も、議会報告も、フォトアルバムも、とにかく全部です。ですから重厚感はないかもしれませんが、日記以外の更新もすぐに分かり、気軽で見やすいものになったのではないかなあと思います。

後は内容を充実させないといけませんね。
今後とも、変わらぬご愛顧を賜りますようよろしくお願い申し上げます。

JUGEMテーマ:政治家 

| 議員活動 | 2008.12.10 Wednesday | comments(3) | trackbacks(0) |
京都府21年度予算編成に関する要望活動。
 予算編成に関する要望活動。

会派・京都創生フォーラムで、山田啓二 京都府知事に平成21年度予算編成に関する要望書を提出しました。中小企業の経営安定と雇用の確保対策、医師確保対策などの総合的な保健福祉・医療対策など、重点事項25項目の他、151項目にわたる施策の要望を行いました。

内容はコチラ。⇒ http://kyoto-souseiforum.com/data/yosan_h21_s.pdf

JUGEMテーマ:地方議会

| Photo Album | 2008.12.08 Monday | comments(0) | trackbacks(0) |
 
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