京都市・乙訓地域を拠点に日夜奮闘中! 岡 本 忠 藏 ( おかもと ちゅうぞう )
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| - | 2023.04.22 Saturday | - | - |
最近、凍えてます。

水曜日は勉強会。朝から寒いな、鼻水が出るな〜と思いつつ、何も考えてなかったのですが、それって風邪のひき始めですよね。後から考えたら、思いっきり風邪の症状やん!と思うのですが、そのときって意外に気づかないもので。



ですから水曜日は日を超えて午前2時半頃までいろいろと話し込み、帰って寝たら3時でした。朝7時に起きて、寒いなあと思いつつ朝ご飯の後に風呂をし、着替えて議会に向かったのですが、風邪をひいているくせに体に悪いことばっかりしてますね。ですからその時は気づかないんですって。



用事を済ませてからそんな体にかかわらず車を飛ばして地元・舞鶴へ帰ってきました。その運転中、なんか寒いし体は震えるし、ハッと気づいて『もしかして、風邪ひいとんちゃうん・・・。』 あほですね。で、その日は何もできずに速攻で寝ました。寝てると子どもが布団に入ってきます。いつもの通り、ほっぺたをくっつてきたりキスしようとしたり。息子ですが。風邪がうつるからヤメロー!と思いつつまんざらでもないけど、顔をピッとそむけます。スマン、お前のためなのだ、息子よ。



で次の日は海上保安本部の植樹祭。植樹ですからもちろん屋外です。舞鶴ですから、雨は降りまくり、風は吹きまくりです。寒い・・・。1時間半くらい耐えてました。でも生まれて初めて植樹祭でスコップを入れさせていただきました。舞鶴の木、ケヤキです。枯れさせるわけにはいきません。大きく育ってほしいものです。



それで今日は岡田中消防団の消防庁長官表彰のための授閲式に来賓として伺いました。消防団ですから、当然屋外です。何度も言いますが舞鶴ですから、雨は降りまくり、風は吹きまくってました。シャレにならんくらい寒かったです。今日は2時間半耐えました・・・。



ええ、最近凍えてるんです。病み上がりにはつらいものがありました。



| あんしん・あんぜん | 2008.11.30 Sunday | comments(0) | trackbacks(0) |
大阪から京都へ。

昨日は会派での会議を行いました。私は午前中は大阪で用事を済ませ、その足で京都に向かったのですが、車での移動で、大阪エリアの高速道路網の複雑さを改めて思い知らされました。



阪神高速の環状線から名神へ向かう途中、合流はあるは分岐はあるは、片道何車線もあってどの車線で走っていたらいいのか分からず、メチャクチャ不安な精神状態でハンドルを握っていました。



とりあえず名神に乗らんとあかんのやんな・・・で、一体いつになったらその標識が出んねん!あ、少なくとも堺方面はないやんな、奈良?微妙だが名神が走っとんのは横ではなく上やろ(地図上のことです)、神戸?上やけど左やしなあ、これも微妙やな、おう伊丹空港がこっちか、・・・空港なんやで高速道路の入り口くらい近くにあるのではないか? なんかこっちに入口がありそう、いや待て、横の車線、数珠つなぎの車が邪魔でそっちに行かれへん!あ〜あ、通り過ぎた・・・ま、ええわ、環状線って言うくらいやし、ぐるっと回ったらもう1回ここに戻ってこれるんやろ・・・それまでにいっぺん頭ん中整理しとこ、っておい!名神高速の標識出てきたやん! おお、結果オーライやな、間違うてよかったあ・・・。という感じの綱渡りのドライブは、奇跡的に無駄な動線を描かずに京都に戻ってこれました。



そういう冷や汗のドライブとは関係なく、会派に到着するとすでに会議は始まっていました。あらかじめ遅れることは言ってあったので、予定どおり先に始めていただいていたのです。



内容としては、12月に提出予定の京都創生フォーラムの新年度予算の要望事項の最終打ち合わせで、1項目ごとに精査し、この日で確定しましたので、今後は文言の修正をかけて製本して、知事に直接手渡したいと考えています。その他にも議会運営委員会での報告事項の伝達や12月定例会の打ち合わせなども行い、事前の準備はこれでおおむね整いました。



平成20年もあっという間に過ぎ去りました。もうすぐ、今年最後の議会が始まります。



| 会派でGO! | 2008.11.26 Wednesday | comments(0) | trackbacks(0) |
農林三昧。

2日間にわたって京都創生フォーラムの管内調査を実施し、京丹波町⇒福知山市⇒京丹後市と回ってきました。現在、京都府では農林関連の試験・研究施設のあり方が検討されており、事あるごとに意見を述べてきている経過があります。



しかし私も実際の現場を見たことがなかったため、かねてから1度それらの施設に行ってみたいと考えていたのですが、決算審査が終わって12月議会が始まるまでのこの期間を利用して視察に入らせてもらえることになりました。



今回の行程はいつもにも負けずタイトなものです。初日は、京丹波町役場での概要説明・質疑応答⇒旧・船井農産跡地(鳥インフルエンザ)⇒畑川ダム現地⇒京丹波町簡易水道事業⇒京都府林業試験場⇒京丹波町内PCB保管予定地跡⇒丹波フリースクール周辺、と回って福知山市に向かい宿泊しました。



2日目は、京都府林業試験場 夜久野分場・京都府緑化センター⇒府丹後農業研究所⇒京丹後地区経営構造対策事業⇒国営農場の茶畑⇒国営農場における農業生産法人の取組み、と回ってみるともう夕方、最後に会派の会議をしてそれぞれの帰路につきました。



天候に恵まれて快晴の中での現地視察は非常に心地よかったのですが、それにしても寒かった!2日目は朝起きてみると雪が積もっていて、京丹後方面の路面は大丈夫かと心配しましたが、路面は乾いていて十分に走れました。しかしこの時期の雪は午後には融けるものですが、夕方までしっかりと残っていて、最後の国営農場付近は道路にも積雪がありました。さすが京丹後、あなどれません。



特に研究施設については、まつたけや丹後産コシヒカリなど、その産地・その地域にあるからこそ力が存分に発揮できるのだということがよく分かり、また単年でいろんな技術開発や成果が出るのではなく、コツコツと長年にわたって積み重ねてきたものが、さらにこれからの研究に生かされていくのだということや、地道な努力と根気が何より必要であることもよく理解でき、非常に有意義な視察となりました。



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| 会派でGO! | 2008.11.21 Friday | comments(0) | trackbacks(0) |
京都府林業試験場。
2008.11.19
会派の管内調査で京丹波町にある林業試験場に行きました。
ここでは丹波栗やマツタケの研究などが進められています。ついついマツタケについて質問が集中してしまうのですが、いつか人工栽培で安定生産できる時が来ればいいですね。

| Photo Album | 2008.11.19 Wednesday | comments(0) | trackbacks(0) |
イベント三連発!

この週末にお邪魔したイベントのうち、3つほど画像を載せたいと思います。1年中いろんなイベントやお祭り、式典があり、その都度ご案内いただいてありがたく伺っているのですが、議員としてもその様子や課題、その業界の人たちの現場の声などがよく分かり、楽しませていただくと同時に非常に勉強になることが多く、いつも心待ちにしています。可能な限りすべて参加したいと思うのですが、重なってしまうこともしばしばあって、そのあたりはバランスを考えたりさせていただいています。



最初の画像は、舞鶴赤れんがフラッグ・プロジェクトのウォーキングのイベントです。実は10月の赤れんがフェスタの時に旗に絵を描くコーナーがあって、我が子と一緒に絵の具で絵を描いたのですが、そのたくさんの人の描いた絵が現在、JR東舞鶴駅から赤れんが倉庫群までズラ〜っと掲げてあるんですね。それでこの土曜日に、それらの絵を見ながら歩きましょうというイベントが行われました。市役所前からバスで東舞鶴駅まで行き、駅から三条通を海岸まで突き抜け、赤れんが倉庫群まで戻ってきました。秋晴れの最高の天候で、みんな小汗を掻きながらいろんな人の描いた絵を楽しみました。



赤れんが倉庫群に戻ってからは最後の仕上げです。用意されたでっかいフラッグに、みんなでめいめいに絵を描きます。この画像は私とチビが『協働』して描いた部分で、列車のところが我々の描いたところです。KTRのタンゴディスカバリーをイメージしました。上の虹は別のご家庭の作品で、クリスマスツリーも別のご家庭の作品です。虹と列車のコンビがなかなかいいでしょ。別に打ち合わせたわけではないんですけど、みんなで寄せ書きすると、思いのほか全体としてダイナミックに仕上がりました。



次の画像は、毎年恒例の、鹿原の金剛院のライトアップのイベントです。寒かったですが、例年に比べてそれほど寒くはなかったらしく、知り合いのボランティアの人や消防団のみなさんもリラックス気味でした。



最後の画像は、陸上自衛隊福知山駐屯地の創立58周年記念式典の展示訓練の模様です。舞鶴付近まで届くといわれているロケット砲や戦車からの大砲の音はシャレにならないくらいの爆音で、飛び上ってしまいました。



私たち府議会議員はこんな感じでいろんなところに顔を出させていただいています。呼ばれて伺うものもあれば、お忍びで(思いっきりバレてますが・・・)参加するものもあり、週末はいろいろと忙しくさせていただいています。春には春の、夏には夏の、秋には秋の、そしてもうすぐ冬の行事がいろいろと入ってきています。その都度季節を感じたりして、もうこんな時期になったんだなあと、月日の経つ早さ を実感しているのです。H201115_9 H201115_10 H201116_012_5





| あんしん・あんぜん | 2008.11.16 Sunday | comments(0) | trackbacks(0) |
提言活動。

現在、会派で知事に提言活動を行うための提言内容の取りまとめを行っている最中です。昨年度は正直言ってそれどころではなく、会派としての政策的な提言はできていなかったのですが、少し周りが見えるようにもなってきましたし、21年度の予算編成が始まった京都府に対して、京都創生フォーラムとしての意志を伝えていこうとするものです。



これは特段私たちだけが行っているものではなく、各会派はそれぞれの立場でされているようなのですが、知事の掲げている政策がそれほど大きくずれているわけでもなく、予算に反対してきているわけでもないので、内容としては大きな差はないのではないかと思います。



これまでは1期目の私たちはベースになるものが何もなかったので、こういうことに対してつらい部分があったのですが、3期目の議員さんが新たに1人加わったことによって、経験不足を補えるようになりました。



この提言活動に関しての提言書づくりをしているのですが、地元の舞鶴市に対して『会派としての提言を知事に対して行うので、盛り込んでほしい舞鶴市の要望事項があれば事前に言ってください。』と伝えておき、返ってきた地元の課題についても提言書の中に入れてもらうことになりました。



現在は文言の整理をしてもらっている最中で、後日、所属議員全員で確認した後に製本し、12月に知事に手渡す予定となっています。国に対して働きかけをしてもらわなければならないこと、広域行政として京都府が頑張ってもらわなければならないこと、市町村と連携してもらわなければならないこと、本当にたくさんあります。



政治的な判断が今後を大きく左右するので、厳しい財政状況であることも理解しつつ、優先度の高いものや長期的な展望に立って今やっておかなければならないことなど、私たち議員も一つ一つの案件をきっちり精査することが重要であって、安易に考えてはならないとつくづく思います。



| 会派でGO! | 2008.11.14 Friday | comments(0) | trackbacks(0) |
舞鶴市空手道選手権大会!

今日は私が会長を務めさせていただいている舞鶴市空手道連盟の選手権大会が舞鶴市文化公園体育館で開催されました。体育館に到着し、会場を間違えて2階に行くと道着を着た人たちがいっぱいいたので、やけに人数が多いなと思っていたら、柔道の大会でした・・・。知っている人もたくさんいて、柔道を指導されているとは以前から聞いてはいたものの、年中こうして活動されているんだなあと改めて知りました。



それで、空手の大会は1階でした。(苦笑)



小学1年生から社会人まで、男の子も女の子も各クラスに分かれて出場していて、大会の運営には指導の先生や保護者だけでなく、社会人や学生さんたちもお手伝いをしてくれています。



開会式でご挨拶をさせていただいてから、早速、型から始まってその後組み手の試合になるのですが、ちっちゃな小学生の試合でもなかなか面白いです。あの小さい手足で小気味よくビシッと決めるとかっこいいです。駆け引きなしでどんどん技が繰り出されるのです。



また高校生や社会人クラスになると技の切れ味も迫力も全然違います。フェイントやコンビネーションもあって、一瞬の駆け引きがあることが素人目にも分かりました。



閉会式ではカップや賞状のプレゼンターもさせていただいたのですが、特に小さい子はうれしさを隠しきれません。試合で負けそうになったときに、試合中にもかかわらず泣き出す子もいます。空手は相手の痛みを思い図ることを重要視して喜びを表現することを禁じていますが、それでも嬉しかったり悔しかったりするのは当然のことであって、これを糧にして、これからもがんばって鍛錬するのでしょう。



スポーツはいいですね。



| すべての根幹は教育にあり! | 2008.11.09 Sunday | comments(2) | trackbacks(0) |
舞鶴市空手道選手権大会。
2008.11.9
小学生から社会人まで、各年代・男女のクラスに分けて開催されています。
小学生は次々に技が繰り出されて勇ましいやらかわいらしいやら。高校生や社会人になるとすごい迫力とスピードで、ポイントが入ったのかどうかを見極めるのも大変です。

| Photo Album | 2008.11.09 Sunday | comments(0) | trackbacks(0) |
40mの鉄火巻き。

11/1(土)〜11/3(月)まで、舞鶴ではだるま祭りが開催されました。私が子どもの頃は、それはもうたくさんの人が賑わって、親から特別にもらったお小遣いを手に友達と露店目当てにに出かけたものでしたが、しかし近年はどのお祭りも賑わいが少なくなって、本当にさみしい限りですね。豊かな時代になって、いわば毎日がお祭りのようなものになってしまって欲しいものは何でも手に入る世の中になり、心躍るあの感情を今の子どもたちは味わっていないのです。



しかし行きたくもないのに無理やりに来いとも言えませんので、賑わいをつくるにはそうなるような工夫が必要です。そこで舞鶴商工会議所の青年部は『地域振興事業』というものを立ち上げ、このだるま祭りに参画することになりました。それがタイトルの『40mの鉄火巻』のイベントです。



実はだるま祭り実行委員会では、マグロの解体を実演することになっており、その下準備をお手伝いする代わりに赤身をちょっといただいて、それをのり巻きの具にします。これで大幅な経費を削減できることになりました。



しかしチラシなどで告知しても、これだけで大勢の人が来てくれるだけのパワーはありません。そこで、幼稚園児を利用することにしました。舞鶴市内の幼稚園に呼びかけをして、年長の子どもたちに絵を描いてもらい、それを商店街のアーケードに展示するのです。さらに事前に鉄火巻き交換チケットなどを配布しておくことにしました。



そうすることで、絵を見るために商店街に来てもらえると考え、さらに事前にチケットを配っておくことによって、イベントの時間に合わせて来てくれると見込んだのです。そして来てくれた子どもたちによって40mというメチャクチャ長いのり巻きを一緒に巻いて、それをみんなで分けて持って帰ってもらって家族で楽しい思い出づくりをしてもらい、ついでに他のお店やイベントも楽しんでいただこうという、二重・三重のワナを仕掛けたわけです。(笑)



子どもたちを呼び込めば必ず親やおじいさん・おばあさんがついてきます。こののり巻きのイベントの時は、いつも閑散としているアーケード内が東京の原宿みたいになりました。お祭りの実行委員会のみなさんからも、たくさんのお客さんを新しく呼び込んでくれたと非常に喜んでいただけたようです。



本当なら来なかったであろう大勢の家族連れを300人規模で創出したのは既成概念に囚われない発想と計画力と実行力だったと思います。後から見れば、何だそんなことかと思われるかもしれませんが、普通の中に隠れているちょっとしたきっかけをうまく掴むかどうか、商売のヒントはきっとこういうところにあるんでしょうね。



| まちに元気を取り戻そう! | 2008.11.04 Tuesday | comments(4) | trackbacks(0) |
 
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