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Free Style Party 2007
恒例となっている、舞鶴商工会議所青年部(舞鶴YEG)のふれあい事業が昨日実施されました。その名も『Free Style Party 2007』、いわゆるカップリングパーティーです。私は昨年に引き続いて司会を任されました。 今年はFM京都のアルファステーションなどでおなじみの珠久美穂子さんをMCにお迎えし、会場を盛り上げる音楽をDJ SHINさんにプロデュースしていていただきました。 準備中に一人で何気にいると、いきなり珠久さんがエレベーターの中から目の前に現れて、おお〜本物だぁぁ・・・と固まっていると、あちらからすぐに気付いていただいて『あっ岡本さん、今日はよろしくお願いします』みたいなことを言われてすっかり舞い上がってしまいました。初対面ですが(あたりまえ)、事前に私のプロフィールが渡してあったようです。 市長選挙もあって、私はろくに台本も見ていなかったので、本番はどうなることかと内心は非常に心配していたのですが、そこはプロ! 時間もだいぶずれてしまって進行はコロコロ変わりましたが、さりげなくうまくリードしてもらって、あっという間の3時間が過ぎていきました。しかし考えてみれば、珠久美穂子さんを私が3時間独り占めだったんですよね。まじかで見ると本当にかわいらしくて、その大きな瞳にすい込まれそうでした。 30秒間PRタイムのときの参加者のみなさんの様子には珠久さんもSHINさんもスタッフのみんなも圧倒されていたようです。少し離れて見ていても、みなさんの一生懸命さを感じました。30秒ごとに音楽をスイッチするDJ SHINさんの技も見事! 最終的にカップルになられたのは5組で、イベントが終わってからでもメルアドや携帯番号を交換したりされている姿があちらこちらにあり、新しい出会いの場をそれなりに提供できたのかなと思っています。 しかしこの日は、人のことより(笑)自分の役割をこなすことでいっぱいいっぱいでした。終わってみれば、貴重な経験をさせていただいて本当によかったです。 打ち上げではスタッフのみんなにもねぎらってもらい、SHINさんや珠久さんとも一緒に写真を撮ってもらって、ホクホクの1日でした。自分はけっこうミーハーかもしれません。 お知らせ。
母屋のサイトの『photo album』を更新しました。左のメニューバーの『忠藏のかわら版 top page』からご覧になれます。昨年の9月ごろから滞っていたのですが、過日まとめて更新しておきました。今年に入ってからの分はデータがそろい次第、後日また更新する予定です。と言っても市長選挙が主なものとなることは必然ですが。 いつも『何かネタはないか〜』って感じで、まるで新聞記者みたいなのですが、常に気をつけていないと更新できないまま放置してしまうことになってしまいます。ホームページのお守りはけっこう大変ですね。 | - | 2007.02.23 Friday | comments(1) | trackbacks(0) |
委員長ってけっこう疲れる。
私は会派の幹事長のほかに、『火電・企業誘致・雇用促進特別委員会』の委員長を仰せつかっています。2期目に入り、会派を結成したことによって初めてこうした役職に就かせていただきました。 委員長に内定したとき、『副委員長にもなったことのない議員がいきなり委員長になるなんておかしい』などと言われた場合のセリフなんかも考えていたのですが、結局誰も指摘される人はおらず、肩すかしだったことを思い出します(苦笑)。 委員会の事前打ち合わせの中で、これまでに出ていない資料の提出をお願いし、担当職員さんに対処していただいたのですが、せっかく資料を作ってもらって委員会の中で説明されても、質疑などでは食いつきがいまいちだったので、申し訳なかったかな・・・と思っています。 議事の進行と同時に理事者の説明や委員からの質疑のやり取りの内容を把握するのはけっこう大変です。頭の切り替えをしっかりしないと置いてけぼりにされそうになるため、最初の15分くらいは特に気を使いました。特に大きな乱れはなく進行したのでビギナーとしては助かったのですが、一方で何事もなく終了してよかったと胸をなでおろしている自分が許せませんでした。 激論をスムーズに進行できてこその委員長ですから、むしろ『何でも来〜い!』くらいの気概と実際にこなせる技量を持たなければなりません。議事進行が乱れてアタフタしている議長や委員長を何人も見てきました。まわりに迷惑をかけないように、さりげなく議事を進め、なおかつ存在感を出せるようになるには、まだまだ修行が必要のようです。 新市長の登庁式。
斎藤市長の初登庁の式典が、市職員さんや多くの市民の出迎えの中、盛大に開催されました。割れんばかりの拍手が沸き起こりつつ、涙ぐみながら出迎えた方もいらっしゃり、いろんな想いを背負ってこれからの市政に臨まれる、新しい市長さんに対する期待はとてつもなく大きく、責任も極めて重大であることは言うまでもありません。 もちろん私たちもすべてを白紙委任しお任せするのではなくて、議会としての役割をしっかり果たしてこそ、私たちの支える市長が光り輝くというものです。迎合ではなく、議論を積み上げるというやり方で、市長を支えていければと思っています。 登庁式の後、少しだけお話しする時間があったのですが、『舞鶴市長を務めるのは大変に決まっているけど、けれどなぜかわくわくしている。』と言われました。これからに期待してわくわくしているのは私も同じことです。これからたくさんの壁が立ちはだかるに決まっていますが、苦しい戦いをくぐり抜けてきた歴戦のつわものですから、きっと乗り越えていっていただけるでしょう。いずれにしても一人で戦うわけではありません。市職員や、市民とともに、永く着実に前へ進んでいって欲しい。今日はその第1日目に過ぎないのです。 斎藤市長の初登庁式。
新市長が初登庁され、市職員や多くの市民が市役所玄関前で出迎えました。 満面の笑顔の方、感涙に咽ぶ方、私は少し離れたところで草葉の陰から喜びをかみ締めていました。 課題山積の舞鶴ですが、しっかりとした舵取りをよろしくお願いいたします、斎藤市長! 明日への選択。
斎藤あきらさんが新しい舞鶴市長に就任されることになりました。斎藤さんは昨日はテレビ出演、今日は記者会見など、既に休むまもなく活動を始めておられます。私は久しぶりにブログを更新できましたが、これは選挙に関わって控えていたのではなく、それこそ体を削るような思いで選挙に取り組んでいたので、心身ともに疲弊し、とてもブログを更新できるような状態になかったというのが正直なところです。 投票率は64.19%で前回をなんと12.70%も上回っており、市民の関心の高さが伺え、大変良いことだと思いますが、昨年11月の市議会議員選挙よりも高い投票率なので、私としてはちょっと複雑です。最も市民に近い距離にある市議会の選挙よりも高い・・・この結果を市議会議員は真摯に受け止めなければなりません。 またこの結果は、多くの人たちにとって意外な結果だったようで、まさか斎藤さんが勝つとは思っていなかった、また3,000票もの差をつけるとは思わなかったという声がたくさん寄せられました。擁立した側としては、『ああ、負けると思われてたんや・・・』と心の中でつぶやき、苦笑いするしかありませんでした。 一言で総括すれば、力まかせにゴリ押ししようとした組織に対して、市民の一人一人によって結集された力がまさった、ということに尽きるのではないでしょうか。 政策的には、行財政改革や市民病院問題などについて、これまでずっと私たちが言ってきたことを他陣営も同じように言い出して、有権者にとって違いが分かりにくいところがありましたが、言ったことを本当に実行できそうな人は誰か、一番しがらみがなさそうな人は誰か、これまでの淀んだ空気を一掃してくれそうな人は誰か、そうした判断をしていただいたのではないかと思っています。 新しい市長をつくることが目的ではありません。生意気ですが、この新しい市長を使って舞鶴の未来を描くことが真の目的であるはずです。これまでのように、議会でさえ誰が何をしているのか分からずにいつの間にか決まっているような政治ではなく、市長が何をしようとしているのか、市民は市政に何を望んでいるのか、お互いがよく理解しあえるような行政をつくっていって欲しいと願っています。『市民派』とはそういうものだと思います。 こころの叫び。
市長選挙戦の最終日。300人近くの『ももたろう』の終着点での、街頭演説。 この時点で既に『クライマーズ・ハイ』のような状態になり、言葉が次々にあふれ出てくるのを感じました。魂を込めた、最後の最後の訴えです。 | |