京都市・乙訓地域を拠点に日夜奮闘中! 岡 本 忠 藏 ( おかもと ちゅうぞう )
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| - | 2023.04.22 Saturday | - | - |
空前絶後の総決起大会!

1/26(金)は、斎藤あきらさんの総決起大会が舞鶴市総合文化会館で開催されました。1600名で満員になる会場が、なんと!2490名もの参加を得て、超満員となりました。おそらく会館ができて以来、史上最大の人数が集まったのではないかと思います。



とにかく、座席がすべて埋まるのは当たり前ですが、ホールには立ち見の人たちがいっぱいで、それでも入れずロビーや廊下、階段で中の様子をモニターでご覧いただきました。そうした準備をしていたということは、それだけの人数が集まるであろう事を予測していたということなのですが。



そういった一種異様な雰囲気の中、私も弁士の一員として仕事をさせていただきました。いや〜緊張した!私はあまり硬くなったりしないほうだと思いますが、今まで生きてきた中で一番緊張していたと思います。すべてのスタッフやキャストはそれぞれに与えられた任務があり、いずれが欠けても大会はグレードを落としてしまうことになってしまいます。自分だけの問題ではなく、もし失敗してしまうようなことがあれば、頑張ってくれているみなさんに顔向けできません。



私たちの行った総決起大会は、すべてに意味があります。ただやってきて好きなようにしゃべってもらうのではなく、ストーリーがあるのです。あの会場にいた人であれば、すべてが繋がっていることが分かっていただけると思います。



元舞鶴市民病院長の瀬戸山元一先生には市民病院のあり方を始め地域医療の再建に向けて大きな支援をいただけることを表明していただき、斎藤市長が誕生できなければ二度と舞鶴の地を踏むことはないだろうとまで言っていただきました。



閉会にあたっては、松尾寺住職の松尾心空さんにユーモアを交えた楽しいごあいさつをいただき、会場を大いに和ませていただきました。



その他、桂林寺住職の能登春夫さん、前舞鶴市長のご夫人でいらっしゃる町井艶子さん、ご子息の町井充さん、地元を代表して高橋正延さん、市民病院問題の詳細を語った浅野良一・市議会議員、そして私は、なぜ斎藤あきらさんが市長選挙への出馬を決意されたのか、なぜ次の舞鶴の舵取りをなさる方が斎藤あきらさんでなければならないかということをお話させていただきました。



しかし何より斎藤さんご自身の演説を聴いて、私は鳥肌が立ちました。時には静かに、そして時には力強く、ご自分の思いを切々と語っていただきました。



まず最初の大きな課題をクリアできたと思います。皆さん口々に、本当に来てよかったと言っていただくことができました。これからどんどんピッチを上げていきたいと思います。



| 舞鶴市議会 | 2007.01.28 Sunday | comments(11) | trackbacks(0) |
斎藤あきら総決起大会!
2007.1.26
舞鶴市長選挙に向け、斎藤あきらさんを支える総決起大会が舞鶴市総合文化会館で開催され、なんと2,490名ものご参加をいただきました。
会館の定員は1600名ほどですので、まさに史上空前!立ち見でも入れず、ロビーでモニターをご覧いただくほどの人数となりました。

| Photo Album | 2007.01.26 Friday | comments(0) | trackbacks(0) |
定例の議員協議会にて。

1/22(月)の議員協議会のことです。毎月定例の会議であり、特段何があるということはなかったのですが、せっかくの機会ですので理事者に質問をしました。



市役所庁舎前、赤レンガ倉庫群に隣接する(旧)商工会議所の解体工事について、アスベストの除去工事をやっておられるはずですが、少し前にすべての公共建物においてアスベストの検査をやっておられ、そのときには使用している建物やその処理方法について細かく報告されたのに、今回は報告がありませんでしたがそれはなぜですか?



答弁がさっぱり要領を得ず、再質問しても的を得た答えが返ってこなかったので、ブログで書くネタができたなあと思っていたら、担当の部長さんや職員さんから連絡が入り、その経過について説明の申し出がありました。



私が言いたいのは、事実を隠蔽(いんぺい)したとは言いませんが、『このくらい議会に報告しなくてもいいだろう』と思われたことが悔しいのです。新聞社には報告されているにも拘らず、議会には報告がなかったという事実が、行政側がいかに市議会を軽く見ているかということを如実に表しているのではないかと強く感じるのです。



そのことを改善するには姿勢で表すしかありません。行政のチェック機関としての使命を誠実に取り組むしか、軽んじられている議会の存在感を回復する術はないと思うのです。



市民病院についても質問が出ましたが、常勤医のうち、民間医療法人からの派遣は1名になってしまったとの事です。あれほど頼りにしていた法人からの医師の派遣はだんだん少なくなり、このままフェードアウトされてしまいはしないかという危惧が出てきました。確固たるビジョンのない病院ですから、愛想をつかれたのかもしれません。本当は12月の時点では、この法人に指定管理者になってもらうという前提で議案が通過したばかりなのですが・・・。



その日の夕方、まるで何事もなかったかのように、すべての議員にファックスで今回のアスベスト除去工事についての報告が来ました。



追求しないと情報が出てこない行政、軽んじられても怒りを感じない議会、これではいつまでたっても良くなるはずがありません。行政と議会がお互いに切磋琢磨をして、初めて良い政治ができるのです。行政と議会が車の両輪であるという表現は、そのことを比喩して言っているのです。



| あんしん・あんぜん | 2007.01.26 Friday | comments(1) | trackbacks(1) |
祈り −1.17−

070117_173226070117_173533おとといは『関西若手議員の会』の役員会のため、神戸市役所に行ってきました。1月17日という日に、めったに来ることのない神戸で会合があることに何か特別なものを感じましたが、三宮の駅から近づくにつ入れて、やはり何か違う空間に向かって歩いているということがひしひしと伝わってきました。



市役所に着くと、庁舎周辺では様々なイベントや追悼がされており、用事を済ませてから神戸市議の井坂さんに連れて行ってもらって皆で花を供え、手を合わせました。おごそかな地上とは裏腹に、空にはメディアのヘリが多数旋回しており騒がしかったのが印象的です。12年経ってもこの場所に来て祈りを捧げ涙する人たちにとって、あの群がるように飛んでいるヘリはどう映ったのでしょうか。



帰りのバスに飛び乗って一路舞鶴へ。東舞鶴まで2時間で帰ってこられます。京都駅からだと渋滞に必ず巻き込まれて3時間くらいかかるのに、府外へ出かけるほうが便利なのは良いことなのかどうなのか・・・。



舞鶴に帰ってきたら現実に引き戻されて夜中まで市長選挙の会議やらなんやらでいろいろでした。ブログで言えないことばかりに関わっているのでなかなか更新ができません。しかし来週あたりから、私たちや斎藤あきらさんが参加する政治団体『明日の舞鶴を拓く会』の政策を明らかにしていきたいと思います。



| あんしん・あんぜん | 2007.01.19 Friday | comments(1) | trackbacks(0) |
お引越し?

11月の市議会選挙が終わって各会派の人数構成が少し変わったため、議会フロアの各会派に割り当てられている部屋の間仕切りを移動させる工事が来週から始まります。



部屋が狭くなる会派、広くなる会派、現状維持、様々ですが、私たちは使いにくいウナギの寝床のような状態から開放されて、細長い部屋が倍の広さになります。うれしいです。これでわざわざイスを前にやらなくても後ろを通り抜けられるようになりますし、横一列に並んで話をしなくてもよくなるし、向かい合う状態をつくれるようになります。



部屋があまりに狭いために荷物が邪魔になり、間仕切り工事をするにも業者さんが仕事ができないらしく、そのため一時的に部屋の荷物を移動させることになりました。その移動先はなんと議会の応接室をあてがっていただきました。いいです、ここ。市役所の4階から舞鶴湾を見下ろす眺望は最高です。そして広い!部屋が正方形なんですよ。うちの部屋みたいにマッチ棒みたいな平面をしていないんです(笑)。別にこれからも応接室のままでいいですけど・・・なんて話をしながら引越しを議会事務局のみなさんにお世話になりました。



市議会の本会議場は、車椅子の方でも傍聴できるようになっています。傍聴席に入るには階段を上がらなければならないため、車椅子用のリフトが設置されています。そのリフトがどこにあるのか知らなかったのですが、実はこの応接室から案内できるようになっているということを今日初めて教えてもらいました。



改修工事は1週間くらいで終えられるらしく、すぐまた荷物を戻さなければなりません。つまり市長選挙の直前ですから、そんなことやってる場合ではないのですが、何とか選挙が終わるまで、応接室にいさせて欲しいなぁと切に願うところです。



| 舞鶴市議会 | 2007.01.12 Friday | comments(2) | trackbacks(0) |
互礼会に大忙し。

この時期は互礼会が目白押しで、12月の忘年会シーズンから1月下旬の新年会にかけて、懇親会に連日お呼びいただいているのは議員なら誰しも同様なのではないかと思います。



有権者の方からは、しばしば『議会でどんなことをしているのか知らないが、人が集まるところには頑張って顔を出すんだな』などと苦言をいただくこともあります。



もちろん本来の仕事をおろそかにして有権者とのお付き合いばかりにいそしんでいるのであれば議員としての資質を問われても仕方のないことではないかと思いますが、しかし議員であるにも拘らず付き合いが悪いと言われることもまた、それはそれで問題があるのではないでしょうか。



私たち議員は当然のことながら、市民の皆様を代表して行政のチェックをし、ものを申します。政策提言も時には行います。そうした実務だけではなく、行政と同じ様に私たちにも『説明責任』があると思うのです。自分自身の考え方、多岐にわたる市政の現状、どこが良くてどこが改善すべきところなのかということを常に市民に対して可能な限り発信する努力が必要です。そうしたチャンスを常にうかがい、折に触れて『市民の声』に耳を傾ける機会を多くつくることも大切ではないかと思います。



それと同時に、これは私が勝手に思っていることなのですが、議員は身近なタレントのようなところがあります。市民にとって、会ったことがある、挨拶に来てもらった、会話をした、握手をした等々、とにかく少しでも関わりを持てたことに喜んでいただけることが非常に多いのです。



つまり政治が自分の知らないところで勝手になされているとほとんどの市民が感じていらっしゃるのだと思うのです。ところがひょんなことから議員と出会う、これは市民にとってはちょっとした事件なのかもしれません。ですから私たちの対応次第で、政治を身近に感じていただけるか、それとも議員なんてろくなもんじゃないと思われて政治離れをさらに進めてしまうのか・・・、責任は大きいと思います。



私たち議員は、議会人としての活動をするだけではなく、政治を少しでも身近に感じていただけるようなことにも力を入れなければなりません。特に若い世代にとっては議員との接点などほとんどないはずですので、私たちのような若い議員の存在はそれなりに大きいと感じています。議員は政治をもっと身近に感じていただくという役割も担っているのです。



| お世話になってます!後援会活動。 | 2007.01.07 Sunday | comments(0) | trackbacks(1) |
謹賀新年

皆様、明けましておめでとうございます。本年もよろしくお願い申し上げます。



私にとって昨年は本当にあわただしい1年でしたが、何と言っても選挙で良い結果をいただき、『これからも頑張れる!』という思いを改めて抱ける最高の節目の年となりました。



大晦日はNHK紅白の終わりがけになってから八幡大神市姫神社に向かい、奉賛会の役員さんたちとしゃべりながら年始を迎えました。天気はよかったのですが、お参りしてくださる氏子さんたちの足は低調のようでした。メチャクチャ寒かったからかもしれません。



新年早々ではありますが、2月の舞鶴市長選挙に向けて早速動いていかなければなりません。厳しく激しい戦いになると思いますので、皆様の大きなお力添えをどうぞよろしくお願い申し上げます。



本年の、皆々様のご健勝とご多幸を心よりご祈念申し上げます。



| お世話になってます!後援会活動。 | 2007.01.02 Tuesday | comments(5) | trackbacks(0) |
 
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