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いつもお世話になっております! m(_ _)m 活動日誌 日々、更新中! 議会報告 H25.06.27 更新! Photo Album H27.12.13 更新! おかちゅう動画! 随時、更新中! 基本理念 H26.12.08 更新! | |
選挙支援に大忙し。
関西若手議員の会の臨時総会のために、滋賀県野洲市に行ってきました。一部の役員改正のためのもので、また政策部会による研修会や懇親会など、盛りだくさんの内容となりました。 こうしたイベントを開催するときはおおむねご当地の議員さんにお世話いただくことになりますが、気心が知れているとはいえ、大勢の議員を迎える側はけっこう気を使うものです。内田さん、お疲れ様でした。どうもありがとう! また8/27(日)に投票・即日開票された綾部市議会議員選挙では、メンバーの塩見麻理子さんが2期目の当選を果たされました。関若メンバーが何人も綾部入りしましたが、私はそれとは関係なく何度も綾部に入って応援させていただいたので、私にとっても仲間の当選は何よりうれしいです。もちろんこの綾部での勝利も総会で報告されました。塩見さんには、初心を忘れずこれからも頑張っていただきたいと思います。 今回の役員改正で、会長が正式に守山市議会の森 貴尉(たかやす)さんに決まり、私は選挙支援部会長を勤めさせていただくことになりました。実質的には11月の舞鶴市議選の後となりますが、来年4月の統一地方選挙を控えて責任重大です。まずは自分のことをしっかりやって、ミソをつけないように頑張らねば。 関西若手議員の会 in 野洲
役員改選のための臨時総会が野洲市で開催されました。新しい会長が守山市議の森さんに決まり、私も選挙支援部会長に任命されました。来年春には統一地方選挙が控えており、重要な役割です。 この日は数名の議員が受け入れているインターン生も参加していたため、いつもにも増して若いメンバーでした。 応援弁士
綾部市議会議員選挙で塩見麻理子さんの応援に行ってきました。 何度か応援に入りましたがどの会場も大入りで、ITビルでの個人演説会でもご覧のとおり満席でした。 2期目の当選、おめでとうございます! 水金地火木土天海・・・迷。
太陽系の惑星がひとつ減ることが決まりましたね。冥王星が惑星から外されて、『矮(わい)惑星』という分類になるということです。そのこと自体は特に何もありませんが、その結論が出るまでの経緯についてはいまいち釈然としないものがありました。 私が思うにこの問題は、そもそも『惑星とは何ぞや?』ということが原点であるはずです。その定義がはっきりしているのですから、その基準に従って粛々と決めていけばよいことで、なじみが深いなどという感情論や様々な分野に影響が出るといった社会の都合で一方的に事実が変えられるようなことがあったとすれば、非常に違和感があったからです。 これは『科学』なのですから、『事実』が何より優先するはずで、時の有識者・有力者の感情やエゴで捻じ曲げられるようなことはあってはならないと思うのです。そういう意味で、国際天文学連合(IAU)の決定は、至極まともであったといえるのではないでしょうか。ま、これほど大きな議論になること自体がナンセンスのような気がしますが・・・。 これが政治になってくると、話は180度変わります。もちろんどの時代においても不変のものもありますが、その時々の指導者の価値観によって、政治はガラリと変わるものです。少し前ですと、ハコモノなどの公共事業が日本の経済の一端を支える時期がありました。一方で今そのような行政運営を行えば、国民からの批判が後を絶たなくなるでしょう。しかし厳密にいえば時代が変わっても住民サービスであることは間違いなく、誤りではないのです。 ただ、時代に即した住民が求めているものを的確に捉えてサービスを提供できるかどうか、その正確な判断を指導者は常に求められているわけです。 今回は天文学という分野で、自分の価値観を事実にしてしまおうとする非常に政治的な判断基準を持つ学者さんたちが多くいらっしゃることに違和感があり、面白くもありました。しかし本当は学者なら『事実はこうあってほしい』と願うことと『事実はこうだった』ということを切り離して捉えなければならないのではないでしょうか。テレビのニュースを眺めながら、自分の本分は忘れてはいけないなあと改めて感じました。 議会活性化は先送り。
議会運営委員会で議会活性化について取り上げられており、その進捗について何度かご報告してきましたが、今日の議運でおおむねその答申がまとめられ、後日の議員協議会で議会運営委員長が委員長報告を行います。 では議会活性化のためにどのようなことが今期中に実現することになったのでしょうか。実は何もありません。本当に1つも実施されることなく、次期改選後の課題ということで先送りになってしまったのです。 検討項目として実際に検討されたのは12項目で、そのうち実施することになったのは3項目ですが、そのうち2項目は既に実施できているものを継続して行うという趣旨のものですから、実際はわずか1項目、『現在の4特別委員会の存在意義を、再編・新設・廃止も含めてゼロベースから検討する』というものです。しかしわずかこの1項目でさえ、内容については次期改選後の議員さんたちで検討してもらおうということになってしまいました。 今回の検討結果の内容とは関係なく、議会活性化については、今後も継続して検討していくことで各会派とも一致しているので、『次期検討課題』という答申は、実質ゼロ回答ということだと思います。 特別委員会の検討くらい、まだ任期は数ヶ月も残っているのだから時間は十分あるじゃないですかと私が言うと、実際にその委員会で活動するのは次の議員さんだから、当事者で考えてもらうのが良い、という意見が主流でした。 そんなことを言い出したらどんな改革もできません。議会活性化の話を始めるのがあまりに遅かったためお尻に火がついているだけであって、本当はもっと早く立ち上げるべきだったはずです。また改選後の議員のメンバー構成を考えると、おそらく数人の新人が来られるくらいで、大きな入れ替えは考えにくい状況です。そして新人さんがいきなり議会運営の中心に入ってこられたりすることは一般的にはあり得ませんし、特別委員会の意義や背景など全く知らない新人さんに考えや的確な意見を求めることも酷な話で、実際には2期目以上の議員さん達を中心に検討することは明らかなのですから、なぜ改選を待たなければいけないのか私には理解できません。 そして11月の選挙後、12月初旬の新しい体制には間に合うように特別委員会の再編を行うか、あるいはさらに1年後になるか、ということだそうです。 特別委員会とは、特に重要な案件について特別に掘り下げて調査・研究をしましょうという趣旨のものですので、1年後に、というのは遅すぎる気がしますし、選挙の後のわずか1週間程度で決めなければならないのであれば、先ほどの理由も含めて、今からじっくりと練ればいいのではないかと思います。 とにかく9月初旬の議員協議会で、議会運営委員長が委員長報告を行います。私にとってもいろいろと反省点の多い委員会でした。 業務連絡、photo albumを更新しました。
母屋のウェブサイトの写真でつづる『photo album』を久しぶりに更新しました。本当はマメに更新しなければいけないのですが、ついつい不精をしてしまいました。よろしければ見てやってください。 http://www15.ocn.ne.jp/~tyuzo/ → photo album でたどりつけます。 活動報告会報やウェブサイトのために、私はいつもデジカメを持ち歩いています。『ここで写真を撮っておけば後で使える!』と思ったときは、少々恥ずかしいのですが近くにいるお願いできそうな人にお願いします。 私は昔から、行く先々で見知らぬ人から『写真を撮っていただけませんか?』とお願いされる人でした。とても混雑しているにもかかわらず、ピンポイントでご指名をいただくことが本当に多いのです。友人同士で歩いていても頼まれるのはほぼ100%私です。 私が写真を撮るのをお願いする場合、いくつかのポイントがあります。まずはカメラをそのまま持ち逃げしそうにない人、当たり前ですが(笑)。次に頼みを断りそうにない人。さらにメカに弱くない人。これらすべてを兼ね備えた人を探さなければなりません。 最低限これらをクリアした上で、現場で複数の選択肢がある場合、アングルなどのカメラワークがうまそうな人にお願いできれば言うことはありません。わずか数秒の間にこれらを瞬時に判断し、行動に移さなければ目的を達成することはできません。恥を掻かずに自然に写真を撮ってもらうには、それなりの状況判断を求められるのです。 平和祈願 万国戦没者追悼式
毎年8月15日、舞鶴市の引揚記念公園では『平和祈願 万国戦没者追悼式』が厳粛に開催されます。靖国神社へお参りすることは残念ながら物理的に困難ではありますが、議員になってからは必ずこの日は日程を空けて、引揚記念公園に行くことにしています。 多くの引揚者を受け入れてきた舞鶴にとって、この日は特別なものがあります。中国大陸や旧ソ連で抑留されてきた多くの人々を迎えるだけでなく、生きて日本の土を踏むことなく無念のうちに亡くなった方々をもお迎えしているのです。 しかし残念ながら、引き揚げられた当事者やご家族、そしてお迎えした側も、当時を知る方々はみな高齢で、多くの方が既に亡くなっています。慰霊祭に出席される人数も徐々に少なくなってきた感があり、引き揚げのまち・舞鶴として、戦争の悲惨さ、またどれだけの先人のご苦労と犠牲の上に今日の日本の繁栄があるのかということをしっかりと伝えていく必要があると、改めて強く思いました。 日本の首相が靖国神社へ参拝することの是非について、朝から晩までメディアが大騒ぎしています。せめてこの日くらいは、静かに世界平和を祈り、戦争の犠牲になられた方々を慰霊できないものかと思います。少なくとも英霊はそう望んでいるでしょう。 A級戦犯を合祀しているから、中国や韓国との関係が悪化するから、中国との経済に水を差すな、どれも説得力はありません。中国がA級戦犯について言い出したのは、靖国神社に合祀され日本の首相が何度も参拝した後、だいぶ経ってからですし、A級戦犯がその後外務大臣になっても中国は侵略戦争の正当化だとは言いませんでした。A級戦犯やその遺族の処遇についても当時の戦勝国側とは何も問題は起きていません。政治的に利用しようとしている人たちがことさら問題に仕立て上げてあおっているだけです。それを他ならぬ日本人が行っているのですから、多くの遺族にとってはたまらないでしょう。 私は日本の首相が靖国神社に参拝しなければならないとは思っていませんが、参拝すること自体になんら抵抗はありません。しかし遺族でもないのにそれを批判する人には抵抗があります。外務大臣の参拝は良くて総理大臣はダメだという理屈も理解できません。 たいそうな問題になってしまっていますが、厳かな8月15日を迎えるためにはどうしたらいいのだろうと考えると、安部官房長官のように、『何も言わない、取り合わない』ことが案外よいのかもしれません。ただしどのようなことでも、最初から最後まで一貫性がないと、説得力は薄れてしまうことになるでしょう。 総理をめざす。
谷垣禎一財務大臣が京都第5選挙区に帰ってこられ、福知山と舞鶴で『総理実現をめざす決起大会』が開催されました。 大臣ともなると警備体制にも非常に気を使わねばならず、イスや机の並べ方にも指導が入ります。だいぶ前ですが、金属探知機を入口に設置したこともありました。やはり政府の要人ですから、同じ国会議員でも知り合いの小泉チルドレンとは扱いがぜんぜん違います(笑)。 今回初めて総裁選挙に打って出られる谷垣さんですが、地元ではずいぶん前から、いつかはそんなときが来るだろうと思われていました。本人さんが『ライバルははるか前を走っている状況ですが』と言われるように現在の情勢は非常に厳しいものがありますが、政策で議論をし、総裁選挙を通じて国の行く末をしっかりと示していただきたいものです。 総裁選挙は自民党のトップを決める身内の選挙ですから、自民党員しか投票権はありません。党員に投票権を与えられるシステムになったのも前々回の選挙からで、初めての党員選挙では小泉さんが爆発的な得票をされ、国会議員の投票の前に大勢を決めてしまいました。1票1票はとても小さなものですが、それが集まれば大きな力を発揮する典型的な例だと思います。 正直言うと、自民党員になることによって得をすることはあまりありませんが、数少ないメリットといえば、総理大臣を実質的に決めることになる、自民党総裁を選ぶ選挙に投票できるということでしょうか。 舞鶴のプールは大丈夫?
埼玉県ふじみ野市の公営プールでの痛ましい事故を受けて、舞鶴市のプールはどうなん?と思われた方は多いと思います。北吸の市営プールは大きな吸水口は見当たりませんが、西舞鶴の文化公園に隣接するプールは流水プールなどもあり、ふじみ野市のプールと同様の構造となっているようです。 では吸水口はどうなのかと確認したところ、二重の柵を設置し、ボルトで十数ヶ所を固定しているということでした。また吸込み口は子どもが面白がって近寄ることが多いので、以前からその付近には監視員を配置し、特に目を光らせているとのことです。 私も何度かこの文体プールに子どもを連れていきましたが、今回の事件とは関係なく、監視員の口やかましさはけっこう有名で、気分を害するお客さんもたまにいらっしゃるようです。『なぜあそこまでうるさく注意するんだ。せっかく遊びに来ているのに気分が悪かった。』と何度か私のところにも苦情が寄せられたことがありますが、ぶっちゃけ申し上げると、それを市の担当課に申し入れしたことはありません。 これは想像でしかありませんが、プールで怪我をされたり貧血になられたりした場合、その管理責任の多くを市に問われたりするのであれば、早め早めの対処になるのは当然のことではないかと思うのです。何度かそのようなことが繰り返された結果、今の体制になっているのではないでしょうか。 ふじみ野市の悲惨な事故を思えば、舞鶴市のプールの監視員の『小うるささ』は、危機管理がしっかりしていることの現われと言えると思うのです。初めての方は慣れるまで戸惑いもあるかもしれませんが、そんなムチャクチャなことを言っているわけではないので、ルールを守って利用していただけたらと思います。 遅ればせながら・・・市議会報告。
今頃なんだとお叱りを受けそうですが、先の6月定例会での一般質問の内容をウェブサイトにアップしましたのでご報告いたします。 左の『おすすめメニュー』の『忠藏のかわら版 top page』から『市議会報告』をクリックすればご覧いただけますが、とどのつまり下記のアドレスです。 http://www15.ocn.ne.jp/~tyuzo/ 市民病院問題ただ1項目に絞って質問したのですが、過去に言ってしまったことに縛られてしまって苦しい答弁です。これらの答弁を受けて、6月以降の経過を踏まえつつ9月の議会に望みます。重要な事項については一連の流れで先を見通しながら質問していきます。 こちらの考え方は当初から何も変わらず主張は一貫しているつもりですが、数の上では少数派でした。そろそろ療養型では医師確保の面からも財政的にも無理なんだということを行政にも理解してもらいたいものです。 | |