京都市・乙訓地域を拠点に日夜奮闘中! 岡 本 忠 藏 ( おかもと ちゅうぞう )
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| - | 2023.04.22 Saturday | - | - |
舞鶴発電所 開所式

関西電力の舞鶴発電所開所式が開催されました。本当は昨年の8月に本格稼動しているのですが、ちょうどその頃、美浜発電所で大規模な事故が起こったため式典を自粛していたのです。



今日の式典では関電の社長さんが舞鶴発電所の2号機の着工について言及され、その後の祝辞の場で市長さんが『公式な場で初めてお話いただいた!』と力を込めておられました。水面下では既に2号機の話は規定路線だったのです。



同じテーブルの関電の方が、『以前私は御坊市におりまして、そちらの方は建設が断念されてしまっておりますので、なんだか複雑ですねぇ・・・。』と苦笑いされていました。



1号機の建設のときには舞鶴発電所の現場内をあちこち動き回りましたが、今はきれいに整備されていて当時とのあまりのギャップに驚いてしまいます。今構内は静かに運転中ですが、来年になれば2号機の工事が本格的に始まって、少し騒がしくなるかもしれません。少しくらい騒がしくてもいいから、少しでも多くの経済効果を、というのが本音ですね(笑)。



| まちに元気を取り戻そう! | 2006.05.29 Monday | comments(0) | trackbacks(0) |
若手議員が終結!

『関西若手議員の会』のメンバー有志が舞鶴に集結しました。政策部会と選挙支援部会の開催を、11月に向けてピッチを上げていかなければならない岡本の地元でやろうじゃないかと呼びかけていただき、昨日と今日、過密なスケジュールをこなしていただきました。



せっかく舞鶴まで来てくださるので、会議だけではもったいない。そこで観光施策について行政視察をしていただき、その後は部会の会議。



そして(私的には)今回の主の目的である『公開討論会』を商工観光センターで開催しました。私は討論会の進行役を勤めさせていただき、若手議員のみなさんに、議会改革や選挙活動・後援会活動などについて熱く語っていただきました。会場には100名を超える市民のみなさんに集まっていただきましたが、関西一円の市議会の若手のエースたちの討論を聞いて、舞鶴との大きなギャップなんかも感じ取られたのではないでしょうか。



ちなみに今回遠方より舞鶴においでいただいたのは、山本清司・御坊市議会議員、矢本 伊・前海南市議会議員、森 貴尉・守山市議会議員、塚 理・茨木市議会議員、内田聡史・野洲市議会議員、奥山 渉・柏原市議会議員、松波武久・泉佐野市議会議員、そして関若メンバーではありませんが、司会を担当していただきました塩見麻理子・綾部市議会議員、急遽駆けつけてきてくださった隅田盛和・亀岡市議会議員、さらに高浜町からも討論会を見に来てくださいました。みなさん本当にお世話になりました。



そして次の日、今日は海上自衛隊の施設を見学していただきました。舞鶴に来ていただいて最も感動されるのは、やはり護衛艦やイージス艦、哨戒ヘリをご覧になるときです。



滋賀県の議員さんが自衛隊や赤レンガ倉庫群を見て、『近江商人がこれだけのものを与えられたら絶対に儲ける方法を考えるで。』と言われたことが印象的です。たくさんの人達に遊びに来てもらえるポテンシャルを舞鶴は持っている、しかしその活かし方をもっと研究すべきだと言うのです。本当にそのとおりです。



本当に多くのみなさんに支えられているんだなと改めて実感した2日間でした。



| お世話になってます!後援会活動。 | 2006.05.23 Tuesday | comments(2) | trackbacks(1) |
関西若手議員の会 公開討論会
2006.5.22
商工観光センターにおいて、関西若手議員の会のメンバー9名が参加して公開討論会を開催しました。関若としても初めての試みとなる事業でしたが、大変熱気あふれる有意義な討論会となりました。

| Photo Album | 2006.05.22 Monday | comments(0) | trackbacks(0) |
やめる勇気。

建設委員会の行政視察から帰ってきました。概要はまた後日書きたいと思いますが、とりあえず疲れました、人ごみに・・・。東京は人が多いです。大阪とはまた少し質が違うような気がします。通勤ラッシュを眺めているだけでゲンナリしました。歩くのも速いし・・・。



さて建設委員会の所轄で扱うものはハード事業がほとんどなので、内容が分かりやすいといえば分かりやすいのですが、一方で問われるのは『事業を行わなければならなかった目的』だと思います。お金をかければどんなことだってできますが、限られた予算の中でこの事業に優先順位が回った理由が何だったのか、説得力のあるものでなければなりません。



行政の価値観によって、施設はどうとでもなりますが、市民にとって有意義でない立派な施設は後が悲惨です。残念ながらほんの数年前までは、『費用対効果』という概念は、口では言われながらあまり真剣ではなかったように思います。建てっぱなしならばよいのですが、ランニングコストが馬鹿にならならず、じわじわと首を絞められている自治体は全国いくらでもあります。



これからは『あれが必要』、『これもどうか』と考えるだけではなく、『あの施設はもう役割を終えたので処分してしまおう』という議論があってもいいのではないでしょうか。舞鶴でも同じことが言えると思うのですが・・・。



| 国際・政治 | 2006.05.19 Friday | comments(1) | trackbacks(0) |
建設委員会 行政視察
2006.5.18
ここは西東京市の防災公園。
東京大学の跡地を利用してワークショップで公園のアイディアをつくり上げ、そこへ行政が防災施設をミックスさせてできあがりました。


| Photo Album | 2006.05.18 Thursday | comments(0) | trackbacks(0) |
ツアーが終了。

連日、市政報告会を各所で行ってきたのですが、今日やっとすべての行程が終わりました。今までできなかった場所にも赴いて話を聞いていただけたりして、意義のある市政報告会ツアーだったと思います。



どの会場においても、とにかく市民病院の問題について、意見や質問が矢継ぎ早に出てくるわ出てくるわ・・・。公では言えないことも含めてじっくりとお話させていただきました。



5月は毎日ほとんど夜は家にいません。確かに今までからそんな生活でしたが、今月は特に忙しい日々が月末まで続きます。『仕事がある』というのはありがたいことですね。



明日からは建設委員会の視察で関東方面に向かいます。PFI、水道事業の民間委託、公園の防災施策、どれも楽しみです。



会派で視察に行くと、うちのメンバーは受け入れ先に対して矢継ぎ早に質問攻めになるんですが、委員会視察は非常にのんびりしていて、あまり質問が出ないことも多くあります。特定の議員だけが一生懸命質問していて、黙ったままの議員もけっこういて、いったい何のためにこんな遠くまで来たんだろうと思うことも少なくありません。



しかし明日からの行政視察はもちろん公費で行かせていただくわけですから、先進地のノウハウを少しでも多く持ち帰ることが私たちの使命であることは間違いありません。しっかり勉強させていただこうと思います。



| あんしん・あんぜん | 2006.05.16 Tuesday | comments(0) | trackbacks(0) |
市政報告会ツアー '06(春)
2006.5.16
例年この時期に行っている市政報告会を各所で行いました。
今回は舞鶴市民病院についての関心が特に高く、住民のみなさんの現状への憤りの大きさが伝わってきました。

| Photo Album | 2006.05.16 Tuesday | comments(0) | trackbacks(0) |
市民病院の迷走は終わっていない。

舞鶴市民病院に勤務する医師は院長先生だけです。病院職員の数は90名くらいでしょうか。それだけのスタッフで診ている患者さんは入院の2名で、外来はほとんどゼロ。



しかしこの異常な状態になることを承知のうえで、議会も今の方針を追認していますから、ある意味予定通りです。夜に市民病院の前を通ると、あれだけの大きな建物がろくに明かりも点かずにたたずんでおり、不気味な雰囲気が漂っていると感じるのは私だけでしょうか。これからの舞鶴の地域医療の深刻さを象徴しているような気がしてなんとも言えない気分になります。



以前から市長さんが頼みとされていた民間医療法人との交渉は難航しているようです。しかしこのことは今分かったことではありません。2月に先方から突然郵送されてきた文書を読めば、着任される可能性は非常に低いと思わざるを得ませんでした。しかしその原因は民間医療法人ではなく、市のあまりにも強引な手法と行き当たりばったりのずさんな計画にあるのだと私は思います。



市長さんは京都の医療法人をあきらめたのか、舞鶴医師会に運営の協力を要請しました。それなら最初から、医師会や他の医療機関、大学などにテーブルについてもらって市民病院のあり方について議論してもらえばよかったのです。散々振り回しておいて今頃なんだと医師会も思われたでしょうが、大人の対応をされているようです。



私はいくら考えても、やはり舞鶴市民病院の根本的な役割は急性期医療だと思います。特に救急や小児医療・産婦人科など、最近はテレビなどでもようやくその実態を伝え始めました。ただでさえ地方に医師は赴任したくないと考えているのにどうやって医師を確保するんだと言われそうですが、しかし舞鶴なんかよりもっと田舎でも独自に医師を確保している事例を私は近くで知っているし、現に11月には市民病院にさえ2人の内科医師が確定していました。もしこの2人に予定通り着任していただいていれば、今たぶん市民病院は従来からの医療を展開していると思います。本当に残念です。



もし医師会がいくらか協力していただけたとしても、地域医療のことを考えれば根本的な解決にはなり得ないと思います。もっとも院長先生は6月末での退職が決まっているようなので、次期院長だけでも早急に決定できなければ病院そのものが休止に追い込まれることになるようです。3月議会の後、少し静かになりましたが、また次の大きな山場がやってきました。



| あんしん・あんぜん | 2006.05.15 Monday | comments(0) | trackbacks(0) |
市政報告会 '06(春)

今日から市政報告会の春のツアーがスタートします。毎回市政全般にわたって様々なご報告をさせていただいたり自分の考えを述べたり意見をいただいたりしていますが、いつも話題には事欠きません。



時には台風23号災害のことであったり、市職員の不祥事についてであったり、もちろん市民病院の問題も含め、私が議員になってから山場をいくつも迎えました。いつもこの調子なのかと先輩議員に聞くと、『いや、こんなことは初めて経験した』としばしば言われるので、もしかしたら舞鶴がひとつの大きな過渡期を迎えているのかもしれません。



平時ならいざ知らず、このような荒れた流れにあるからこそ、議員は大いに働かなければなりません。しかし市民の立場から舞鶴市議会を見れば、おそらく何かがあるたびに期待をし、そしてそのたびに落胆もし、それを繰り返すうちに、何をしたって何も変わりっこないよという半ばあきらめの境地に陥ってしまっているような気がします。



市政報告会を行うと、そういうあきらめ感が伝わってくる反面、ふつふつとした怒りのようなものをお持ちの方もたくさんいらっしゃいます。特に今の舞鶴市民病院については多くの方々があからさまに『おかしい』とおっしゃいます。もし自分が3月議会でこの問題について妥協し、迎合していたら、今日この場で市民のみなさんに対して無理やりにでも自分を正当化しなければならず、どれほど自己嫌悪に陥ってしまっていたか、そして市民のみなさんからはどのような言葉を浴びせられたのか、考えただけでも正直なところ身震いがします。



様々な施策について私たちがまず第一にすべきことは、誰にも思いつかないようなすごい政策を立案することよりも、ただ目の前にある問題の対処を間違えずに適切に処理していくことだと思います。純粋に『市民のために』考えることができれば、これはそんなに難しいことではありません。



市政報告をさせていただくことは、初心を思い出すよい機会となります。イベントやお酒の席では深く掘り下げられませんし、逆に地域の事情や気づかなかったことを指摘していただけますので、新たな情報を得るきっかけにもなったりします。



ごくごく少数でも何も問題はありません。おかちゅうの話を聞いてやろうというときにはぜひお気軽にご一報ください。



| お世話になってます!後援会活動。 | 2006.05.08 Monday | comments(0) | trackbacks(1) |
仮面ライダーカブト

仮面ライダーカブトのショーがあるというので高浜町のエルドランドへ行ってきました。子供のためというよりも、自分がカブトに会いたいために出かけていったといっても過言ではありません(笑)。日曜日の朝、用事がなければ7:30からはボウケンジャー、そして8:00からはカブトを見て我が家の一日は始まるのです。



私は夜のドラマはほとんど見ません。いい年こいて恋だの愛だのやってるのを毎週見るのは10年も前にやめてしまいました。子どもができてからは仕方なく子供向けの番組を見なければならなくなりましたが、けっこうこれが面白く感じるようになりました。もちろん『お母さんといっしょ』も毎日のように見てますし、今をときめく佐藤弘道お兄さんの『あいうー体操』はおろか今のよしお兄さんの『ぱわわっぷ体操』も完璧です。NHKの番組ばかり見ているので、払っている受信料はおおむね元をとっているような気がします(笑)。



戦隊ものは、単純に悪を倒すためにヒーローが活躍する分かりやすいものですが、ライダーは少し奥が深いです。あがきながら一所懸命に生きる登場人物の姿が人間くさくていいと思います。カブトはナルシスト過ぎて勘弁してほしいときもありますが・・・。



ショーが始まってもワームのボスキャラの人(?)の独壇場でカブトがなかなか出てきません。うちのチビはワーム(さなぎ体)が相当怖かったらしく、カブトが出てこないうちから『帰る、帰る』というのでなだめるのに苦労しました。ちびっ子たちに大きな声で挨拶したり、ワームもなかなかいいヤツだということも新しい発見でした(笑)。



私は子どもの頃、商店街に来たゴレンジャーを今でも鮮烈に覚えていますが、うちのチビは仮面ライダーカブトを大きくなっても覚えているだろうか。



| 出産・育児 | 2006.05.05 Friday | comments(0) | trackbacks(0) |
 
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