京都市・乙訓地域を拠点に日夜奮闘中! 岡 本 忠 藏 ( おかもと ちゅうぞう )
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| - | 2023.04.22 Saturday | - | - |
私の大晦日。

毎年大晦日の23:30頃になると、地元の神社へ出かけます。お参りに行くのではなく、お参りに来られる皆さんをお迎えするのが奉賛会役員のお勤めだからです。



赤組か白組か、どっちが勝ったか確認せずに家を出ます。社務所でみんなと話をしながら、除夜の鐘ではなく、午前0時を知らせるフェリーの汽笛を聞きながら新年を迎えます。



今年はどんな年だったか、否が応にも考えてしまうものですよね。抱えている問題や宿題は一向になくなりませんが、議員としての処理能力が上がってきたことを実感することが時々ありました。誰も言ってくれませんので自分で言っときます(笑)。



市政のことを考えると鉛のようにずっしりと重いものがあります。特に春までの動向は注意を払っておかないと、時機を逸してしまいかねません。しかしせめてお正月だけは頭を少し休めてあげようと思います。



みなさん、よいお年を。来年もよろしくお願いいたします。



| 日記・エッセイ・コラム | 2005.12.31 Saturday | comments(1) | trackbacks(0) |
一般質問と討論をアップしました。

12月定例会の本会議での質問や発言をウェブサイトにアップしました。



一般質問では必ず再質問をしていますので、その部分はお互いに原稿なしでのやり取りとなります。議会事務局さんにテープを借りて発言を書き留めないと詳細はつかめないので時間がかかり、サイトにアップするのがいつも遅れてしまいます。



少し長いですが、よろしければ見てやってください。ご意見や感想など聞かせていただければなおのことうれしいです。左のサイドバーの『おすすめメニュー』の『忠藏のかわら版 top page』からアクセスして『市議会報告』をクリックしてください。



今日は1日、パソコンの前でした。こんな日も珍しい。夜は今年最後の忘年会なんですけどね。今年もたくさん、忘年会に参加させていただきました。何とか乗り切れましたね(笑)。



| 国際・政治 | 2005.12.29 Thursday | comments(4) | trackbacks(0) |
12月定例会が閉会。

12/26(月)に12月定例会が閉会しました。今定例会での大きな争点は2つ、1つは各施設の指定管理者制度の認定と舞鶴市民病院の再建問題です。



指定管理者制度は平成15年に創設され、これまでの管理委託制度を廃止して3年以内に指定管理者を指定するか直営方式で運営するか判断しなければなりません。なぜかどの自治体もこの12月議会で議案にあがってきているようなので、もしかしたら歩調を合わせる方が行政としては事務がスムーズに行くのかもしれません。しかしもっと早く説明会を開催したりしていれば、よりたくさんの団体からより高いレベルの提案があったかもしれないと思ったりして、少し釈然としないものがないではありません。結果的にこれまで委託してきた団体に、引き続きたくさんの施設の管理運営を任せることになり、制度が変わったからといって特に何が変わったというものでもないところが少し残念です。次回以降が本当の意味での『民間活力の導入』と言えるでしょう。



実は舞鶴市の選定委員は半分以上が市の理事者です。これだと行政としてお付き合いしやすい団体を恣意的に選定してしまう危険性があると指摘されています。つまり能力に関係なく自分たちにとって都合のよい団体を選んだりはしないかと心配されているのです。『そんなことはない、厳正に採点している。』と委員会でもおっしゃるのですが、なぜこの団体を選んだのか、提示されている情報だけではいまいち掴めないところがあり、選定委員が痛くもない腹を探られないためにも、これからは選定過程の透明性についても議論を深めなければなりません。



舞鶴市民病院は、今回の一般質問でも明らかになりましたが今年度だけでも10月までで3.6億円の損失を出しており、累積30億円にまで膨れ上って、今後も改善されるメドはまったくついていません。内科の医師がいないので、総合病院としての機能を果たせていないのです。これまでは『とにかくお医者さんの確保に全力を挙げているのでもうしばらく待っていてください。』という説明に、議会も見守ってきた部分が正直あったのですが、医師確保の見通しはこれからも難しい。『新しい予算の編成に当たっては病院の方向性を踏まえた上で行う。』ということになり、病院をどう建て直すのか、議会からもタイムリミットを突きつけたことになります。



会派を結成したり、あわただしい12月ももうすぐ終わろうとしています。市役所は今日で御用納めなんだそうです。びっくりです。ちょっと早いんじゃないですか、と思ったら今日で締めるところは多いようですね。



| やさしさと自立と。〜福祉に思う〜 | 2005.12.28 Wednesday | comments(0) | trackbacks(0) |
舞鶴人かって怒っとんねん!

何に怒っているか。それは舞鶴の道路の除雪のことです。
今年はいつだったかのニュースで『暖冬だ。』などと分かったようなことを言ってましたが、今年の冬が大雪になることは、カメムシの多さから予想済みでした。古(いにしえ)の言い伝え(?)はむやみにバカにできないものです。



さて私は実家が建設業ですので重機の免許も持ってますし、実際に除雪も毎年請け負っています。議員になってからでも何度も駆り出されました。ですので特に残念に思ってしまうのが、舞鶴の公道の除雪の具合の悪さ。私のところにも毎年たくさんの苦情が寄せられます。



とにかくデコボコ。ほんまに雪かいたんかいなと思ってしまいますが横を見ると除雪車の通った跡が伺えるのです。
おそらく時間を早く終わらせるためにブレードを地面から多めにすかせて走っているのでしょう。こうすることで、確かに早く走れますが、雪はたくさん残ってしまい、車に踏まれてボコボコになってしまいます。
また初動が遅れたために車の通行が多すぎて除雪にすら入れなかった路線もあったと聞きます。



『周辺の市町の道路はきれいなのに、舞鶴に入ったとたんに路面がめちゃくちゃになる、あんたらは行政に怒ったりしないのか?』と大江や高浜からの通りすがりの人からもいやみを言われる市民もあるとか・・・。もはや舞鶴だけの問題ではありません。



実は雪が降る直前の建設委員会で、舞鶴の除雪の仕方が良くないとよく指摘されるので今シーズンはしっかりやってくれよと要望し、各機関とよく連携してがんばります、と答えていただいたんですけどねえ。
問題は市道よりも京都府が担当している路線のようです。府の担当路線の苦情が市役所にもすでに200件も届いているそうです。R27はだいぶ良くなった気がしています。できるようになるまで、何度でも言うしかありません(怒)!



| あんしん・あんぜん | 2005.12.22 Thursday | comments(0) | trackbacks(1) |
会派を結成しました。
舞鶴市議会では3人以上で会派を結成できます。会派に所属していないとハッキリ言って干されます。経験上からも間違いない(苦笑)。
多くの場合、政党色の強い会派以外は、仲間はずれを嫌い政治姿勢の何たるかも熟慮せずに徒党を組むことが多いのが現実です。

この12月に最大会派から議員さんが1人脱会されたことは以前述べましたが、これで会派に所属しない議員が3人そろったため、多くの人が『この3人で会派を組むのではないか。』と考えられたに違いありません。しかし私は数合わせの互助会的な会派をつくる考えは毛頭なく、かといって会派を結成できればいろんな特権がもれなく付いてくるため、水面下では会派を結成できる可能性については話し合いを持ちました。

意思統一を図ったのは次の1点です。『万が一、政策的な考え方の違いが出た場合にどうするか。』
こういう可能性が現れないとも限らないのはわずか3年間の経験でも身にしみて感じています。これまでは自分の判断のみで行動できましたが会派の一員ともなれば話は違います。
3人の話し合いでは、『会派としての意思統一をすべく努力はすべきだが、それでも相いれないときは各人の判断に任せるべきだ。』という結論に達しました。それなら私としても望むところです。

というわけで、すっかり忘れられていたであろう今日になって突如、会派結成届けを提出してきました。任期の途中で会派編成が行われたことは過去に例がなく、議会事務局さんもやや慌て気味の感がありました。議長にもご挨拶したかったのですが、あいにくの出張中。市長も病気療養中。助役もいらっしゃらない。誰もいない中でのひっそりとした会派結成となりました。まぁこれも私たちらしくて良いと思います。

幹事長は私がさせていただくことになりました。何事も勉強だから若いもんがやってこい!ということでしょう。はい、勉強させていただきます。

| 待ったなし!議会改革。 | 2005.12.20 Tuesday | comments(5) | trackbacks(0) |
平成17年12月定例会 総括討論
 失礼いたします。
 私は『市民フォーラム・舞鶴』を代表いたしまして、今12月定例会に上程されました議案のうち、第108号議案から第149号議案の全議案に対し、賛成の立場で、若干の意見・要望を申し上げ、討論をいたします。

 今定例会では特に指定管理者の指定に関するものが実に27議案、提案されております。
 多様化する市民ニーズに的確に対応していくために、民間事業者の能力やノウハウを幅広く活用することが有効と考えられ、地方自治法が改正されて指定管理者制度が創設されたのが平成15年のことであります。以来、本市でもいくつかの施設に本制度が導入されてきたところでありますが、他自治体と同様、制度そのものの本格的な導入が今12月定例会で図られたということになります。

 そもそも指定管理者制度は、政府が推進する構造改革の中で『自治体のあり方を変える』、『官から民へ』という流れの一環として位置付けられているのだと存じます。説明会には59もの団体が参加したことからも市民の関心の高さが伺える一方で、実際に応募したのは26団体、これを多いと見るか少ないと見るかは意見の分かれるところかもしれませんが、結果として既存の公的な団体が引き続き多くの施設の管理運営を行うことになり、今回提案されているそれぞれの指定管理者を見ておりますと、創設当初から言われている『民間活力の導入』という趣旨とは若干のズレがあるようにも感じます。

 今回は地方自治法の改正によって、これまでの管理委託制度の廃止とともに、現在公的団体や法人に管理委託している事業は3年以内に指定管理者制度に移行するか直営に戻すかの判断をしなければならず、さらに条例制定をはじめ管理者選定のための評価項目の検討など、多くの事務に追われてここまで来られたことは一定の理解を示さなければなりませんが、しかしそれ故にタイムリミットを間近に控えての『駆け込み』的な感がないわけではありません。説明会の早期開催や募集期間を長めに設けるなど、希望する団体に戦略を練る期間がもう少しあれば、より多くの団体の参加が期待できたことも考えられますので、今後3年の間に指定管理者制度がさらに広く周知されるよう努めていただき、よりレベルの高い競争の中で公的住民サービスが提供されるような環境を整備していただきますようお願いいたします。

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| 議会報告(市議会) | 2005.12.17 Saturday | comments(2) | trackbacks(0) |
何と呼ぶ?
私が初めて議員になったとき、複数の先輩議員から強く自分の会派に所属するようお誘いいただきましたが、結局所属しませんでした。舞鶴市議会で過去に例があったのかなかったのか知りませんが、とにかく所属会派を持たない議員をどう紹介するか、議会事務局さんはちょっとだけ思案して、便宜上『無会派』という括りをされました。

別に呼び方などどうでもいいのですが、私はこの呼ばれ方があまり好きにはなれず、自分では『会派に所属しない議員』と言っていました。
ところが先頃事務局さんが、『今までは「無会派」と呼んでいましたが、これからは「会派に所属しない議員」と統一することになりました。よろしいでしょうか。』と言うのです。いいも何も(笑)、『はあ、わかりました。』と答えるしかなかったのですが、自分自身の呼び方に公文書でも統一されることになったので、ま、良いことなのでしょう。

するとこれまでは『無会派さんは・・・』という感じだったのが、これからは『会派に所属していない議員さん方は・・・』というふうに会話されるのでしょうか。
知りたいのはどうしてそうなったのかということです。どうでもいいことなのに、わざわざそう呼ぶことになった背景には何があったのか聞きたいのですが、何日もたってしまって今さら聞きにくくなってしまいました(苦笑)。

さらにもうひとつ。
舞鶴市長は現在病気療養中なのですが、その代理を馬場助役が勤められています。馬場さんは助役に就任してから数ヶ月であり、普通なら何年もお勤めの高野助役が代理を務められるのが一般的ではないかなあと思います。そこをあえて新人に職務代理者を立てた理由は知る由もないわけですが、とにかく公文書を見ると、『舞鶴市長職務代理者 舞鶴市助役 馬場俊一』と発行者が非常に長〜いのです。

こちらは呼び方だけでなく、権限も委譲されているはずです。わざわざ議会にも職務代理者を置く、という通知がありました。しかし本当に独断で職務を代理などしたら、市長さんもきっと怒ると思います(笑)。どこまでの権限を委譲されているのでしょうね。

議会では、本会議でも委員会でも答弁に自由度が出てきました。市長がいたらきっと言わなかったであろうことまで理事者も議員も発言するようになった気がします。
これって、良いことなのでしょうか・・・。

| 国際・政治 | 2005.12.16 Friday | comments(2) | trackbacks(0) |
平成17年12月定例会 一般質問
【質問項目】

  1.新しい舞鶴市総合計画『後期基本計画』について
   (1)前期基本計画の総括について
   (2)後期基本計画について
   (3)人口減少問題について

  2.舞鶴市民病院について

  3.引揚記念公園の異臭問題について

 失礼いたします。
 私は質問事項を3項目に絞り、通告に従って質問をさせていただきます。関係理事者には、的確かつ明快なるご答弁をいただきますようお願いいたします。


質問1:新しい舞鶴市総合計画『後期基本計画』について

 まず初めに、現在策定中であります新しい舞鶴市総合計画の『後期基本計画』についてであります。
 本市の進むべき方向性を示す舞鶴市総合計画は、いわば江守市長の政権公約と言えますが、先頃、後期基本計画の素案が示されたところであり、今後5年間の市長の思い描いている本市の短期・中期的な未来像がこの中に盛り込まれているのだと存じます。

 振り返ればこの5年間は、バブル崩壊後、右肩下がり一直線であった経済情勢のあおりを受け、その対応に追いつけなかったほとんどの地方自治体にとっては、自業自得の側面があったとはいえ、かつてないほど辛く厳しいものであったに違いありません。おそらく江守市長も『まさかここまで』とお思いになられたことは容易に拝察でき、前期基本計画を推進する中でその財源を確保していくことに大変苦慮なされたことは想像に難くないのであります。
 おそらく飛躍的な成長が期待できないであろう今後の地方経済において、これまでにも増して多様化・複雑化する市民ニーズにどのように対応していくか、またこれまでの5年間を踏まえてこれからの5年間をどうお考えなのかということをお尋ねすべく、私は、後期基本計画の基本理念について、3点にわたって質問いたします。

 まず基本的に総合計画は、その時の経済情勢や財源確保の見通し等を睨みながら基本計画を策定されているのだと存じますが、では策定当時、本市の財政見通しをどう捉えており、実際とのギャップはどうだったか、またそのギャップを埋めるためにどのように対応されたのかということを具体的な事例も挙げてお答えいただきたいと存じます。さらには、現在も前期基本計画の中での行政運営ではありますが、基本計画どおりに進んだものは何で、進捗できなかったものは何か、また前期基本計画を実施していく中での総括をお伺いいたします。

 2点目には、前期を踏まえて後期基本計画ではどのようなところに重点を置いて計画されたかということであります。先程申しましたとおり、市民ニーズは広い分野にわたって多様化・複雑化しているわけでありますが、これらの声を受けて、これまでの行政は、ともすればあれもこれもと八方美人になってしまう傾向があり、このことが地方自治体の財政を圧迫している要因の一つではなかったかと思うのであります。市長は常日頃から『選択と集中』と申されており、限られた財源を本当に必要な施策へ重点配分することの重要性を説いていらっしゃいますが、では後期基本計画において、何を選択し、どこに集中されたのか、具体的にお聞かせください。また何かに『選択と集中』するということは、他の何かを『選択と集中』しなかったということでもあります。市長が、その役割を終えたあるいは必要ないとお考えになった施策についても併せてお尋ねいたします。

 3点目は、後期基本計画と人口減少問題に対する取り組みが、リンクしているかどうかということであります。市長は9月定例会初日の議案説明の中で、人口減少問題に対する危機感を表明され、その解決策として『働く場の創出』と『まちの魅力づくり』を重点施策と位置付けられました。事実、後期基本計画の素案の冒頭で『定住人口増大策が急務』と謳ってあるわけですが、では前期基本計画との比較をしたとき、この2つの重点施策はどのような形で特化されているのでしょうか。前期との違いを明らかにしながら具体的な内容をお伺いいたします。
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| 議会報告(市議会) | 2005.12.16 Friday | comments(0) | trackbacks(0) |
一般質問と委員会 〜舞鶴市民病院〜
12日(月)に一般質問を行ないました。内容はウェブサイトに後日アップします。
特に舞鶴市民病院の経営状況や今後の見通し、そして内科診療体制の再整備についてのことで、翌日の新聞各紙の地方版では、議会でのやり取りが大きく記事になっていました。自分の議会での質問が記事になったのはこれで2度目ですが、地方議会のことが新聞で取り上げられることは非常に少ないという現実を考えると、いかに市民の関心が高いかということが伺えます。

今日は一般質問に引き続いて常任委員会が開かれました。
私は午前の建設委員会に委員として審議に参加したのですが、今回は特に指定管理者の指定に関する議案が多くあり、いろいろと質疑に熱が入ることもさながら、別の議案では委員会審議についても要望したりしました。今回の建設委員長さんはわりに委員の言い分を尊重してくれますので私にとっては面白い委員会になるかもしれません。委員長という職務についても、こうして何度も務めることで、こなれてくるのでしょう。

午後の民生労働委員会では、一般質問での市民病院に関する答弁を受けて、さらに踏み込んだ議論がされました。
特に無会派の議員さんが『内科医師の確保が最優先、と言いながらもう2年たった。医師派遣の内定の話が出るたびに議会も市民も期待をし、そして結局それはいまだ実現していない。もう市民病院をどうするか、判断をする時期に来ているのではないか。』という内容の発言され、委員会室に緊張が走りました。

実はこの議員さんは最近になって最大会派を脱会され、無会派になりました。
同部屋(?)になったもんですからいろいろ込み入った話もするようになり、今回の市民病院についてもいろんな意見交換をする中で、『もう何かしらの結論を出さなければならない時期に来たのではないか。』という話が出て、議員さんなりの言い方での問題提起になったような気がします。
そして『次年度の予算を組むときには市民病院の方向性についての結論を持って編成する。』という答弁が返ってきました。つまりこれまでの路線どおり内科医師を何が何でも確保しての病院再建を目指すのか、他病院との連携・(吸収も含めた)合併をするのか、それとも・・・。いずれにせよ今年度中には明らかにするというタイムリミットが設けられたのです。

舞鶴市長は現在病気療養中です。
おそらく綿密に連絡は取り合っていらっしゃるでしょうが、今回の委員会での結果は、『想定内』なのかな?

| あんしん・あんぜん | 2005.12.14 Wednesday | comments(0) | trackbacks(1) |
de' 逢い in 舞鶴

舞鶴商工会議所青年部(YEG)の主催でカップリングパーティー『de' 逢い in 舞鶴』を開催します。
もうすっかり恒例の行事となっているのですが、今回は来年の2/19(日)の開催に決定しました。



○日  時:H18/02/19(日) 13:00〜
○会  場:ホテルマーレたかた
○参加資格:独身の男女25歳〜40歳まで
○募集人数:(男性)25名・(女性)25名
       多数の場合は抽選となることがあります。
○参 加 費:(男性)5,000円・(女性)3,000円
○申込締切:H18/01/20(金)
○申 込 先:舞鶴商工会議所内 『de' 逢い in 舞鶴』実行委員会
       (TEL)0773-62-4600
       (住所)舞鶴市浜66 舞鶴市商工観光センター 3F
○服  装:男女ともフォーマルスタイル
       (男性はスーツ・ネクタイ着用です。)
○そ の 他:アルコール類も準備いたしておりますので、
       お車でのご来場はお断りいたします。



少し早めの募集ですが、いつも男性は予定人員を大幅に超えるくらい、女性の方は大体定員くらいのご応募となるため、いつも女性の応募に気を揉んでしまうために早め早めの対応となったのです。



昨年は台風23号災害のために自粛し、開催を見合わせたのですが、その前はFM京都『アルファステーション』のDJ、久米村直子さんに司会をしてもらい、さらにその前は谷口キヨ子さんだったような・・・。



もともと若者の出会いの場を創出し、市内の若年層の活性化、ひいては結婚⇒出産⇒少子化対策(?)という強引な論法も『無きにしも非ず』だったのですが、そんな感じの理由で市からも補助金を受けていたそうです。
市の助成をそれなりに受けていたので可能であったタレントさんの登用も、この財政難の折、結果が出ているのかどうか分からないイベントにお金を回せる余裕はない!ということで大幅に削減されてしまいました。市の財政健全化を訴えている私としては、大変な板ばさみ状態です(苦笑)。



そんなわけで今回の司会は、な、なんと私、岡本忠藏が勤めることになってしまいました。皆さんに盛り上がっていただけるようにガンバリマス!
メンバー一同、楽しいひと時となるよう頑張って企画していますので、ご応募お待ちしています。



| まちに元気を取り戻そう! | 2005.12.09 Friday | comments(6) | trackbacks(1) |
 
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