京都市・乙訓地域を拠点に日夜奮闘中! 岡 本 忠 藏 ( おかもと ちゅうぞう )
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| - | 2023.04.22 Saturday | - | - |
八幡さんの夏祭り
毎年7/28は、地元の『八幡大神市姫神社』の夏祭りの日、1年で最も地域が活気づく日です。

昼間はチビッ子たちの時間。
子供神輿が町内を練り歩いた後、最後に境内に集まってきます。一緒に賽銭箱を2つ従えているので、大人たちは両方の賽銭箱に入れてやります。そうしないと入れてもらえなかった賽銭箱を持っている子が悲しそうな顔をするからです。子供たちが集めたお賽銭は神社に奉納せず、子供会の自主財源となります。ですから少しでもたくさん稼ぐために子供たちは一生懸命営業するという、まことに上手くできたシステムなのです。

その後境内では奉納太鼓が披露されます。子供たちはこの日のためだけに練習を重ねてきました。親たちもビデオカメラを抱えて真剣です。炎天下の中、ご苦労さんですなあ。私も子供が小学生になったら、これをせんとあかんのかなあと思うとゾッとします。

八幡さんには専属の宮司さんはいらっしゃらず、大森神社の宮司さんにお世話になっています。
ご祈祷をいただいた後、子供たちの活躍を眺めながら、太古の昔からの神社の役割や変遷について、いろいろと話していただきました。昔からこんな風にして、若い人達へ伝統や文化が受け継がれてきたんでしょうね。
『地元の祭りでこんなに子供たちが集まる地域なんて、今時どこにもないよ』 こっそりと耳元で宮司さんが言ってくれました。たくさんの神社をお守りしている田中宮司さんの言葉に、うれしいような、少し寂しいような。

夕方までは社務所でビールを飲みながら管を巻いたり、帰ってシャワーを浴びたり。夜になると浴衣姿のお母さん方が集まってきました。盆踊りです。とても賑やかで、中には小学生や中学生の子達も混じっています。

今年はおみくじなどの売れ行きも好調で、露店からいただいた謝礼も去年より多めにいただきました。そういや去年よりもお店の数も多い。
景気回復の兆しがあるとテレビでは言っているもののほとんど実感はなかったのですが、『あながちウソではないかも知れん』と思っていたら、今日のお昼のニュースで有効求人倍率が10数年ぶりの高い水準を示した、と言っているではないですか。なんとタイミングの良いことだと感心しました。

| 日記・エッセイ・コラム | 2005.07.29 Friday | comments(1) | trackbacks(0) |
八幡大神市姫神社 夏祭り
2005.7.28
毎年この日に行なわれる地元の神社の夏祭り。
子供たちによる奉納太鼓はたくさんのギャラリーで賑わいます。子供が集まるところに大人たちも集まるんですね。

| Photo Album | 2005.07.28 Thursday | comments(0) | trackbacks(0) |
舞鶴市議会の2/3が東京へ。
一体オレは、ここで何をしているんだろう・・・。
おとといと昨日、舞鶴市議会が設置している3つの特別委員会が合同で、関係省庁や京都府選出の国会議員に対する提言活動を行なってきました。あー疲れた(心も体も)。

以前にも『本当に全員で行かないといけないのか、議長も行かれるのだから委員長と副委員長がご一緒すればそれで十分に事は足りるのではないか』というようなことを言ったことがあるのですが、経験してみてその思いは強くなりました。

まず京都府庁へ山田知事に表敬訪問。市長をはじめ助役、部長、その他担当職員も含めると30名もの大集団で、応接室にも座るのがやっと。しゃべるのはほとんど市長と知事で、後付けで議長と各委員長が少しお茶を濁していました。

その後、『おけいはん』で大阪へ。近畿地方整備局ではやはり同じ。前の方の偉い人達だけの会話なので、後ろの方に座っている私たちや市職員は会話の内容が聞き取れない。

次の日は議員会館へ。衆議院会館と参議院会館と二手に分かれていざ出発!
ところが肝心の先生方はいらっしゃらず、事務所の人にそれぞれの提言書を託けて、しかもお部屋がそんなに広くないので二手に分かれた私たちのさらに半分ほどは廊下で待機をしなければならない始末・・・。

国土交通省でも各担当課(本当にたくさんあった!)に大勢で押しかけて、やっぱり廊下で待機するか、広いフロアを長蛇の列、これじゃお仕事の邪魔をしているのでは?

最後に財務省に行って地元選出でもある谷垣禎一財務大臣に表敬訪問。和やかな雰囲気で30分ほど時間をいただいたでしょうか。
せめて提言活動をしている写真でも、と思ってデジカメを市の職員さんに渡して撮ってもらったのですが、谷垣さんと末席にいる私とでは距離がありすぎて収まりきらず、サイトにアップできるようなものは撮れませんでした(涙)。

やっぱり提言相手にも配慮してTPOを考えながら、必要に応じて対処すべきなんじゃないでしょうか。はっきりいって今回の場合に限って言えば、議長と委員長、副委員長に行っていただければそれで十分役割は果たせたと思います。
他の議員さんもぼやいてましたよ。『どうせ俺たちは付け足しだから・・・。』実はみんなそう思っているんです、きっと。

| 国際・政治 | 2005.07.27 Wednesday | comments(1) | trackbacks(0) |
納涼会
後援会の夏の最大イベント、納涼会が昨日行なわれました。
会議では目標を100名と設定されていたので、何の動員もなしに110名以上の方に出席いただけたのは、本当にうれしいです。
朝からの設営から始まり、閉会後の後片付け、そして今日の午前中も撤収作業に明け暮れ、本当に大変な2日間でした。皆さんボランティアでやってくださっています。私のような若造のために、貴重な休みを裂いて大変な作業を当たり前のようにこなしていただいているのです。役員とスタッフの皆さん、本当にありがとうございました。

日頃お世話になっている皆さんからたくさんの会費は取れない、なるべく会費を安く設定しなければならない、そのためにはなるべく手づくりで行事を運営する必要がある。市議レベルでこれだけのイベントの切り盛りをできるのは、舞鶴の中でもうちだけだろうなと自負しております。

これだけお世話になってしまっているので、私自身も期待を裏切るわけにはいきません。こうして、いい意味で私は厳しい環境に身を置くことができているのです。

| お世話になってます!後援会活動。 | 2005.07.24 Sunday | comments(1) | trackbacks(0) |
舞鶴YEGのオークションを開催!
舞鶴商工会議所青年部で、地元企業・商店が多数出品するオークションを開催します。

○日 時:7/31(日) ちゃったまつりの日
       9:30開場、10:00〜15:00予定
○場 所:京都府中丹東広域振興局の裏手、総合文化会館駐車場
○関連記事:http://blogs.yahoo.co.jp/maizuru_yeg/4693184.html

商工会議所に所属している企業や商店がどんなものを扱い、どんな企業努力をしているかということをアピールできる機会を持とうという主旨で、舞鶴YEGの25周年事業として開催することになりました。
日ごろ扱っている商品を、格安の設定価格から始めますので多数のご来場をお待ちしています。

当日の出品予定リストを少しだけ紹介しますと、例えば、
○ホテルのランチバイキングお食事券(4名様):通常価格 8,000円
○ホテルのスィートルーム・ペア宿泊券:通常価格 60,000円
○HD内蔵DVDプレイヤー:通常価格 52,800円
○かまぼこギフトセット:通常価格 4,000円
○中古自動車:通常価格 210,000円
○掛け軸(和光作・墨絵、山水画):通常価格 18,900円
○パソコン収納デスク:通常価格 19,800円
○地蔵盆セット:通常価格 20,000円
○すし屋のおせち料理券(5〜6人前):通常価格 20,000円
○石屋のあかり灯篭:通常価格 35,000円
○ろばた焼きセット:通常価格 10,000円
○焼酎サーバー:通常価格 16,000円

などなど、これらはほんのごく一部のご紹介ですが、普通ありえない価格から開始され、万単位の品物が1円からスタートされる予定となっているものも含まれています。

また同じ会場ではリサイクル・フリーマーケットが開催され、YEGメンバーによる出店のブースも多数出します。

私は実家が建設業なので、オークションへの出品は叶いませんでしたが、お昼休憩を利用したじゃんけんゲームの賞品となるカブトムシ(岡本による養殖もの)を数ペア用意することになりました。その他にも賞品が出るようです。お気軽に遊びに来てくださいね。

| まちに元気を取り戻そう! | 2005.07.22 Friday | comments(3) | trackbacks(0) |
定例の議員協議会
今日の議員協議会では、珍しく活発な質疑が飛び交いました。

まず市内業者が排出する硫化化合物による悪臭問題では、その後の行政指導体制や、脱硫装置の設備が一体いつになるのかということについて質疑が出、業者による是正計画書が今日にも提出されることが報告され、その内容を見て検討する、ということでした。ほほう、その計画書、ぜひ見てみたいものです。明日さっそく担当課へ行ってみよう。見せてくれない可能性もあるので、そのときはしかるべき対応をしなければならないところです。

次に今話題になっているアスベストの問題ですが、市内の公共施設はその対応ができているとの報告を受けましたが、民間の施設は大丈夫なのかという質疑に対しては、いずれ国・府の方から指示があるかもしれないが、今のところは独自に調査するつもりはない、とハッキリ言われました。

またある一定の基準に当てはまる木造住宅に対して、住宅耐震診断士を派遣する事業についても報告がありました。その内容は以下のとおりです。

○受 付 期 間:H17.8.1〜H17.9.30
○申請者の負担:耐震診断1棟につき2,000円
○対象となる住宅:下記の対象地域にある昭和56年5月31日以前に建設された住宅で、延べ床面積240?以下、かつ2階建て以下の木造一戸建て住宅および併用住宅。
ただし併用住宅は延べ床面積1/2以上を居住の用に供されているものとする。
○対 象 地 域:住宅の戸数が30戸/ha以上の区域で、地震時等において大規模火災の可能性があり、避難・救命・消化等の活動の妨げになる恐れがあるとして市が指定する区域、または緊急輸送道路および避難道路に沿う市が指定する区域。

・・・分かりにくいかもしれませんが、この対象地域とは、市街地の多くが入っているようで、もしご希望がありましたら
『舞鶴市役所 建築住宅課』 TEL. 0773-66-1050 までお問い合わせください。

自分の住んでいる地域が危険な箇所であるという誤解を招きかねないということで、お問い合わせがあったときのみ、その建物が該当するかどうかをお答えさせていただく、ということでした。
告知の仕方が不親切だという指摘が複数の議員さんから出て担当課長も困っておられましたが、そういうことですので、どうぞご理解ください。それより今までやってこなかったことをやろうというのですからチョットくらいほめてあげてもいいのに、そういう人は誰もいませんでした。先の悪臭問題の余韻が残っていて、みな気が立っていたのかな?

それよりも、市内には該当する建物がおそらく19,000棟もあるだろうと考えられているのですが、今回の予定戸数は18棟のみ・・・。う〜ん、チョット少なすぎはしないか?申し込みの具合を見て、多くの方が望まれるのであれば、9月議会で提言する必要があるかもしれません。推移を見守っていきたいと思います。

| 国際・政治 | 2005.07.20 Wednesday | comments(0) | trackbacks(0) |
『海の日』のつどいと『クイーンまいづる』。
今日は国民の休日『海の日』。舞鶴商工観光センターで毎年恒例の『海の日』のつどいが開催されました。

毎年この日は新しい『クイーン・まいづる』のお披露目の場でもあります。1年間の勤めを終えた第25代『クイーン・まいづる』のみなさんと、これから1年いろんな行事などに花を添えてくれる第26代『クイーン・まいづる』に選ばれたお嬢さんたちが勢ぞろいしました。

『クイーン・まいづる』は毎年3人選出されるのですが、実は一度に3人が招集されることはあまりないのだそうで、なるべく均等に派遣されるよう配慮されるらしいです。
数年前、交通イベントに3人そろって来てもらったときに、謝礼を渡したらひどく感激してくれて『こんなにいただいたの初めてですぅ、いつもは3,000円とか・・・。』っておいおい、そりゃチョット気の毒な、と思ったことがありました(笑)。

25代目の一人が顔見知りだったので『お疲れ様。』と声をかけたら『パソコン買いましたよっ』と言うのでサイトのアドレスを教えてしまいました。このブログ、見てくれたかな?

それはそうと、『クイーン・まいづる』たちのあのユニフォームは誰がデザインしたのだろうか。着ている本人たちがかわいそ過ぎると思ったのは、私だけではないはず・・・。

| 日記・エッセイ・コラム | 2005.07.18 Monday | comments(0) | trackbacks(0) |
野田聖子衆議院議員の講義。
今日の自民党京都府連・青年政治大学校は講師に衆議院議員・野田聖子さんをお迎えして開催され、私は司会を勤めさせていただきました。
実は手帳に今日のことを記入し忘れていて、昨日京都府連の事務局さんから確認の電話がなかったらすっぽかすところでした。あぶないあぶない、竹中さん、どうもありがとう。

お題は少子化についてだったのですが、やはり先日衆議院を通過した『郵政民営化法案』についての報告を冒頭にされ、当初から一貫して言っておられた『国民に資するための民営化ではない』との主張について、所見を熱く語っておられました。
多くの議員が反対していながら採決の時には賛成票を投じたことに、嘆いておられたのは私もまったく同じ気持ちです。
意見の違いはともかく、今ほど政治に哲学が必要なときはないはずなのに、今の地位、あるいはこれから回ってくるであろうポストがそれほど重要なのか、私には理解できません。またお世話になっている人の言うことだから、という理由で政治判断を変えるなんて、あってはならないことです。
その場しのぎのそういう汚点は、将来の足かせになってしまうのではないかと思うのですが。

自分でもおっしゃっておられましたが、確かに彼女はかなりの現実主義者とお見受けしました。また少子化対策については、的を得ていると思いました。
ただ、少子化対策にはやっぱり親にも子供にも道徳教育が必要で、その上でいろんな施策が生きてくるんだと思いますよ。まわりくどいと思われるかもしれませんが。

| 国際・政治 | 2005.07.16 Saturday | comments(2) | trackbacks(1) |
会津本郷町の『幼保一体化』
福島県会津本郷町の公立幼稚園・保育所は、今でこそ『流行』となっている幼稚園と保育所の一元化をずっと以前から取り組んでいる先進的な施設です。

私は正直なところ、幼保一元化には冷めた思いで見ています。なぜならそこには子供に対する愛がまったくないからです。
共働きに伴って増え続ける保育所の待機児童と、定数に余りの出始めた幼稚園。これらを足して均すことによって待機児童を無くそうとすることがそもそもの幼保一元化の始まりです。

会津本郷町では全国的に見られるこのような現象とは関係なく、幼稚園であっても保育所であっても同じ水準の幼児教育を行なうことを目的に、同じ敷地の中での運営を決意されました。

ご多分に漏れず、設立には文部科学省と厚生労働省、そして県との交渉にずいぶん頭を悩まされたようですが、小泉内閣の骨太の方針によって幼保一元化の方向性が示されると、手のひらを返したような対応になったと笑っておられました。しかし設立当初からの哲学と、前述した国の考え方との違いから、独自の路線を歩んでおられるようです。

私は福島県に来て自分の考え方に誤りはなかったと確信しました。
来年度から全国各地で幼保一元化施設のモデルケースがスタートすることになっていますが、きっかけはどうであったとしても、未来を担う子供達にとって一番大切なことは何なのか、そのことを大前提にした運営をしていただきたいものです。

| すべての根幹は教育にあり! | 2005.07.15 Friday | comments(2) | trackbacks(0) |
行政視察:岩手県北上市
2005.7.14
悪戦苦闘している舞鶴市の企業誘致。
既に市外から170社もの誘致に成功している北上市の取り組みを視察しました。
ここは産業業務支援施設・北上オフィスプラザ。

| Photo Album | 2005.07.14 Thursday | comments(0) | trackbacks(0) |
 
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