京都市・乙訓地域を拠点に日夜奮闘中! 岡 本 忠 藏 ( おかもと ちゅうぞう )
<< May 2005 | 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 >>

 
What's new!

いつもお世話になっております! m(_ _)m 

活動日誌      日々、更新中!
議会報告      H25.06.27 更新!
Photo Album   H27.12.13 更新!
おかちゅう動画!  随時、更新中!
基本理念      H26.12.08 更新!
 
 
スポンサーサイト

一定期間更新がないため広告を表示しています


| - | 2023.04.22 Saturday | - | - |
他人の振り見て・・・。
 今日も倫理研究所の朝の会で講話をさせていただきました。

 『他人の振り見て我が身を直せ』とは昔からよく言いますが、この言葉は日頃から自分が最も気を付けていることの一つです。意味は読んで字の如くですが、実践となると、たやすくもあり、そして難しいものだと改めて思います。

 議員という職業に就いている以上、誰から見ても社会的な模範となるべきで、それは年齢は関係なく平等に求められるものです。ところが私たち若手議員は社会的には一目置かれる職業でありながら、誰からも尊敬されるだけの人徳を身に付けているとは必ずしも言い難いものです。その決定的な経験不足を補うためには、周囲の人達の言動を参考にさせていただくのが一番手っ取り早いと私は思うのです。

 人が失敗する場面に遭遇すれば、なぜそうなったのか、本当ならどうすべきであったのかを心に留め置けば、それは自分が実際に経験していないことでも自らの血肉とすることは可能です。
 また皆が困ったとき、誰かが自分に思いつかないような機転を利かせてその場を救ったとすれば、感心するだけでなくその具体的なところまで記憶しておけば、まったく違うところで使えるかもしれません。

 つまり経験とは、必ずしも自分自身の体験だけでなく、心掛け次第でさらに身に付けていくことは十分可能ではないかと思うのです。
 人は何度も同じ失敗を繰り返してはそのたび自分に腹が立つわけですが、そういうことはなるべく避けたいものですね。

 というようなお話をさせていただいたのですが、よくもまぁイケシャーシャーと、人生の大先輩方を前にしてこんなえらそうな説教をたれる自分はある意味すごいなぁと感心してしまいます。一応、そういうふうに心掛けているんですよ、ということで・・・はい。

| 日記・エッセイ・コラム | 2005.05.31 Tuesday | comments(0) | trackbacks(0) |
舞鶴YEG 会員研修委員会
 YEGとは、商工会議所青年部のことです。
 その会員研修委員会で講義をさせていただきました。

 お題は『舞鶴市の経済情勢について』。
 私は行政が経済に介入するのはあまり好ましいことではないと考えているので、なんとも難しいテーマではあったのですが、今の舞鶴市の状況や景気の動向、行政としての今後のあり方などを、市の予算に触れながら1時間半ほどお話させていただきました。

 質問の内容も、さすが将来の舞鶴を支えていくであろう人達の集団だけあって切れ味が違います。みなそれぞれに持論を持っているので『議論』ができて面白かった。終わったあとの打ち上げでもその続きが始まります。そうして夜は更けていきました・・・。

 できれば次の選挙でこん中から2〜3人立候補してもらいたいものです。若くて元気なのがもう少しいれば、舞鶴市議会も活気づくと思うんですが・・・。

| まちに元気を取り戻そう! | 2005.05.28 Saturday | comments(0) | trackbacks(0) |
幼稚園との保護者面談
 以前うちの子が通っている幼稚園から、『大ちゃんのことについていろいろ教えて欲しいので幼稚園まできていただけませんか』という申し出がありました。

 わが子の障害のこと、手術の状況やその後、これからの教育方針のこと。私たち夫婦はとにかく幼稚園を楽しんできてくれることをまず望んでいたし、実際元気に出かけていってルンルンで帰ってくる毎日を喜んでいたので、そんな申し出に少々びっくりしました。
 しかし保育所と違って加配の先生もいないし、2〜3万人に1人といわれる障害の子をこれからどう触れ合っていくか、先生たちも大変なことであることは容易に予想でき、受け入れてくれた幼稚園に本当に感謝しています。

 保護者と幼稚園の意思の疎通を図り、親の考え方も理解してもらえる良い機会だということで、本当はかみさん1人でコトは足りるのですが、後学のため私も一緒に行くことにしました。

 二人の出会いまでは話さなくてもいいから(当たり前じゃ!)、大ちゃんが生まれてから今日までのコトを聞かせてくださいということで、じっくり2時間ほど先生全員がテーブルを囲んで園での集団生活の話や家庭の話など、自分たちの知らない子供の様子を聞くことができ、また私たちの子育てに対する考えも聞いてもらえ、本当に良い機会をつくってもらえたと思います。

 今うちにいるカブトムシの幼虫を数匹、(無理やり)引き取ってもらうことになりました。
 どちらもよろしくお願いしますね。

| 出産・育児 | 2005.05.27 Friday | comments(0) | trackbacks(0) |
海上自衛隊 舞鶴教育隊にて
2005.5.27
ちょうど100年前、日露戦争で東郷平八郎率いる日本海軍がロシアのバルチック艦隊を撃破したこの日、舞鶴自衛隊協力会の総会が教育隊で行なわれた後、お昼ご飯をいただきました。
普段と変わらないメニューだそうです。今日はカレーでした。ごちそうさまでした。

| Photo Album | 2005.05.27 Friday | comments(0) | trackbacks(0) |
商工会議所 政経推進会議
 商工会議所のトップの方々と市議会議員との意見交換会に参加しました。特に商工業に携わっている議員数名に声をかけていただき、定期的に行なっているものです。

 『政経推進会議』というタイトルはかっこいいですが、残念ながら実のある内容にはなっていません。お話を伺っていると、商工会議所のトップの方々にもまちづくりに関する温度差はずいぶんと感じます。
 商店街の衰退の原因を客のニーズについていけていない商店そのものにあるという人もいれば、すぐさまあんたらが市長に掛け合って補助金の一つでももぎ取って来いと言わんばかりの人もいらっしゃいます。

 先日伺った安城市のまちづくりは市民主導で大変なバイタリティを発揮されており、市の担当者なんぞはぜんぜん目立っていませんでした。むしろそういう形の方が、まちづくりのあるべき姿だと思います。

 『まちづくりは行政の仕事じゃないか』と言われて『こりゃ前途多難だな』と感じました。
 明日は商工会議所青年部の研修会で講義をすることになっています。親会とYEGでは反応がどう違うか楽しみです。

| まちに元気を取り戻そう! | 2005.05.26 Thursday | comments(0) | trackbacks(1) |
舞鶴YEG 会員研修委員会の講義
2005.5.27
舞鶴商工会議所青年部の会員研修委員会で講義をしました。
90分ほどいただいてのテーマは『地元舞鶴の経済情勢について』。
さすが舞鶴の将来を担っていくであろう若手グループだけあって、活発な意見や鋭い指摘が飛び交いました。

| Photo Album | 2005.05.25 Wednesday | comments(0) | trackbacks(0) |
ベッドタウン
 昨日は所用で木津町へ行ってきました。京都府相楽郡木津町です。舞鶴方面からだと舞鶴若狭自動車道−中国道−阪神高速−生駒山の長〜いトンネルをくぐって2時間半くらいでしょうか。

 用事はまったく別のことだったのですが、途中で塔みたいなのが建っていたので『アレは何か』と地元の人に尋ねると、水道局の施設だったらしく、たけのこをモチーフにしてあるらしい。確かにこの地方のたけのこや竹は有名ですが、公共施設にしちゃずいぶんハイカラです。ここら辺では無駄遣いなどとは言われないのかな?

 どうやらベッドタウンとしてずいぶん開発されているらしく、新しい高級そうな住宅、整然と区画されている広い道路、これから多くの家が建つであろう見渡す限りの宅地、なんかスゲェ・・・。田舎もんにとってはチョット圧倒されてしまいました。

 短期間にたくさんの住宅が建つということは、あと30年もすれば高齢化の問題に悩まされるでしょう。舞鶴にもそんな地域がいくつかあります。規模の大小は別にしても、あそこも昔はこんな感じやったんかな〜と、ふるさとを遠くにありて想ってしまいました(苦笑)。

| 日記・エッセイ・コラム | 2005.05.25 Wednesday | comments(0) | trackbacks(0) |
市政報告会の演出
 市政報告会のやり方も、議員さんそれぞれですね。以前に塩見麻理子さんトコにお邪魔したとき、パワーポイントとプロジェクターを使っておられたので『へぇ〜、こんなやり方もカッコええなぁ』と思ったら、同じようにされている議員さんも結構おられるようです。舞鶴では・・・おらんなぁ、そんな人は。たぶん無理。

 私もやろうと思えばできるのでしょうが、学校の講義のようになり、両者とも目線が画面に行きがちになるので、それがチョット気になります。ただ演出としては気が利いているし、若さをアピールできるかもしれません。さらに頭が良いと誤解してくれるかも・・・。

 ただし私達は相手の目を見て話すのが基本ではないかとも思います。細かい数字を示しても多分理解はできないし、それより体全体を使って身振り手振りで話す方が、想いや熱意が伝わるんじゃないかなぁ。その代わり、手法としては代わり映えせず、古臭いかもしれませんが。

 議員の市政報告会にわざわざ出てきてくれる人は、基本的に熱心に応援してくれている人だと思います。時々、飛び込みで来てくださる人もいるんです。どちらも本当にありがたいと思います。
 その方々は、議員からどんな言葉を期待しているんだろうか。

| 待ったなし!議会改革。 | 2005.05.23 Monday | comments(0) | trackbacks(0) |
まいづる田辺城まつり
2005.5.22
田辺城まつりのオープニングイベントに参加しました。
来賓を一人一人ご紹介していただくのですが、助役は『家老』、府議会議員は京から派遣されている『留守居役』、私たち市議会議員は各村々の『郷士』として城門から入場しました。
・・・なるほど、ウマい。技ありって感じですかね。

| Photo Album | 2005.05.22 Sunday | comments(0) | trackbacks(0) |
自民党の青年政治大学校
 自民党の京都府連では数年前から『青年政治大学校』を開設しています。学生さんや一般の社会人・若手の地方議員などたくさんの受講生が集まった今期の開校式、第1回目の講義は参議院議員の鴻池祥肇さんでした。

 いろんなところでいろんな人のお話を伺います。なるほど、確かに、ほほう、そうだったのか、という具合にいろんな勉強をさせていただいていますが、今日の講義は理屈ぬきに魂が震えました。人の話を聴いてこれほど感動したのは本当に久しぶりです。

 今日のテーマである『若者へのメッセージ』、確かに承りました。さらに大切なことは『覚悟』。肝に銘じておきます。

| 国際・政治 | 2005.05.21 Saturday | comments(0) | trackbacks(0) |
 
| 1/2PAGES | >>