京都市・乙訓地域を拠点に日夜奮闘中! 岡 本 忠 藏 ( おかもと ちゅうぞう )
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| - | 2023.04.22 Saturday | - | - |
一般質問その後。
 一般質問を無事終えました。内容は、

   1.少子化対策について
     ・舞鶴市の合計特殊出生率について
     ・少子化対策と家庭について
     ・在宅育児支援について

   2.高潮対策について

   3.学校教科書の採択について
     ・絞り込みについて
     ・学校票方式について
     ・情報公開について

というものです。詳細は後日ウェブサイトにアップしたいと思います。

 特に納得いかなかったのは2点目の高潮対策に関する答弁で、2度目、3度目の再質問の際にはピントが外れたような答えしか返ってきませんでしたので、議場に変な空気が流れました。3度までしか質問できない決まりになっていますので残念でしたが引き続き取り組んでいきたいと思います。

 3点目の学校教科書の採択の件では、今朝(9月25日・土)のサンケイ新聞の朝刊の京都北部版で取り上げられましたので、よろしければご覧ください。現在の学校教育に、一石を投じることができたと思います。

 まだ委員会での議案の審議がたくさん残っていますので、来週も忙しいです。今日は仕事を全く入れずに過ごしました。こんな日もめずらしい・・・。明日は野球だ。トリプルヘッダー、体もつんかな。

| 国際・政治 | 2004.09.25 Saturday | comments(0) | trackbacks(0) |
さあ一般質問!
 10日に開会した舞鶴市議会ですが、まず最初の山、代表質問が22日(水)、一般質問が24日(金)と27日(月)に行われます。
 私は一般質問で6番目、おそらく24日の13時過ぎあたりの登壇になるのではないかと思います。

 先日一般質問をしますよという通告を行い、担当課の職員さんが聞き取りに来られました。通告書の箇条書きでは質問の趣旨が分からないので当事者に質問内容がどんなものなのか聞きに来られるのです。待ち合わせの会議室に入るとたくさんの職員さんが大勢で待っておられ、10対1での聞き取りになり、なんだか取り調べのような感じでした。怖かった・・・。

 他の議員さんの聞き取りがどんな感じなのかは見たことがないので知りませんが、私のときは私も持論を展開する、それに応じて職員さんも『議員さん、そうはおっしゃいますけどね』とか『いやぁ、それは自分も感じていることなんですが・・・』とかいろいろ出てきます。聞き取りなのに、お互いムキになって激論を交わすことは少なくありません。今回も、たった3つの質問のために2時間も費やしました。これを公の場でやりたいなぁといつも思うのです。

 議場ではおそらく建前の話ばかりになるので、今から『さあどうしてくれよう』と思案中です。聞き取りが終わってから実際に質問するまでの数日間は、なんともいえない緊張感があるんですけど、先輩方はいかがですか?

| 国際・政治 | 2004.09.16 Thursday | comments(0) | trackbacks(1) |
2006年問題
 私立大学が生き残りをかけて独自の様々な取り組みをされているようです。どうしてそうせざるを得ないようになってしまったかというと、少子化によってお客様(学生)の数が絶対的に減少し、ただせさえ合格しても入学してくれるかどうかは分からないし、さらに少しでもまともな(つまり一定の学力と人間性を備えた)お客様を得ようとするならば、大学側も学生さんたちにとって魅力的な経営を行っていかなければならない、というわけなのでしょう。

 その大学の関係者の中では、まことしやかに『2006年問題』というものが持ち上がっているそうです。
 今の学習指導要領、つまりいわゆる『ゆとり教育』なるものを受けてきた世代が大学の受験をし、実際に入学してくるのが2006年というわけです。このゆとり教育による小中学生の学力の低下が叫ばれて久しいですが、受け入れる大学側には何の方策も立てられてはいない、本当に今のままの体制で一定の高等教育を備えた学生たちを社会に送り出すことができるのか、あるいは大学が尻拭いをさせられるのではないのか、という危惧を抱いていらっしゃるわけです。よってこれからの大学は高校に対する指導・教育も考えていかなければならないと、ある大学の学長さんがおっしゃっておられました。

 同じことを高校は中学校に対して思っています。田舎の場合、そこそこの学力を持った学生はおおむね公立高校に入ってきますが、ある高校の校長先生によりますと、最近はその中に分数もまともにできない生徒が試験を通って入学してくるんだ、と言って嘆いておられました。

 一方、教育委員会に学力の低下について聞きますと、『学力の低下はない。試験の結果からもそう出ている』と必ずお答えになります。多分どこの教育委員会でもそうなのではないでしょうか。私たち外部の感覚と、教育委員会、そして現場、それぞれのこの温度差は今に始まったことではありませんが、教育の問題を考えるとき、いつもこういうジレンマを感じます。

| 国際・政治 | 2004.09.13 Monday | comments(0) | trackbacks(1) |
台風は、後援会看板も吹き飛ばす。
 台風は過ぎ去っていきましたが、思わぬところにも被害がありました。市議会議員には市内に12枚、後援会連絡所の看板を設置することができますが、そのうちの1枚が風により倒れてしまっていたそうです。

 近所のお米屋さんが偶然通りがかったらしいのですが、そのとき既にどなたかがそれを直してくださっていたそうです。私達は人気商売ですから、看板が倒れたままになったりしているとイメージが悪くなるため、どなたか存じませんが、本当にありがとうございました。

 台風が通り過ぎた朝、近所を見回ったりしていましたが、自分のこともしっかり気をつけなくてはいけないなと思いました。
 そういえば、台風が近づいてきたとき、窓を開けたまま出かけてしまったのでかみさんにずいぶんしかられました。すみませんでした。

| 国際・政治 | 2004.09.08 Wednesday | comments(0) | trackbacks(0) |
オリンピック選手が市役所へ
 今日市役所にオリンピック陸上男子400mの日本代表、山口有希選手が表敬訪問されました。議長のところにも見えたので、偶然居合わせた私もご一緒させていただきました。

 特に4×400mリレーでは第1走者として2位でバトンを渡し、日本の4位入賞の原動力となったことは、私たちにとってもいまだ興奮冷めやらぬところです。マイルのリレーは途中からコースがオープンになるので順位が遅いとトラックの外側を走らなくてはならなくなるため、第1・第2走者にエースを持ってくるそうです。そのことを聞いてなおのこと山口選手が舞鶴出身であることを誇らしく思いました。
 まだ大学3年生で、次回の北京大会での上位入賞も期待される陸上界のホープなのです。温和で非常に礼儀正しい青年でしたが、走ることに飢えた、トップアスリート特有のギラギラしたものを感じました。これならモチベーションを下げることなく、目標に向かって一心に突き進んでくれることでしょう。

 私は中学校のときは陸上部ではありませんでしたが(科学クラブ・・・)、市内陸上や中丹陸上などに連れて行ってもらい400mを走ったことがあるので、陸上競技の中でもこの400mという種目には思い入れがあります。

 技術や身体能力はもちろん、人間として大きく育って欲しいと一緒に来られていた恩師の方がおっしゃっておられたのが印象的でした。世界陸上(横浜)や国体など、もう次の大きな大会の準備に入っているそうです。日本で開催される世界陸上は、オリンピックと違って寝不足になる心配はありません。男子400mの山口有希選手に注目してください!

| 社会・経済 | 2004.09.06 Monday | comments(0) | trackbacks(0) |
 
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