京都市・乙訓地域を拠点に日夜奮闘中! 岡 本 忠 藏 ( おかもと ちゅうぞう )
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| - | 2019.05.08 Wednesday | - | - |
建設交通常任委員会 管外調査。
今年度最後になるであろう委員会視察を1月に実施しました。私の所属する『建設交通常任委員会』では、今回は神戸市の神戸ポートターミナル、愛媛県のえひめ河川(かわ)メール事業、高知県の高知新港振興プラン、の3ヶ所を1泊2日で回りました。

まず神戸ポートターミナルですが、当たり前ですが街並みも含めて都会の空気というものを感じました。特にクルーズ客船の受け入れ状況に絞って調査を受け入れてもらったのですが、今まさに広げていこうとしている京都舞鶴港と違い、成熟されて受け入れ体制が確立されている印象を受けました。大型クルーズ船のためのバースに加え、中小規模のクルーズ船のバースも別にあって、年間100回規模の寄港に対応しているということでため息が出ました。

私は京都舞鶴港にも計画されているターミナルのあり様やおもてなしの内容、ボランティアの内容や規模について質問しました。大阪がライバルといえばライバルのようですが、受け入れ規模からすると敵ではないようで、そうした関西のトップリーダーとも言うべき港の職員さんたちの考え方を興味深く拝聴しました。

その次は四国、愛媛県に向かいました。こちらは『えひめ河川(かわ)メール』と言いまして、河川の水位や降雨量が基準値を超過した場合や県が管理するダムの放流情報をタイムリーにメールで配信するシステムの調査です。
事業費は約4,300万円、今年度・25年度の運用開始で平成24年度の国の地域自主戦略交付金を活用した施策です。ランニングコストは年間1,500万円ということです。

私たちの興味はどれほどの県民に普及できているかというところに集中しました。最大1万人まで可能ということでしたが現在は事業が始まったばかりということもあって1,000人強、これからいかにして多くの地域住民に登録してもらえるよう取り組むかがカギのようです。京都府は昨年9月の台風18号によって府内の広範囲にわたって大規模な災害の被害を受けました。やはりその場合の地域防災における情報のスピード感がいかに重要かということを思い知らされましたので、愛媛県でもそれは同様だと思いますので平時の啓発を頑張ってもらいたいものです。

最後の高知新港ですが、クルーズ船も視野に入れているものの、主流は貿易のようです。特にコンテナによる物流の四国太平洋側の拠点港として生きていくことが明確な目標であることが分かりました。なのでターゲットも四国の事業所。内国貿易、我々は内貿(ないぼう)と呼んでいますが、やはり全体の50%が関西地域、30%が中国地域でした。

逆に外国貿易、つまり外貿(がいぼう)ですが、相手は台湾・韓国・中国のほか、アメリカ・オーストラリア・ベトナム・マレーシア、そして驚いたのはアフリカのタンザニアもなんだそうです。それは直接やり取りをするのではなく、アジアのハブ港、韓国のプサン港を経由して世界中と輸出入しているということでした。しかし日本政府はハブ港としては神戸港を使え、と指導が来ているようで、日本としての立場を理解しつつも物流の現場としては神戸よりもプサン港の方が高知県の立地上使いやすいというジレンマを抱えているということでした。

京都府議会の建設交通常任委員会は、今年度はまさに港湾振興に的を絞った議論や調査をお世話になって、京都舞鶴港の立地する地元議員としては大変ありがたく、またいろんな学びを得て個人としても大変有意義な年度となっています。今のメンバーで5月まで続くのですが、京都舞鶴港のコンテナ量も過去最大を更新したと聞き及んでますし、今年のクルーズ客船の規模も前年の倍以上になる見込みで、しっかりとした対応がタイムリーに求められていきます。行政のみなさんや関係民間団体、地域住民のみなさんと一緒になってしっかりと頑張っていきたいと思っています。

JUGEMテーマ:政治全般〜国会・内閣・行政 

| まだまだ基盤整備は必要だ。 | 2014.01.30 Thursday | comments(0) | trackbacks(0) |
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