京都市・乙訓地域を拠点に日夜奮闘中! 岡 本 忠 藏 ( おかもと ちゅうぞう )
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| - | 2017.07.23 Sunday | - | - |
五十鈴川 清き流れの末汲みて 心を洗え 秋津島人。
地方議員が集まって伊勢で合宿を行いました。今回は伊勢神宮について学びを深めることで、天皇のこれまでの歩みを学んだり伊勢神宮そのものを学ぶ機会を得て大変楽しみにしてきました。特に京都府は京都市とともに『双京構想』を提唱し、その中でご皇室に京都にお帰りいただくことを目指していますので、ならばもっと天皇について理解を深めておかなければならないことは必然であり、であるならば日本中の神社を束ねる伊勢神宮についても学んでおかなければならないと考えています。

h251222:林塾伊勢合宿001
皇大神宮です。内宮とも申し上げます。天照大神がご祭神です。多くの人たちが参拝されていましたが、私たちはさらにその中まで入らせていただき、正式参拝させていただきました。皇大神宮はいくつかご門があり、最も中には天皇陛下のみが、その次のご門までは皇太子殿下のみが、そしてさらにその次のご門までは宮家や内閣総理大臣や閣僚などが、そして一般の参拝者はこちらでお参りすることとなっています。ですから私たちは民間人で入ることのできる最も内側まで入らせていただいたことになります。
ちなみにこちらでは私事のお願いをすることは控えることとなっていまして、もっと大きなこと、国の弥栄や世界の平和などを祈り、そのために自分の力を尽くすことをお誓い申し上げました。

h251222:林塾伊勢合宿002
こちらは荒祭宮(あらまつりのみや)といいまして、やはり天照大神が祭神ですが、そのうちのある一面のみをこちらでお祭りしてあるそうです。こちらではちょっとくらい自分のお願いをしても許されるということでした。

こののち、この参拝のご案内をしていただいた『公益財団法人 修養団』の講師をされている寺岡賢さんに『神話に学ぶ大和の心』と題して2時間の講義をいただきました。

h251222:林塾伊勢合宿003
おかげ横丁の様子です。ご覧のとおりすごい人だかりですね。今年は式年遷宮の年でしたから大変なにぎわいを見せているようです。先ほどの荒祭宮でも昨年までにあんな行列ができることはなかったそうです。

h251222:林塾伊勢合宿004
伊勢といえば『赤福』でしょ。おかげ横丁に赤福の本店がありまして、そちらもひときわ長い行列をつくっていました。

h251223:林塾伊勢合宿001
とにかく伊勢神宮とその周辺は式年遷宮一色の様子です。夜を徹して酒で語り明かしましたが、ご選定酒というのでしょうか、ラベルを見ていただいてもお分かりいただけると思いますし、ビールも同様でした。

h251222:林塾伊勢合宿002
さて次の早朝。五十鈴川で禊(みそぎ)をするため集合しました。今から研修施設を出る、いわば『使用前』のみんなです。

h251222:林塾伊勢合宿003
早朝5時半ごろ。ご覧のとおり夜明け前の真っ暗の中、五十鈴川の河原で衣服を脱ぎ、ふんどし姿になりました。立っているところが五十鈴川で、私の後ろに水が流れています。実は駐車場がすぐそばで遊歩道もあったりするので、たまたま通りがかった人たちが珍しそうにパシャパシャとシャッターを切っておられましたが、我々は全く気になることもなく、禊行に集中できていました。

h251222:林塾伊勢合宿004
禊には作法がありまして、作法に習って手順を踏み、五十鈴川に入っていきます。しばらく進むとグッと深くなっていきます。そして合掌をしながら首までざぶっと一気につかり、明治天皇の御製、『五十鈴川 清き流れの末汲みて 心を洗え 秋津島人』と歌いました。またこの日は今上陛下のお誕生日ですから、陛下へのお祝いもお念じし、陛下の弥栄、すなわち日本の弥栄をお祈りしました。

12月23日に素っ裸で川の中に入るわけですから、何事もないはずがありません。外気は身悶えるほどの寒さでしたが気合いで耐えました。ただし年の瀬も押し迫る五十鈴川の水の冷たさは言葉では表現できないほどのもので、とても気合で吹き飛ばせるようなものではありませんでした。とにかく痛い。そのうち痛みすら感覚が失せていって、このままだと自分はどうなってしまうんだろうとふと頭によぎりました。しかし何気にふと見上げた星空は大変美しかったです。自分以外は時間が止まっているかのような気がしました。

禊を終え、パパッと衣服をまとって宿泊している研修施設に戻りました。最後はみんなで体を抱き合いながら『おめでとう!おめでとう!』と言い合いました。そしてそのまま大浴場に向かって風呂に飛び込みました。極限まで冷え切った身体でしたから、お湯につかってこれがまた痛い!しかしそのうち徐々にゆったりとしてきてやっと一息入れられるようになりました。大勢が浴槽に身を寄せ合って入っているのでまるで温泉に入っている下北半島のニホンザルのようでした。

h251223:五十鈴川
ちなみに昼間の五十鈴川の様子です。おかげ横丁の方から上流に向かって撮りました。一番奥に見える洲のあたりが禊行を行った場所となっています。

私は恥ずかしながら伊勢神宮に参拝するのは生まれて初めてで、しかも正式参拝をさせていただき、他の人たちよりもより丁寧に、ひれ伏しての作法で参拝させていただくことができました。研修でも大和言葉がふんだんに出てくる内容で、日本人としてのアイデンティティを改めて思い起こすことができたのと、こうした教育を公教育の中で実践していくことで自国に対しての自信と誇りを得ること、個人としても自己肯定感を抱くことができてそれが他者への優しさにつながっていくことなどを理解することができました。

私は仲間とともにこれからも禊行は続けていくことになるでしょうし、しっかりと自分自身を見つめ返しながら、世のために自分の力を使っていきたいとより一層思いを強くしました。

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| 議員活動 | 2013.12.23 Monday | comments(1) | trackbacks(0) |
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| - | 2017.07.23 Sunday | - | - |
コメント
私もこの禊の修行をして来ました。
39歳と40歳の時です。1月25日でしたね。
とても寒く身の引き締まる思いでした。
同じ日に五十鈴川に入った仲間は翌日酒を煽りながら
同じ日々を過ごしている様であります。
貴兄と同じ立場の人もおりました。
どうぞ、本当に満足な報告が見れる事楽しみにしております。
| 政治が気になる年寄り | 2017/07/31 8:28 AM |
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