京都市・乙訓地域を拠点に日夜奮闘中! 岡 本 忠 藏 ( おかもと ちゅうぞう )
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| - | 2019.05.08 Wednesday | - | - |
京都府議会・平成25年12月定例会の補正予算案。
12月2日から開会されている京都府議会12月定例会。今も連日、本会議で知事や理事者への代表質問・一般質問という日程が続いていて、そのあとは常任委員会で補正予算案や条例案、請願などが審議されていく流れとなります。
ここで今定例会の補正予算案の概要をご説明します。

補正予算案の主な内容としては、おおむね3つの柱、『災害復興・防災対策』・『経済・雇用対策』・『健康・医療対策』に整理できます。

まず最初の『災害復興・防災対策』というのは9月の台風18号災害の後の対応のことでして、当時は9月定例会の開会中ということでその会期中に災害対策の補正予算を組みましたが、引き続いての補正予算(第2弾)ということになります。

○土木施工公共災害復旧事業費
 ・新たに被害が確定した箇所の追加:道路・河川335ヶ所で約14億円
 ・工法変更した箇所の追加:道路18ヶ所で約3億円
○林道災害復旧事業費
 ・新たに被害が確定した箇所の追加:林道196ヶ所で約5億円
○中小都市河川等緊急整備促進事業費
 ・緊急河川堤防強化等対策事業費
  堤防補強等の小規模改修を来年度の出水期までに実施
  堤防補強:4河川、護岸・護床強化:3河川、流下能力拡大:3河川
 ・古川防災基盤整備促進事業費
  災害対策等緊急事業推進費(国庫補助金)の獲得による追加改修
  古川(城陽市)の上流部改修を進捗させ災害予防効果を向上
  河道掘削・護岸工事等(工事延長1Km、8.5Kmのうち現在5.8Kmまで着工中。今回の追加改修により度重なる浸水被害の防止を図る。)

2本目の柱『経済・雇用対策』についてですが、ここまでの施策を踏まえて年末・年度末を見据えたものと言えます。特に来年4月からの消費税アップによる年度末の駆け込み需要の反動に対する懸念や、雇用情勢を踏まえた若者への雇用対策などが中心となっています。

○中小企業等緊急経営応援事業費
 ・消費税法改正を踏まえた中小企業等の緊急支援
 ・固定経費負担軽減事業費
  支援対象:ポスレジスターシステム(販売情報管理)の導入など、固定経費の軽減につながる機器導入、経営改善等にかかる経費
  補助率等:対象経費の1/2、上限30万円
 ・商店街等緊急販売促進事業費
  (商店街元気づくり対策)
  支援対象:大売り出しセール等、売上向上につながる取り組みに要する経費
  補助率等:対象経費の1/2、上限30万円
  (伝統産業元気づくり対策)
  支援対象:展示販売会の開催等、販売拡大につながる取り組みに要する経費
  補助率等:対象経費の1/2、上限100万円
○大学生・高校生緊急就職支援事業費
 ・就職未内定のままで越年した学生等に対する卒業前の緊急就職支援
 ・就職相談
  京都ジョブパーク・府内の各大学・府教育委員会が連携し、対象者一人一人にカウンセリングを実施
 ・就職相談・カウンセリング後に、就職マッチング
  キャリアセンター(大学)・府教委・京都ジョブパークが未就職者の希望把握をし、人材確保センター・京都労働局・中小企業との個別マッチングを実施
○若者等就労環境向上推進事業費
 ・就職した若者等の離職を防止し、定着促進を図るための緊急対策
 ・京都労働局と連携し、企業の就労環境の向上と労働法令の損衆を促進
 (企業への対策)
 ・就労環境向上アドバイザー(社会保険労務士)の派遣
  ⇒就労規則などの改善をアドバイス
 ・労務管理講習会の開催
  ⇒就労環境改善・労働法令に関する講習
  ⇒就労環境に関する自己チェックシートを配布し、企業の自己診断を促進(自ら課題を点検・認識)
 (若者への対策)
 ・相談窓口の開設=『緊急労働ホットライン』
  ⇒平日:9時〜17時(金曜日は21時まで)、土曜日9時〜17時

3本目の柱、『健康・医療対策』についてです。

○『受動喫煙防止憲章』推進事業費
 ・『京都府受動喫煙防止憲章』の趣旨を踏まえた事業者連絡協議会との協定に基づき、府内における受動喫煙防止対策を推進
 ・『京都府受動喫煙防止憲章進め隊(仮称)の結成』
  ⇒戸別訪問を展開し憲章の啓発と『店頭表示ステッカー』の貼付を促進
  ⇒ステッカー貼付目標1,800店舗。(現在約200店舗)
○京都電子お薬手帳(e−お薬手帳)導入準備費
 ・スマートフォンを活用した電子お薬手帳の導入=災害時に効果
 ・普及・啓発の推進
  府内の薬局に対する研修会の開催
  巡回説明員による府民へのデモンストレーション(PR)
  情報読取をワンタッチ化する機器の導入⇒操作性を簡単にすることで普及促進を図る
○周産期理学療法導入事業費
 ・周産期医療に早期の段階から理学療法を導入するための体制整備
 ・理学療法の導入により重症化の防止、身体の発達・発育を促進
 ・専門医の配置
  配置場所:京都府立医科大学付属病院
  機  能:理学療法士の研修プログラムの作成等
 ・平成26年度から上記プログラムに基づき理学療法士を育成

そのほかにも、『京都舞鶴港外航クルーズ船等受け入れ環境整備準備費』が出てきました。この内容は、京都舞鶴港に寄港する外航クルーズ船等に対応する『観光案内』・『休憩所』・『物品販売等』の機能を備えた施設整備の設計予算となっています。
これは私が以前からいろんな場面で何度も何度も必要性を訴えてきたことで、今回の補正予算でその設計費が計上されました。地元・舞鶴市からも強く要望が上がっていましたので、大変うれしく思っています。

また亀岡市への立地が決まっている『京都府専用球技場』の整備費が計上されていて、スタジアム本体施設・附帯施設・敷地利用計画等の具体化に向けた基本案を作成するための予算となっています。

さらに、先の関西広域連合で発表されていましたが、誘致活動の結果、平成33年(2021年)に関西での開催が決定した『ワールドマスターズゲームズ』の大会開催に向けた準備経費も挙げられています。ちなみに『ワールドマスターズゲームズ』とは、30歳以上の一般アスリートを対象にした生涯スポーツの国際総合競技大会のことです。

こうやって列挙しますと補正予算といえどもたくさんの項目があることが分かっていただけると思います。今回の補正予算が47億円台、当初予算から12月補正までを合わせた総予算額は9,129億円となります。こうした内容がこれから京都府議会で審議されていくこととなっているのです。

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| 京都府議会 | 2013.12.10 Tuesday | comments(0) | trackbacks(0) |
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