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| - | 2019.05.08 Wednesday | - | - |
天皇皇后両陛下の奉迎。
h241203:天皇皇后両陛下奉迎
今日は京都府議会の12月定例会の開会日ですが、現在もまだ開会していません。それは、ちょうどこの日に天皇皇后両陛下がご公務で京都に行幸啓されるということで、私たち京都府議会議員もお迎え奉ったからです。

場所はJR京都駅でした。私が集合時間の少し前に新幹線の出口付近に行きますと、すでに多くの国民のみなさんが集まっておられ、国旗の手旗がたくさん揺れていました。これは特に持参されていたものではなく、おそらく宮内庁の職員か誰かが、『よろしかったらどうぞ』と言って配っているものです。準備している国旗はいつもすぐになくなってしまうという盛況ぶりで、陛下を一目見ようと後から後から次々に集まってこられます。

陛下をはじめご皇族の方々が京都にお入りになる場合、基本的に事前の広報はありません。もちろん国家としての機密事項であり安全上の配慮に違いないので、今日あれほど集まっておられた方々は、たまたま偶然京都駅に居合わせた人たちです。中には外国人観光客などもたくさん混じっていて、ニッポンのエンペラーの姿を見ることのできる誠にラッキーな方もいらっしゃるわけですね。

以前に京都駅で奉迎した時、たまたま学生さんたちがたくさんいる時間帯になったことがありました。あの時は女子高生たちも騒然となっていました。ギャルや、古い言葉かもしれませんがコギャルと思しき人たちも、それは興奮気味に、あの集団の中に混じって今か今かと陛下が出ていらっしゃるのを待っていたのを思い出します。陛下が出て行かれた後もその興奮が冷めやらず、友達か誰かなんでしょうか、『天皇見たで、天皇!今から写メ送るわっ!』などと叫んでいる風景があちらこちらでありました。

これを『陛下に対して失礼だ』とか『しつけがなっていない』とまゆをしかめる人たちもいらっしゃるのでしょうし私もその時はそう感じました。しかしそれと同時に、私は日本人はまだまだ捨てたものではないな、とも思ったのです。つまり天皇陛下に対する無礼さは、ひとえに教えられていないからに違いありません。だから仕方がないといえば仕方がありませんし、ちゃんとそういう天皇の歩みや歴史が教えられていない今日までの教育に大きな問題があるのだと思います。あのギャルたちの姿は良くも悪くもまさに我々の写し鏡なのでしょう。
ところがその教えられていない青少年たちが、どこかのアイドルを見るよりもずっと大きな興奮を持って天皇陛下をお迎えし、その感動をすぐに人に伝えようとしていた姿を見て、私はすごいと感じたのです。きっと日本人の心の中には、天皇を敬ってやまない精神を持つDNAが今でも伝えられているのでしょう。そう思うと少しホッとしますし、また政治の責任の大きさも痛感するわけです。

私たち京都府議会議員は施設の中の廊下で、天皇皇后両陛下をお迎え奉りました。先導をするのはその施設の管理者ということに決まっていまして、JR京都駅の場合は京都駅の駅長になります。その少し後ろを天皇陛下が、さらにその少し後ろを皇后陛下がお歩きになっており、私たちの前で一度立ち止まられ、『ご苦労さま』とお声かけいただきました。その後ゆっくりと一人ひとりの目をご覧になられながら歩を進められるのです。当然私とも目を合わされるわけで、私は体が震えるような感覚を覚えました。よくお年寄りが涙を流されながらありがたがっている様子をテレビで見たりしますが、あの感覚、私はよく理解できます。
そのあと両陛下がドアの外に出られるといきなり『わぁ〜っ!』っと大きな歓声とともに国旗が大きく揺らされる音でいっぱいになり、その中をまた両陛下が一度足を止められて国民のみなさんにお応えになり、そこまで丁寧に私たちに応対されてからお車に乗り込まれ、出発されました。

今京都では、政界や財界などが集まって『双京構想』という概念を提唱しており、その中で首都機能のバックアップをする中で、ぜひご皇族の方々に京都にお住まいいただこうと提唱しています。私はこれまでの日本の歴史をかんがみた時に大賛成だと考えているのですが、まだまだ胸を張ってお迎えできる環境とは言えないとも考えています。京都にお迎えできる素地があることは今日も十二分に確認できましたが、歴代の天皇がどのようにして日本をお護りになって今日に至っているのか、我々がもっとしっかり学ばなければならないことがたくさんあるのだろうなと思っています。

JUGEMテーマ:天皇について 

| 国家観。 | 2012.12.03 Monday | comments(0) | trackbacks(0) |
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