京都市・乙訓地域を拠点に日夜奮闘中! 岡 本 忠 藏 ( おかもと ちゅうぞう )
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| - | 2019.05.08 Wednesday | - | - |
舞鶴市長公舎について考える。
前回の記事(台風の日は。:2011年9月4日付:http://tyuzo.jugem.jp/?eid=762)で閲覧いただいた方からコメントをいただきました。そのうち、多々見市長の市長公舎についてのお尋ねについて、私なりの所見をここで述べさせていただきます。 

今回のような大型台風などによる大規模災害の危険がある場合、通常、行政は災害対策本部を設置します。今は台風の動きや暴風雨の動向がかなり予測できるようになっていますので、気持ちは災害のことを頭に入れつつ、市長はスーツから作業服に着替えて通常の仕事を行い、夜中でも必要があれば市役所に飛んでくる、という具合になっていると思います。
ですので災害対応が現在の住所であるが故に後手に回る、ということはないのではないかと考えます。

さて、しかし私が強く懸念するのは、市長公舎を新たに規定を設けてまで設置する意図です。先代の斎藤彰さんや先々代の江守光起さんは、舞鶴生まれの舞鶴育ちで自宅があり、公舎は必要ありませんでしたので、既に市長公舎という制度は事実上廃止されていたと思います。十年以上も前に市長公舎は使用されていない・あるいはなくなっていたのです。

それをあえて多々見市長は自らの住宅のために市長公舎の制度を復活させました。これは舞鶴市議会の6月定例会でも議会から指摘をされたと聞いています。この事実から押さえるべきポイントは2つあると思います。

まず一つ目は『既得権益』。
誰だって、家賃なし、あるいは格安で家に住めればこんないいことはないですよね。しかし一般の市民にそんな不動産を提供してくれるところがあるはずがなく、みなそれぞれの家庭環境や収入に合わせて購入したり賃貸したりして、相応の出費をされているのです。しかし多々見市長は市長であることを利用して市長公舎という位置づけのもと、市民の血税の一部を自分が住む家の家賃に充当させました。法律には違反していないのでしょうが、この不景気の中で必死に家計をやりくりしている圧倒的大多数の舞鶴市民のみなさんの立場から見れば、どう思われるでしょうか。

二つ目の視点は『舞鶴への愛着と責任感』です。
市長公舎に住むということは、いわば市長の間だけ住める『仮の住まい』ということです。多々見市長はもともと金沢の方だと伺っていますが、市長職が務め終わったら、もしかしたらさっさと舞鶴を離れられるおつもりなのではないかと感じてしまいます。そうした舞鶴への愛着心や執着心が薄いと感じざるを得ない市長さんが、ぎりぎりの判断を迫られたときに本当に全身全霊をかけて自己の責任において体を張って舞鶴市民のための判断と行動ができるのか、大きな懸念材料です。

多々見市長の本心は分かりません。この記事を書くことによって、そうではないと厳しく叱責を頂戴するのかもしれません。でも、事実を知れば、多くの人は私と同じことを頭に思い浮かべるでしょう。客観的事実からはそう読みとれても仕方がないからです。為政者は、第三者に対して公明正大に説明できないことは極力避けるべきですし、むしろ模範でなければなりません。なんでこんな時節柄に市長公舎なんて新設するのか、不可解極まりないです。

| やります!! 行財政改革。 | 2011.09.06 Tuesday | comments(6) | trackbacks(0) |
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| - | 2019.05.08 Wednesday | - | - |
コメント
公舎は、あっても良いのではと思います。
ただ、庁舎にすぐ駆けつけれる場所で、もし大災害が想定されても、徒歩で数分以内にってのが、原則じゃないのでしょうか?

台風や大雨など予測のつくものは、事前想定ですが、311東北地震規模が、この地域で起こった場合の想定で、湾内での津波等は 地形上分散されるから、被害は少ないと思いますが、潮位の変動で、冠水する場所は結構あると思います。

台風23号の時の浸水場所で湾内に接してる場所は、まず冠水するでしょうね。

その冠水したところを 大丈夫だと思い普通車で、走ってエンジンや電気系統に水を含み、停止した車が結構、台風23号の時にいました。

現公舎から、庁舎まで、どうやって行くのでしょうか?
迂回ルートで、行くとしても、庁舎までどれくらいの時間が、って思います。

先日、保育所の合併移設の事も、その後どうなったかは知りませんが、立案した役人、前後しますが、公舎の選定をした役人も、不思議に思います。

治水問題は、早急にお願いしてほしいと思います。
本日も西舞鶴、大潮で、いつもの場所、冠水してました。

先生の基本理念にあげてる項目に、感銘を受けてます。 頑張ってください。

行政改革は、この街に必要だと思います。




| 市民の一人 | 2011/09/07 12:47 AM |
私、町井市長時代に市長公舎を二回ほど訪問した事があります。いかにも戦前の官舎的な造りでしたが、現代の感覚ではあまりにも質素で、「これが舞鶴市トップの公舎なのか?」と驚いたのを覚えています。ただ、あの場所なら暴風雨の最中でも歩いてでも市役所に行けますね。

現在の公舎については、いろんなアングラ情報が乱れ飛んでいますが、それを差し引いても、わざわざ市役所から歩いて1時間以上かかり、尚かつ迂回路が存在しない処に公舎を構えるのは如何なものかと思います。
| 日出倭 | 2011/09/07 12:47 AM |
なるほど・・・。
市民の一人さんも日出倭さんも、災害時に対策のトップである市長は徒歩ですぐに市役所に駆け付けられる場所に居るべき、という観点から、市長公舎はあってもいいがその場合いかなる時でもすぐに駆け付けられる立地であるべき、というご意見ですね。
そのご意見は理解できます。

今回の多々見市長の公舎は、あの物件が市の所有だったわけでなく、物件を確保して後から公舎に指定した、という手続きを踏んでいます。したがって何かしらの意図や考えがあって『ここがいい』となったのだと思うのです。

しかし市民目線ですると、少なくとも大規模災害に備えて、とは受け取れないわけですね。するとどういう思考が働いて公舎は設置されたのでしょう。本文で書きましたが、公舎を置くことによって舞鶴市政にメリットがうかがえないと感じられて仕方がありません。
| おかちゅう | 2011/09/07 1:10 PM |
家も何も舞鶴に無い市長さんを選んだのは市民ですから公舎を提供するのは民意であると思いますし、当然であるとは思います。ただ、公舎は「おおやけ」。多分、今、タタミさんが住まわれている場所は、舞鶴市民はたとえ豪邸で10万が安くとも、あのような場所は選びません。
住民以外、レストランに行くか、宅配か郵便配達員以外行かない場所であると思います。
色々な憶測が飛び交ってますが、やっぱり、公にできない何かあるのかなって思うのが普通です。
自費なら、公にできない倫理に反する事がなければ市民が口出すことは誤りです。
公費ならば議員がおっしゃるように、舞鶴市のメリットを最優先にすべきです。
多分、タタミさんは「市民が頼むから院長やめて市長になってやった」くらいなんじゃないですかね。私の考え、行動は全て民意だと勘違いされていると思います。誰か、教えてあげないといけないとは思いますが、前総理大臣も、ある意味、拍手ものでしたもんね。
災害以外にも、全てにおいて「想定外」の法律、規定をもうけないといけない時代がきたように思います。
市長は「私」ではなく「公」の立場優先であるべきです。
しかし、金沢には家にマンションに、どこかに別荘にもたれていて30年?でしたか住み慣れたらしい舞鶴に何一つ無いということを27000人が知っていれば結果はどうなっていたのか。知らない人が多いんですよね、家がないってこと。
| ほ | 2011/09/07 9:31 PM |
>ほ さん

私は舞鶴市に市長公舎などいらないと考えています。基本的には自宅から通ってくださいと思います。ないのなら自費で身の丈に合った物件を賃貸してください、それだけです。

百歩譲って、危機管理上どうしても公舎が必要であるというなら、ほさんが言われるように、個人の事情など関係なく公的意義に特化した選択をすべきです。でも今の市長公舎には、立地を考えるとその公的意義がまったく感じられないのです。

だから既得権益だと思わざるを得ないのです。
| おかちゅう | 2011/09/07 10:21 PM |
舞鶴出身の大学生ですが、この問題を初めて知りました。
市長公舎の家賃を全額税金から出すのは違法ではないのですね、勉強になります。現在舞鶴は商店街が壊滅し、日用品を扱う店は誘致しているようですが娯楽施設に乏しく外部からの客も望めないという、まさにどうしようもない京都北部という感じの市になっている印象があります。多々見氏が市長になったとき、私は既に舞鶴にはいませんでしたが、元院長だと聞いて驚いた記憶があります。市役所には同級生も多数勤務しているので、良いまち作りをしてもらいたいものです。
| 春から公務員 | 2013/03/07 5:44 PM |
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