京都市・乙訓地域を拠点に日夜奮闘中! 岡 本 忠 藏 ( おかもと ちゅうぞう )
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| - | 2019.05.08 Wednesday | - | - |
関西広域連合へ。
お盆前のことですが、私が所属している『関西広域連合に関する特別委員会』の管外調査で、大阪にある関西広域連合の本部事務局と兵庫県庁にある広域防災局に行きました。

制度疲労している東京一極集中の中央集権体制を打破し、自らの政策の優先順位を決定・実行でき、個性豊かで活力に満ちた関西を作り上げていくという理念のもとで設立されたのが昨年の12月のことです。現在は京都府・大阪府・滋賀県・兵庫県・和歌山県・鳥取県・徳島県の2府5県が参画している、特別地方公共団体です。
関西広域連合という括りで見ると、人口は2,088万9千人(全国の16%)、総生産は80兆7,340億円(同16%)にも上る超巨大な自治体です。

現在取り組んでいる事務は、広域防災・広域観光・文化振興・広域医療確保・広域環境保全・資格試験や免許等の事務・広域職員研修です。また何よりの目玉は、国出先機関の『丸ごと移管』を目指していることで、当面は、経済産業局・地方整備局・地方環境事務所の移管を国に求めています。

また東日本大震災という予期せぬ大災害に対し、震災後すぐに、各構成府県が担当する被災県を決めて支援する『カウンターパート方式』を採用し、事に当たったことは社会的に高い評価を受けています。

ちなみに、京都府と滋賀県が福島チーム、大阪府と和歌山県が岩手チーム、そして兵庫県と徳島県と鳥取県が宮城チームです。
こうして役割分担をし、かつ広域防災局が情報の集約と支援内容の割り振りを行いました。

さて私が調査の時にお尋ねしたのは2点。

一つ目は広報について。つまり、震災対応についてもそうですし、今日まで行ってきた様々な提言といった情報が、タイムリーに我々のところに入ってこないことへの懸念です。私は関西広域連合委員会を構成している知事たちが精力的に活動されることは評価するのですが、その行動が翌日の新聞などを見て初めて知るなんていう笑えない状況が続きました。関西広域連合は地方公共団体ですので当然、連合議会が設置されているのですが、そちらに逐次情報が入らないということでは議会の権能が発揮されませんし、いわゆる二元代表制が機能しない、チェック機能が働かないということになりかねません。早期にこの状況を改善していただきたいと申し入れました。

理事者側からは、思いのほか委員会が活発化し、事務がついていけていないため、反省点が多々あるということを率直に認められ、広報について、各構成府県やその議会を通じて情報を周知してもらうことと、連合事務局から直接、各府県議会議員に広報していくことと両方検討していくとのことでした。

二つ目は、議会事務局についてです。広域連合設立以来あまり議会事務局の動きが見えないが、どうなっていますかと質問しました。

私は知らなかったのですが、現在、広域連合では、本部事務局の職員が議会事務局も兼務されているのだとか。先ほどの二元代表制という制度設計からは考えられない状況を伺ってあっけに取られてしまったのですが、これも大きな課題として認識されており、今後、議会事務局を独立させるべく、専任化に加えて各府県の議会事務局職員の兼務化を進めるべく、検討していくとのことです。

連合議会の側も、議会がさらに充実した活動をしていくために、理事会を設置したり、常任委員会の設置が議論されはじめられたり、今日までの動きを勘案して必要なことを整備する動きが見え始めました。
生まれたばかりの地方公共団体ですので、これからさらに成長させていかなければなりません。

JUGEMテーマ:政治全般〜国会・内閣・行政
 

| やります!! 行財政改革。 | 2011.08.16 Tuesday | comments(0) | trackbacks(0) |
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