京都市・乙訓地域を拠点に日夜奮闘中! 岡 本 忠 藏 ( おかもと ちゅうぞう )
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| - | 2019.05.08 Wednesday | - | - |
もうひとつの参議院議員選挙。
私の友人で井坂信彦というやつがいます。いや友人というよりも親友であり、同志ともいうべき有能な地方議員で、理々整然として知識に豊富、冷静沈着でしかも情に熱く、自分のことはおいておいて仲間を優先するという、ちょっとそのあたりにはいない素晴らしい若者です。

前・神戸市議会議員なのですが、神戸市議会では舌鋒鋭く切れ込んで、傍から見ても理事者に対してやりすぎるくらい突っ込んだりするらしく、立場によって賛否両論、その評価は分かれているようです。しかし私にとっては、政治を志すものとしてかくありたいと思わせる唯一無二の存在なのです。

そんな彼が、今回の参議院議員選挙で『みんなの党』公認候補として兵庫県選挙区から立候補しました。その経過も聞いていますし、どんな思いでこの選挙戦に臨んでいるかも分かっているつもりです。

選挙では、『いさか』の名前を売るよりも、みんなの党公認候補として認知していただくことが当選の近道だという戦略を取りました。彼は神戸市議会議員でしたから、市外の地域でその存在を知られているはずもなく、当然に考えうる戦略であって、私も実際に街宣車に乗って訴え、みんなの党への反応の良さに手ごたえを感じていたものでした。

しかし、本人の思いの強さとか議員としての資質とは違うところで勝負が決まってしまう今の国政選挙の悲しさもあり、落選しました。

ところで今回の参議院議員選挙での民主党の惨敗とともに、みんなの党の躍進が大きく伝えられました。テレビでも渡辺喜美代表の満面の笑顔が何度も映し出されました。その時私はふとこう思いました。

『みんなの党は地方区も比例区も含めて数十人の候補者を出しているはずなのに、10人程度の当選者を出して小おどりをするくらい喜んでいる。この人の頭の中に、落選するであろうことを分かって立候補した人のことを思う気持ちはどれほどあるのだろうか。おそらく自分が陽の目を見ることはないことは分かっているけれど、日本の未来のために捨て石になろうとした人の切なる思いを理解できているのだろうか。』

私は、最初から落選することを分かって立候補する人の気がしれません。それは、やはり多かれ少なかれたくさんの人を巻き込んで、その人たちの夢を背負うからです。当選を信じて夢を託した人たちと、最初からそれをかなえられることができないことを知っている候補者。その候補者は政治をやる資格はないと私は思っています。なぜなら最初から人を裏切っているからです。

一方で、最初から当選できない、あるいはこの候補者を捨て石にして全国比例区の政党票を掘り起こし、当選者を一人でも増やそうとしている政党の党首。彼はきっと、一つの目標を成し遂げるためにその人が犠牲になることを分かっていて立候補を促したのです。

私は青臭いのでしょうか。そんなことを分かっていて立候補する人間の自業自得なのでしょうか。大義のためには少々の犠牲はやむを得ないのでしょうか。

そんなことが頭の中を駆け巡りました。

JUGEMテーマ:参議院選挙2010 

| 選挙〜住民からの審判〜 | 2010.07.13 Tuesday | comments(0) | trackbacks(0) |
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