京都市・乙訓地域を拠点に日夜奮闘中! 岡 本 忠 藏 ( おかもと ちゅうぞう )
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| - | 2019.05.08 Wednesday | - | - |
沖縄県視察。
6月2日から4日までの3日間、京都府議会の所属会派、京都創生フォーラムで沖縄方面への管外調査に出かけました。

まず初日はドクターヘリについてです。沖縄県での運航はすでに3ヶ年目に入っており、今年の4月から京都府・兵庫県・鳥取県の3府県での共同運航の始まっているということもあって先行事例を視察させていただきました。

浦添総合病院という民間の医療機関がこのドクターヘリの運航を担い、県が事業費を負担しています。沖縄本島の交通事情や離島の多い沖縄県の実情があって大いに活用されているようで、同時に自衛隊のヘリの協力もあるようです。
かつては自衛隊と海上保安庁のヘリを利用されていたようですが、さらにドクヘリが導入されたことにより、昼間はドクヘリが優先的に飛び、有視界飛行のできない夜間などはそちらに依頼が行くとのことで、やはりドクヘリの最大のメリットである医師による治療開始の早さや的確な状況判断についてとくに強調されていました。

浦添総合病院では現場でドクターヘリがどのようにして運行されているのかという流れをうかがい、また読谷村にあるドクヘリの発信基地にも行って救命救急センター長さんや操縦士さんからも実情や日ごろの業務について話を聞くことができました。

2日目は石垣市の観光行政についてです。沖縄県がすでに観光立県を宣言していたところに、市制施行50周年にあたる平成9年に、石垣市観光立市宣言をしました。石垣市は本土復帰以来順調に観光客人口が増えてきましたが、20年度・21年度は横ばいまたはやや減少という状況で、年間70万人を優に超える規模だということです。

今後の展望としては、一人当たりの消費額が減少傾向にあるため、いかにして滞在日数を増やすか、ということが重要で、これまでのツアーだけでは頭打ちらしく、体験型のメニューなどに活路を見出すことなどを検討していかなければならないということでした。また台湾などの外国人観光客の誘致にも力を入れており、実際私たちが行く先々でたくさんのアジアの方々(おそらくほとんどが台湾人)のツアー客に出会いました。

外国からの観光客の受け入れにはいろいろとナーバスにならざるを得ないこともあるようで、行列への割り込みや万引きなど、日本人では考えられないようなことも市内各所でトラブルになっているとのことで、そうした対処には気を使わなければならないようでした。

3日目は特にハードでした。
まず陸上自衛隊第十五旅団の陸将補、反怖謙一 旅団長さんを表敬し、その後は太平洋戦争末期の沖縄戦の状況のレクチャーを受けました。こちらには沖縄本島の南半分のジオラマがあって、昭和21年3月下旬から6月頃までの米軍の作戦や日ごとに退却していく日本軍の様子を知ることができます。

次に沖縄県平和祈念資料館で園原学芸主幹に施設の概要を説明していただき、その後で資料館の中を見学しました。陸上自衛隊で事前にしていただいた沖縄戦の説明もあったため、その状況がよりリアルにイメージでき、ここで説明のしようのない壮絶な戦争の状況をまざまざと見せつけられ、自分がそこにいたらと想像すると身震いしました。
またそのあとで近くにあるひめゆり平和祈念資料館も見学しました。

今度はまた那覇空港方面に戻り、航空自衛隊と海上自衛隊にうかがいました。
まずは航空自衛隊第83航空隊司令(兼)那覇基地司令の空将補、宮川正さんを表敬し、特に沖縄を拠点とした航空自衛隊の任務や現場での感覚についてお話を伺いました。宮川さんの奥様が今、舞鶴にいらっしゃるということでビックリしました。

次に海上自衛隊に連れて行っていただき、航空自衛隊と海上自衛隊の部隊構成や沖縄での任務についてレクチャーを受けました。そうしている間に海上自衛隊第五航空群司令の海将補、高橋忠義さんが来られました。高橋さんはこの12月まで、舞鶴地方総監部で幕僚長をしておられ、舞鶴ではずいぶんかわいがっていただいた方です。

そして海上自衛隊のP3Cという哨戒機を見せていただいて説明を受け、さらに航空自衛隊のF15戦闘機のところにも連れて行っていただきました。
両方ともみな質問攻めで、実際の業務や作戦を遂行するにあたっていかにしてきめ細かく、いかにして確実に、いかにして効率的に行うかということを徹底的に追及されていることがよく分かりました。

おりしも私たちが沖縄に向かっている飛行機の中で鳩山首相の辞任を知りました。行程を進む中で次の首相や官房長官などの人事について明らかになって行きました。政治と金の問題に加えて、まさに沖縄の米軍基地の移設問題で大きく揺れた政権が、私たちが沖縄にいる間に大きく転換したことも何とも皮肉なものだと感じましたし、沖縄の人たちの思いを同時に垣間見ることができたことも、私たちにとって貴重な経験でした。

JUGEMテーマ:沖縄 

| 会派でGO! | 2010.06.05 Saturday | comments(0) | trackbacks(0) |
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