京都市・乙訓地域を拠点に日夜奮闘中! 岡 本 忠 藏 ( おかもと ちゅうぞう )
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| - | 2019.05.08 Wednesday | - | - |
バンクーバー・オリンピック。
私は大学で競技スキー部に所属していましたので、ウィンタースポーツは結構好きで、マイナーな競技でもたまにテレビなどで中継があるとよく見ていました。ましてや今、バンクーバー冬季オリンピックが真っ最中で、世界トップレベルの競技を見ることのできるまたとない機会ということで、普段あまりテレビを見ない私も家にいるときにチャンネルを合わせることが多いこの頃です。

さすがにスキーができるほどの雪が積もるわけではない舞鶴出身の私がなぜ大学に入ってスキー部に入ったのか。
実は私は高校までは帰宅部で、スポーツが好きなくせにやってこなかったことを非常に後悔していまして、大学に行ったら絶対に部活に入ろう!と心に誓っていました。しかし野球やサッカーなどはおそらく高校からの経験者で構成され、その中に私のような未経験者がレギュラーとして入りこむのは難しいだろうと想像し、大学から始めても、少なくともチームの中でそこそこの地位を確立できるであろう部活を探したのです。今から思えば結構不純でしたたかですよね。

そんな中、競技スキー部だったら初心者大歓迎でしかも1シーズンやればそこらのゲレンデにいるやつらには負けない技術を身につけることができるという魅力的なアピールに、『ここだ!』と決めてほぼ迷うことなくクラブハウスのドアを叩いたのです。

スキー部は、雪の降らない季節でもとにかく体を鍛え、走っています。それもよかったですし先輩方も親切にしてくれてすぐに溶け込むことができたのですが、私の大きなターニング・ポイントはその年の夏合宿にやってきました。

呼ばれてある一室に行くと先輩が何人もいて、おもむろに『おまえ、クロスカントリーをやれ。』と言われたのです。
私は先ほど述べました通り、1シーズン一生懸命に練習すれば『ゲレンデの貴公子になれる!』と信じてここまで頑張ってきたのです。当時スキー人気は全盛を極めていましたので、モテモテになってしまったらどうしようとバカみたいな心配までしてしまっていました。19歳の男子が考えそうなことですね。それを、とてもマイナーでその存在すら一般に知られていないクロスカントリーをやれとは、それはあんまりではないですかとだいぶ食い下がったのですが、チームの中でも特に身体能力に長けていた私は、チーム事情によりゲレンデの貴公子になるささやかな夢を奪われてしまいました。

アルペンは競技人口も多く層が厚いために大会でポイントを獲得することは非常に難しく、そんな中でうちの大学はクロスカントリーでポイントを稼いでいたため、最も適性のあるであろう1年生をそちらに回していたということは後で知りました。

クロスカントリーはノルディックというカテゴリーに分類されます。ノルディックはジャンプとクロスカントリーが軸となっていて、この両方を取り入れている競技を『複合』と言います。ずいぶん前になりましたが、荻原健司さんが世界選手権やワールドカップで連戦連勝、団体でもオリンピックで日本が金メダルを獲得するなどして一般に認知され、ようやくクロスカントリー・スキーが陽のあたる場所に出てきました。

そうして私もようやく『クロスカントリーをやっている』と言うと『おお、すごい』と言ってもらえるようになり、社会的地位が若干向上しました。それまでは競技そのものを説明するのがとても難しかったのですが・・・。

オリンピックの時期が来ると、その頃のことを思い出します。マイナーな種目で頑張っている選手を見ると応援したくもなります。知らない競技でも知ろうという気になりますし、どういうところに難しさや奥深さがあるんだろうという探究心も掻き立てられます。

双子の荻原兄弟の複合での活躍もあり、その後ノルディックの競技人口はとても多くなったと感じました。
それぞれの競技の底辺の拡大や振興のためにも、日本人選手のみなさんには活躍してもらいたいものですね。

JUGEMテーマ:スキー&スノボー 

| スポーツ | 2010.02.19 Friday | comments(0) | trackbacks(0) |
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