連日決算特別委員会が続いており、その合間合間で地元に帰ったり用事を済ませてまた朝に返ってきたり、調べものをしたり、会報をつくったり、とにかく本当に時間が足りません。
例えば昨日は、朝から地元でちょっとだけ所用をこなし車で府庁までやってきて、打ち合わせやら書類に目を通したり府の職員さんと話をしたりして、午後は決算特別委員会に臨みました。政策企画部の所管事項の書面審査で終わったのが17時過ぎ、その後また少し人と話をして勉強会のために府庁を後にし、公舎に帰ってきたら午前3時を回っていました。
勉強会の方は3時間以上行って晩ご飯を近くのなか卯で食べたあと、また部屋に戻って議論になり、1人、また1人とその場で寝だしてからも残った3人で遅くまで話し込みました。そのテーマは、環境であったり教育であったり、そのうち国防になって憲法9条について違う観点からお互いに思うところを述べ合っていました。
気付くともう3時前です。ということは、前日の午後1時半からちょっとの休憩でずっと会議をしてきたので、休憩を除いても12時間以上も頭をフル回転で働かせていたことになり、しかしやや興奮気味だったのか、まだまだいけそうだったのですが、次の日のこともあるのでということで寝ることにしました。
今朝7時半ごろに目が覚めて、睡眠時間が少ないことよりも、頭を使い過ぎたことの反動が今来てるような気がします・・・。ただ話を聞くだけならともかく、議論し、自分の考えを相手に伝える作業は思うよりもエネルギーを使うものですね。今は窓を開けて、外から入ってくる朝の空気を体で感じているのですが、青天に澄んだ秋の空気は本当に気持ちがいいものです。今日もがんばります。