京都市・乙訓地域を拠点に日夜奮闘中! 岡 本 忠 藏 ( おかもと ちゅうぞう )
<< July 2019 | 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 >>

 
What's new!

いつもお世話になっております! m(_ _)m 

活動日誌      日々、更新中!
議会報告      H25.06.27 更新!
Photo Album   H27.12.13 更新!
おかちゅう動画!  随時、更新中!
基本理念      H26.12.08 更新!
 
<< 2月定例会が始まる。 | main | Free Style Party 2008 >>
 
スポンサーサイト

一定期間更新がないため広告を表示しています


| - | 2019.05.08 Wednesday | - | - |
青少年の島『戸島』

戸島は舞鶴湾に浮かぶ島の中では最も大きな無人島です。夏季になるとキャンプ地として開放され、毎年多くの青少年たちが訪れ、電気・ガスのないサバイバルな生活を体験することによって集団生活の中での協調性や人間性を磨いてきました。



その青少年の島が岐路に立たされています。キャンプ場は昭和44年度に創設されているため施設の老朽化が以前から指摘されていたのですが、さらにイノシシやヌートリアが島の中で幅を利かせてくるようになり、子どもたちに危害が及ぶのではないかという懸念に加えて糞害によっての地下水の汚染についても想定されるため、キャンプ地としてこれからも運営していってもよいのかどうかという議論が改めて持ち上がってきたのです。そこで京都府では、専門家などによる調査を実施し今後の戸島の運営のあり方を検討することになりました。



あり方を検討するならば、いろんな角度からの検証が必要となります。とするとまず何よりも重要視しなければならないことは安全性です。この点では、地下水が生活用水として使用できるかどうか、動物が人間に危害を加える可能性の有無について、また施設が継続して使用できるかどうか、という検証が必要で、これは現場を調査したうえでの判断が必要となりますので、専門家による調査の推移を見守るしかないようです。



次に戸島が今後も青少年の島であり続けることの必要性です。昭和44年当時、このように野外でキャンプができる類似の施設はほとんどなかったと推察しますが、現在はどうでしょう。また近年の利用者数の推移を調べてもらったのですが、実は利用者のピークは14,327人で昭和54年にまで遡らなければならず、その後は減少傾向にあって昨年、つまり平成19年には2,392人、ピーク時のわずか16.7%にまで落ち込んでしまっています。



そのような中、京都府は舞鶴市に200万円で管理委託し、舞鶴市はさらに管理人を置くための人件費などのために単費を拠出して毎年7月から8月いっぱいのシーズン中の運営を行っているのです。先ほど書いたように、施設は40年近くも経過して相当老朽化しており、今後も続けるのであればそれ相応の設備投資は間違いなく必要であり、そのようなことを総合してこれからの戸島の青少年の島としてのあり方を考えていかなければなりません。



私が思うに、確かにあの慣れ親しんだ戸島のキャンプ場が閉鎖されてしまうのはさみしいことですが、そういう選択肢も十分にあり得ると考えています。8,000億円もの京都府の予算規模からすればほんのわずかですが、このようなことの積み重ねが行財政改革なのであり、スリム化したり、より重要な施策に充当する貴重な財源となるわけです。



しかし、イノシシとかヌートリアとか・・・。昔はタヌキの生息地だったんですけどねえ。



| すべての根幹は教育にあり! | 2008.02.21 Thursday | comments(5) | trackbacks(0) |
スポンサーサイト

| - | 2019.05.08 Wednesday | - | - |
コメント
戸島・・・懐かしいですね。初めての大自然での宿泊・・・中学のキャンプを思い出します。キャンプ場でなくても青少年の為の自然観察の島!として舞鶴の夏の観光スポットにして、知識人の島の案内人を置き、他府県から団体さんを呼べび、宿泊はグリーンセンタなどを利用して頂いたら??しかし夏のシーズンの為に年間の島管理費が必要になりますね。ダメですね(笑)
| Leaf | 2008/02/21 11:25 PM |
おいら、京丹後市なんですが、子どもの頃、何度も、戸島には、お世話になりました。懐かしい思い出です。 南部(京都、山城・・・)の子たちと交流しましたが、困ったのは、キャンプの前「遊泳禁止」の注意を受けるのですが、目を盗んで、遊泳すること。 海を観たら、泳ぎたくなるのは分かりますが(家に帰っても、海で泳げるおいらたちとは違うので)。。。 おいらたちんときは、事故には遭遇しなかったのですが、あのとき、事故になってたらと、最近のニュースを思い、ひや〜っとしました。 そういう意味でも、残念な気がしますが、キャンプなら奥丹後でということで、お願いできればと思います。
| hima | 2008/02/25 10:17 PM |
>Leaf さん 壮大なプランですね(笑)。 本当はこれからも長く親しんでもらいたいのですが、問題は獣害による安全性と水の確保なんですね。 >hima さん 島にいるイノシシやヌートリアですが、誰かが連れて来たのではなくて陸から泳いで渡ったという説が有力です。 なんともはや・・・。
| おかちゅう | 2008/02/26 5:27 PM |
岡本先生お久しぶりです。腰の調子はいかがですか?早速ですが戸島はこれからも青少年のために利用できるようにしてほしいものです。こういうトムソーヤ気分になれるものがなかなかないですからね!!
| 山内カイロ | 2008/03/11 5:01 PM |
ご無沙汰です。 おかげさまで腰はいい調子ですよ。疲労があってもずれた痛みは感じなくなりました。本来ある場所に納まっているんでしょうね。 またズレたらお世話になります!
| おかちゅう | 2008/03/14 12:58 PM |
コメントする









この記事のトラックバックURL
http://tyuzo.jugem.jp/trackback/473
トラックバック