職業柄、お酒の席に出席することが非常に多いのですが、時々場所が遠すぎて、思案しなければならないことがあります。舞鶴は車社会、とても都会のように電車が走っているはずもありません。新人の頃は代行をよく利用しましたが、最近はほとんど使いません。タクシーも極力避けます。情けない話ですが、貧乏なので身の丈にあった生活をしなければならないのです。
ではどうするか。私は最近、JRを重宝しています。市外で宴席があったときは特に便利です。飲酒運転などとんでもないですし、タクシーだととてつもない金額になってしまいます。時間にゆとりがあるときは行きも電車でGOですが、便数も少ないので時間が合いにくい、そこで行きは車で行って帰りは電車で帰ってくるという手法を取ることがあります。
そして次の日にまた電車で車を取りに行くという・・・(苦笑)。そこまでしてでも飲まなければならないのです。
今日は車を引き取りに行くため夕方に電車に乗って綾部へ向かい、ついでに電車が大好きなうちの息子を連れていってやりました。そこまでは良かったのですが、エンジンを回してもウンともスンとも言いません。『バッテリーがあがっとる・・・。』 私はけっこう図太いほうですが、出先での車のトラブルに少々あせりました。すぐに綾部の知り合いに電話して助けに来てもらい、バッテリーを相手の車につないでもらってエンジンをかけ、そのまま何とか帰って来ることができました。本当に助かりました。ありがとうございます。m(_ _)m
助けが来るまでの間、うちのチビが歌えと言うので一緒に歌を歌っていました。30分以上でしょうか、その間、通りすがりの女子高生やおばさんたちがこっちを見てはすぐに目線をそらすのです。そりゃ不気味ですよね。