京都市・乙訓地域を拠点に日夜奮闘中! 岡 本 忠 藏 ( おかもと ちゅうぞう )
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| - | 2019.05.08 Wednesday | - | - |
平成15年12月定例会 総括討論
 失礼いたします。私は、今12月定例会に提案されました、第78号議案から第87号議案、そして第89号議案から第95号議案までの全議案に対し賛成の立場で、若干の意見・要望を申し上げ、討論をいたします。

 まず、第78号議案、平成15年度一般会計補正予算(第4号)であります。

 歳出全般において人件費の補正がなされておりますが、これは人事異動や育児休暇に関わるものに加え、先頃の11月臨時会においての条例改正に伴う給与改定などを含んだものであります。ご高承のとおり、本市におきましては人事委員会を設置するための基準、人口15万人を満たしていないため、その代わりとして国の人事院勧告に準じ、給与の見直しがなされたわけであります。その人事院によりますと、内外の厳しい社会経済情勢の下、民間では経営効率化や企業収益の改善が進んだ企業も見られることを示しながら、一方では平成11年以来連続して特別給の年間支給月数がマイナスになる厳しい経営環境であったことも明らかにしております。公務員の皆さんにおいては、5年連続で年間所得が下がるという厳しい内容ではありますが、改めて全体の奉仕者としての使命を自覚していただき、襟を正して市民の期待と要望に応え、一層職務に精励されることを期待するものであります。
 次に各款毎に見てまいりますと、2款・総務費、総務管理費におきまして、総合文化会館の駐車場用地を購入する経費、1億円が措置されております。もともと財務局から年間300〜400万円で賃借していたことから考えますと、この緊縮財政の中で痛い出費と言わざるを得ませんが、かねてより国から求められていたものであり、また財源の一部に国からの交付金を充当でき、痛みを最小限に留められたことを考慮してやむを得ないものと認識いたします。かくなる上は、駐車場としてのみならず、様々な活用方法をご検討いただきたいと存じます。

 また3款・民生費、社会福祉費ではすこやか住まい改修助成事業費として2,960万円が追加措置されております。その財源となります長寿社会基金は元本そのものの取り崩しが続いており、近い将来の本事業のあり方までが問われているところであります。現在本市では5ヶ所目の特別養護老人ホームなど、福祉施設の充実を図りながら、同時に在宅介護の重要性を説いているところでありますし、また在宅介護に欠かせない本事業がこれほど人気が高いことから考えますと、本事業の継続を柱とした議論が展開されていくことを期待するものであります。

 次に9款・土木費、都市計画費におきましては、決算見込みによる東駅周辺整備事業での減額補正がなされております。こういった土地区画整理事業に対する対応というものは、事業の性質上、残念ながら個人差が出てしまうということは十分認識いたしております。換地の処理にやや時間がかかるであろうとのことでありますが、長期にわたり仮住宅での生活を余儀なくされている方々のためにも、可能な限り柔軟かつ誠実な対応をしていただくよう、強く要望いたします。

 次に第80号議案、公の施設に係る指定管理者の指定の手続き等に関する条例制定についてでありますが、これにより公共団体や公共的な団体のみならず、民間企業や任意団体に対しての管理委託も可能となります。その利点として、公共団体では知り得ない、民間ならではのノウハウを活用できること、自治体としてもコストの削減が図れることなどから、公設民営方式の一つの形として、効果的な施設の運用に大きな期待を寄せるものであります。

 次に第85号議案、休日急病診療所条例を廃止する条例制定についてであります。本診療所が担ってきた休日における内科系の受け入れに関しては、既に市内の各総合病院においても柔軟に対応していただいていると聞き及んでおり、一定の役割を果たしたと考えます。むしろ、かねてより本診療所のあり方について数多く議論がなされてきた経緯もあり、このたびの条例制定によってその結論が出ることは喜ばしいことであると考え、江守市長の英断を評価するところであります。長年本診療所に携わって来られた医師会をはじめとする関係者の皆様には改めて感謝申し上げますとともに、これからも市民の健康に寄与していただくことをお願い申し上げます。

 また第86号議案、報酬金請求事件に係る和解についてでありますが、高木製材製缶に関するものを含めた一連の訴訟に関してその原因をたどれば、やはりどこかで判断を見誤った観があることは否めません。現在も喜多工業団地においての誘致活動が進められているところでありますが、やはりこのような時代であるからこそ、どんな企業でも来てくれれば良いと考えるのではなく、パートナーシップを末永く持続できる誠実な企業を、という理念を持って取り組んでいただきたいと存じます。

 去る12月9日、イラク人道復興支援特別措置法に基づいて自衛隊を派遣し、イラクの人道復興支援活動にあたらせることが閣議決定されました。おそらくその中には、舞鶴市民であります海上自衛隊舞鶴地方隊所属の隊員の方も含まれるのではないかと存じます。イラクへの派遣に対し、いたし方なしとお考えの方も、あってはならないとお考えの方であったとしても、少なくとも決して安全とはいえない地域へ危険を顧みず日本の国益と世界平和を信じ、何より今そこで助けを求めているイラク国民を救済するために現地へ赴かれる自衛隊員の皆さんに対してだけは、最大の敬意を持って送り出していただきたいと存じます。

 最後に、イラクへ派遣される自衛隊員の皆さんが、一人も欠けることなく、再び日本の地を踏んでいただくことを願ってやみません。

 以上で私の討論といたします。ありがとうございました。

| 議会報告(市議会) | 2003.12.17 Wednesday | comments(0) | trackbacks(0) |
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| - | 2019.05.08 Wednesday | - | - |
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