京都市・乙訓地域を拠点に日夜奮闘中! 岡 本 忠 藏 ( おかもと ちゅうぞう )
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| - | 2019.05.08 Wednesday | - | - |
予算特別委員会小委員会。
京都府議会は今年度から通年で予算特別委員会を置くことになっていて、全員が所属しています。そして実際に詳細の審議を行う場合にはそのうちの半数ほどの議員で小委員会を設置し、そこで実質的な審議をするという手法をとることになりました。
今年は4月に京都府知事選挙がありましたので当初予算はいわゆる『骨格的予算』という位置づけになっていまして、知事選挙後の最初の補正予算は知事の独自カラーの出る政策的ないわゆる『肉付け予算』ということになり、様々な新規事業や山田知事ならではの施策が打ち出されましたので、京都府議会としても詳細を審議するため予算特別委員会の小委員会を設置しました。この制度を採用してから最初の小委員会となります。私は今回、その小委員会に入って6月定例会の間、補正予算審議に参加してきました。まだ後日に総括質疑、そして特別委員会としての議決、本会議での議案の議決、という手続きを踏まなければなりませんのでまだ補正予算が確定しているわけではありませんが、連日の書面審査は昨日終わりましたので、以下に自分の発言についての概要をまとめてみました。

[総務・環境]

○スポーツ観光聖地づくり事業
『聖地』とは府ではどういう概念と捉えているか。聖地というからには、『ちょっと他よりも頑張っている』というレベルではなくて他に追随を許さないくらい突出した存在でなければ聖地とは呼べないと思うが、そういうものを位置づけてやっていくのか。
(答弁)
究極を言えば世界から、そうでなくても日本、しかし現実にはそう一足飛びに行かないだろうから、しかし府外からでも認められるような存在でなければならないとは考えている。
(補足)
 私の発言の後、複数の議員からも同様の意見が出て、『聖地』をつくることは大賛成だが中途半端ではなくて本当の聖地をつくるには相当頑張らないといけないですよ、という趣旨の発破がかけられていました。

[建設交通]

○生活・交通基盤整備事業、安心安全基盤整備事業
地元・舞鶴市の『府道小倉西舞鶴線』の『白鳥トンネル』の事業着手のための補正予算が付いている。いわばこの事業はかねてより私も含めた地元から強く要望が上がっていたところだし舞鶴市民挙げての悲願でもある。このたびの個所付けは心から感謝申し上げる。この『白鳥トンネル』とその前後の府道拡幅は数ヶ年にわたって行われる事業となるが、今年度見込まれている事業の概要はどのような内容か。
(答弁)
全体で言うと委員の言われる通り複数年にわたる事業となり、6ヶ年を想定している。まずは新規でトンネルを掘り、完成して通れるようになったところで既存のトンネルを大規模修繕する計画となっている。今年度はそのスタートということで、現地測量・調査・設計などを見込んでいる。

○クール・スポット推進事業
プールや図書館・会館などの公共施設を涼しくして置いたり無料・割引サービスなどを実施して、多くの府民にそうしたところに集まっていただく代わりにその時間帯の各世帯の電力使用を削減していただくいわゆる『クール・スポット』。府の施設利用の促進と節電の普及とを兼ねた良い事業だと考えているが、これらは何より広報が大事だと思う。せっかくのサービスをより多くの府民が知り、活用していただくことが目的であるので、昨年までの実績はどうだったのか、(1)施設利用の増加がどれくらいあったか、(2)節電効果がどれくらいあったか、についてお示しを。
(答弁)
施設利用については、クール・スポットとして始める前の平成18年ベースで18万人の利用者だったわけだが25年では20万8,000人になっているので一定の効果が出ていると考えている。電力削減効果については、計算してみると微々たるものと捉えざるを得ないが、しかしこうした取り組みによって節電への意識の向上などにつながっていくので意義は大きいと考えている。今後も続けていきたい。

[警察本部]

○警察本部庁舎整備
今回の補正予算が通れば、昨年の基本構想に引き続いて基本設計等に入っていくこととなる。設計事業者の選定ににあたってはプロポーザル方式など提案型の手法になると思うのだが、そういう認識でよいか。それから、昨年の基本構想に関与した事業者も今回の設計業務への応募が可能なわけだが、その場合、何も対処しなければ明らかに新しく応募してくる事業者に比べて有利であることは否めない。それでは公平性も欠くし透明性という観点からも懸念が生じる。府民からそうした疑念が生まれないようしっかり対処していただきたいがどう考えているか。
(答弁)
今回の事業は規模が大きいので、プロポーザル方式など、事業者からの提案型の手法を取っていくことを軸に検討している。設計業者選定にあたっては、確かに議員が言われるような懸念があるので、府民からの疑念が生まれないよう、透明性と公平性をしっかり保てるよう進めていく。

[府民生活・厚生]

○少子化対策総合戦略事業のうち、少子化要因若者実態調査
どのような調査になるか。北部・京都市内・南部、各世代ごと、男女、既婚者・未婚者などいろんな切り口があると思うが。
(答弁)
主に20〜30代の男女を想定している。またそれを市町村ごとに集計し、専門家による分析をして少子化の要因が探ることとしている。また府外からの府内に通勤・通学している人も調査対象としている。
(補足)
少子化問題を考えた時、若い人たちの心のうちには本音と建前がある。今回の調査で出てきた若い人たちの考え方や答えをデータ化し、分析されると思うがどうかそれだけで終わらないでほしい。今回出てきたものから読み取れる心の奥底を読み取らないと、真の意味での分析にならない。そうした視点を持って調査していただくことを要望する。

○少子化対策総合戦略事業のうち、婚活マスターの養成と活動支援
感覚的に言うと、昔のおせっかいな近所のおじさんやおばさんみたいなイメージを抱くが、どういう人材が必要と考えているか。
(答弁)
NPO等のような中で婚活を実践しているような団体と話をしていると、地域で後押しをしてくれるような人材が必要という声をよく聞く。そうした役割を担ってくれる人を想定している。また現時点でも、婚活マスターに準じた活動をすでにされている人もいるので、そういう方はぜひなってもらいたいと考えている。
(補足)
婚活や合コンなどを企画して思うのは、かつてのように出会いの場を提供するだけではだめだということだ。特に草食男子と呼ばれるような人たちをその気にさせたり積極的に行動に移ってくれるようにすることが難しく、手ごわいと経験上強く感じている。なのでシステムだけではなくそうしたところに踏み込んでいけるような人材養成を要望する。

[文 教]
○少子化対策総合戦略事業
少子化対策総合戦略事業のうち、教育委員会では次代を担う高校生が家族の大切さや子どもを産み育てる意義を学ぶための体験学習プログラムを作成する。その内容について、また府内の全生徒を対象にしているのかどうかお尋ねする。
(答弁)
保育協会や医師会、NPO等と連携し、実践プログラム(案)を作成しようとするもの。核家族化が進んで今の青少年たちは赤ちゃんや妊婦さんと接する機会が昔に比べて決定的に少なく、結婚観や家族観を得る機会がほとんどないと考えている。まずは南部で、次に北部でイベントを開催し、その中で参加した高校生に乳幼児や妊婦さんと交流し、触れ合う機会を設けることをモデル的に実施し、彼らの感じた意見などもプログラム作成に活かしていきたい。
(補足)
イベントだと特定の生徒しか参加しないことが予想されるので、本格実施にあたってはすそ野を限りなく広げた取り組みとなるようにしていただきたい。

[農商工労働]

○海の民(たみびと)学舎創設費
若手従事者の確保に大きな課題があって久しい農林水産分野において、京都府では農業大学校、林業大学校など農林業の若手従事者の育成に力を入れられ始めている。そのような中でいよいよ水産業の若手従事者の育成のための学校がつくられようとされていることを本当にうれしく思う。平成27年4月に開設予定となっているが、その規模、そして指導するカリキュラムについてはどのような内容を考えているか。
(答弁)
漁業者育成学校としては、新規の漁業者育成の枠を10名、すでに就業されている人の枠を10名、合計20名と考えている。カリキュラムとしては、可能な限り、座学ではなくて現場での実践をさせる内容にしようと考えている。

JUGEMテーマ:政治全般〜国会・内閣・行政 

| 京都府議会 | 2014.07.03 Thursday | comments(0) | trackbacks(0) |
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