京都市・乙訓地域を拠点に日夜奮闘中! 岡 本 忠 藏 ( おかもと ちゅうぞう )
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| - | 2019.05.08 Wednesday | - | - |
平成26年度京都府予算案審査。(2)
京都府議会平成26年2月定例会の予算特別委員会での私の発言内容の続きです。

h260306:予算特別委員会001
大会派になると先輩議員が1期・2期の若手議員に質疑時間を譲って経験を積ませることも多いのですが、私は毎日のように質疑します。むしろ時間が足りなさ過ぎて不完全燃焼なことも多く、そういった意味で連日の予算審議の中盤の頃になるとフラストレーションも若干溜まってきます。そうは言っても限られた環境の中でベストを尽くすしかないのですが。

h260306:予算特別委員会002
答弁はその部局の部長級を中心に、細かいところは課長級に任せたり、大局的な見地からは副知事が答えたりしています。部長が隅から隅まで網羅して答弁する部局もあればなるべく課長級に答えさせる部局もあったりして、その部長のスタンスなどもこうしたところで垣間見えます。この画像で、私の質疑に対する答弁をされているのは京都府立医科大学の吉川学長です。

[警察本部]

(Q)今議会に提案されている『京都府遊泳者及びプレジャーボートの事故の防止に関する条例案』について、(1)プレジャーボートの定義はどこまでを指すか、(2)海水浴場だけでなく、養殖場など漁業施設のエリアの規制も対象となっているか、(3)この条例を実効性あるものとするための警察の水上バイクの増強は。

(A)(1)2馬力などの免許不要で運転できる動力付きのボート、手漕ぎボート、サーフボードなども人との接触時には危険なため規制の対象としている。子どもなどが遊ぶビニール製のものは対象外。
(2)対象としている。条例案の中で減速規定を設けてある。
(3)現在2台体制の水上バイクだが、古い1台を廃車して3台導入し、全体で4台体制になるよう予算案に盛り込んでいる。

(Q)かつて検死体制の強化について議会でも申し上げてきたところだが、その後強化されている。現在の状況は。

(A)京都北部担当の検死官をH20.4から配置している。H21年からさらに随時増強しており、現在は21名体制でチームを組んでいる。そのうち1個班(3名)が北部担当で、その他も三交代で即応できる体制を取っている。25年の案件は2,988件で前年比マイナス157件、うち臨場は1,983件で全国水準からすると若干多い。

(Q)こちらも以前から運用の難しさを感じている留置施設だが、現在の運用状況はどうか。

(A)本部に2、警察署に26の施設があり、さらに数年前に設置した伏見留置センターがあって合計368名の収容が可能。昨年は実員は3,387名で351名の増、延べ人数では82,295名で前年比7,903名の増となっている。同じ人が複数回入っているためこうした数字になる。女性の留置人も増えており、留置施設以外のところでも対応している。

[商工労働観光部]

(Q)今夏に開催される『海フェスタ京都』について、『海の京都』の関係で府北部に若い芽が芽生えつつあると認識しているがその彼らをして、『海フェスタ』がどうなっているのか分からない、従ってどんなことを仕掛けていったらいいか分からない、という意見をしばしば聞かされる。行政に事務局があるわけだが、『海フェスタ』でどんなことをしようとしているかもう少しリリースされていれば地域の人たちもイメージを抱くことができて活動につながっていけるのではないかと思うがどうか。

(A)いま内容を様々な団体と協議しながら詰めているところで、4月になれば大枠を明らかにしたい。

(Q)また舞鶴若狭自動車道の全線開通を7月の『海フェスタ京都』の開催に間に合うようにしてもらいたいと舞鶴市など地元自治体からも強く要望があがているが、見通しとしてはどうか。

(A)我々も要望を行っているが、現時点ではまだ明確な答えはもらっていない。

(Q)韓国浦項(ポハン)市との国際フェリーのルート開拓のために取り組んでこられているが、定期航路化した暁には地元の方々もいろんな活動の戦略を練っておられていて、10年かかるのかすぐにできるのかではまるで意味が変わってくる。状況をお示しいただきたい。

(A)今年3月に貨物を対象としたフェリー・トライアルを実施することとしている。定期航路化は平成27年上期を目標として取り組みを進めていく。

[教育委員会]

(Q)『京都府スポーツ振興計画』のなかで、ジュニア・アスリートの育成についての記述がある。そこでは『2,020年東京オリンピック・パラリンピック』で活躍できるジュニアの育成、またオリンピックや世界選手権で毎年メダルを獲得することを目指して取り組むわけだが、現時点でその種目は何か、京都北部でもそうした種目を採用していただきたいがどうか。

(A)JOC等と連携を取りながら進めているが、現在はフェンシングとバドミントン。JOCや競技団体等の協議が噛み合えばさらに種目を増やしたいと考えており、その対象となる競技を京都北部に拠点を置くことも視野に入れている。

[府民生活部]

(Q)昨年の台風18号による災害時に感じたことだが、正直あの時の災害は地域住民はノーマークで、道路・住宅が冠水した時点でようやく事態に気がついた。情報を早く的確に取ることの重要性を再認識したが、そのための取り組みを徹底してもらいたい。

(A)デジタル・アナログのあらゆる手段を使って対応する。またその周知についても取り組んでいく。

(Q)原子力防災に関わって先日の広域避難訓練を見て感じたが、除染作業は陸上自衛隊が対応しており、それは正しいと思うが避難者の半分は女性で、若い男性の自衛官が、衣服を脱がなければならないかもしれない除染作業のすべてを行うのは女性にとってはストレスを感じるのではないか。女性の対応をするための除染作業のできる女性スタッフが必要だと考えるがどうか。

(A)その通り。汚染水の処理は自衛隊でないとできないが、除染作業そのものはそんなに難しい作業ではないので、陸上自衛隊をサポートする形で女性の配置を考えたい。

(Q)先日の広域避難訓練の時のスタッフは、中丹広域振興局、中丹東保健所、舞鶴日赤病院などで構成されていたが、よく考えてみると、原子力災害が大きければ大きいほど彼らも避難対象者となり、避難者の受け入れ態勢に加われないことも考えられる。むしろ南丹エリアや京都市内からの応援態勢がないといけないことも想定されるのではないか。

(A)その通り。昨年は宮津市で訓練を行っており、今後も府内各所で実施していき、いろんな職員にこうしたスクリーニングの訓練や研修を経験させていきたい。場合によっては京都市内から北部に駆けつけることも考えていかなければならない。

[政策企画部]

(Q)クルーズ船が京都舞鶴港に寄港した時に思ったことだが、我々歓迎する側がお客様に対して挨拶と笑顔がない。バスで出て行かれる時に何気に手を振ると多くの人たちが手を振り返してくれた。彼らは寄港した街がどんなところか見ている。『おもてなし』を標榜するのであれば、まずはそこに居合わせるスタッフやすべての人がお客様に対して元気に笑顔でご挨拶するところから始めてはどうか。

(A)なるほど、持ち帰ってすぐに協議し徹底できるようにする。

(Q)このたびユネスコの無形文化遺産に『和食』が登録されることとなった。では聞くが、『和食』のどんなところが世界に誇るべきなのか、そのお考えを尋ねる。

(A)申請書類上は『四季折々の食材を使って』とか『ダシを取って豊かな深みのある味を』ということになるのだが、ユネスコから高く評価されたのは、『いただきます』や『ごちそうさま』という日本独特の、命をいただくということや作ってくれた人などへの、あらゆるすべてに対する感謝の念を込めた思いを表現するという精神性だ。したがってそうした日本が育んできた精神性や風土・歴史を大切にした活動につなげていきたいと考えている。

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平成26年度当初予算の書面審査は終了しました。もちろん机上の会議室で行ったやり取りに終始するのではなくて、答弁などで出てきたところをさらに追いかけていって実務で京都府民に還元できるよう取り組んでいきます。

JUGEMテーマ:政治全般〜国会・内閣・行政 

| 京都府議会 | 2014.03.06 Thursday | comments(0) | trackbacks(0) |
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